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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
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 9月28日  誤解からの枝道。


  やはり、肩の上下動は必要だった・・・。
 
  少し前、シングルハンド・ロッドのキャストでは慣れてしまえば肩を意識する必要はないらしい等と記載とは毎度の如く発言も二転三転し、最近の素振りから幾つか気付いた点には、元々、今のフォアハンドはバックハンドの動きを真似たつもりだったものの、実際は全く違った操作をし、その一つが手首の積極活用だったが、今回、肩は上昇させた後に落下に利用している訳ではなく、そのままの体勢を維持し、これによってロール軌道を防いだシュートの打ち出し角を達成させていた事が解った。



  肩が上昇した状態は腕の土台に該当する関節の部分も幾分斜め上の方向を向き、これを維持したまま上腕を振り下ろせば、土台が斜め上を向いた分、通常の角度よりも上の位置で身体が受け止める格好となった結果、ロッドの垂れ下がりも防いでいたのだが、右のキャストでは上腕と同時に肩も下げてしまった為に振り下ろす角度が必要以上に大きくなったロール・キャストに近い軌道を描かせていた。

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  こうして、バックハンドとフォアハンドのキャストは一見すると似通っていても、実は知らぬ間に別の概念から成り立っていたと知ると、この件を再びフォアハンドのフォームに反映させると一体どんな結果が現れるのだろうと今から楽しみにしている。



by hisuycast | 2011-09-28 15:30 |   修   行 ( 片腕 )
 9月26日  セミ・ダブルハンド と スイッチ・ロッド 。
  今月19日に記載したセミ・ダブルハンド・ロッドの新型フォームは先日の練習で実際に試していたが、結論としては残念ながら ボ ツ! との考えが無難に思えると、結果的には半年前と同じ失敗を繰り返している印象すらある。(笑)

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  これは根本的な問題であって、シュート位置を幾ら下げたとは言え、リア・グリップを引いた後にフォア・グリップを突くと言った操作から理想とする軌道を長めに設定された一般的なダブルハンド・ロッドとして実現は上下のグリップに対し一定の間隔(距離)が要求され、この間隔が短いロッドから先の操作を行なった場合、リア・グリップを引いた動きを受け止めて支える地点は限度以上に下げてはロール・キャスト風な作用が勝ってしまうと言う物理的な不具合が生じ、これが “ チョットだけダブルハンド・ロッド ” と言う中途半端でバランスに欠いた・・・とは失礼に尽き中間的な存在のロッドだと改めて置こう。(笑)

  以上は 梃子の原理 にも通じ、要は支点、力点、作用点の位置関係を崩している状態と言え、こうした観点ではグリップが短いロッドでは全長も短い設定であれば何ら問題はないと考えから、この条件を満たしている存在が最近では人気があるとされる “ スイッチ・ロッド ” であり、セミ・ダブルハンド・ロッドがダブルハンド・ロッドから派生したロッドである一方、スイッチ・ロッドは恐らくシングルハンド・ロッドが原点である事から、全長は長くても精々11ft半程度に留め、一般的なシングルハンド・ロッドに若干長めのリア・グリップを追加し、両手を使った操作をも両立させたロッドを指し、ダブルハンド・ロッドの中からグリップの短いロッドをセミ・ダブルハンド・ロッドと呼び、この様な設定でも支障がないのは定番手のロッドに限られる。
 
  斯くして、やはりセミ・ダブルハンド・ロッドはシングルハンド・ロッドに近い操作しか受け入れないとの考えが得策と感じられるのだが、この状態では不能だったとしても、切り込みや削り出しを繰り返している内、何とか上手い具合に組み上がると期待し、もう暫く追求して見たい。(笑)



by hisuycast | 2011-09-26 15:02 |   回   想
 9月24日  感知の一致。
   
  またしても台風の通過後に大気の状態が安定せず、予報とは逆方向の強い東風にも見舞われた午後には、再度の大雨に見舞われる妙な天候となったものの、何とか練習だけは果し、シングルハンド・ロッドによる右のバックハンド・キャストは僅かながら左の動きへ近付いた・・・と、何処までも前向きに捉え、これまで無意識の内に繰り出していた左の動きに対する解析も進んだ事が心理的に影響したのかは定かでは無いが、ふと気が付くと左のキャスト自体も変遷を辿っている印象も受け、俄かにシングルハンド・ロッドでのアンダーハンド・キャストに近い動作だったのか・・・?、等とも思い始めた。

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  その要因は、肘から先に当たる多くは手首を主体とした動きにあり、脇を閉じ、肩を窄め、腕は身体と密着させた様な一見すると実に窮屈極まりなく、また不合理で無理にも感じられる態勢は極力低い地点から骨格を軸として有効的に活用させた現在のフォームとは視点が一致し、こうした状態からシングルハンド・ロッドを操作させた場合では自然と手首に頼る結果になるが、これによって拘束を受けた腕の動きは筋力依存への脱却を呼び、最終的に腕力ではなく、太い実態の体幹が作用した外見上からの想像を超える強いシュートを生み出す。

  以上の点に関してならば、右のバックハンドでも徐々に浸透しつつあるが、どうしても未だ感覚が掴めない動きが例の “ 廻し振り ” であって、これを意識した場合では腕全体の動きが大きくなり高い位置までロッドを振り上げてしまうが、体幹を一層活用させるには身体の中央部からロッドを打ち出す必要があり、これはアンダーハンド・キャストにはない考えなのだろう。



by hisuycast | 2011-09-24 11:43 |   修   行 ( 片腕 )
 9月21日  二倍 と 二重 。
   
  先日の練習では一つの重大な発見をしてしまった・・・とは大袈裟かも知れないが、その内容としては一般的なキャスティングの常識とは隔たりも非常に大きいと感じられ、これを信じる人は恐らく殆ど現われないと思える反面、それらは今に始まった事ではなく、従来通りにアホが放ったネタの一つか、はたまた単なる思い込みに過ぎないと解釈して戴きたい。(笑)

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  これはシングルハンド・ロッドでのフォウルに係わり、因みに “ haul ” は “ Fall ” 等と区別する為に従来の “ フォール ” としたカナ表記は改め、この操作が最も効率的に作用する方法が ダブル・フォウル であるとはスペイキャストに於いても全く同じであると自身も疑わなかったが、実はこれがスペイキャストと該当する際は通常の操作方法であった場合に限定され、個人的に “ 三次元のスィープ ” 等と言った表現を用いている “ 廻し振りと似た ” 動きを取り入れた場合では、オーバーヘッド・キャストと全く同じ “ 引く、戻す、引く ” と言ったダブル・フォウルから、中間の “ 戻す ” 動きを取り除いた “ 引いて、また引く ” と言った操作が理に適っていたと知り、こうした立て続けに2度の引く動きを可能とさせている要因も長いオーバーハングにあった。

  このスィープの違いは以前にも度々紹介しつつも、その説明には毎回に渡って苦慮する理由には元々スペイキャスト自体が3次元的に動く要素を持つから益々難解にさせているとも感じられた為、今回は後者の表現は “ 三次元のスィープ ” から “ 廻し振り ” と改めると、通常はスィープによって身体の外側を通過したフライラインがアンカーとして着水した軌道を辿ってシュートされる事から、Dループの上側と下側が概ね相対した位置関係を維持したラインの張力としては有利に作用する状態からフライラインが飛び出して行き、ここにドリフト等と呼ばれる概念も存在しシングルハンド・ロッドを用いた際はスペイでも従来通りの “ ダブル・フォウル ” が適する。
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  ところが、“ 廻し振り ” の場合はスィープにアンカーが打たれた直後は、 ① フライラインを身体の近くへと確実に引き寄せた後にシュートに移る方法と ② ラインを引き寄せるタイミングを僅かに遅らせてシュートする2つは、何れもDループ上下の位置関係を崩し気味の状態からではスィープ時のフォウルしたラインを戻しても、既に満足なドリフトには至らない所か、ラインの張力は更なる低下を招く為、この方法では無用な操作だった。

 
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  また、近頃のシングルハンド・ロッドでは以前程のシュート力が感じられず、その原因は慣れによって感覚が麻痺した為なのかとさえ考えていたものの、これに気付いた後は嘗ての威力も復活した事から、こうした “ デュアル・フォウル ” とも言える操作を元々行なっていたと言うより、寧ろ、オーバーハングが長い場合としては無意識の内に防衛策を施していたとも考えられ、ここから通常のスィープとダブル・フォウルを組み合わせた方法とを繰り返しキャストすると、何れも気持ちの良いシュートには繋がるが、従来の方法はロッドを前後に反復させた瞬間的な力によってラインはスパッ!と飛び出して行く印象である反面、今のフォームでは腕を畳み身体近くへ引き寄せた事によってロッドには体重が加わり、ラインは一時的に力を蓄積させた後、一気に吐き出す感覚のバスン!とした手答えによって飛行する印象を受ける。

  そして、これらは実際の体験によって明白となっても、残念ながらインターネットによって数々のキャスト動画を簡単に見られる便利な時代にも係わらず、こうした動きによってキャストしている動画はマイク・キニー氏に限られ、この操作をシングルハンド・ロッドから長いオーバーハングで行なう馬鹿者は日本国内どころか世界的にも恐らくは存在せず、この内容を文章化する作業は非常に厄介だったが、お陰で頭の中は整理が付いた一種の修行にもなる。(笑)

 

 



by hisuycast | 2011-09-21 15:28 |   修   行 ( 片腕 )
 9月19日  災い転じて福となれ!。
   
  未だ猛暑が収まらず日没時刻が早い割には夜間の気温低下も鈍い最中、ふと前回で正式採用を却下した感のあったシングルハンド・ロッドのフォアハンドによる改良型フォームをセミ・ダブルハンド・ロッドへと応用して素振りを行なうと、これが何と以外な程に相性が良い印象を受けた。

  これは、今まで短いグリップが災いし、折角に引き付けたリア・グリップにも係わらず、これを身体へと接触させた強力な急停止の作用を最大限には生かせず、この面ではシングルハンド・ロッドと似る感覚で操作する羽目になっていたが、このフォームを全体的に低い地点で動作する事によって短いグリップの間隔であっても16ft等と同様にリア・グリップとの接触を再現させ、ここには新たな可能性が見え隠れし、現状でも十分満足だったセミ・ダブルハンド・ロッドのキャストが、途方もなく大化けするかも知れないと一人でニヤニヤしているから、既にキャスティングも他から 学び取るモノ ではなく、自ら 創造して楽しむモノ となった キャスト・オタク? と化した面もあるが、この結果は果して如何に・・・。(笑)

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  と言う訳で、殊更に不評を受けている様子が伺い知れるバックハンドのネタも、結局は先日の練習でも期待した程の進展はなく、最終的なシュートの軌道を真正面に変換させる三次元の動きを安定的に引き出せず大半は通常の二次元状態からシュートしてしまい、この場合では腕に負担が掛かる上、飛び出したループのトルクも弱く、ここから三次元を再現させる回し振りを強引に行ない仮に左のキャストと同様に飛び出したループが重なり合って見えた際には、毎度のロール・キャストに近い状態から脱出していない膠着した状態のまま練習を終え、この差異も判らず仕舞いだった。

  しかし、後日になって左との違いは未だ手首の動きにあり、左では手首を主体とした動きであるのに対し、右では相変わらず腕全体に頼った操作によって限度以上の高い地点からロッドを打ち出している為に極端なロールを描いると考えられ、この左の手首が繰り出す回し振りの動きを繰り返し右から真似ていると、これまでは邪魔な存在の頭とは接触寸前だった手の甲が幾分前方から振り下ろされる格好になり、また前へ移動した分、突き出す動きに切り替わる際にも角が削られると同時に手首の動きに重点を置いた事によって腕の動きは最小限に留まった低い地点から打ち出すシュートにも繋がり、次回の練習では今度こそ確かな進展が見られると期待しているのだが、またしても接近している台風が懸念材料となっている。




by hisuycast | 2011-09-19 14:16 |   修   行 ( 片腕 )
 9月17日  飛翔の意匠。
     
  この夏の天候と言えば、晴れが長々と続いた後には、一転して雨の日が長引くと言った両極端な傾向は 翠の洞 に住む魚達の生育状況を促したのか、減水に転じた先日では多くの稚魚を見掛け、緩い流れを横切る度に、ここでは珍しい全長10cm程の魚がトビウオの様に逃げて行く光景にも暫し遭遇する反面、これらの魚では釣り上げて楽しむ程までには到底至らないと思えたが、こうした兆しを早速察知したのか当日はフライロッドを振る釣り人まで多く、その考えは実に様々あるも、釣り人の心理としては恐らく、これで正常なのだろう。(笑)

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  斯くして、今回の練習もシングルハンド・ロッドに限定され、早速に試していた前回で記したフォアハンドの改良型のフォームは、手首を使い前腕だけを空手で言う裏拳やキックボクシングのバック・ブロー風に撓らせる感覚で上から打ち下ろした後には肘から上腕の内側を脇腹に接触させ、この急停止によってシュートする正に左のバックハンドが行う動きを再現した予想外の出来栄えで落下軌道の途中から上昇気流を捉えたグライダーにも似る低空飛行によってループが伸び上がる様に展開するトルクが増した左のバックハンドと酷似するシュート感覚へ対しては全く悪い面もなかったものの、何か強い印象を与える光景でもない冷静な確認作業と化してしまいフォアハンドに関しては現状のままで即座に良いとの決断が下った。

  これも単なる趣向の違いに過ぎず、左のバックハンドの動きは手首を意識する事にフォアハンドでも可能だったと半年前では気付けなかった点が解った時点で満足と言うか、何処か納得が行くと、フォアハンドとバックハンドには、それぞれの特徴があって良いと判断し、フォアハンドが繰り出す圧縮噴射から磁力的な直線飛行を描く様子も捨て難く、このまま残して置きたいと感じられ、更にフォアハンドのキャストにしては動きが 地 味 と思えた事にも原因があったのかも知れない。(笑)



by hisuycast | 2011-09-17 14:42 |   修   行 ( 片腕 )
 9月15日  裏から表へ。
          
  先日の練習でフォアハンドのキャストでも気付いた点は今のフォームで核にも思えた肩の動きにもあり、これはロンチポジションで一時的に上昇させた肩(肩甲骨等)が落下する力をも利用してシュートの動作へと繋がるとの考えも、元々は左のバックハンドからの流用ではあったが、これらが実際に作用しているのは精々バックハンドのキャストだけに限られていると感じ始め、これらも前回で記したキャストの動作は全て低い位置が理想的との件へ結び付き、現在のフォアハンドでは操作する位置が高く肩が落下する力から活用されていないと考えに至った。

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  この裏には今のフォームに変わってから凡そ半年が過ぎ、最近は右の動作でも定着したのか、ふと気付くと以前の様な肩を上げ下げする意識が失われ、寧ろ 「 肩で突いている 」 と言った感覚に近く、今月5日に “ 第4の軌道 ” として取り上げたシュート動作を再現させる一つの方法に過ぎず、慣れてしまえば肩を意識に入れる必要はなかったと考え始めていた。

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  但し、これがダブルハンド・ロッドにも通じるのかには疑問があり、これはロッドを両手で使う事で細かな動きも苦手とし、前後のグリップ感覚が広がる程こうした傾向にあって、この場合やはり肩の意識は必要と思えるとなれば、やはりシングルハンド・ロッドとダブルハンド・ロッドは基本的には同じでも結局は区別して考えるべきとして、取り敢えず今回の件では先にシングルハンド・ロッドによるフォアハンドからのフォームは若干の改良を検討し、素振りの段階ではバックハンドに近い操作が可能になっており、次回の練習で早速試したいと思っているが、これが上手い具合に機能するかは全く判らない。



by hisuycast | 2011-09-15 17:02 |   修   行 ( 片腕 )
 9月13日  裏投げが秘める新たな可能性。
   
  近頃の関心と課題はバックハンドのキャストへ集中し、先日の練習もシングルハンド・ロッド一本で済まされると、16ftを持ち出す機会は3週も連続して失われ、これは個人的には前代未聞の珍事は後に施すラインへの手入れでは手間が省け非常に楽ではあっても、実は少々試したい件があり、現在のフォームは元々バックハンド・キャストからの恩恵によって派生していたが、更にシューティング・ヘッドを使う場合ではスィープからシュートに至る一連の操作は全て極力低い地点の設定こそが本来の理想形だったと気付いた点にある。

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  これらは少し前にも記述し、その際はウェーディングが深い状況からのスィープはVループに近い傾向にあり、ウェーディングが浅い場合ではDループとなると言う、この違いがシュートに現れると言った単なる推測に過ぎなかった内容はウェーディングが深い状況からのシュートは直線的な軌道を描く傾向が強く、逆にウェーディングが浅い場合では上から振り下ろした円状のシュート軌道を描き、これらはウェーディングの状況から意識等によって操作の違いが生じ、これが作用した結果と捉えていた面もあった。

  しかし、上記の件は今回の練習によって確定化し、実際にキャスト時の状態が直接に影響を及ぼした当然の結果と捉える考えが相応しく、ウェーディングが深い場合とは水面の位置が高くヘッドを操作する範囲も狭められる為、スィープした後では必然的にヘッド全体までもがロッド・ティップと対等に近付いた高い地点に位置し、ここからシュート操作を行なえば当然ながらヘッドは直線的に飛び出して行く。

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  ところが、一方のウェーディングが浅い場面では全く逆の作用が意図せずに勝手に働き、低い水面位置によってスィープされたヘッドは全体的には低い地点に展開し、ここから先程と全く同じ突くシュートを行なったとしても、背後の低い位置に待機していたヘッドはロッドの長さと弾性によって一旦は上昇した後に下降を始める回転運動か、精々は下へ叩き付ける様な格好となり、これらは確かに操作次第で如何にでも変わる面を持っているだろうが、同じ道具の組み合わせから全く同じ操作を行なった際でも当然に作用する物理的な現象と言える。

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  これは当日の気温も日中では30℃を軽々と超え、朝から木陰の岸際に当たる浅場から練習を続けており、この場所では殆ど進展はなく、右のバックハンドからは如何にしてもロール・キャストの傾向からは逃れずに過ごした後、夕方が近付き日陰の箇所は失われる頃になると空には雲が増え始めた事から、深場へと移動した深いウェーディングから練習を始めた途端、それまでは得られなかった感覚が俄かに訪れると、やがては右のバックハンドでも左のシュートへ一歩近付いた矢の様な飛行ループが現れ始めた成果を呼び、これらはキャスト全般に転用される余地があると感じていたのが冒頭で言う16ftで試したい内容だったものの、シングルハンド・ロッドのフォアハンドで試みた限りでは、ロッドの違いに加えバックハンドとの動きとは根本から違い無理があったと直ぐに解った為だったが、ここには新たな可能性を垣間見たと思っている。



by hisuycast | 2011-09-13 13:50 |   修   行 ( 片腕 )
 9月11日  裏投げの根底。

  前回の練習によって改善箇所を見出したシングルハンド・ロッドによる右のバックハンド・キャストは次こそ左と同じ操作を達成させるべく迎えた先日の練習では先の考えは見事に覆され、左のキャストは何時しか想像を超える高度な動きを得て、この別人格に対しては 「 何故、こんな事が出来るのか。」 と感心してしまう有り様で、内心はギブアップ宣言までもが頭を過ぎったが、このキャストを見せられると簡単には諦められないばかりか、それなりの収穫もあったと強がって置きたい。(笑)

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  これらには手首があった点は前回の内容通りでも、左の操作ではスィープ後半のロッドを立てる操作は手首を中心的に駆使してロンチポジションへと移行させ、これがシュート時点でのスナップへと直結していた事から、単にシュート動作の途中から手首を使った場合では満足なキャストには至らず、低いスィープもここに秘訣があり、スィープの際に手首を使わない場合は腕全体に頼った操作となった結果が右の動きであって、左の動きでは大半以上が手首によって制御され、これが根本的に違っていた点で、この裏には元々右の手首が腱鞘炎の傾向でもあった事から、何時しか負担を軽減させる操作に傾斜していたと気付いた契機となったのは忘れ掛けていた右手首の痺れを覚えた時で、ここから当日は暫く使用せずに済んでいた手首を固定するベルトの世話になる羽目にもなっていた。

  こうして、手首の動きまでは夕方頃には幾分ながら進展したものの、右のバックアハンドでは如何にしても困難だったのは勝手に “ 三次元のスィープ ” 等と呼んでいる動きにあり、このロンチポジションで振り上げたグリップが肩口の辺りから身体の中央付近まで回り込む “ 廻し振り ” とも言える操作は嘗てフォアハンドでも苦労しただけにバックハンドでの再現は困難を極める動きを左では何時の間に覚えたのだろうかと不思議でならず、ここから前回までのアニメも腕の振り上げが大袈裟だったとして微調整を加えバージョン・アップしたが、相変わらず手の握りは●であった・・・。
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by hisuycast | 2011-09-11 13:54 |   修   行 ( 片腕 )
 9月8日  重力加速を齎す微少回転。
   
  先日の練習によってシングルハンド・ロッドを使った右のバックハンドは左のキャスト動作へと一歩は近付いたものの、未だ納得が出来ない点は上昇させた肩を落とす際の上腕の操作にあり、左では肘がドスン!と身体に突き当たった反動を利用し滑らかに腕を突き出すと言った動きであるのに対し、右では相変わらず肘を突き立てる動きを引き出せず、無理に行なうも精々ロール・キャスト・モドキの様な格好になっており、これは肘を意識したプロレスで言うエルボー・ドロップ風の直接的なシーソー運動的な動作として当初は単純に喜んでいたと同時に、このままでも十分実用に耐える出来栄えではあったが、暫くする内に左の操作の滑らかな肘との接触とは明らかに違うと気付き、この点が一体何処に相違があるのかは当日では最後まで判らず、後日の素振りによって解決し、次の練習辺りで達成すると期待したい。

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  先ず、前回の練習では左と右の違いにはスィープを開始する高さが違い、これをウェーディングの違いとして数日前で例に挙げ、ここから右のキャストは今では比較的基本に忠実な操作としてリフトはゆっくりと確実に終えた後にスィープを開始していた点に対し、左のキャストではリフトが曖昧なまま直ちにスィープへと移っており、ここにはロッドの角度やティップの高さとして違いが生じ、当然ながらロッド・ティップが低い状態からスィープした際はヘッドの飛行する速度は速く、これを “ 低いスィープ ” と呼ぶらしく、これを知ったのは便利なインターネットによって  スペイの教科書  を初めて正式に読んだ時であって、全てに目を通していないものの、今更ながら実に役立つ内容で “ グーグル・ブックス ” なるサイトも最近まで知らずに後悔している。(笑)
 
  そして、後日の素振りによって左が無意識の内に取り入れていた動きとは過去にも度々登場している手首の操作(フリック)であるも、これは先程の 教科書 にも恐らくは紹介されているのだろうが、通常の動きとは違い今回の場合ではスィープによって上昇した肩が落下を始める際に手首を活用した微かに回転する動きを併用させており、これによって肩と連動した肘が落下する速度は増している印象を受け、ここから上腕と身体は確実に接触を呼んだ強い衝突を生むと同時に、手首の僅かな回転が滑らかな動き演出し、当然この反動から繰り出されるシュートも強まると言う、こうした要素は金槌を扱う動きを考えても極自然な操作であり、下のアニメによる 手の握り も単なる ● では限界を迎えていたらしい。(笑)

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by hisuycast | 2011-09-08 15:06 |   修   行 ( 片腕 )