前回、スカンジナビアンSTヘッドの固定型シンクテイップは先端よりが重くなっていると記したが、これは恐らくフル・フローティング(フル・インターミディエイト:以下省略)のテーパー設計のままシンクティップ化した結果だったのでないか?という気がしている。
上の画像に記載された通り、Scadinavian Spey Shooting Head は2種類のテーパー構造があるらしいのだが、どうやら固定型シンクテイップは上画像の上段のテーパー構造になっているのだろう。
英語が理解出来ればどこかに説明書きがあったのかも知れないが、全く分らないし、情報もなかったので勝手にシンクティップならば全て画像下段のテーパーだという思い込みんでしまった様だ。
で・・・、先日購入したスカンジナビアンSTヘッドは、各10mに切断してどうなったかのか?。
11/12 ---> タイプ6の先端は重過ぎて使い道なし。
本体は14ftに使用。
つまりICの9/10番に相当する。
10/11 ---> フル・フローティングなので、そのまま使える筈。
9/10 ---> タイプ6の先端は重過ぎて使い道なし。
本体は12ftに使用。
つまりICの7/8番?に相当する。
という事でした。
尚、下記は個人的メモなので気にしないでね!。
11/12 F/I/タイプ6 13.15m 54g
10m 44g
本体部:20g TIP:23g
10/11 IC 10m 37g
本体部:26g TIP:11g
フロート部:3.5m(16g)
インター部:2.0m(10g)
10/11 F 13.15m 48g
10m 37g
9/10 F/I/タイプ6 13.17m 43g
10m 34g
本体部:16g TIP:18g