今回のお盆休みでは、久しぶりに12mのシューティングヘッドでキャストを試みたのだが、以外にも実に心地いい印象だった。
重複してしまうが、これは全く予想外の事だった。それは半年以上も12mはキャストしていなかったという事もあるのだが、以前の8月6日の記事にも触れているように、この 「 飛 翠 」 には10mのシューティングヘッドが最も適しているのでは?と感じ始めていたからだった。
しかし、久しぶりに訪れた練習場の河川は規模が小さく、平らで遠浅。この状況だと10mのシューティングヘッドではどうしても投げにくい。そう、アンカー抜けを頻発してしまうのだった。
そこで、最早自分には投げる事が出来なくなっているのでは無いだろうか。といった恐怖心を懐きながらも、恐る恐る12mでキャストして見ると何と、とても投げ易く気持ちがいいといった感触なのだった。
やはり立ち込んだ水深が浅い場所では12mが良く、水深が太股以上に達すると10mが適しているのだ。そして12mのシューティングヘッドでキャストした 「 飛 翠 」 はやはりスペイキャストに近く、又、飛翠誕生から一年が経過した今、ここから改めてスペイというキャスト法をまた一つ理解出来た様な気がして成らなかった。
自慰的ネタでゴメンナサイ!。