何かに新たに手を加えると別の何かを忘れていると言った繰り返しは過去にも度々繰り返してきたが、先週の練習・・・、いや、その以前から完全に忘れてしまった動作にドリフトがあり、これは次の工程に移る間合いを計る上でも個人としてはシュート操作の範疇に入るとして全くの無防備だと直ぐに実効支配され、この島は昔から我が国の領土だと開き直る某国家の存在を考えても油断は禁物だ。(笑)
その一方、オ・ラマ規定の練習開始から間もなく半年が経過し、キャストは一応それらしき形に仕上がりつつあるものの、依然として左のスネーク・ロールに関しては完全に伸び悩みを感じるが、右のキャストには一定の進歩を感じ、オーバーハングの設定を2mと3mの長さで投げ比べると・・・、う~~ん、どうでしょう!?、やはり現状では3mが若干ながら優位に感じられ、これを画像によって比較すると、当然ながらDループの横幅でも3m設定が広く、またDループの上側が高い地点にある反面、2mの場合は尖った形状を表している為、この観点では優れている様にも思えるから、オーバーハングには未解明な作用が働いていると思えてならない。