今年の暦も等々師走へと移り変わった先日は朝から小雨の降り続く凍える一日となった練習場所は高速道路の高架下へ久し振りに潜り込み雨だけは凌げたものの、ここは地形的に風通しが良いらしく、僅か2m程の冷たい風でさえも全身で受けるには堪え切れず、結局は風裏となる毎度の場所へと戻ると、紅葉が一気に進んだ 翠の洞 では一週間前の服装から3枚余分の重ね着でも身体は思う様に動かずに今回の成果にも不満が残った反面、これらに比較的影響を受けないシングルハンド・ロッドではバックハンド、フォアハンド、右、左と全ての面で確かな一歩の前進を感じ、一方の16ftでは大した進展はなかった所か些か躓いた印象でも今回にて再び新たに気付いたシングルハンド・ロッドでも鍵となった共通点は ド リ フ ト にあり、この概念の認識は正直に言えば、つい最近の事で、現在に取組中の下段突きによって知らぬ間に実行を始め、また実際これが非常に重要だったと解ったが、それまでのドリフトと言えば、やはり、アレ・・・。
そして、冬と言えばコレに尽きる。(笑)