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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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 2月16日  重力加速度と円錐力学に基づく側面軌道。

  一昨日の雨が晩以降には予想外の雪が降り積もり、首都圏の交通網は呆気なく麻痺状態へと陥ると、雪上走行への子供染みた願望が抑圧出来ず、等々夜中に車を郊外へと走らせたものの、所詮は関東の平野に振る雪で水分を多く含んだ重い雪質では今一つ楽しめず車もスキーも雪煙の舞う様なパウダースノーが最高なのは共通するにしても、彼是こうした行為から20年程遠ざかっていると運転感覚も既に鈍ってしまい暫くは車への荷重移動も満足に出来ず、やがては嘗ての感覚が少しずつ蘇って来ると、こんな時は過去の経験上、そろそろコースアウトする前兆にあると察知しては程々で切り上げた事に関しては大人の対応だったと言えるのかも知れない。(笑)
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  さて、性懲りも無く今回もシングルハンドによる側面軌道のネタとなり、前回の内容だけでも一応は見た目上の “ 形 ” になるも、実際これだけでは腕に負担が掛かり、これらを解消させる操作も実は肩にあったと先日の練習によって気付いた。

  これはロンチポジションの際に肩(鎖骨)を上げてシュート体勢へと移る事によって通常よりも遥かに強い力をより楽にロッドへ加えていたのはダブルハンド・ロッドと同じではあったものの、実際は何が一体どう作用した結果だったのか等は解らなかったが、今回のシングルハンド・ロッドによって詳しい仕組みも解った様に思えていた。

  先ず、肩を上げる動きに従い付随する肩甲骨や三角筋や大胸筋等と言った筋肉を始め、ここを流れる血液や神経組織等々が僅か数センチではあっても一斉に上がり、これらの総重量は結構な重さとなり、そして一旦、上昇した以上は必ず落下を始め、更に物体を引き降ろす場面では、この落下する重力を利用すると、時にポン!と軽く小突くだけで済み。
  これらは飽く迄もシュートの初期段階に限定された作用であって、また、その箇所としては上腕部分に限られるが、フライフィッシングのキャスティングで必ず付き纏う “ 加速さながら ” とか、 “ 加速させる様に ” 等と言った操作を再現させるにも適し、特にオーバーヘッド・キャストの様にフォルス・キャストがない一発投げのスペイ・キャストでは上昇した物体が落下する際は質量に比例して一定速度まで加速しながら落下すると言う 力学上の “ 重力加速度 ” と呼ばれる原理の利用が遠投競技は兎も角、実際の釣りには適しているのではないだろうか。
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  また、キャスティングはロッドを真っ直ぐ上から下へ振り下ろすだけの動きではない上、こうした作用は別段、肩なんぞを意識せずとも、普通に腕だけの重みを利する程度でも十分とも考えられる反面、ここで思い浮かぶのがフライラインに何故テーパーなる形状が広く用いられているか、或いはフライロッド、強いては釣竿全般が何故、元が太く、先へ行くに従って細い円錐状の構造であるのか等々にも通じる面が一理はあるとも考えられる。

  一部の例外は除き、これらテーパーの一般的な考えとしては太い箇所程、剛性は強く、またフライラインで言えば重量も加味され、こうした箇所から先に力を加え徐々に先へと伝達させており、これらを人体へ置き換えるとロッドを振る際には腕の付け根に該当する肩から開始し、この太く重い箇所を利用し上腕、肘、前腕、そしてグリップを握った手先からロッドのバットと言った工程を経てロッドやフライラインとも同調させる様に腕や身体全体までもがループを形成するに相応しい操作とするべきであって、更に、こうした操作を行なうに丁度いい体勢こそが “ フェンシング ” の様に横向きに構える側面軌道のフォームで試しに正面で構えた体勢から行った場合では肩を落下させる作用が後ろへ分散してしまい、結局、これを支えるにはショルダータックルの如く横から受け止める姿勢が妥当だったのだが、信じるか・・・、信じないか・・・は、貴方の自由です!!。(笑)


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by hisuycast | 2011-02-16 15:07 |   修   行 ( 片腕 )
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