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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
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 6月17日  忍び寄る末期の本流。
   
  大した雨量にはならない。こう思えていた一昨日の天候は翌夜明け以降には纏まった雨へと変わり、本流の水位は渇水から一転し突然の増水と相成っていたが、やはり水源地帯への雨は微量だったらしく、ダムの貯水量は着実に衰退、一気加勢だった本流の水位も瞬く間に減水を始め豊富な水量も一瞬で終わってしまい全く世の中は上手く行かない。(笑)

  と、ここで話は変わり、渇水状態だった先日では唯一期待とした午前中も不発に終わり、午後から向う先にも彼是と迷っていたのは相手が遡上魚である以上、これに伴い季節の経過と共に徐々に上流へ移動するのが普通だったとしても、下流に位置する砂礫の本流では6月中までは実績があり、また元々は自身がこんな事を始めた切っ掛けとなっている場所でもある事から、どうしても気になる場所でもあった。
  それにも係わらず、ここを避けていた最大の原因は釣り人が大挙して押し寄せ始め嫌気が差してしまった為だったが、友人からの情報によると、最近は結果が芳しくないのか釣り人も少ないと聞き付けていた事から当日の移動先を決断していた。
f0084561_15592649.jpg

  こうして、湿度も高く気温も上昇し始めた午後、車を一気に下流へと走らせ、やがて到着した砂礫の本流は事前情報通りに釣り人は少なく、稚鮎釣りが対岸に当たる左岸側へ3人、こちら側には一人。そして鱒狙いの釣り人と言えば駐車位置から見渡した限りルアーが4人のみだったものの、幾つもの筋が合わさりフライを流すに適した箇所に人気が集中してしまい、止む無く上流側に入り、ほぼリトリーブ中心の方法から釣りを再開していたが、元からの複雑怪奇な流れは減水によって殊更顕著に現れ、無理矢理にリトリーブした程度では全く釣れそうな気がせず、この場所で釣るとすればシングルハンドによるルースニングかドライフライによって細分化する手段に限ると思えた。(笑)

  やがて、次第に上空の雲が濃く変わり始め、これと共に毎度の下流風までもが強まるとルアー釣りも退散。
  ここから一時、貨切り状態になると川の中央か、やや対岸寄り?辺りの遥か彼方には40~50cm程の淡く白い魚がバシャ~ン!と舞い、こちら側にも小さな魚が跳ねた様な気配を感じ仕掛けの全てを一変させ、漸く本来の釣り下りも暫し可能になったものの、対岸90度は疎か、45度の方向へシュートとしてしまうと着水後のヘッドは手前の細い筋と対岸側から迫り来る太い流れによって全く不細工な姿勢で流れてしまい、どうしても40度以下を保つ必要があったが、この場合では完全な向かい風に近く、インターミディトによる左キャストでは不利な条件にも係わらずリーダーの先端まで延びていたのは自身、意外な結果でも、最終的には風に押し戻されてバック、オ~ライ!した格好で着水してしまうのが、些か不満だった。(笑)

  そして、貸切りのまま最後まで釣り下りたい所だったが、ルアー釣りは数時間で諦める場合も多い事から上手い具合に?適度なローテーションが成立している面もあり、下流は再びルアー釣り2人によって占拠されてしまい、これもこの場所での釣りを難しくさせる点ではあっても、恐らくは彼にも言い分があり、当日も 「 あのフライ・マン!、対岸に向って投げりゃいいのによォ~!、向い風の中、ワザワザ下流へ投げて、そのまま流すから場所を広く使って全く邪魔でしょうがねェ~よ!!。」 等と思われていたと思う。(笑)
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  と言う訳で、渇水に加え水温が19℃を超えてしまうと、Qちゃん?に逃げられただけ。最早ニゴイ君の元気も失せているらしくルアー釣りにも成果は見られずも、遠くへ一瞬姿を現した魚の正体はアノ魚と考えるのが最も妥当と感じられるが、水面上を飛び跳ねたのは一見、元気に見えても恐らくは意識朦朧か、または衰弱して苦しんでいる様な状況で残された機会も後3回と言った所だろう。
  
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by hisuycast | 2010-06-17 16:07 |   釣   記
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