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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 10月23日  アンダーハンドからのシングル・スペイ!?。


  さて、前回の予告から今回は右のシングル・スペイでスィープの際にリア・グリップの操作が思い通りに機能しない不可思議な現象の謎を紹介するが、これも気が付いてしまえば実に単純明快な内容に過ぎないから、毎度の我流ならでは弊害で基本操作を優秀な先生や先輩等から手取り足取り丁寧に教えられていれば絶対に有り得ない全くとんでもない失態でもあるのだろう・・・。(笑)

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  と言う訳で、これはヘッドを打ち返す際の操作に起因し、ロングベリーラインと同じく19mのヘッドでも3mのオーバーハング部分まで真っ直ぐと着水させる為には意外と気を配る必要があり、この時は微弱ながらシュートすると言った側面を持つとあって、ロッドは短いストロークから幾分は急停止させる格好になり、これを効率良く達成させると丁度、アンダーハンド・キャストの様な動きに近く、こうした操作を実践しているのも正しくジェラルドで打ち返しではリア・グリップをお腹に押し当てて急停止させ、この先は余談となるが、ジェラルドは打ち返しの操作は精々2回の内で済ませ、その殆どは一度で終えている為、時間に規定のある競技でも優位に働いているだろう。

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  そこで、先のアンダーハンド・キャスト風な操作ではロッドのアッパーグリップ側を握る手の親指を上にロッドを上から被せて上から押させ付けた様なロッドを外側から内側へ捻った状態となると、一方のリア・グリップも親指側は上に位置する状況にあり、ここからリフト、スィープへと移る際、フォア・グリップ側を握る手は親指を外側の側面へ向ける最低条件の操作を施したとしても、リアのグリップを先の状態からスィープを開始した場合は前方へ押し出すには人体の構造上では腕の肘を中心として腕全体の状態に著しい影響を与えて無意識の内に廻す動きから始めてしまうが、これを応用している手法もアンダーハンド・キャストと考えられる反面、道具仕立て等による相性の問題とも思えるから、これらの操作を一方的に間違いと断定出来ない面もある。

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  よって、今目指す方向性としてはアンダーハンド・キャスト風に打ち返した後に、シングル・スペイのリフト、スィープを開始する前には予めグリップを前後共に持ち替えるか、握りの向きを変える必要があり、実際これを密かに行っていた人物も正にジェラルドだったから、彼のキャストは参考とするのではく、そのまま一挙手一投足を丸ごとコピーしてしまう方法が一番の近道だった。(笑)






 

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by hisuycast | 2013-10-23 14:06 |   修   行 ( 両腕 )
 3月9日  スィープにしてSweepにあらず。

  う~ん、何が何だかサッパリ解らない・・・。
  これは、春の陽気に覆われた先日の練習から一時的に頭の中が完全に混乱した状態へと陥った時の心境で全てに一応の答えを見致せた今となっても、この当時に起こった様々な出来事を整理して文章化させるのは難しいが、これも修業の一環であるとして投げ出さずに向かい合う内容は独断と偏見にも満ちているかも知れない・・・。(笑)

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  始めに、一週間程続けた素振りよるスィープ動作の修正に当たっては見事に凶と出て、キャストは左右共、完全に狂ってしまい、その原因が一つの意識に入れるべき重要な動きを見落としから発生しており、これらに気付くには嘗であれば数か月もの歳月は軽々と費やしてしまう恐ろしい欠陥でも、流石に今となっては比較的早い段階で当時も気付けていたのだが、これまた恐ろしい事に一週間毎日続けた欠陥のあるフォームが意外と定着してしまい易々とは戻せないから、日々の素振りとは実に効果的な練習である反面、一歩踏み外した場合には全く逆に負の作用を齎す。(笑)

  そして、その見落としてしまった動きは過去、幾多に渡って再三登場する “ ダスティ・ローデスのエルボー・ドロップ ” でスィープ ( Sweep ) とは箒等で床を掃く等の意味を指すらしく、これはスペイキャストで言うスィープの8~9割を占める前方から後方への動く大凡のイメージ?と捉えるならば妥当と言え、今回の修正に際してもラインを後方へと放り投げる様な動きに固執したあまり迂闊にも再び疎にさせてしまったが、スィープの残り1~2割には下から上へロッドを振り上げる動きがあった。

  これは、恐らくアンダーハンド・キャストで云う “ ハーフ・サークル ” に該当し、これはスペイにも極めて近い考えが存在したとしても、アンダーハンド・キャストの様に “ ボディ・ターン ” と “ ハーフ・サークル ” と明確に分けて伝えられておらず、一色単にスィープと処理されていた印象を受けるが、この残り1~2割の部分に関して言えばSweepとの表現は相応しくないと感じるが、何れにせよ、このハーフ・サークルについて個人的にはフォア・グリップが主動と考え、この際の動きは正に往年のダスティ・ローデスが相手レスラーに対し、必殺技でもあるエルボー・ドロップをお見舞いする際の動きと重なり合って見えるスィープの重要な一部であったと今一度認識させられた出来事となっていた。(笑)




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by hisuycast | 2013-03-09 13:29 |   修   行 ( 両腕 )
 3月6日  正解は間違いにあり。


  先週の練習によって見直しを迫られたスィープの動作は仕事の合間でも素振りを続ける内にシングル・スペイ、スネーク・ロールと一応は左右からイメージ通りの動きが達成される迄には至り、これが正常に機能するか否かは解らないが、これによって日本国内では正しいとされているらしいキャストに一歩近付いたのかも知れない・・・。(笑)





  とは言え、これも自己流の解釈に過ぎない訳だが、確かに縦へ横へと三次元的に動くスペイキャストの要素を機能的に再現するには実に効率が良く、特に角度変換の際、リフト後では腰から上を回転させるアンダーハンド・キャストの ボディ・ターン との考えがスィープの初期操作には最も適し、これを競技用に発展させた場合には、両足の中でも膝の動きも重要で前後に配置させた両足の膝を交互に曲げ伸ばしを与えると腰は骨盤から勝手に回転する格好となるから、スィープの前半では両腕を一切使わず確実に固定させる意識で行う。

  ここから、上体の回転を終えるスィープの後半からロッドのリア・グリップに対し押し込む様な操作を与える事によって、バット側の曲ったロッドの反発をティップに伝達させラインを後方へと弾く作用はシングルハンド・ロッドのフォウルにも似た役割を果たし、こうした認識が大凡でも正しいとすれば、次の練習に何らかの進展が見られると期待しているが、皆が横並びになってしまうとラーセン氏の様に個性的で独特なキャストに魅力を感じてしまい、彼の実績からも特定のフォームや操作に対し、これは間違い・・・、こちらが正しい等と勝手に定義付けてしまう行いも馬鹿馬鹿しくなる。(笑)






 

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by hisuycast | 2013-03-06 15:04 |   修   行 ( 両腕 )
 8月17日  引き手の向きに作用・反作用の法則あり?!。


  16ft用のキャストフォームは右の動作も理想に近いとした左の動きに接近しつつあったものの、暫くすると実際そこには未だに何か違う感覚が残っていたが、これも最近になって解消されつつあり、その違いに気付くと、もしや、これが基本に沿ったフォームなのかと思えていたから、相変わらずの紆余曲折を繰り返している。(笑)

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  これも先ずは引き手側にあり、左のフォームによってリアのグリップを右手で引き終えた際、その手は親指の付け根から手の甲側が上を向いていたが、右のフォームでは全く逆に何故か掌側が上を向いていたアンダーハンド・キャスト方式?だった為、引き始める時点でリアの握りには少し捻る意識を植え付けていた。



  ここに同じ引く動きでありながら、些か異なる作用が生じ、右の動きで引いたアンダーハンド・キャスト風な状態ではリア・グリップの端を胴体に突き当てた、この衝撃をロッドに伝達させてシュートする方法に適す反面、左の方法では引き終えた際にはリア側になる腕の肘から二の腕が横から後ろに入り込む格好は恐らく通常のスペイで用いる正統な動きだったのではないかと感じる。



  よって、右の動作では引き終えた際に掌の向きを矯正すると同時に、更には肘を確実に曲げる点に注意して素振りを繰り返すと、肘が背後へ曲げられる事によって肩も後退し、これによって身体が横回転を起こした結果、その反動で逆側の肩によって次のロッドを突く動きへと直結させ骨格を連動する下段突きの感覚も戻りつつあり、アニメもビミョ~!にバージョン・アップ!!。(笑)

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by hisuycast | 2012-08-17 13:10 |   修   行 ( 両腕 )
 5月3日  点と線、アンダーハンドとスペイ。
  毎年この時期と言えば自然界では多くの生物にとっても繁殖期を迎え、風薫る五月とも表現される通り晴れ間の広がる日が多い印象が強いが、今年の関東地方に至っては梅雨時を思わせる天候が続いた最中、昨日からの雨によって元々10日程前から高い状況で推移していた利根川も台風の通過直後の如く溢れんばかりの警戒水位に達し、こうした増水は2~3年前までは5月の連休明けに起こり川の地形形質は再び一変させる・・・等と、殆ど釣りが出来ないも係わらず依然として気になる・・・。




 
  斯くして、暫く振りにスピニングロッドによってキャストした際、個人的には謎めいたアンダーハンド・キャストに対して疑問の一つに回答を見出したその箇所はシュートの操作にあり、幾らシューティング・ヘッドを用いたにせよ、これまでの考えとしてはシュートの際には飛行するループを制御する操作も加えられ、これこそが現在のフォームで言う “ 突き刺す ” 等と表現している動きに該当するが、これらはオーバーヘッド・キャストによるディスタンス競技の世界では30年以上も前から取り入れていると聞くと、細く長い物体を弾いて飛ばすフライフィッシングのキャストでは絶対的に必要とされる動きでもあると考えていた。



 


  ところが、16ftの練習に終始していた昨年の末、ふと試みたアンダーハンド・キャストの印象ではシュートの際、こうした飛行させるループを整える為の操作に関し、厳密には全くない訳ではないが、下段突きと比較した場合に於いては極少ない動きで済む事から、アンダーハンド・キャストとはフライフィッシングの中に有りながらも、シュートの動きとしては限りなく “ 点 ” に近い物体を弾き飛ばすルアーに代表されるキャストの操作に近く、これこそが強い急停止によって卓越した早い速度によってヘッドが打ち出される強みだったと気付くと、この時からルアーのキャストにこそ、アンダーハンド・キャストの動きを取り入れるべきだと思え、これらの結果にも密かな興味を抱いた反面、既に自身とルアー釣りとの直接関与には全く否定的だった為、今回、まさか自らの道具を用意してまで積極的に試みる機会が早々に訪れたから、人生どう転ぶか全く予断を許さず、もしや、今後はルアー釣りへと完全に転身していたりするのだろうか・・・??。(笑)



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by hisuycast | 2012-05-03 14:23 |   修   行 ( 両腕 )
 11月11日   埋もれた威力。
     
  この所のシングルハンド・ロッドを使った右バックハンドの練習によって “ 廻し振り ” と共に 上腕を振り下ろした後の低い地点から前腕で突く “ 下段突き ” を組み合わせた複雑怪奇な全体の動きとしては概ねの制御は整いつつあり、その他の数々ある注意点の何れかは集中力が途切れると忽ち欠落しても、その数投後には意識的な修正が可能になり始めた一方、腕を撓らせる感覚に関しては膠着した状態で大した進歩も見られず、この秘訣は手首の操作にあると解っていても、元々腱鞘炎気味の右手首はドライフライの時代から硬く閉じる長年の習慣が邪魔をし、左の様な柔軟で滑らかな動作を達成出来ない。

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  ここから、自らの頭を整理するべく、ここに注意事項を記載すると、先ずスィープも低くし、この際に疎かになる傾向が強い操作がフォウル。
  また、ロッドの持ち側の脇を閉めて肩(鎖骨)を上げたジャミラの姿勢も容易に忘れる為、十分に注意する必要がある。
  そして、スィープの終盤では手首の意識によって加速させた後に急停止させ、ここから厄介な廻し振りの操作は恐らくアンダーハンド・キャスト等の “ ドリフト ” と呼ばれる動きに該当し、アンダーハンド・キャストではロッドティップを僅かに寝かせヘッドを後方へ延ばすが、この方法ではロッドを身体の 芯 となる頭上まで移動させた後に振り下ろす動きが 廻し振り となり、この時に腕を撓らせる感覚の操作が求められ、上腕と前腕が順次動き、最終的には手首が一瞬遅らせてロッドを突き出すと取り敢えず概ねは成功でトルク十分の飛行ループは出せる反面、ロッドの軌道は上下左右と大きく乱れてしまう。

  しかしながら、これらをフォアハンドに応用させたキャストが今後どの様な姿へと変わるのか・・・と想像による創造は今の段階から既に楽しんでいる面もあり、これまで封印していた手首を活用した威力も実際、凄かった・・・。(笑)




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by hisuycast | 2011-11-11 14:19 |   修   行 ( 片腕 )
 9月24日  感知の一致。
   
  またしても台風の通過後に大気の状態が安定せず、予報とは逆方向の強い東風にも見舞われた午後には、再度の大雨に見舞われる妙な天候となったものの、何とか練習だけは果し、シングルハンド・ロッドによる右のバックハンド・キャストは僅かながら左の動きへ近付いた・・・と、何処までも前向きに捉え、これまで無意識の内に繰り出していた左の動きに対する解析も進んだ事が心理的に影響したのかは定かでは無いが、ふと気が付くと左のキャスト自体も変遷を辿っている印象も受け、俄かにシングルハンド・ロッドでのアンダーハンド・キャストに近い動作だったのか・・・?、等とも思い始めた。

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  その要因は、肘から先に当たる多くは手首を主体とした動きにあり、脇を閉じ、肩を窄め、腕は身体と密着させた様な一見すると実に窮屈極まりなく、また不合理で無理にも感じられる態勢は極力低い地点から骨格を軸として有効的に活用させた現在のフォームとは視点が一致し、こうした状態からシングルハンド・ロッドを操作させた場合では自然と手首に頼る結果になるが、これによって拘束を受けた腕の動きは筋力依存への脱却を呼び、最終的に腕力ではなく、太い実態の体幹が作用した外見上からの想像を超える強いシュートを生み出す。

  以上の点に関してならば、右のバックハンドでも徐々に浸透しつつあるが、どうしても未だ感覚が掴めない動きが例の “ 廻し振り ” であって、これを意識した場合では腕全体の動きが大きくなり高い位置までロッドを振り上げてしまうが、体幹を一層活用させるには身体の中央部からロッドを打ち出す必要があり、これはアンダーハンド・キャストにはない考えなのだろう。



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by hisuycast | 2011-09-24 11:43 |   修   行 ( 片腕 )
 2月14日  片腕動力に於ける肘先の法則?!。


  昭和40年~50年頃、川砂の採取に規制が働いた影響か、はたまた自然林を伐採しては杉や檜と言った植林によって土砂の流入が増えた為か、何処の川でも砂の堆積が著しく、 翠の洞 でも川底の殆どは石やゴミ等の全てが砂に埋め尽された平坦な地形では沈んでいる僅かな異物でも直ぐに気付く訳だが、「 ホ~、ケキョ!。」 と不慣れな囀りを始めたウグイスは居たものの、まだまだ寒い先日に幾分柔らかい半球体の物体を足で踏み付け、一瞬はヘルメット??かと思いつつ覗き込んだ川底には何と少々大きめの亀が居た。

  この時期、カメと言えば未だ冬眠中であるとして当初は屍なのかと思いきや、岸際まで転がして拾い上げて見ると、立派に生きた個体ではあった事に加え、この亀の正体は嘗てデパート等でも頻繁に売られていたミドリガメ事、またもや外来種であるミシシッピアカミミガメで、このカメを便利なインターネットによってカスカペディアから調べると、冬眠は土中ではなく水中で行われ、更に冬季でも気温によっては活動する個体も居ると知って驚いていたのだが、電撃辞任を表明したエジプトのムバラク大統領を追い込んだ活動もインターネットによって広まったと聞いて再び驚いた!。(笑)
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  と、長い前置きから、前回の文章上では 「 側面軌道は強ち間違いではなかった。」 と記述していたものの、シングルハンド・ロッドに限定した場合では、謎も全て解決し、実際上の確証を得て理論としても完成しているすら思っている事から、恐らくはダブルハンド・ロッドでも正し筈なのだが、ここで断定出来ない決定的な違いには片腕と両腕を使った操作による入力の差にあり、これは力を効率的にロッドへ伝達させる方法であった為、両腕によって強い力を簡単に生み出せるダブルハンドに於いては大した意義を感じないと言った所なのかも知れない。

  先ず、前回の練習では目標とする本来の方法としては一歩後退した原因から記述すると、これは腕の扱いに尽き、この時、バックハンドとフォアハンドの決定的な動きの違いを考えている内に、重要なのは “ 肘の向き ” にあったと感じ、スィープの際、バックハンドでの肘の向きは常にシュート方向を指していても、フォアハンドでのスィープでは特別な意識を持たない限り、肘が下を向いてしまい、これが大きな障害になっていると考え、日々の素振りは極力、肘を前へ向けてスィープする操作を繰り返していた。

        < バックハンドのキャスト >                      < 側面軌道のキャスト > 
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        < アンダーハンド・キャスト >                    < 一般的?なスペイ・キャスト > 
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  こうしたスィープ操作は短くて軽いシングルハンド・ロッドであれば意外と難しい動きでもなかった反面、窮屈でもあって非合理的で現実性にも乏しいとは思えたものの、実は慣れてしまえば全く逆で実際に行なうと意外と簡単で身体的にも非常に楽な動きで済み、また、こうした考えに近い存在が恐らくはアンダーハンド・キャストであって、通常、シングルハンド・ロッドを使ってスィープする際の腕はダブルハンド・ロッドのイメージが残る為なのか上腕まで使って操作してしまう傾向になるが、ここからの体勢によってシュートとするにも腕全体が大きく前に突き出す羽目にもなって筋力にも負担が掛かり、更に、こうした動きは一般的なオーバーヘッド・キャストには用いられず、どちらかと言えばアンダーハンド・キャストに近い操作である事から、シングルハンド・ロッドのスペイ・キャストは元々、先の如く窮屈にスィープする方法が適切だったのかも知れないと感じ始めているのは、もしや!、気付くのが遅過ぎる??。(笑)


   

  
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by hisuycast | 2011-02-14 15:02 |   修   行 ( 片腕 )
 2月6日  国道脇の林道へ。

  立春となった先日の練習日も全国的には暖かく、そして穏やかな日和に恵まれた様子でも、関東と越後を繋ぐ地域は例外で今回も 翠の洞 では強い風が上流、下流と目まぐるしく入れ替わる悪い条件ではニュースで騒がれた春の陽気には程遠い印象を受けたが、晴天下での水辺を満喫し、丸一日はアッと!言う間に過ぎて行った。
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  斯くして、今回は久し振りにシングルハンド・ロッドの練習から開始するも、やはり身体が思う様に動かないのはダブルハンドと何ら変わりは無く、一週間前の感覚が戻り始める迄には長い時間を費やしてしまい、これを取り戻した後に漸く本題である側面軌道のフォア・ハンドによるキャストへと取り掛かる訳だが、次は次で今度は一週間続けて来た素振りと現実の隔たりも大きく全くイメージ通りのキャストには至らない。(笑)

  こんな時にも気分を一新させるべく、暫しの間、ログネスによってブン投げた後に再びシングルハンド・ロッドへと持ち替えると、膠着した状態からは進展が見られ、この呼び水となったのはバック・ハンドによるキャストから、素振りとの隔たりは上腕を振り下ろした後に前腕を突き出す等と言った考えに根本的な間違いがあり、こうした際には何処か角張った動きが生じてしまうものの、フライフィッシングのキャステイングはオーバーヘッドにせよ、スペイでも基本は全く変わらず、どちらの方法でも操作としては並列した2つのロータリーエンジンの如く、その操作は滑らかで流れる様な動きであるとし、これらを意識している内、やがて満足出来るキャストへと変わり一安心していた。

  しかしながら、暫くすると何か違和感を覚えたのは、結果に至る迄の “ 途中工程 ” にあり、このキャスト自体から得た “ 最終結果 ” に関しては全く不満がなかったものの、客観的には限り無くアンダーハンド・キャストに近い手法ではないかと感じ始めた一方で、これは肯定的に捉えるべきだと訴える思考も沸き上がり、一週間前に幾度か味わった手答えは現実性に欠いた偶発的な出来事に過ぎず、この程度の方法であれば恐らくヨラン・アンダーソン氏も同じ内容を試していた筈であって、それにも係わらず、この選択を拒んだ意図には合理性、実現性等々と何らかの支障があると判断した為であれば、寧ろ方向性としては正しいのではないかとも感じているのだが、思えば過去にも散々間違った道を進んでは幾度と無く遠回りを続けた者としては、国道から迷い込んだ狭いダートの林道も気になってしまい、更なる奥もついでに覗いて見たいと思っている。(笑)

   

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by hisuycast | 2011-02-06 14:02 |   修   行 ( 片腕 )
 12月19日  映像判定制度。

  今冬に初めて車のフロント・ガラスが凍り付いては一苦労した先日の朝、一旦は山間の川原へ向っていたものの、市街地から郊外へ抜けると、既に季節風が強まり始めいたと知ると直ぐに進路転換し、結局は毎度の如く 翠の洞 を練習場所として選んでしまった。
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  さて、暫く触れる事がなかったシングルハンド・ロッドによる左のダブル・スペイは完璧とは言えないまでも、一応は他のキャストと同様の水準にまでの仕上がりを見せると、最早、次の関心はバック・ハンドでのスイッチ・キャストへと移り変わり、現在は長時間のキャストにも耐え得る独特の筋力も備わってはいたものの、以降の進展はなくロール・キャスト・モドキ?の様な膠着状態が続いていた事から、バック・ハンドでの動きもフォア・ハンドに習ったフォームへと近付けた素振りを日々繰り返し、今回、そのお披露目式と相成っていたのだが、数分の後には敢え無く ボツ!と言う悲劇の末路が待ち構えていたのは、要するに上達しない原因はフォームとは無関係だった。(笑)

  但し、この失敗によって得られた幾つか結論としては、やはり嘗て右のキャストが辿った道筋と同じく、正にバック・ハンドこそがアンダーハンド・キャストの様な小さな動作が最適であると感じた要因として、そもそも幾ら必要な筋力が備わったと言え、正常な動きでもあるフォア・ハンドと同じフォームからキャストには無理がある所か、身体の構造上で不可能とも考えられる事から必要最低限で効率的な操作が要求され、この極意はアンダーハンド・キャストに隠されている。

  先ず、フライフィッシングのキャスティングは全て脇を閉める意識が重要となるものの、これらが仮にフォア・ハンドであれば脇が開いても辛うじて形にはなったとしても、これがバック・ハンドともなると全く通用しないのだが、では何故、脇が開いた操作が悪いかと言えば、 “ 腕の力 ” に頼ってしまう為であって、一見、窮屈で強く拘束される様な脇を閉める意識を維持する事によって必然的に肘から先を使ってロッドを振る動きへと変わり、これに伴ってロッドの反発力を利用した動作が生まれる。

 


  とは言え、やはり難しく左腕にバック・ハンドと不自由が二つ重なると、解っていても出来ない状態も正に初心者!で他にリフトからスィープが早い等々の悪い箇所が沢山あるものの、こうした成長過程を冷静に観察するのも何処か面白い。
  後は長らくブログの更新をサボっている “ 日本フォール監視委員会の理事長 ” にフォールのタイミングを是非!、判定して戴きたい。(笑)

   

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by hisuycast | 2010-12-19 12:57 |   修   行 ( 片腕 )