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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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 11月29日  改良の輪廻転生。

  ゴジラ・エルニーニョ等と騒がれた暖冬から一転し、札幌では60年振りとの大雪に見舞われると、関東でもゲリラの様な寒さに襲われて今回は強烈な季節風に吹かれて大した練習は出来ないかとも懸念されたものの、思った程の強風は吹かずに一日を通して思う存分の練習が果たせ、再度の改良を加えたシングル・スペイは3~4日前から始めた突貫工事に過ぎず、その仕上がりが大いに疑問詞されたにも係わらず、その成果は左右共に見られて一安心していたとは、崩壊した状態が左右のスイープに長く続き、一時は、このまま日没を迎えてしまうかと思えていた為だ・・・。

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 今回に手を加えた箇所の一つは先週の失敗を逆手に取って辿り付いていたから、再びフォア側の腕にあったとは言え、これは腕の固定をジェラルドの方法に則っただけに過ぎないから、要するに何時の間にか外してしまった轍を元に戻したに過ぎない訳だが、このお蔭で右のスイープ軌道は安定し、跳ね上げたラインは真っ直ぐに着水する傾向を一気に高めただけに留まらず、シュートから飛び出すラインの飛行速度も著しく増すと言った、僅かな改良にも係わらず驚くべき効果があった。

  そして、もう一つの改良も何時しか棚上げされたまま残っていた捻りを加えたスイープになるが、これもジェラルドの再現であり、その効果は当時だと冬型の気圧配置によって上流寄りから風が吹いている場面が多く、比較としても正確性を欠いた面はあるものの、案の定、以前に試みた時と同じ効果が見られ、ラインは2段ロケットの様な?ターンを見せたから、単なる偶然でもなく、やはり、スイープで捻り生じたラインにはスクリュードリルの様に空気を掘削して展開し、その後は一旦、捻りラインがアンカーで強制的に急停止させた結果、次のシュートでは逆の方向へ捻りを発生させて再び空中を捻じ込んでは掘削する感じで推移して最後のターンまで繋がっている・・・、こんな感覚に今一度、陥らせたから、恐るべしは張本人のジェラルドであり、彼は一体どうやって、この様な方法へと辿り着いたのか・・・、その過程も不思議でならない。

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  と言う訳で、以前は全く歯が立たずに居たスイープへ捻りを加えた感覚が今回は左でも味わえて喜んで帰路に付いたものの、いざ翌日になって映像を確認すると、その動きには殆ど変化が認められないばかりか、別の改良箇所は以前の状態へ戻ってしまる印象もあるイタチゴッコ状態とは如何なものだろうか・・・・。



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by hisuycast | 2015-11-29 15:14 |   修   行 ( 両腕 )
 11月22日  模倣から創造へ。

  近頃の異常に暖かい陽気によって異常気象が話題に上る最中、今回も日差しには恵まれなかったものの、風も穏やかで寒さも感じないまま朝から日没まで存分な練習が果たせたが、野球の国際大会で韓国チームから逆転負けを喫した前夜の悔しい一戦が脳裏に焼き付いて今一つ集中力も欠いていたのか、右のシングル・スペイもパッとしないまま午後を迎えてしまうと、このまま進展もなく終えるのかと焦りを覚えた頃、改良によって低迷していた左のシングル・スペイにも一発逆転の復活劇が始まったとは、正に昨晩の韓国チームを彷彿とさせてしまうと些か複雑な心境に再び陥る始末だった・・・。

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  斯くして、今回は右のスイープでリア側を意識する箇所と操作には再び幾つかの改良を加えると、シュートで飛び出すラインの速度は格段に向上していた一方、如何せんアンカー打ちでは相変わらずラインを乱している為、途中で失速を起こして先端まではターンせず、これを正す試みを繰り返している内に、全体を崩し気味のまま半ばお手上げの雰囲気が漂い始めたものの、どうやら、その原因の一つはフォアのグリップ側に与えた意識が裏目に出ていると判断した。

  その意識とは恐らく最終的には引く様な操作へと結び付いていたと予想されたが、実際はラインを水面へ叩き付けるだけの結果しか生まないらしいとして、先ずは、この意識を取り除く作業から取り掛かり、更に、ここからの巻き返しを呼び起こした試みは、この所、ジェラルドの模倣から若干ながら “ く ” の字状に捻じる意識を与え付けた上体の背筋を極力、伸ばす意識を持たせると、アンカー打ちの螺旋軌道が整い始めたらしく、その状態は回復に向かったとは右のスイープだけに留まらず、谷底へと沈んでいた左のスイープまでもが復活を遂げつつあったから、今迄はジェラルドの動きを誇張していたとは言え、これも “ モノマネ ” たる形態模写の世界では鉄則として必要不可欠な当然の作業工程だったと考えるべきなのだろう。

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  そして、早まった日没を迎える頃には、これまで腕や脚と絶えず意識を与え続けなければ成し得なかったスイープの動きが無意識の内に達成され、無駄な角張った箇所が削り落とされた自然体へと近付いた手応えも味わえるとは言え、やはり映像を通して見ると、未だに誇張させた形態模写は払拭出来ていなかった・・・・。



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by hisuycast | 2015-11-22 14:13 |   修   行 ( 両腕 )
 11月15日  進化の陰に既視感あり。
   
  先週、右のシングル・スペイに感じられたスイープに対する進歩は今回の練習では更に進んだ何とも不思議な手応えが残り、その表現にも困る有様だが、敢えて例えると手首を軽く裏返しただけで大男を軽々と投げ飛ばしてしまう合気道の師範・・・と、こんな所になり、ここに通じる点として、要はロッドやラインと、その操作との呼吸、間合い一致して同調さえすれば、力なんぞは殆ど加えずとも、驚く程に大きな反発が生まれると言った所なのかも知れない・・・。

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  そして当時も、こんな状態、長くは続かないだろう・・・、そんな考えも直ぐに過ると、映像に収めるべきなのか?、とも思いつつ、狂ったまま回復しない左のスイープが気に喰わず、暫し左のキャストに没頭している間、その悪しき失敗のイメージが定着したのか、案の定、右の操作まで崩してしまったが、ここから回復させる努力や、その過程こそが重要である上、真価が問われるから、寧ろ大喜び・・・・、等と言った心境には正直、到底至らないとは言っても、定番の出来事だと諦めている。
  
  斯くして、スイープが正常に機能している時とは、得てして無意識である為、一旦考え始めて細部に意識を尖らせてしまうとキャスティングの洞窟を延々と彷徨う羽目にも繋がり、ここからの脱出にも長い時間を費やす場合も多いが、今回に光が差した箇所はリア・グリップの操作にあったと解ると、左のスイープにも効果が表れ始め、一時的には右を上回るキャストも見られた。

  すると、嘗てとは異質の感覚が再び芽生え、その実態を模索する内、ふと過去にも同じ様な経験があったと気付いた途端、直ぐに辿り着いた回答はアンダーハンド・キャストであって、その時のスイープでは、よもやのハーフ・サークルを彷彿とさせる様な動きを醸し出すと、シュートでもリアのグリップを前腕で引き付ける感覚の操作感覚が強めるとは、シングルハンド・ロッドのオーバーヘッド・キャストに見られるダブル・フォウルの感覚と近いと思われ、シュート時のフォウルは直前のバック・キャストによるフォウルに大きく左右され、これらは、前回の練習でスイープに加えた腕の改良点が影響していたが、これがハーフ・サークルに通じていたとは予想外の展開ではあった。

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            https://youtu.be/Gai1RGC5Ro0

  その一方、この映像を見てもジェラルドとの隔たりは縮まらず、彼とは異なる操作に当たるだろうから、飽く迄のジェラルドの再現を目指す場合、更なる改良の一手を考え出す必要があるらしい。




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by hisuycast | 2015-11-15 15:36 |   修   行 ( 両腕 )
 11月8日  角度変換とは、思考転換と見たり。
  
  11月を迎えた先日の練習は正に秋、真っ盛りと言った穏やかな晴天に恵まれた一日となって、右のシングル・スペイは2歩程度の進歩が感じられたものの、撮影した映像を見ると、課題点の改善は全く認められないから、実に不思議ではあっても、キャスティングの際には、大いに手応えを感じ取っていたから、幾ら見た目の変化がなくとも、確実に進展しており、これは今回から新たに加えた改良点も然りだが、その根底にある思考の転換が大きく影響したらしく、こんなにもスイープが楽チンで簡単になったと感じられると、安定性も向上して、今迄の様な大崩れする場面も殆ど見られなかったから、少なくとも方向性は間違っていなかったのだろう。

  
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  その一方、左のシングル・スペイに関しては適応力にも劣る分、従来のスイープは完全に崩壊した印象があったが、これも前進する上でも毎度、恒例の出来事であって、午後になると、その効果の片鱗が時折には見られたとあって、限り適応力も嘗てとの向上を予感させられた。

  そして、予てから密かに気に掛けつつも、その何処かでは御座なりのまま過ごしてしまった長いオーバーハングの特異な操作をも考慮すべきと言った迷いの様な?心情も俄かに膨らみ始めている。
  
  このオーバーハングが持つ作用は過去にも幾度か触れて来たとは言え、ショート・ヘッドの時代ではスイープ時点の理解は霞んだままでも何処となく対応が出来てしまった節もあったが、ヘッド長が22mにもなった事によって、その理解は多少なりとも進んだ。
  ここから、ロッドの全長が15ftもあれば個人的に2m以下に設定すれば大した意識する必要もないが、いざ2m50cmを超える辺りに達した場合は、10cm程度の増減で操作性は一変する。
  ここから端的に言えば結局は振り子の原理とも似ていて、要はオーバーハングが長まるに従って振幅が広がってラインがロッドの入力から遅れて動き始めるとの表現になるから、恐らくはロッドの振幅も広くなるとあって、この点に限ってはスローテーパーのロッドと近いのかも知れない。

 
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  その一方、広がる分の振幅に対する理解が角度変換のスイープと重なると、更に複雑化して今一つ理解出来ておらず、これが少し前までは左のスイープには一種の自己防衛的な対応を無意識の内に行っていた様にも思えてしまったが、ジェラルドの操作は、こうした状態にも対応は可能と思える上、もし仮に無理や矛盾があったとしても、過去の経験上、その打開策や、解決策は必ず隠されていたし、いざ知ってしまうと、実は無理でも矛盾でもなかったりするから、別段、これが障害にも当たらないと考えている毎度毎度の懲りないヤツが居た・・・。




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by hisuycast | 2015-11-08 16:07 |   修   行 ( 両腕 )
 11月1日  信念と執念の角度変換。

  
  いよいよ10月も最後の練習となった先日は、早まった日没時間の分、出発も早く出掛けるべきかと悩んだ所で、朝の冷え込みやら、通勤の混雑を考えると、結局は所定の時刻で行動へと移していたとは、これも毎年の恒例となっているが、そんな安・近・短にも係わらず存分に楽しめるキャスティングは性にも合っているのだろう。

 
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  斯くして、夜な夜な繰り返される模擬演習たる素振りに関しては、一定の手応えが感じられたとあって、右のシングル・スペイは開始の一投目から不思議な感覚が残り、一人、ほくそ笑んではいても、その後の進展がなく、やがて冷静な思考が芽生え始めて撮影した映像を確認すると、殆ど変らない様子が映し出されている始末だったから、やはり過度な期待は禁物であって、一週間程度で劇的な改善は望めない・・・。

  ここで、一体、何が気に入らないかと言えば、右のシングル・スペイではフォア側のグリップ位置が過度に高くなってしまう一種の癖であり、これは少しずつ解消される傾向にあったものの、今回で以前の状態へ逆戻りした印象も受け、それにも係わらず感じた変化には両脚の意識付けに重点を置いた為だろう。

  
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  こうして、考えてもウェーディングには長くて簡単に乱れてしまう22mのヘッドによって、複雑な軌道を伴う45度以上の角度変換としてスイープするに当たっては両腕と両脚の動きを常に意識させると同時に、その両腕と両脚を常時一致させる必要があるから、一筋縄では済まされない高度な技術が求められるとあって、スペイ キャストの探求に立ち塞がった最後の難関にも相応しい等と強がりを見せて置いて・・・・・、チックショ~!!絶対!モノにしてやるからなぁ~。



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by hisuycast | 2015-11-01 14:05 |   修   行 ( 両腕 )
 10月25日  雑念は邪念。
  
  今週の練習も秋らしい晴天には恵まれなかったものの、その分、風の穏やかな一日となって良い練習が出来た訳だが、またもヤラかしたとは変換させる角度を再び過剰になっていて、特に右のシングル・スペイにもなると、少なく見積もっても70°はあったろうから、良い結果なんぞ得られる筈もない・・・。

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  とは言え、ここには様々な理由もある。
  それは一週間前の練習でフォア側に傾けてスイープさせるジェラルド式の感覚を掴め、その際には、右だけに留まらず左のシングル・スペイでも70°と言った角度変換を達成させていた、その感覚のまま当日を迎えていたが、毎回に必ず手を加えている操作の一部とは相性が悪かったらしく、左のシングル・スペイに至っては完全に狂ってしまったから、操作の改良は恐ろしいとは言っても、それらも進歩には欠かせない工程でもあって既に昔からお馴染みの出来事ではあった。

  そして、このスイープの改良箇所とは、ズバリ!言うと前後動と言った所にはなるのだろうが、これは上半身だけの傾きであるから両脚の重心は少なく、ジェラルドの方法もスイープに関しては水平方向に捻る動きが主軸であるから、今回の試みも身体は捻りつつも重心を前から後方へ傾けると言った同時的な動きであり、これらは以前の試みでも負の結果しか生まなかった記憶はあったものの、その当時と今とでは知識や技量も違うとして、仮にダメだったとしでも実行に移さないと気が済まない性分は相変わらず抑えられない。

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  ここから、再び理解を深められた結論が先の通りではあっても、満更でもない面も認められる一定の効果もあったから、要は現状には妥当ではない動きだとも思えた。
  それらは変換する角度でも異なるが、現在の方法によって、そのまま併用してしまうと、上半身の傾きによって離水が早く起こり、浮き上げたラインは身体の近くを通過してしまうから45°以上の角度変換は苦しく、精々は30°が限界だったから、ジェラルド式のスイープに関しては飽く迄も捻る水平方向の動きから開始させる意識をハッキリ持たせる必要があったと痛い程、解り、左のシングル・スペイはドリフトが先走る様な以前の症状へと逆戻りしたお蔭で、一つの雑念は消え去った。




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by hisuycast | 2015-10-25 15:20 |   修   行 ( 両腕 )
10月18日  無意が呼ぶ罠。

  週間天気予報に残された嫌な予感は見事に的中し、暫く続いた晴天も今週の練習日が近付くに従って悪い方向へと傾き始めて時折が止み間はあるされた雨も結局は一日中降り続いた散々な天気になったばかりか、首筋から背中当たりに痛みを感じた前日の症状が悪化して悶絶しながらのキャストとなったとは言え、今回も様々な発見もあって、まぁ~満足している。

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  そんな訳で、今回のネタは知らず知らずの内にヤラかしている無意識の行動が犯す恐ろしい一面を再び取り上げるとしても、これは何も悪さの要因だけに留まらず、良い方向に転がる場合もあるとは、特に利き腕側とは異なるキャストに見られ、不自由である分、これを補おうとする意識や行動が働いた合理的な動作を何時の間にか作り上げている場合があるものの、無意識であるが故に一旦でも見失った途端、今迄の好調振りは何処へ消えたと頭を抱えてしまうから、こうした無意識の操作は極限まで捨て去って足の爪先から手の指先まで全ての動きを左右で把握さえ出来ると何事も動じない完全無欠のキャストへ近付けるのかも知れない。

  ここで脱線した内容を正すと、今回にヤラかした内容とは少し前に公表したジェラルドの捻りを加えるスイープで、正しくはリフトの時点から始まっていると言え、これは、例えばダンボール箱の蓋を塞いだガム・テープを剥がす際には、そのまま真上に向かって引き剥がしても構わないが、この時、更にガム・テープに捻じりながら横方向へ引き剥がす動作も交えている場面も多く、こうして2つの動作を交えて剥がされたガム・テープは言わばヒックリ返された様な格好となって、ここにフワリと舞い上がる様に発生する作用がジェラルドのスイープに見られる原理と同じ理屈になり、これが後のアンカー打ちと言った全ての操作にも影響を及ぼしていると解った。

  そして、肝心な、その操作方法はジェラルドの映像を見ての通りと言えるが、ここに落とし穴が待ち受けていたとは、器用な故に小手先の操作まで目論んでしまう右のシングル・スペイに至ってはフォア・グリップに関しては利き腕である右手が担当するとあって、その際は無意識の内に手首まで返す無用な動きを何時の間にか併用してしまった結果、スイープの軌道を乱した状態を作ると、当然ながら離水したラインは波打った様な格好となってアンカーはペタン、バシャ!と二度打ちさせてシュートしたラインもヘニャ、ヘニャとしか飛ばない・・・、こうした失敗は過去にも仕出かしていた・・・。

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  更に、右のシングル・スペイではジェラルドの動作まで再現させようと試みた無理な?動作修正の影響もあってか、何時しかスイープしたラインに対する意識を散漫にさせて殆ど注視していなかったと気付いた所で、今度は意識してラインが離水する状況から注目して見入っていると、今度は目指すジェラルドの再現に対する意識を削がれているらしく、その動作を疎にさせてしまう実に不可解な行動パターンも身に付けてしまっていたと言った有様は以前であれば直すにも苦労させられて数か月もの歳月を必要とした事態もあったものの、こんなドタバタ劇も彼是10年以上も前から度々繰り返していると引き出しも増えて対応力も養えたにも係わらず、上達は相変わらず遅いから、この辺りにも素質の差を感じさせる・・・。




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by hisuycast | 2015-10-18 15:24 |   修   行 ( 両腕 )
 10月11日  木を見て森を見ず。
   
  一年の内で穏やかな晴天が多い季節に入り、それを実感させる日和に恵まれた今回の練習日となれば結果にも期待したい所で、当時も一定の手応えを感じて取ってはいたとは言え、持ち帰った映像の検証を続けた途端、この期待感は完全に裏返された格好にはなったが、そのお蔭で左右の癖と言った無意識の違いや、また犯していた失態にも気付くと事によって、その視点も変わると、推理小説の結末を読み進んだかの如く、これまで見過ごしていた盲点と言った数々の観点を再び発見出来て、原因と結果の因果関係と言った内容が嫌になる程の理解が進み最終的には有意義な練習になったから、当方もなく遠回りではあっても自己流の練習を有意義に感じ、ここに最高の達成感も得られるとは、些か妙な思考なのだろうか・・・。

 
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  そこで、数ある中から一体、何を拾い上げるかも迷う中から、一つネタにすると、、、それはリア・グリップ側を担う腕の動きにあり、本来この腕は内側に向かって巻き込む様な軌道を描かせるべきである為、この肘は曲げる必要があって、実際これを実践したにも係わらず、この所の課題の一つでもあった腕の突っ張りに囚われて全体を見失うと、何時しか肘を伸ばし気味に操作させてしまった。

  すると、リア側のグリップは中に巻き込まずに最後は外側へ押し出す状態になり、ここから背後に移動したロッドの先端が内側へと向き、その結果、ラインのティップ寄りも意図しない反対側から飛び出す傾向を強めて身体やロッドと接触する場面が増えるとは言え、こうした事態を招く要因は他にあるものの、これは面倒でもあって今回は省略したい。

  
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  斯くして、今回の練習はハード面の成果はなかった反面、ソフト面では内容の濃い経験が果たせたが、顔面にヒットしたラインによって、鼻の頭を切り裂いて出血したとあって、帰宅途中に立ち寄った店では恥ずかしい思いをさせられた・・・。




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by hisuycast | 2015-10-11 13:36 |   修   行 ( 両腕 )
 10月4日  シングルハンドからの既視感。

 長らく続いた高架下のキャスティングにも開放された先日の練習日は凡そ一ヵ月振りに戻った所定の河原の様相は、何年もの間に取り残された2か所の倒木も押し流され、また遠浅の続いていた両岸の岸辺は急なカケアガリへと変わって陸地が後退して川幅を広げていたから、広い空間を必要とする今の練習には益々都合が良いと喜んでいた矢先、北日本で猛烈に発達した低気圧の影響で木枯らしを思わせる様な風が上流から吹き付けてしまうと既に真っ当な練習は許されない冬場の状況を早くも味わっていた・・・。

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  そんな訳で、今回は朝の内に一定の進歩が見られて喜んでいる内に、やがては強風によって刻々と向きを変える風によってキャストする場所も転々と移動すると言った状態でもあって、以降では満足な練習が許される場面は限られてしまったとは言え、午後の3時過ぎになって風が終息し、所定の箇所から撮影した映像を確認しながらの練習によって大きな成果が得られ、更なる開眼にも期待出来たとは、ジェラルドのリフトとスイープに残された最後の謎を解く手掛かりを掴んだと言った所になるだろう。

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 これは、リフトからスイープに切り替わる際のリア側のグリップが同種の方法を見せる他の全てとも思えるキャスターと比較すると、ジェラルドに限っては内側へ寄った位置すると言った特異性が一体どうすれば再現され、また、その違いが秘める効果等を知る事も今の練習を続けて来た動機にも繋がっていたが、どうやら、これは意識する箇所の違いと言った極々単純な中身は嘗てシングルハンド・ロッドを使った練習を通じて得た “ 骨格連動 ” の思考と極めて近い・・・・、いや、もしや一致しているのではないか・・・?、こんな奇妙にも感じられる共通点へと辿り着いた心境でもあったから、これらを踏まえた動作を作り上げた一週間後に期待したい。




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by hisuycast | 2015-10-04 16:38 |   修   行 ( 両腕 )
 9月27日  異常時の正解。

  雨と増水によって続いた薄暗い橋脚下からの練習は、今度こそ逃れると思って迎えた今週の練習日も天気予報は日に日に悪化した当日の朝を迎えると、結局はドシャ降りの雨に見舞われてしまい3週連続で橋の下で一日を過ごす羽目になったが、今回の中途半端な水位によってキャスティングの位置設定をした所、右のキャストではラインが殆ど見えず、半ば直感を頼るしかないから、来週は勘弁して貰いたい・・・。

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  斯くして、今回も河川の水位は高めだったとは言え、台風の影響を受けて対岸への横断も閉ざされた過去2度の状況と比較すれば正常な範囲内として、その流速も通常値へ近き、リフトの時からラインが流れに乗って引かれる作用も弱めた分、元々軽めのラインはスイープで異様に軽く感じられつつも、アンカーは力不足で操作自体も鈍らせてしまった印象を持ったとは、過去にも度々経験済み一件として、今回も左程、気に留めずにいたものの、この時点で既に異変が生じていたとも考えられ、久し振りに見た右岸から撮影した映像に映し出された3週間前と殆ど変らない様子とは右のシングル・スペイによるリフトからスイープに移る時の腕は徹底的に見直したつもりだったにも係わらず、いざ蓋を開けて見れば殆ど進歩もなく、大いに落胆させられたから、無理を強いられても毎回、同じ角度からの映像で検証するべきだとも痛感させられる。

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  その一方、それらを顧みると台風で大増水していた3週間前の練習を開始した早々に、リアのグリップを意識した途端に易々とアンカーを起こしていた時に油断や、見当違いを仕出かしていて、増水時の異常な状況で失敗の原因を招いた操作が、実は平水の状態では追い求める操作があったとすると、台風に上げ足を取られた格好とも言えたが、そもそも、あんな状況で練習するヤツがアホなのだろう・・・。




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by hisuycast | 2015-09-27 13:52 |   修   行 ( 両腕 )