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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 6月15日  シングル・スペイとペリーポークの奇妙な因果な関係。



  梅雨入りの発表と共に連日に降った大雨は暫く降り続くと、関東の平野部では一週間が過ぎたにも係わらず濁流の大増水が収まらず毎度の練習にしても、川へ立ち込みが出来る場所すらも限られたとあって、今回は広大な河原を備えた山沿いの地域にまで久し振りに出向いたが、ここも想像を上回る燦燦たる状況から、その場所自体の選出には度々の移動を繰り返す羽目となっても結局は何処かに無理があった。()


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  と言う訳で、今回もワザワザ遠方まで出掛けた割には満足な練習を果たせなかったとは、やはり普段とは違う水流の影響が筆頭に挙げられる一方、ここで今回は新たに重大な発見があった。

  これはヘッドの打ち返しにあるものの、過去2度の観点とは少々異なる面があり、ここで復唱すると、一つ目は何と言ってもヘッドは一直線に着水させるとは極々当たり前の内容だが、次はオーバーハングが3m程にも達した場合に加え、更にはヘッドの撥水性が著しく低下した状況下では、リフトの操作をヘッドの着水を見届けた後から開始した際では既に満足なスイープが困難とさせる事から、ヘッドが着水する以前の段階から予めリフトの体勢に移る必要があった。

  ここから、今回に発見した内容として、打ち返しによってヘッドを着水させる際は、ヘッドを水面と平行に近い状態で落下させる必要があったと気付くまでの間はオーバーハングを2m以下に設定しても、狙う所の 低いスイープ に至ってはヘッドを水面から引き剥がせない為、リフトの角度が高めた通常の方法を選ばざるを得なかったとは言っても、どうやら、ここにも限界があるらしく、早い流れに加え、更に底石によって一定の波が立っている等の箇所では幾らヘッドを水平に着水させ、直ちにスイープしたにせよ、先の低いスイープではヘッドを充分に引き剥がせないとも感じたが、ヘッドを止水仕様から、流水用に軽量化した仕様へと改める事で対応が出来る可能性もあるだろう。


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  では、ヘッドを水平に着水させる際に何故、水流の影響を受けるかと言えば、それには先ず操作上の問題とはなるものの、ここには単なる操作だけでは対応の範囲を超える面があるとは、打ち返す操作の方法がペリーポークを採用している点にある。

  そこで、数年振りにペリーポークの内容に詳しく触れると、話が異常に長くなる事から、大凡の概略となるが、これはスペイ全般に通じるとあって、当然ながらシングル・スペイでも例外ではない・・・等と既に話が長引いている。()

  よって、ヘッドを水平に落下させるとは、ヘッドの先端と後端の高低差が小さい形状で飛行させる必要があるから、当然ながらロール・キャストに寄せた打ち出しでは望めず、何はともあれナローループで飛ばす事が第一条件となり、ナロールーブで飛ばすには高低差よりも前後の差を重視させる動きが求められ、この時に横方向のアンカー位置がキャスターより著しく離れた地点に打ってしまうと当然ながらアンカー切れを起こす為、アンカーの一は一定限度内で身体に近付ける必要があるものの、流速の早い流れで、その下流側にアンカー設定させる際はダンプした後にヘッドを前後させるペリーポーク特有の動作の最中にヘッドは流されて遠くへ離れてしまった結果、ロール・キャストに近いワイドなループで打ち出す羽目になってしまうから、本来ならば打ち返しはスネーク・ロールが合理的である。


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  ところが、スネーク・ロールによるヘッドを空中で一回転させる動作ではヘッドのライン・スピード過度に高くランニング・ラインを3m分のオーバーハングを伸ばすにはオーバーターン等を起こす上、風にメッポウも弱いとあって、最後はペリーポークに頼る羽目になるから、シングル・スペイを練習しているにも係わらず、ペリーポークとは切っても切れない関係になっていた。()




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by hisuycast | 2014-06-15 14:48 |   修   行 ( 両腕 )
 9月23日  進化とは本質の理解にあり。


  数日前、日本列島を縦断した台風は各地に多大な被害を与えてはいたものの、今年になって初めての増水は練習場所の河原や水底を堆積した泥やヘドロが一掃され、藻類に覆われ湿地化を始めていた流れは底石が敷き詰められた清流たる本来の姿へと戻りつつあったが、今回の練習に関しては少々やっちまった・・・。(笑)

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  これは油断と言うのか、前回の練習でリフト、スィープには完全に納得が行き、その方向性も確定した事から、早速、次の改良作業へ取り掛かっていたものの、どうやら次の工程に進むには時期尚早だったらしくキャスティングの状態は芳しくなく、これは今回の取り組み原因なのと思いきや、最終的には一週間前に覚えたばかりだったリフトとスィープの内容を有耶無耶無にさせていたに過ぎず、これに気付いた頃は急速に早まった日没時間によって薄らと暗くなっていたから、一週間を丸々無駄に過ごした様な気分だったが、今回の結果からも、やはり前回のリフトとスィープに対する考えは完全に正しいとの確証が得られた。

  そこで、これらを今一度、顧みると、先ずリフトとスィープの各動作は切り分けずに連動させる必要があって、リフトの開始からヘッドの後ろ側が一定の地点まで水面から引き剥がされた時点からスィープへと移るが、この時のリフト操作は早過ぎても遅過ぎても悪い結果を招き、この点もペリーポークによってヘッドを水面から剥がす操作と全く同じである “ ウォーター・ボーン ” だったと言える。

  そして、次のスィープ操作も開始当初の時点では先の通りに早過ぎず、遅過ぎずの状態を維持する事で、既に水面から引き剥がされたヘッドの部分には適度な張力が加えられ、僅かに上へ反り返る作用が生じ、こうした持続性のある展開を続けた結果によってヘッド全体を舞い上げ、この時点を目途にしてスィープは徐々に加速させる感覚で操作して完了と言った “ エア・ボーン ” とはペリーポークとて全く同じ原理現象から成り立っている。
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  よって、この手法を用いる限り、シングル・スペイもペリーポークも要はヘッドの向きと水面から剥がす方法が違うだけに過ぎず、実際は全く同じ作用によってスィープしているに等しいから、嘗てインターネット上で盛んに見掛けたペリーポークを見下した投稿も実に馬鹿げた話で実際は己の無知を曝け出しただけの実に愚かな行動に過ぎなかったが、昨今ではペリーポークが風にも強く魚釣りの手段として最も有効的なキャストだったとの認識は広く定着されつつあり、これらも一つの “ 発 展 ” や “ 進 化 なのかも知れない。
 

 

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by hisuycast | 2013-09-23 13:40 |   修   行 ( 両腕 )
 4月23日  前虎後狼の利根。

  猛烈な風によって荒涼とした眺めを助長させていた先日の利根ではあった一方、毎年の4月中旬が過ぎると俄かに慌ただしくなる場所が大堰下流の群馬側で、ここに広がる砂礫の浅瀬で激しく水飛沫を上げるマルタの産卵行動が盛んに繰り返されると、利根にも訪れた本格的な春を感じるが、50cmを超える魚が関東でも手軽に釣れるとあって、この魚の隠れたファンは意外と多いと見えて、この日も一台の車に便乗した4人ほどの若者を喜ばせた。(笑)

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  斯くして、暴風の吹き荒れる利根での釣りを可能とさせたキャストもペリーポークを基礎に持つ抜上式はヘッドの全体を空中からスィープさせた結果、ヘッドの先端が旗の如くバタバタと靡いてしまいアンカー打ちすらも儘ならない他の手法とは違い、ヘッドを水面と接触させた安定した状態からのスィープによってキャストへと導けるとあって、個人的にはペリーポークこそが最強のキャストでもあると言えるから、何時如何なる状況に直面しようとルアー等にも一切頼らず、飽く迄もフライフィッシング一本で釣りを通すにはペリーポークを左右両側からのキャストを身に付ける必要があるが、ペリーポークは急流の上流側にヘッドを配置させる場面に弱いと言う欠点もある為、最低でも左右で4つキャストを求められる。

  また、幾ら風に強いペリーポーク系の抜上式ではあっても、ヘッドをダンプさせる際にはヘッドをシュート方向に折り曲げて配置させる必要があり、この時に上流寄りから強風に吹かれてしまうとヘッドは風に煽られ川と並行した格好で着水し、実に都合が悪く、こうした状況はダブルスペイに適するが、ダブルスペイは凡そ90度の角度変換を伴うキャストであるから、シュート後のヘッドも流れを直角近くで遮断する様な状態で着水して、これも都合が悪く、もう一つのスナップ・Tもヘッドを跳ね上げた時点から強い風に煽られてしまう。

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  そこで、当時は流れから引き抜いた途端、風に煽られ先端が下流に向いてしまうヘッドはそのまま一旦、ダブルスペイと同じ体勢から着水させた後、ここから同じ手順でヘッドを切り返した後にダンプしてシュートすると言った手順に最後は落ち着いていたが、この時は既に吸水し柔らくなっていたランニング・ラインが切り返す際に流れの中に生じた弛み等によって絡む場合も多々あって、結局は厄介な釣りである事実も全く変わりはない。(笑)


 

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by hisuycast | 2013-04-23 16:14 |   釣   記
 10月30日  Made in Japan の底力 ( 日米のペリーポーク観 )。

 
  さて、14ft編の撮影は不完全に終わった先日ではあっても、他に取り残されていた 抜上式 を紹介する映像については完成し、今回は頻繁に見られ代表的と思われた他2つのペリーポークと比較させた構成として仕上げ、ここには抜上式の優位性をも立証させる意図があったものの、風の微妙な影響と当日の低調なキャスト状況とが重なった結果、この映像の中でノーマル・タイプと称した手法よりも見劣りしている印象を残す出来栄えとなってしまった・・・。(笑)



  それは、このノーマル・タイプのペリーポークが優れている一面と言え、アンカーの横方向を抜上式よりも身体近くへ配置出来る為、この状態からのスィープが最もエネルギーの損失が少なく最も効率的なDループを形成させている様子は差し詰め日本車に代表される電子制御の燃料噴射機を装備したDOHCやターボ・チャージャーの排気量は抑えつつも高出力を生み出すエンジンと言った所である。

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  これに対し、この映像で “ サークルC ” や “ スナップT ” として紹介しているアメリカ生まれの方法では不慣れに尽き技術的な問題も確かに存在はするものの、ヘッドをダンプさせた時点で既に “ 180度の原則 ” を崩し、ここからのスィープは大きく迂回させた軌道を描きエネルギーを外側へ分散させ効率は劣る上、更にヘッドを舞い上げる操作によってもヘッドを理想的な位置への配置にも苦心させられる面はスカジットに代表される通り、本来はヘッドの重量を重めに設定し、その重量を活用させて行うキャストはダブルスペイも然りではあっても、こうした発想にはキャブレター仕様のOHVのエンジンから5000、6000ccの高排気量によって高出力を稼ぎ出すアメリカの車を彷彿とさせる。

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  以上によっても、良いキャストの大前提としては兎にも角にもヘッドを思惑通りの箇所へ着水させる必要があり、これを最も簡単にさせている方法がノーマル・タイプと言えるにも係わらず、抜上式がノーマル型の手法を採用しない裏には、フル・シンクのヘッドにあり、この映像で抜上式を除いた他2つのオーバーハングは約2mとなっているが、これが仮にタイプⅢのヘッドだった場合、オーバーハングが長ければ長い程、十分に沈んだヘッドをロール・アップもせずに引き抜く操作を大きく阻害し、この映像ではフローティングのヘッドもウェーディングが深く少々苦しかった…。(笑)

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  よって、ヘッドを引き抜く際に一旦はオーバーハング部分まで回収する必要が生じ、ここから更に打ち返しも省き長いオーバーハングを伸ばすにはダンプする時点でリリースさせる操作に最も適していた方法が現在の抜上式であり、ノーマル型ペリーポクのロッドを立てた状態からランニング・ラインをリリースする操作は風の影響を大きく受け、特に風を前から浴びる状況ではオーバーハング部分に対して容易に弛みが生じさせてしまう為、その選択肢からは外されていたが、今回によって風の弱い場面では実は日本製でもあると思われるノーマル型ペリーポークも非常に有効な方法だったと見直していた。




 

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by hisuycast | 2012-10-30 13:01 |   修   行 ( 両腕 )
 7月16日  個性と素性。


  先日は練習に徹するべく16ftでもフル・フローティングのシューティング・ヘッドを久し振りに使うと随分と勝手が違い戸惑う面があるが、特に抜上式ではキャスト前にヘッドを二つ折りから前方へと送り出す際にヘッドの先端寄りが水面と馴染まず理想的な配置状態とはならず、今年の6月に左の抜上式に感じた進化は少なくともヘッドのティップ部分が沈む仕様であった前提条件によって達成されていたと言う残念な結末を迎えた。(笑)

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  このスカジット・キャストで言う “ ダンプ ” と呼ばれる操作は長いオーバーハングをも利用する抜上式の場合、この時点でオーバーハング分を伸ばす必要が生じる為、操作はロッドを水面近くへ寝かせて行い、これらは過去にも幾度か取り上げている通り、腕を振る動きは最低限に留め、ロッドのティップを活用させ弾く要領で扱う感覚は丁度、バス釣りのキャストで言うスキッピングにも通じ、こうして二つ折りとされるヘッドの形状は直線状に細く、次の段階でスィープする際も、ここを辿る真っ直ぐな軌道によっての損失もないが、先のスキッピング的な操作はシューティング・ヘッドの先端が多少は沈んだ状態から弾かれた際に先端部分だけに利くブレーキ的に安定させる作用が大きく影響しており、今回に先端も含め全てがフローティングのヘッドではティップ部分は比重の違いもあって暴れてしまい同じ扱いには耐えられなかった。



  斯くして、この所は16ftによる左のフォームを右へ移植していたものの、暫く振りに撮影した映像によって注視すると全く違い、翌々思えば、それぞれは昔から変わらない癖や素性からの傾向として未だ色濃く残され、これらは何とか改善したいのだが、一つの個性として死ぬまで治らないのだろうか???。(笑)
  



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by hisuycast | 2012-07-16 13:39 |   修   行 ( 両腕 )
 6月14日  定説は進化を経て覆る。


  さて、お魚とは相変わらず全く縁がないその一方、先日の釣りで16ftによる左のキャストに進化を感じた背景としては単に技術が向上しただけではなく、やはり新品のランニング・ラインは水面等との摩擦抵抗も少なく飛距離を稼ぎ出すから、ケチらずに早く諦めるべきと実感していた以外には、些細な道具仕立ての変更が大きい。

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  その一つとしては25lbと若干細いランニング・ラインのオーバーハング部分を強化させる対策として繋ぎ合わせていた磯釣り用ナイロン糸の16号から、フラット・ビームの35lbへと細めた事により、この部分に発生する “ 振り子の作用 ” が増幅した結果、Dループへと蓄積される力を増大させていた件は今年の春先にもセミ・ダブルハンドにて取り上げた内容と重複し、これらは16ft用である重量のかさむシューティング・ヘッドを以ってしても例外ではなかったと気付いたに過ぎないのだが、更に今回、こうした振り子に似た作用はスィープを開始する以前の工程から応用させる事によって、その力を一層増強させると、シュートから放たれた細く鋭利なヘッドの飛行姿勢も以前を上回った。

  そして、このスィープ前の工程とは、抜上式によってヘッドを二つ折に配置させる操作を指し、これはペリーポークやスカジットで言われる “ ダンプ ” の際は “ 一拍の間 ” を空ける位の意識によって次の工程であるスィープ時のアンカー抜けを防止させるとの側面を持つが、この時にオーバーハング分のランニング・ラインを伸ばす操作によって、オーバーヘッド・キャストのフォワード・キャストに近い作用が生じ、これによりバック・キャストは一時的に180度反対の方向へと曲がった状態のロッドが復元と共に反発して跳ね返る力が加算された分の負荷がロッドに蓄積され、ここからのシュートは当然ながら威力十分であり、これらは抜上式にも応用が可能だった。

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  ならば、オーバーヘッド風なフォワード・キャストを経てアンカー打ちを行ったジャンプ・ロールが最も強い反発力を得られる・・・、つい、こう考えてしまうものの、これではラインの中でも特に重要なティップ部分が全く不安定な状態である為に、真っ当なアンカー打ちが不可能であるのは直ぐに解る原理現象であって、これを全くの空中ではないながらも、ラインの一部を水面との接触によって安定させてスィープを行うペリーポーク系の中でも、長いオーバーハングによって振り子に似た作用は抜上式だけが成し得た芸当として、これ迄の抜上式はジャンプ・ロールや反転式よりは飛距離面では劣るとの考えも一気に覆され、実は優位だったのかも知れないが、その後には左腕に テニス肘 の症状が表れ今も治まらないから、その分の代償もキッチリ!と払わされた。(笑)




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by hisuycast | 2012-06-14 15:15 |   修   行 ( 両腕 )
 1月16日  巻いて・・・、巻き投げ。
 
  過去の6年もの間、ここでは様々なキャスト方法を取り上げて来た一方、恐らくは一度も触れてはいなかった 旋回式 はスネーク・ロールさせた後のペリーポークとして個人的にも特に問題はなかったのだが、何を隠そう実はコレが近頃は良くない・・・とは現在に取組中の 下段突き との相性であるから、一般的には全く問題のない単なる自己の拘りに過ぎない。(笑)

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  それは、利き腕となる右のキャストでも巻き投げ気味になってしまう点に言い逃れを加えるならば、どうも近頃は撮影を始めるとアンカー側から風が吹きヘッドが身体近くへ着水してしまうと腕を高く振り上げる体勢を招き、この結果がロール・キャストに近い軌道で打ち出してしまうのだが、これらは翌々考えても以前から同じ症状がある為、結局は単なる言い逃れであって、要はラインをクルリと一回転させた後のペリーポークでも一応は別のキャストとして時折位、普段から練習して置く必要があり、2度目のキャストはシュートへ移るタイミングも若干早く、この原因はヘッドの配置が手前に寄ってしまっている為、スィープが苦しくなり、逸早くシュートしてしまう必要があったのだろう。





  と言う訳でネタがないので今回は以上にて終わり・・・。(笑)



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by hisuycast | 2012-01-16 14:26 |   修   行 ( 両腕 )
 7月31日  流れが齎す相反作用。
   
  一時は最下位にまで転落していた阪神タイガースが2位へと浮上すると、梅雨を彷彿とさせる前線が発生したまま一箇所に留まり、新潟から福島県会津地方の比較的馴染みのある地域にも総雨量600ミリを超える大量の雨を呼び、TVニュースの映像からは嘗て足繁く通った懐かしき伊南川沿いの国道も崩落したとの報道には良く知る地域ともなれば殊更気になっていると、今朝も福島県で震度5強を観測したと言う地震で目が覚め、今年は自然災害が多いとつくづく思う。



 

  斯くして、先日も涼しい陽気に誘われ、今一度鱸釣りに出掛けようと考えていた朝、便利な電話機によって水位観測を確認すると利根の水源地にも膨大な雨が降ったらしく大増水し、今回も練習の地となった 翠の洞 では先週の大水から回復し、途中にある冠水箇所への通過は厄介になった反面、奥の所々は葦等の植生が泥土と共に一掃された代わりに小石が敷き詰められると、歩き回る際には足も取られずに済み益々清流らしい姿へと近付いていた。

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  そして今回、16ftに関しては殆ど迷いも不安も薄れ、取り立てた課題すらも見出せておらず、4月以来のフル・フローティングのヘッドからキャストしても既に戸惑う事はなかったものの、長らく使っていたシンク・ヘッドとは些か勝手が違う面を持つのは明らかであって、これは厳密に言うとすればフローティングとシンキング・ラインは、ピンポン球と石を投げる位の別次元と表現しても決して大袈裟ではなく、使い慣れたシンク・ヘッドで気分良くしていたとしても、いざフローティングへと交換した途端、手に負えないと言った事態になり兼ねず、やはり長いロッドから短いフローティングのヘッドを弾き飛ばすのは難しいと感じた理由には風の影響を除くと、この場所の極端に遅い流れにもあり、ジャンプロール以外のキャストでは早い流れ程に難しくはない反面、ペリーポーク系のキャストはヘッドを畳む時には僅かながらも湾曲した形状に着水し、ここから引き剥がしてスィープする際には川の流れる作用も働くと直線に近付いた格好の強いDループが形成されていると感じる為であるのだが、これらはオーバーハングが短い場合では殆ど影響される事はないのかも知れない。
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by hisuycast | 2011-07-31 15:19 |   修   行 ( 両腕 )
 5月19日  格下の罠。
  
 
  この所の関東は晴天が続き最高気温も日増しに高くなる傾向で本日は熊谷と前橋の最高気温は夏日直前の29℃にも達すると、利根大堰の魚道ライブカメラに映し出された稚鮎らしき沢山の魚影一つ一つも大きくなっている様に見える今この時期からは、実に多様の生物達にとって繁殖の季節でもあり、先日は 翠の洞 にて偶然発見した水鳥の巣にも8つの卵が並べられ、早速写真へと収めた後には、見ては行けないモノを見付けてしまった様でバツが悪く、親鳥の放棄も心配になってしまった。

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  ここから注意深く見守っていると、やがて数分後に戻って来た水鳥の正体は “ バン ” と言う クイナの仲間で、これは沖縄の ヤンバルクイナ が有名で本来は歩く行動が得意でも、このバンに加えたもう一種のオオバンに限っては首を前後に振りながらスイスイと水面上を上手に泳ぎ回る上、人間が近付いても比較的恐れない大らかな性質を持つ関東の平野でも釣り人にとっては身近で顔染みの可愛らしい存在であって、個人的には、こうした生き物達との出遭いも釣りに対する楽しみの一つに含まれ、ここを再び訪れる頃には雛を引き連れて泳ぎ回る姿を見るのも楽しみだ。




  斯くして、そろそろ本題へと移りたい所でも正直言ってネタがない・・・。(笑)


  よって、今回も先日の練習から無理矢理に搾り出すと、左のシングルハンドにも問題が再発していたのは、抜上式とダブルスペイにあり何れもヘッドは水面にベチャ!と着水させた後はザザ~ザ~!と剥がしてスィープする点で一致し、ダブルスペイに限っては身体へ巻き付ける様な螺旋状の軌道が描けていない点が主な原因として解っている事から大して気にしては居らず、これは抜上式に通じる面もある一方、抜上式には他の存在も確実でスィープに成功しても納得の出来る飛行ループが現れずに苦心している内、ふと正面を向いた体勢に近いままシュートしたと気付き、スィープの段階からMaglev型の基本姿勢である横を向いた側面軌道の体勢へと正すと、直ぐに回復し、後はタイミングの問題だけと解った。

  ジャンプ・ロールでタイミングを狂わせる原因には操作上の問題以外には風によって大きく左右される反面、ペリーポーク系では風の影響は小さいが、ヘッドを畳む箇所や状態によって絶えず微妙に変わり、更に抜上式の場合ではヘッドを畳む際には長いオーバーハング部分を同時にリリースする事から、ランニングラインの状態によっても常時変わってしまい、こうした操作を不自由な左腕によって操作すると、誤差も著しく毎回毎回同じ様な状況の演出には至らない事が多く、この点は反転式も同様だが、ジャンプ・ロールの要素を持つ反転式では宙を舞う僅かな区間によってロンチポジションへ移るタイミングに修を加える余地が若干はある。

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  と言う訳で、スペイの中では兎角、格下であると言った扱いを受けている様な印象の残るペリーポークではあっても、実際は意外と難しい一面も密かに隠し持っている・・・・と言った今回のお話でした・・・めでたし、めでたし・・・。(笑)



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by hisuycast | 2011-05-19 15:40 |   修   行 ( 片腕 )
 1月13日  上か、下か。

  近頃の関東平野は晴天にも係わらず日中の気温は10℃を下回る寒さが続いているものの、その一方でHOT!な話題を提供してくれるのは日本ハム・ファイターズへ入団した祐ちゃん!。そして何と言っても全国に出没する タイガーマスク事、伊達 直人 等の名を語った寄付活動で当時、TVアニメ化された当該漫画も最後には感動を呼ぶ内容ではあるのだが、その途中では目潰しやらメリケン・サックと言った数々の反則攻撃によって血飛沫がドバッ!と噴出す等と残虐にして残忍な描写が毎度お馴染みとあっては今の時代では考えられず、これらは最終回に凝縮されているのではないかと感じられ、ふと、昭和に名作と呼ばれた幾つものアニメ放送を懐かしむ。





  さて、シングルハンド、ダブルハンドに反転式と一連のキャストに一通りの決着が見え始めた今、俄かに再検討を図っているのが実は抜上式であり、これに反転式と匹敵するシュートを持ち得る改良を考えているのも実は過去の繰り返しであって、当時はこれに断念した結果が十字反転式と言う 形 へと代わっている節もあるが、翌々考えて見るとロング・オーバーハングのペリーポークである抜上式にもあった実際解っていない点が反転式等の謎についても解明された事に起因し、徐々に掴め始めている為なのだろう。

  この鍵を握るのもヘッドを折り畳む位置と形状に尽きると言え、少し前にも極力直線的に畳んだ状態からスィープによって引き寄せると強いシュートが生まれるのはジャンプ・ロールでも反転式でも全く変わりは無かったが、この2つに通ずる点としては何れもヘッドを跳ね上げてDループを形成させている事からロンチポジションの体勢に至るタイミングも操作次第と言った側面を持つものの、ペリーポーク系としては概ね折り畳んであったヘッドをその場へ立ち上げる様にDループを作るイメージになる為、ロンチポジションのタイミングもヘッドが畳まれた際の位置や形状に拘束され、これが難しいと少し前にも記述していた。

  また、現在ペリーポークによるヘッドを折り畳む操作にも幾つかの方法が存在し、その中でロッド・ティップを上へ向け、ペタン!と押し潰す感じで行うとヘッドの折り目がシュート方向を指した反転式と似た形状となり、当然ここからスィープするとジャンプ・ロールにも近い効果も得られると思われるのだが、抜上式の場合では長いオーバーハングに一定の張力を与えつつ、ヘッドを理想的に着水させるのはタイプⅢ程では比較的困難ではなかったとしても、フル・フローティングにもなると成功率は極めて低く、ヘッドの前後がひっくり返ってしまうか、グシャッ!と固まって落下する等々はウェーディングが深い状況も同じで、これに近い方法が遥か以前にも紹介したこのユーチューブ動画となる。





  そこで、ヘッドを折り畳むもう一つの方法である低い位置からロッド・ティップを活かしバス・フイッシングのスキッピングの如くピョン!と弾く様に操作させるとフローティングのヘッドをウェーディングが深い状況から行っても理想的に着水させる状況が一気に増す反面、この操作を始める際のヘッド位置、弾き飛ばす量はウェーディングの状況によって随時加減させる必要があるのは他の方法でも同じではあるらしく、これらも未だ把握出来ていないものの、やはり抜上式の主流と成り得るのは、この方法ではないかと考えている。

   

    
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by hisuycast | 2011-01-13 15:34 |   修   行 ( 両腕 )