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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 12月12日  直ぐ下を狙い、滑り込ませる様に打つべし!。


  スィープの基本姿勢は日々の素振りから取り敢えず右のキャストであれば随分と馴染み極自然に、この体勢へと移行出来ている印象を受けたものの、相変わらず左の構えとなると何処か勝手が違い解決の糸口も掴めず、半ばお手上げ状態となっていたが、執念深い気質が幸いしたか、極々些細な事象に気付いた辺りから事態は俄かに急変し、昨晩には確かな手応えを感じた一方、この代償として妙な箇所の筋肉痛に見舞われている・・・・。(笑)

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  斯くして、この姿勢を左のシングル・スペイで構築する際に最大の支障となっていた箇所は前回で取り上げた通りリア・グリップ側の腕にあり、ここでL字状に形成させた中から特には肘から手首までの間を水平に保持させる方法が解らず、そこで概ねは定着していた右の構えを真似、そのまま移せば良いと考え自体は本来であれば極めて妥当な判断であった筈なのだが、左右の腕は勿論、右半身、左半身では筋肉の発達度合いも異なる為、そのままの移植では通用しない面もあったらしい。

  ここで、右からキャストする場合、リア・グリップの操作は左腕が担い、利き腕とは違う分、右腕よりも劣る腕力を補おうと身体が勝手に反応し、肩や胸と言った筋肉が補助に回り、今回の例では主に肩の筋肉が働いていると感じ、これらを左キャストの動きで2~3日、試みた所で普段の意識にない筋力に対し無理な力を加えて過度な負担を掛けるだけで結果的には大した成果を得るまでには全く至らずにいた。

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                      http://youtu.be/z_2ctU-wQ2U

  これらは腕立て伏せを例に挙げても同じく、この運動を右利きの人間が繰り返した結果、通常は大胸筋の発達は左側が顕著に表れ、右の大胸筋には大した負荷が掛かってはおらず、これは利き腕たる腕力が物言っている証しでもあった。

  ここから、左キャストの構えに不足している意識や、動きを検証している内に気付いた内容も文章化するには無理があるものの、敢えて表現するならば、ヘッドの打ち返しを終えた時点でロッド・ティップは斜めに下がり、逆にロッド・エンドは斜めに上を指し、この状態からリフトによってフォア・グリップを起点としてロッドの全体は主にティップ寄りから上昇を始め、リア・グリップ側を掴んだ手首を固めると、手の甲は上を向くが、この時に手首の関節をグリップの直下に滑り込ませる感覚で前へと押し込むと丁度、手首の関節の上側で水を掬い取る?様な格好と全く訳の判らない表現にしかならないとは言え、これらは今、再びジェラルドの動きを見ると何処か納得出来てしまう反面、当のご本人は全く異なる感覚で操作しているに違いない。(笑)






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by hisuycast | 2013-12-12 13:17 |   修   行 ( 両腕 )
 12月5日  ダウニー式 L字アーム・クラッチ!?。


  さて、前回に続く四点支持の残りとなる腕の2辺は、一つ目に挙げた上下のグリップを挟み付ける際に起こる作用を利用していると言った印象を受けるが、その内容を最後に紹介する訳には、この理解に加え、更に状態と言った面から、前回の2点よりも難しいと感じる為であると同時に、前腕部分の筋肉に対しても、それ相応の負担が掛かるとあって、懐かしの漫画で見た ポパイ の腕をついつい思い出す。(笑)





  そして、このスィープ時の腕に関しては11/28でも触れた通り、左右その向きこそ違っていても凡そ直角付近が理想であるから、この角度を如何に保持するかに尽きるとしても、優先すべきはリア側を支える腕と言え、この際に肘から先となる前腕部分は水平を維持させた状態からの動作が理想である上、この時の高さも影響するとあって益々難しくさせる。

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      http://youtu.be/6lNyfHGb3FM                   http://youtu.be/z_2ctU-wQ2U


  よって、先ずは比較的簡単に感じるフォア・グリップ側の腕から先に進めると、冒頭で挙げた前後のグリップから圧縮させる様な動きによって前腕の部分には手首から肘の方向に向う力が上腕と同時的に加わった結果、肘の先も内側へ絞る?様な格好を呼び込みつつ、また脇に対しては閉じようとする動きを生む一方、腕はやや突き出した状態にある為、事実上、脇を閉じる迄には至らないが、これによって側面から見て凡そ90°の 頑丈なL字型を形成した腕の状態が再現され、この際に肘の先は真っ直ぐ下の凡そ垂直方向を指すも、この方向の解釈は個人で異なるのかも知れない・・・。(笑)
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  これらはリア・グリップ側も基本部分では共通するも、こちらは先とは反対の作用が働く事から、フォア・グリップ側を引く動きと捉えた場合、リア・グリップ側は押す動きに該当するとあって、フォアと同じく上下グリップの間を潰す様な圧力に応じて前腕部分へは手首から肘先に対して一種の応力?と思える作用(以下、便宜上、応力と呼ぶ。)が生じると同時に、これは上腕部にも全く同じ作用が働くと腕に肘を分岐点とした2つの応力が発生する訳だが、どうやら、リア・グリップ側の腕を最も理想的に達成させる秘訣は、この時の応力を感じ取る点にあり、前腕屈筋の一部に意識を入れ、肘先を突き立てた後、膝折を契機として、ここ起点に肘をプロレスのエルボースマッシュ風に打ち付ける感覚?からスィープする・・・、とは、つい最近になって感じ始めているが、再三繰り返す通り、この際に肘から先が水平の状態を逸していた場合の効果は少なく見積もっても半減以下にまで低下してしまう印象が強い反面、以上の入力に対する応力との作用は左右のグリップは然り、前回で挙げた両肩を上げる動きと全てが相互に係わっていると感じられる。
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  更に、もう一つ忘れてならない観点が腕を折り曲げる90°と言う角度であるが、ここにも相反する要件があって、ロッドを支える腕を強固に維持させるとの一点だけに限って言えば、腕は極力窄めた状態が理想であり、これがアンダーハンド・キャストやクヌートらが元々採用していた方法である為、先のリア・グリップでも本来であれば肘は極限まで狭めた角度が有利である一方、ここから扱うヘッドの全長が一定以上の長さにまで達した際は、スィープ時の旋回角度やら遠心力?と言った点で不利に働く為、この観点からの結論としては、先とは全く逆に腕は極力、真っ直ぐと伸ばした状態が本来ならば理想ではあるものの、こんな体勢では頑丈な保持も儘ならないばかりか、筋力的にも無理がある。(笑)
 
  ここから、先の2つを加味した結果、腕は90°付近が何れの要素を兼ね備えて程良いとされていると言った経緯によって行く突いた結果と考えられるが、この際、腕の高低位置にも注意する必要があり、自身としても腕を高い地点まで上昇させてしまう傾向が強く、ロッドの保持が頑丈になった分でも強い反発生むとあってアンカーのすっぽ抜け等を招く場面も増えるとあって、これら全てに意識を置いた状態とは再現するだけで十分な難易度を持ち、何処は必ず意に反する状況下であるから、単なる構えだけにも係わらず、この道のりは険しく何かの要件が欠けてしまうものの、それでも実際のキャストでは一定の効果は必ずあるだろう。

  と言う訳で、以上は感性に係わる部分も多く、文章だけで全てが伝わるとは到底思えず、理解への試みや努力も要求されるから、ここでお勧めする方法も素振りであって、前回をも含む内容の一切を80cm~1m程の棒を使って鏡や窓ガラスに写しつつ、一切を確認しながら反復継続の上で試した際には、何らかの手応えは少なからず感じる筈なのだが・・・・、非常に窮屈で無理な体勢でもある為、信じまいとする考えが正常である!!。(笑)




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by hisuycast | 2013-12-05 14:03 |   修   行 ( 両腕 )
 12月3日  ジェラルド・ダウニーに見る四点支持の理論!?。


  前回の続きとして、ジェラルド式スィープの基本姿勢から得られる効果を存分に発揮させる要素を紹介するとしても、その内容を全て言葉だけで伝えられるとは思えられない上、更に、この状態を安定的に維持させるだけでも相応の難易度があり、自身としても彼是10日程前から日々に渡って繰り返しいるにも係わらず未だに定着しないとあって、相応の努力も要される為、先ずは真実として受け止める覚悟も求められる反面、恐らく情報の発信源としても到底信じられない実に如何わしい話として扱われるのが関の山であるから、これらも隠して置きたいと考える方々にも大した迷惑とはならず、公表にも当面は問題なし!、と判断した。(笑)
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  と言う訳で、この要件の根幹としては前回で触れた通り、如何に頑丈な構えによってロッドを思惑通りに支えるかに尽き、この時のロッドと左右の両腕に身体の位置状態を真上から投射した際は、平行四辺形と言った形状が浮かび上るとあって、先ずは上下のグリップを固める事によって四辺の内、一辺が決まり、ここでは上下のグリップを左右の腕で挟み付ける体勢と意識を維持するから腕には一定の負担が掛かるから、人によっては、この時点で嫌になるかも知れないが、この程度はまだ序の口で、この続きは更に無理な体勢が控えているとは言え、この件は国内競技での映像を見る限り、既に殆どキャスターが意識している節が伺える。





  ここから、次に挙げるべき焦点にすら既に迷う程だが、先によって決まった平行四辺形の内の一辺と対峙する箇所として、両腕を繋ぐ身体へと話を移すと、この一辺を強固に固定するには両端から挟む込む動きを意識する必要があるが、そんな方法は見当たらないものの、実は一つだけある。(笑)

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  それは肩にあって、両肩の鎖骨を上へと向ける事によって、両腕の付け根に当たる関節面を僅かながら上へ移動する事によって左右両端の間隔が狭まり、ここに右の肩と左の肩によって腕の付け根をペンチ等で挟み付ける様な状態が再現され、これを強く意識させた動作を行っている人物こそがクヌートであるとは、既に数年前から着目し、これを自身としても採用していたが、この動きによって身体の剛性を高める効果が隠されていたとは、正直言って今迄は気付かなったから、クヌートとは全く異なる観点から成り立っていると思えたジェラルドの動作も実は共通点があったと思い始めてしまった今、最早、スィープ時のクヌートとジェラルドが重なり合って見えるから不思議だ。(笑)





  そして、残る二辺は左右2本の腕となるものの、この箇所の説明が非常に厄介なので続きは次回と言う事で・・・・。(笑)




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by hisuycast | 2013-12-03 14:10 |   修   行 ( 両腕 )
 11月28日  局所的平衡感覚の極意。

 
  球技や武道と、あらゆるスポーツの世界でも “ 構え ” 等と言われる基本の姿勢は、次の動きへと効率的に動く為にも重要視されるが、この所にも重ねた失敗の結果でも、そもそもはスィープを開始する際の “ 構え ” から徹底的に正し、この体勢から毎回、常に作動させる必要があると、これらにも気付くのが遅過ぎた・・・。(笑)


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      http://youtu.be/6lNyfHGb3FM                   http://youtu.be/z_2ctU-wQ2U  


  この、ジェラルドがスィープで見せる “ 構え ” の起源を遡ると、個人が知る限りではゴードン・アームストロングに辿り着き、ここには当然ながら多くの共通点があって、その筆頭が前回でも触れた通り両腕の肘を直角付近に居り曲げた状態から作動させている点が挙げられる。
  とは言え、何でもかんでも肘を直角に曲げるだけでは不完全で幾つかの鉄則があると思われ、その一つ目としてはフォア・グリップ側では曲げた肘は真っ直ぐ下となる垂直方向を指し、一方のリア・グリップ側は真っ直ぐ横となる水平方向へ向けているから、言わばウルトラマンがスぺシウム光線を放つ際のクロス・アームを分離型した様な状態と言える・・・との冗談はさて置き、この時に最も重視する箇所が後者であって、肘が水平方向を指すとは、前腕の部分も水平を保ち、この状態のままスィープをリア・グリップ側だけに着目した場合、腕の動きとしては90度の肘と合わせてボクシングのフックを打つ際の基本と一致し、水平に保った動きによって回転する身体の動きを効率的に伝達していると考えられる。





  そして、先の水平フックに関して、ボクシングでは高さを肩の位置を基本としているものの、ジェラルドやゴードン式のスィープに至っては脇よりも僅かに下と言った位置にあり、このやや低い高さによって前腕を水平に保った状態となる、言わば “ 局所的平衡感覚 ” の認識が難しく、目視を伴わない場合は忽ち水平の状態を崩す反面、これを忠実に再現させた “ 構え ” からスィープの動作を試すと、単なる素振りにも係わらずロンチポジションの急停止からブオォン!と言った重厚な感触と震動が伝わり、これには妙に納得させられるとあって、是非、身に付けたい所だが、この際の感触を連続して繰り返し得るには至らずに素振りを繰り返していると、前腕の筋肉痛が再発症しつつある。(笑)




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by hisuycast | 2013-11-28 13:54 |   修   行 ( 両腕 )
 10月23日  アンダーハンドからのシングル・スペイ!?。


  さて、前回の予告から今回は右のシングル・スペイでスィープの際にリア・グリップの操作が思い通りに機能しない不可思議な現象の謎を紹介するが、これも気が付いてしまえば実に単純明快な内容に過ぎないから、毎度の我流ならでは弊害で基本操作を優秀な先生や先輩等から手取り足取り丁寧に教えられていれば絶対に有り得ない全くとんでもない失態でもあるのだろう・・・。(笑)

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  と言う訳で、これはヘッドを打ち返す際の操作に起因し、ロングベリーラインと同じく19mのヘッドでも3mのオーバーハング部分まで真っ直ぐと着水させる為には意外と気を配る必要があり、この時は微弱ながらシュートすると言った側面を持つとあって、ロッドは短いストロークから幾分は急停止させる格好になり、これを効率良く達成させると丁度、アンダーハンド・キャストの様な動きに近く、こうした操作を実践しているのも正しくジェラルドで打ち返しではリア・グリップをお腹に押し当てて急停止させ、この先は余談となるが、ジェラルドは打ち返しの操作は精々2回の内で済ませ、その殆どは一度で終えている為、時間に規定のある競技でも優位に働いているだろう。

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  そこで、先のアンダーハンド・キャスト風な操作ではロッドのアッパーグリップ側を握る手の親指を上にロッドを上から被せて上から押させ付けた様なロッドを外側から内側へ捻った状態となると、一方のリア・グリップも親指側は上に位置する状況にあり、ここからリフト、スィープへと移る際、フォア・グリップ側を握る手は親指を外側の側面へ向ける最低条件の操作を施したとしても、リアのグリップを先の状態からスィープを開始した場合は前方へ押し出すには人体の構造上では腕の肘を中心として腕全体の状態に著しい影響を与えて無意識の内に廻す動きから始めてしまうが、これを応用している手法もアンダーハンド・キャストと考えられる反面、道具仕立て等による相性の問題とも思えるから、これらの操作を一方的に間違いと断定出来ない面もある。

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  よって、今目指す方向性としてはアンダーハンド・キャスト風に打ち返した後に、シングル・スペイのリフト、スィープを開始する前には予めグリップを前後共に持ち替えるか、握りの向きを変える必要があり、実際これを密かに行っていた人物も正にジェラルドだったから、彼のキャストは参考とするのではく、そのまま一挙手一投足を丸ごとコピーしてしまう方法が一番の近道だった。(笑)






 

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by hisuycast | 2013-10-23 14:06 |   修   行 ( 両腕 )
 9月12日  屈折から矛となれ。

  と言う訳で、「 リフトはゆっくり・・・。」 が秘める “ 更なる効果 ” についてはシングル・スペイやジャンプ・ロールの奥義?に迫るとも思えた為、無暗矢鱈と公表するには如何なものかとは思ったが、既に周知された当り前の内容なのか、はたまた、全くのデタラメである可能性も否定出来ない為、いわゆる ネ タ として記す事とした・・・。(笑)

  先ず、「 ゆっくり 」 と言う言葉は個人的には 「 じわり 」 に置き換えたい。
  「 じわり 」 は 「 物事がゆっくりと確実に進行する 」 との意味合いとなり、リフトをジワリ、ジワリ!と行う事で粘着質の水面から引き剥がされたヘッドの後端部分は上へ反り返る事もなく、また下へ垂れ下がる訳もなくピン!と張った状態を続け、ここから一定の箇所まで達した後にスィープへと移ると言った工程になる訳だが、この間に水面と接触したまま残る部分には手前に引き寄せられる作用が多かれ少なかれ発生している事になる。

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  この後、水面から剥がされたヘッドの部分にはスィープの開始に伴って上昇しつつも僅かながらも上へ反り返る作用が生じ、その際、水面と接触していた箇所との境界に当たる幾分、折れ曲がった屈折部分が残し、ここを起源にヘッドに生じる作用を分散させ、直後にはDループならぬVループの尖った箇所を生み、これは水面と接触した箇所がスィープの操作によって手前へと引きかれ、横滑りを起こした後に水面との非接触部分に発生した上へ反り返る作用にも連動しながら舞い上がり、そして、この部分は最後的には “ 鐘突き棒 ” の如く直線的な無駄のない作用として後方へと弾かれると言った様子を映し出している映像が2012年のSpey-O-Ramaでジェラルドが見せたキャストであり、これらは以前にも取り上げ、この再現を目指していたものの、一体何故ヘッドがこんな動きを見せるのかについては正直、謎だったが、今回の件に気付いた事でトンネルを抜けた気分だった。

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  そして、最近は聞かないながらも数年前では、ペリーポークは “ ウォーターボーン ” で、シングル・スペイは “ エアー・ボーン ” である・・・、こんな言葉と解釈があった訳だが、以上を振り返ると、 “ エアー・ボーン ” と区別されたシングル・スペイ等にも厳密的には “ ウォーターボーン ” の要素が含まれ、ジェラルドのスィープでは初期段階からロッドを大きく曲げる発端も “ ウォーターボーン ” の効果と言えるのではないだろうか。

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  また、これらはペリーポークでも同じで、水面から引き剥がされた時点から、ペリーポークによるスィープの作用も “ エアー・ボーン ” に変わる、若しくは変わり得るから、当時では多くが納得してしまった、こうした解釈も実は方法や手順が違うだけで厳密に言えば同じ作用を受けた結果に過ぎず、実際あまり意味のない区別だったとも言えるから、今では殆ど死後となっていたのだろうか?・・・・。(笑)

 

 


 

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by hisuycast | 2013-09-12 14:16 |   修   行 ( 両腕 )
 3月4日  半減は半円から生じる。


  ヘッドの見直しによって飛距離が伸びたとは言え、未だ数々の不満に満ち、これらを改善させるにはスィープから見直す必要があると感じられ、国内では皆が同じフォームによってキャストする理由も解った様な気がしている所か、もしや既に基本的な動作として伝えられているのかも知れない・・・。(笑)



  しかし、スネーク・ロールに関してはスィープ以前の段階にも問題を感じ、ここから毎度のvimeo映像を見入っていると、実に感心させられ、こちらの場合、先ずは相変わらずリフトは急激な上、空中で一回転させる軌道が小さい為、スィープに時点で苦しくシュートではヘッドと水面との接触も増えて損をしている。
  これらについて、前々から一定の打開策を考えながらも未だ解消には至らなかった最たる原因は空中一回転から振り下ろす際にフォア側に当たる腕の肘を曲げてしまいる為に前側の半円を縮小させてしまい、この点に関してvimeoの映像に見られる3人は同時点の肘は比較的伸ばした状態にあった。

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 ここから、彼ら3人は更に低い位置まで下降を待った後にスィープを開始し、また、ローリーとジェラルドに関しては前側の半円を描く際に一旦、上半身を内側へ向けた捻りまで意識している節さえ伺えるから、円を描く単純な動作一つ挙げても実は未だに何から何まで違っていたが、こうした動きを取り入れると腕や肩と言った箇所が筋肉痛に見舞われそうな予感がする・・・。(笑)


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by hisuycast | 2013-03-04 14:22 |   修   行 ( 両腕 )
 2月27日  秘策は奇策、奇策は詭策!?。


  ここ暫く使っている16ftでは15‘1“以下とのオ・ラマ規定に則ってはおらず、先日の練習で試験的に使った14ftのウィンストンLT-Speyでは90cmのウェーディングによって苦労する面があるかと思われたが、17mにフローティングのヘッドでは全く苦にはならず、寧ろロッドが短い分、楽と感じられたその反面、このロッドにはヘッドが軽いと判断し、直ぐに今迄のG1610へ交換すると、60cm伸びても扱いは容易に感じるから、Gシリーズでも慣れてしまえば実は意外とスペイに合っているのかも知れない。(笑)

  また、今回の練習映像を見ても改めて感じる面は風の影響でシングル・スペイでもスネーク・ロールでも風をアンカー側から僅かに受けただけで、真っ当なキャスト困難に陥り、元々ここに10m程のヘッドにペリーポークを組み合わせた手法を長らく追い求め続けた原点であって、ふと気付けば今年の夏で丁度10年の節目を迎え、決別した嘗てのライン設定へと再び舞い戻っては悪戦苦闘しているが、これが逆に新鮮に感じられ、そこにも楽しみを覚える。

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  斯くして、この所は2012年のオ・ラマでジェラルドが見せたキャストに再び見入る機会が増え、殊更に感心させられる箇所がスィープにあり、これは多くのキャスターが目指していても、他に誰一人として真似できていないのではと思わせ、ジェラルドの場合はラインを後方へ放り投げると言うか、誰よりも長く送り出している為、スィープの際には綺麗なバック・ループが人一倍長い時間で形成される。

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  よって、着水した後ではバック・ループの上部に当たる箇所が人一倍長く、よりオーバーヘッド・キャストに近く、その様子を背後から見た際には、本来ならば角度変換によって分散する作用から扇形に広がるラインが事によっては途中から直線近く展開しているのでは??とさせ思わせる。

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  すると、通常であればシュートの段階ではバック・ループが垂れ下がってしまい下側部分のラインを水面と著しく接触させてしまうが、彼の場合は僅かに触れる程度で済ませてしまう所か、この箇所に関して殆ど接触させず静かに弾き返してしまい以上のこうした一端を足の動きが担っていると見て取り入れていた訳だが、案の定、これだけでは真似出来る代物では到底なかった・・・。

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  そこで、先のジェラルドが繰り出すバック・フリップを再現させる一つの秘策・・・、と言うよりは奇策が頭を過り、それを次の練習で試す腹積もりでいるが、理論上は可能ではあっても実現は先ず不可能と思える上、万一、成功したとしても反則??か、精々、誤魔化し??に過ぎなかったとしても、その内容は後の機会にでも紹介しよう!。(笑)


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by hisuycast | 2013-02-27 14:21 |   修   行 ( 両腕 )
 2月16日  前後動とは屈伸運動と見たり。


  今週の練習日は毎度お馴染みとなる冬型の気圧配置を免れた為、絶好の条件になると期待したものの、いざ蓋を開けると低気圧の接近を示す東寄りの風が吹いてしまって全く風裏には該当せず、弱い風でも真正面から受けた格好になると、寧ろ強い季節風の気性条件よりも寒い位だった・・・。(笑)

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  と言う訳で、前回の練習からオープン・スタンスへと改め、下半身を使った前後動に一定の進歩が見られた事から、今回は更なる効率化を目指して取り入れた動きは13日のネタでも触れたジェラルドの仰け反りにあり、ここから繰り出される底辺が水平近い状態から侵入してDループを形成させるスィープの極意は足の動きにもあると見込み、早速、この検証へ取り掛かった所で、僅か数日で真似が出来る訳もない上、この後に支え足を蹴る動きと腕等の動作とも一致させる必要もあるから全体のバランスを崩すだけで全くの逆効果にもなっていた。(笑)

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  この足の動きは野球のピッチングやバッテイングのフォームと酷似し、先のジェラルドを始めとした右投げで右足を前に配置する動きとは上体を捻る方向が逆となるものの、足の扱いによる重心移動等と基本的に同じと考えられ、リフトからスィープでは軸に当たる右足を突っ張る感じに踏み締める、若しくは、支え足となる左足の力は徐々に緩め膝を折る感じによる後方への重心移動からロンチポジションの体勢へ移り、この後のシュートでは膝が曲がった状態にある支え足を蹴り上げて軸足へ体重を乗せ、これによって今度は前へ重心が移動し、この間に軸足の膝は僅かに曲がった状態となるが、この膝が曲がったままでは最大負荷が掛かっている長いロッドを支えるには不十分である為、膝を突っ張ると上から覆い被さり下へ動こうとするロッドを下から押さえ付ける格好のフォロースルーとして強い反発を生むと言った図式を成り立ち、以下の通りオープンスタンスからノンステップの代表格であるオリックスのT-岡田選手とジェラルドとでは足の動きがソックリではないか!。(笑)

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by hisuycast | 2013-02-16 13:55 |   修   行 ( 両腕 )
 2月13日  似て非なる2つの世界標準。

  崩れていた左のシングル・スペイも先日の練習で回復への糸口を掴みつつあり、この元凶を辿ると結局は2つの基本原則から背いた動きを仕出かし、ここには隙や油断が何処かにあったと言え、嘗ての立場は逆転して左のキャストは右のフォームに倣っていたが、ふと気付くと、この隙は右にも見られるから実に危うい面も残り、リフトを有耶無耶にしたままスィープへと移ってしまう言わば投げ急ぐ様な傾向も元々の気が短い気質が関係しているのかも知れない。(笑)








  その一方、他に影響を及ぼす存在が長いオーバーハング。これが張力の反応に敏感な分、リフトとスィープの境界を明確に切り分けたしまった際に補える範囲も狭くランニング・ラインが張った一瞬にスィープへ移る必要が生じ、この結果からスィープを開始するロッドの角度も下がる傾向にあるが、この所、何かと登場するジェラルドのキャストにも同じ特徴が見られ、以下の画像でも2人共、基本的には同じと言えるフォームで特に今の日本国内でも大多数を占め世界標準的な手法にも思える反面、こうして並べると随所に違いが現れしまうと、一転して全く異なるとも言い換えられ、ジェラルドは腕、足、身体の角度が後ろへ傾斜させ全体を利用したスィープがラインへ現れている。

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  そして、崩していた2つ目の基本原則はフォームと係わり、この点に関しては斜めから始まった重心軸の角度が最終的には垂直付近に移り変わるタイミングを見失っているとまでしか解らなかったが、これは先の件から起因し、リフトが不充分である為にスィープは強引でロッドには必要以上の負荷を掛けた分、アンカー打ちでは前へ後ろへと定まらずに溜めが作れず、ここから重心軸の角度を垂直付近へと切り替えられないままシュートしてしまった結果であり、そのフォームも過去の繰り返しとなる ダスティ・ローデス の エルボー・ドロップ は下段突きによる 型 の一つでもあった。(笑)



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by hisuycast | 2013-02-13 14:05 |   修   行 ( 両腕 )