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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 3月15日  シングル・スペイの中にダブル・スペイあり。

  今度こそ風に恵まれると期待された先日の練習日は、またしても下流から吹き上げる風に悩まされた挙句、風に煽られたラインと接触した顔面の頬にはミミズ腫れまで作ってしまったとは言え、この風も午後に向かって沈静化する稀に見る状況で結果的には久し振りに満足な練習時間を得られ、課題となっている左のシングル・スペイは着実な進歩を感じたつもりだったが、撮影中には納得のキャストが出来ないままに終えてしまい、いざ持ち帰った映像を見て落胆するとは、これも毎度の事だった・・・・。(笑)

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  その一方では、良い状態の時間も確実に増えつつあり、ここから今回に得られた感覚も以前と重複する一面もあるダブル・スペイのスイープにあった。
  ここに一つ通じる観点として、何れも身体の左右逆側に対して、水平方向に捻る動作であり、この際にはフォア側の肩が下げ傾斜した体勢となり、この直後からはオーバーヘッド・キャストと同様に垂直方向へと切り替わるとは、よくよく考えると正しくスペイキャストの特長でもある訳だが、この時に何故、ダブル・スペイと特に通じると感じてしまうのか・・・、これは変換させる角度にあるのではないかと思えている。

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  ダブル・スペイは大凡で90°前後の角度変換に適しているとあって、身体を水平方向に切り返す動きも大きく、その時間も長く、慣れない間は、この長い工程の終了まで待てず、早め早めに垂直方向の動作に身体が条件反射的に反応してしまうが、こうした感覚を掴む迄だけでも左の操作では右の何倍もの時間と労力を求められたから、角度変換のないジャンプ・ロールと角度変換を伴うシングル・スペイとの難易度が高まると同じく、35°変換と45°変換でも難易度の度数は上がり、これを意識した昨年の6月?以降から、左のシングル・スペイには大きな障害となって立ち塞いでいた格好とも言えた。
 


 

  と言う訳で、長い真置き?はさて置いて、要するに左の操作ではダブル・スペイに近い感覚からスイープすると言った改善策を今回に見出すと、長らく停滞している現象は正に、左のダブル・スペイと全く同じく、水平方向の動きから垂直方向の動きへと切り替わる瞬間までが待てない状況とも通じていたとも今回の練習で気付いたが、今度はこのタイミングを掴み始め、いざドリフトを意識した途端から崩壊する傾向とは、何ら変わりがなかった・・・。(笑)



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by hisuycast | 2015-03-15 14:42 |   修   行 ( 両腕 )
 11月9日  視察誘導。

  今回の14ft編から更に無理して加えたダブルスペイは特に練習を必要とされるも、本来であれば真っ直ぐ川下まで流れ切ったラインを90度付近の角度変換から対岸へ向けてシュートする方法を他のキャストと同じ撮影位置から見せるには設定上でも無理が生じて一層難しく、この映像でも切り返した後のスィープが無様である前に、先ずは短いヘッドから良いキャストを成立させる為の第一条件であるヘッドを理想とする地点へ着水させる迄の時点で既に長いオーバーハングが災いして一苦労されたあまり、大抵はヘッドの全体が前方寄りへ離れてしまうか、引き抜く際のタイミングや加減が掴めずにヘッドの先端が遠過ぎる、或いは近付け過ぎてしまいスィープの失敗を生む面はフローティング・ラインであるが故に風の影響を大きく受けてしまう一面を露呈している一方、ここにはシングル・スペイのリフトとスィープと同じく ラインを見る と言った些細な秘訣もあったと先日でやっと気付くに至った。

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  もしや、これらも基本中の基本なのかも知れないが、元々ラインは前方にある為、リフトからシュートの間でも概ねは視界内にあるシングル・スペイ等に対し、ダブルスペイではロッドの先端が示す方向は180度に近い角度によって目線も著しく変化し、ラインが真横にある状態から始まった後は全く逆方向へ引き抜き着水させ、次は振り返る様な動きによって目線としては再び元の方向を向き、ここで初めてスィープしてシュートすると言った手順でも既に目が回る。(笑)

  そして、ラインを引き抜いて反対側へ着水させる際、ラインの先端部分は背後に位置する事から、これまでは見ていなかったヘッドの先端を、首だけ身体とは真逆の方向へ向けると言った動きによってヘッドの動きを目で追い観察しながら誘導させる操作が成り立つと、最低でも先端だけは意図した地点へ導きながら着水させる操作を容易にさせたが、これはスネーク・ロールも同じで宙へ跳ね上げた後にスィープする際、落下を始めたヘッドの中央辺りから先端を見る事によってシュートに移るタイミングを計ると言った実に些細な作業もキャスティングには重要だった。

 





 

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by hisuycast | 2012-11-09 15:00 |   修   行 ( 両腕 )
 8月7日  ナローを呼ぶナロー。
  ここ暫く練習と言えばダブルハンドの内容に終始していても、シングルハンドの練習も勿論、欠かしてはおらず、シングルハンドも基本的にはダブルハンドと何ら変わりはない反面、ロッドから遠ざかってしまうとキャストの感覚も鈍るから、やはりダブルハンドとは些かでも異なる一面を覗かせるが、これらにも係わらず近頃では苦手としていた左のダブルスペイが何時の間にか好転し、以前の様にヘッドを落とす位置には左程の気を使わずに済む右と同様のキャストが可能になっていた。



  これも素振りによる効果以外には思い当たらずシングルハンド・ロッドの出番がなかった釣りの期間中、その練習が出来ない分、ダブルスペイ特有のスィープ動作を徹底して繰り返していたが、この際も肩を上げロッドを握る左の腕は肘から先の前腕部分は赤ん坊を抱き抱える様な状態からロッドのグリプを外側から内側へと若干、巻き付け気味のまま行う動きは、16ftを使った右の操作とも改善箇所が一致し、これは一見すると不自然極まりない体勢に映るも、こうした腕への意識によって勝手に理想とするスィープの軌道を再現させ、これが上手い具合に機能するとヘッドの着水位置が少々悪い程度ならば苦にしない操作へと繋がっているのだと思う。

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  そして、スィープで描かれる理想的な軌道の先にこそ、アンカーを向い入れる時点からヘッドは既にナローな形状で迫って来る感覚の状態を生み出し、こうした様子も ジェラルドのキャスト にも表れているので・・・、vimeoの動画も直貼りが出来る環境へと早く改善させてネ、エキサイトさん!!。(笑)

 
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by hisuycast | 2012-08-07 12:36 |   修   行 ( 片腕 )
 5月8日  先天からの拘束。

  連休の真只中と重なってしまった先日は、丁度、利根川を始めとした全ての河川が大増水・・・。ならば残る選択肢は毎度の練習と相成なって河原が残されていると推測された都幾川から箇所を巡っていたが、相変わらずのバーベキュー族に阻まれた挙句、雨も降り始めてしまい長い時間の練習は出来なったものの、それでも左腕一本のみでは十分だったらしく翌日以降は筋肉痛となってしまった反面、長期休養中の右腕は気が付けば長らく続いた “ テニス肘 ” の症状から完全に完治した上、今回の件によって何かと酷使される左腕の筋力は確実な発達を始めている。

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  斯くして、シングルハンド・ロッドを左右の腕によって数々のキャスト方法を完全に投げ分ける等と言った殆ど前例も聞かない馬鹿げた練習を続けた結果が不測の事態の際にも大いに功を奏し、当日はシングルハンド・ロッドによる左のダブルスペイから練習を開始すると、増水によって急流となっている状況では普段の止水に近い状態と比較すると明らかに簡単である事から、実際は大した練習にはならない印象を受けてしまったが、ダブルスペイとは元々流れのある場面で多用するキャスト方法であるから本来の趣旨とは全く相反し、目的意識も全く違う。(笑)
 
  とは言え、右腕であれば止水でも取り敢えず程度のキャストは可能である為、これに左でも何とか準じたいのだが、そこにある著しい隔たりとしては最終的に “ 感覚の差 ” と言った先天性にして根本的な影響が大きく、ラインを引く抜き着水させる際、ダブルスペイは逆手の状態から操作する格好となり、この時に流れが早まるに従いラインには下流に流される分の張力が発生しライン全体には浮き上がる作用が働くと、リフトの操作自体に限っては少ない楽な動きには余裕が生まれ、理想的な地点へとラインを導いて着水させる。

  一方、水の流れが遅ければ遅い程、ラインに対する浮上作用は失われ腕の操作からロッドを反発させて理想の位置までラインを招き寄せる必要があり、これがダブルスペイを満足の出来る姿、形に仕上げる第一の条件となるが、更に、以上を成功したとしても、この先の操作も先天的な感覚による支配が大きく左右されると感じられ、一旦、横方向へ展開させたラインを滑らせ、その途中のスィープから後方へ跳ね上げる際の軌道やタイミングも彼是3年以上も練習を続けていながらも左のキャストとなると未だ掴めず、右腕による繊細な操作には如何にしても敵わない箇所の一つでもある。

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by hisuycast | 2012-05-08 13:32 |   修   行 ( 片腕 )
 4月1日  流水の正と負の影に・・・。

  3月最後の休日となった先日は来週より迎える新年度と同時に今期の釣りを始めるべく、キャスティングと撮影に集中し一先ず目標は果たしたが、午後から強まると予報された風によって勝負は午前中として早々と開始した撮影からか随分と暖かくなったにも係わらずバッテリーの電力を一気に使い果たすと、その強風は結局、関東の南部だけに留まって埼玉中部は珍しく夕方まで穏やか一日になってしまいキャスティングの最も良い状態の映像を撮り損ねてしまった点には非常に悔いが残り、来季こそは電源対策の充実も図る必要があった。(笑)

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  それにしても、毎度、撮影で苦労するのは右岸の映像にあり、この地域は何故か広い河原と流れを持つ右岸が少ない上、仮にあったとしても順光を受けた枯れ木等によって強い反射光を浴びてしまい飛行したラインの様子までは鮮明に映し出すには至らず、敢え無く左岸より上流へキャストする事で右岸と仮定させている場合が大半以上を占めると、この際はランニング・ラインの処理が非常に厄介であるのは勿論、これはキャストにも影響を及ぼす為、本来の釣りを考えた場合では殆ど有り得ない状況によって苦労を強いられる試練は正に修業と言える。(笑)

  この件に関し、実際は減水した遅い流れでは慣れてしまえば左程の苦にはならないが、この所に調子を落としている反転式ではヘッドを2つ折りに配置させる事前準備が整えられずにキャスト全体を乱している様子は今回に撮影した映像からも伺え、これは兎にも角にも先ずはヘッドの先端を落とす位置が流れに準じてヘッドを引く抜く状態からテンションには容易に不足が生じては失速気味となって十分な地点まで引き寄せられない点にあるから、水の流れとは不利に働く面もある一方、一転して有効に活用させる場面も多々あり、ジャンプ・ロール等では流れの有無や強弱によってスィープの操作から発生する運動エネルギーにも大きく左右する為、こうしたキャストは本来ならば流れのある状況程有利ではあったとは、スペイキャストの起源とも一致し、またペリーポーク系はスィープの最中は常に水面と接触させる手法が災いしては著しく早い流れを苦手とする面をからも、どちらかと言えば止水域での利用に適していると言え、両者の例外にも思えるダブルスペイに関しても一見する限りではペリーポーク系に分類される印象を受けても、ラインを引く抜く時点では川の流れに対して反発する作用を利用出来る状況が遥かに簡単であるから、ここに観点を絞った場合ではジャンプ・ロール系のキャストと言え、これは反転式も全く同じである為か、今では右のキャストでもダブルスペイがスッカリ苦手となってしまった点と見事にダブる!!。(笑)






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by hisuycast | 2012-04-01 11:50 |   修   行 ( 片腕 )
 3月12日  腕は身体で操作せよ。
   
  前回のスネークロールと共に左のシングルハンドからでは全く機能しないキャスト方法のダブルスペイでも、この所の練習等によって更に理解が深まった内容も結局は基本中の基本であるジャンプ・ロール等と同じく、腕では無く身体・・・、即ち骨格を利用してロッドを操作する点に尽きると感じ、これらについて少し前ではスィープの最終段階で手首を捻る力が弱い点を指摘し、これも一つの事実ではあっても、これを補う存在こそが腰から連動させた両肩を捻る動きにあり、この点が以前にも紹介した千葉ロッテ・マリーンズの金森打撃コーチが言う “ 襖理論 ” とも通じる一面を持ち、ダブルスペイと言う特殊なキャストに於いては上体の回転が一層重要であって、腕を畳む・・・、或いは脇を占める等の体勢も上体の動きを腕に対し極力、直接的に伝達させる為の操作と言えるから、この時、腕の役割は極端に例えるとすればロッドを支えているに過ぎない。



  この襖理論とは、襖等の引き戸を開け閉めする時に腕が伸びた体勢よりも、肘は曲げられた体と扉との距離が接近させた状態から動かした場合が楽に行える事例による野球のバッティング理論であり、ここからリフトによって引く抜いたラインを前方から側面へと切り返す際、脇から肘の上腕部分は身体と密着させた状態からリフトによって捻られた上体が通常の体勢へと戻る動きによって操作し、更に、この後のスィープでも腕の状態はこのまま、次には上体が後方へと回転する動きを支えている腕から連動させ、この反動を利用した感覚から最後の手首を返す動きへ伝達させると言った肩や腰に上腕、前腕、手首も連携によってもシングルハンド・ロッドを使ったダブルスペイのスィープは達成されていた為、以前のアニメも腕で操作している格好に仕上がっていた。(笑)

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  とは言え、勿論これによって全ての成否が決定される訳ではなく、第一段階で最も重要な点はリフトで引き抜いたラインを着水させる位置にあり、これもオーバーハングと密接に係わる為、フルラインとは些か異なる観点がったとしても、キャスターの位置から前後左右に対し、近付き過ぎず、また離れ過ぎない地点へと着水させる必要があり、これも左の場合では力加減と言うか制御が整わない上、この許容範囲も狭い為に益々成功率が低下し、更にダブルスペイ自体が元々90度付近の角度変換を前提としたキャストであって益々厄介ではあっても、これに気付いたお蔭でアニメだけは進化したのだが、この違い!解るかなぁ・・・。(笑)

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by hisuycast | 2012-03-12 15:00 |   修   行 ( 片腕 )
 3月5日  左投げの落とし穴。
      
  先日のキャスト映像からは嘗ての練習によって一旦は克服した筈だった左・フォアハンドの欠陥が再発していたと気付き、それは筋力とも密接に係わる手首の動きで広くスポーツの世界で俗に言う リストの力 となるのだろうが、腕相撲に代表される手首を返す力とは異なる手首を捻る動きも一種独特で球技で言えば、恐らく卓球やテニス辺りが考えられる反面、この競技には左右片腕でラケットを振る選手は皆無である上、捻る方向も逆である事から、そもそも利き腕と反する腕一本でのキャストも全く馬鹿げていると言えるものの、シングルハンド・ロッドの左右投げについても渓流ドライフライの時代から長らく憧れ続け、更に遡ればルアーのキャストでも釣りバカであれば誰しもが欲する 幻の技 である。(笑)

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  ここに存在するバックハンドのキャストと言う一方の考えは、長いフライラインと横風の影響を加味した場合に於いてはフライラインを身体近くで扱う羽目となり危険である上、更に場所が河川であれば、その次に控えたフライラインが流れの中へ着水する角度にメンディングまでを考えるとバックハンドよりも左右でのキャストが圧倒的に優位である事実は経験者でならば否定する余地は一つもない筈だが、そんな左右投げへの時間や労力は魚釣りに費やすべきとの考えが、極めて一般的にして常識的で真っ当な人間が起こす普通の行動なのだろうが・・・。(笑)

  斯くして、大きく逸脱した内容を軌道修正し、冒頭の手首を捻る動きが最も必要とされる時はシングルハンド・ロッドによるスィープであるも、ラインが張った状態から跳ね上げてスィープするジャンプ・ロールに関しては比較的容易であるから、実際はラインが水面と完全に接触させたままスィープさせるウォーターボーン等と言われる方法の中から、ラインを跳ね上げる助走距離が極端に短いダブルスペイが近頃では意識が肩等へと集注したあまりか、左のキャストで全く機能していない冬の状況へと逆戻りしていた理由も明らかになり、毎夜の素振りメニューも一変すると、これに伴いアニメもバージョン・アップした。(笑)

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by hisuycast | 2012-03-05 14:00 |   修   行 ( 片腕 )
 5月19日  格下の罠。
  
 
  この所の関東は晴天が続き最高気温も日増しに高くなる傾向で本日は熊谷と前橋の最高気温は夏日直前の29℃にも達すると、利根大堰の魚道ライブカメラに映し出された稚鮎らしき沢山の魚影一つ一つも大きくなっている様に見える今この時期からは、実に多様の生物達にとって繁殖の季節でもあり、先日は 翠の洞 にて偶然発見した水鳥の巣にも8つの卵が並べられ、早速写真へと収めた後には、見ては行けないモノを見付けてしまった様でバツが悪く、親鳥の放棄も心配になってしまった。

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  ここから注意深く見守っていると、やがて数分後に戻って来た水鳥の正体は “ バン ” と言う クイナの仲間で、これは沖縄の ヤンバルクイナ が有名で本来は歩く行動が得意でも、このバンに加えたもう一種のオオバンに限っては首を前後に振りながらスイスイと水面上を上手に泳ぎ回る上、人間が近付いても比較的恐れない大らかな性質を持つ関東の平野でも釣り人にとっては身近で顔染みの可愛らしい存在であって、個人的には、こうした生き物達との出遭いも釣りに対する楽しみの一つに含まれ、ここを再び訪れる頃には雛を引き連れて泳ぎ回る姿を見るのも楽しみだ。




  斯くして、そろそろ本題へと移りたい所でも正直言ってネタがない・・・。(笑)


  よって、今回も先日の練習から無理矢理に搾り出すと、左のシングルハンドにも問題が再発していたのは、抜上式とダブルスペイにあり何れもヘッドは水面にベチャ!と着水させた後はザザ~ザ~!と剥がしてスィープする点で一致し、ダブルスペイに限っては身体へ巻き付ける様な螺旋状の軌道が描けていない点が主な原因として解っている事から大して気にしては居らず、これは抜上式に通じる面もある一方、抜上式には他の存在も確実でスィープに成功しても納得の出来る飛行ループが現れずに苦心している内、ふと正面を向いた体勢に近いままシュートしたと気付き、スィープの段階からMaglev型の基本姿勢である横を向いた側面軌道の体勢へと正すと、直ぐに回復し、後はタイミングの問題だけと解った。

  ジャンプ・ロールでタイミングを狂わせる原因には操作上の問題以外には風によって大きく左右される反面、ペリーポーク系では風の影響は小さいが、ヘッドを畳む箇所や状態によって絶えず微妙に変わり、更に抜上式の場合ではヘッドを畳む際には長いオーバーハング部分を同時にリリースする事から、ランニングラインの状態によっても常時変わってしまい、こうした操作を不自由な左腕によって操作すると、誤差も著しく毎回毎回同じ様な状況の演出には至らない事が多く、この点は反転式も同様だが、ジャンプ・ロールの要素を持つ反転式では宙を舞う僅かな区間によってロンチポジションへ移るタイミングに修を加える余地が若干はある。

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  と言う訳で、スペイの中では兎角、格下であると言った扱いを受けている様な印象の残るペリーポークではあっても、実際は意外と難しい一面も密かに隠し持っている・・・・と言った今回のお話でした・・・めでたし、めでたし・・・。(笑)



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by hisuycast | 2011-05-19 15:40 |   修   行 ( 片腕 )
 11月7日  右からの返答。
  いや~、まさか実際、そのまま実行されるとは思わなかった。
  日本中を騒然とさせた“尖閣沖での衝突映像”は、11月1日に朝日放送系列の「TVタックル」と言う番組の中で「民主党は例の映像公開を何故恐れているのか」と言った話題に際し、司会者の一人が冗談ついでに「それなら、漏洩した映像がユーチューブに投稿されたしまったとして公開すればいい。」なる発言は爆笑~!を呼びつつも、一方では「なるほど、その手があったか!!。」と言った名案(迷案)でもあって、恐らく先の映像を投稿した人物も同番組を見ていたのではないだろうか。

  こうして迎えた先日は朝からニュース番組が視聴率を上げたとしても、ふと窓越しに屋外を覗き込めば穏やかな晴天となって向った練習先は逸早く増水の収まった流域として “ 翠の洞 ” を選ぶと、生い茂っていた水辺の雑草は全て押し倒され、対岸の川底にも砂は消え小石が敷き詰められた清流らしい本来の様相に戻っていた。
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  さて、長く苦戦が続いた改良版の左ダブル・スペイも前回の練習によって全体像としては仕上がりつつあったものの、スィープへと移行する際には何故かロッドティップを下げてしまい、これによって背後に移動を始めていたヘッドは水面に引っ掛かっては中途半端なまま途中で急停止させた結構となって失敗していた対処策の一つには“慣れ”しかないと解っていても、右のキャストに他の回答を求めると、若干の上下動を交える事だと言う返事が返って来た。

  先ず、ヘッドを引き抜く時、腕を上昇させロッドを高く掲げた際は息を大きく吸い込み、身体の正面に着水させた時点では吸い込んだ息を一気に吐いて上体を僅かに屈め、ここから横へ切り返している最中も屈めた姿勢維持しながら再びゆっくりと息を吸い始めスィープに移る際は一気に吸い込むと背筋が自然と延び、上体が伸び上がる様に作用する全身の動きと呼吸法は全体のリズムを掴む観点でも有効だと考え、この動きを夜な夜な身体に覚えさせていた。

 これによって、今回は更に一歩前進した印象を受けたものの、各操作のタイミングも今一つ合致していないらしく、動きが大きい割にはロッドには付加も乗っておらず、こうして映像を見ていても何処か笑えるから、いっそ “ 中国工作漁船の映像 ” も全て公開しましょう~!。





 
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by hisuycast | 2010-11-07 14:38 |   修   行 ( 片腕 )
 10月31日  第三のフォール。
  今年に入り僅か14回目に発生した台風は鹿児島県の奄美地方に甚大な被害を及ぼした後、やがて温帯低気圧へと変わり日本列島から遠ざかると、本来は台風一過としてすっきりとした晴天に恵まれるのだが、本日は全国的には曇り空に覆われ、関東では次の低気圧によって今夜から明日に掛けては再び雨が降るらしい。
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  と言う訳で、何やら、お天気ニュースの様な書き出しになってしまったが、先日の練習日はここ数日間の内では最も良い気象条件であった為、つい近場の川原で用を済ませてしまうと、朝からの東風は下流から吹き始めてしまいダブル・スペイに練習には全く悪い条件になってしまった。
  そうなると、東から南に掛けた風を集めてしまう当該地域に措いてはダブル・スペイ等の下流側にアンカー入れる方法を用いる機会は極めて少なく、凡そ一年の内、3分の2から4分の3は下流風、それも上流から風が吹く時期と言えば概ね禁漁期に該当する冬場であって、事実上の出番としては解禁当初となる3月から精々4~5月の午前中程度に限られる為なのか、ふと最近、この世界に足を踏み入れ間もなく10年程の歳月が流れるにも係わらず、稀に見掛ける同胞諸氏からも、こうしたキャストは練習を含めて全く目にした記憶がないのは、要するにダブル・スペイやスネーク・ロールは第三者による実演を実際に見た経験すらも無かったと言う重大な事実に気付いた。(笑)

  斯くして、バージョン・アップを目論んだシングルハンド・ロッドによる左のダブル・スペイも先日の練習によって一つ目の峠は越えたらしく、開始直後から先ず先ずの仕上がり具合だったものの、何処か弱々しい印象は直ぐにフォールの動きが小さいとし、直ぐに修正作業に移ると忽ち乱れ始めしまった原因は切り返してスィープに移行し、フォールも開始する際には動作を大きくすると何故かロッド側の手を下げてしまう為、この時点でヘッドと水面との接触圧が高まっては引っ掛かる様に作用しては最終的に失敗している事も多かったが、これを無難に切り抜ける場面も時折は見られた事から2つ目の峠に差し掛かったと言えるのだろう。

  また、これに従ってオーバーハングも長める必要が生じるも、通常通りに2m程で行なうとウェーディング深い状況ではリフトが苦しくなっては失敗しヘッドは理想よりも遥か遠い位置に着水してしまい、この対処策として右の操作ではヘッドを引き抜く際にも “ 第三のフォール ” とも言える動きを無意識の内に用いており、これを左の操作でも取り入れると案の定、リフトは楽になった。
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  しかし、今度は一転してヘッドの先端が必要以上に接近して失敗する状況も増える上、更に “ 第三のフォール ” によって発生したオーバーハング部分の弛みが後の操作に都合が悪いものの、これを右の場合では特に何の処置も行なっていない様に思えるから不思議でならず、この辺りも左の課題でもある。 



 
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by hisuycast | 2010-10-31 15:03 |   修   行 ( 片腕 )