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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 1月17日  拒否権を持つライン。
   
  ナニか、変だと思えば、またまたヤラかしていた・・・。
  何時頃だったか、予行演習?、とでも言うべきか、毎晩の素振りでは何か右のスイープ操作に残った妙な違和感は様々な試みを繰り返して消えずに居た反面、実際の練習では一定の前進があったとして、それらは仮想と現実にある溝の様な誤差だろうと思い始めていた最中のつい先日、そこに残った微妙な相違とは、要するに何時の間にか意に反した行動を取っており、これを正した途端、右のスイープは足枷から解放されて一気に芽吹いた様な手応えだった。

 
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  それは、右のスイープで軸足に当たる右脚を傾斜させる方向と言った所になるから、最終的には重心位置が本来の意図とは逸脱していたとは、恐らく昨年の末に脚の動きをイジった時から始まっていたのだろうが、この間の試行錯誤も役だった面はあったから、悔いと言った思いも特にはなく単に相変わらずのヘマを仕出かしたと言った心境で右のスイープは更に前進した。

  とは言っても、今回の練習からヘッドはCNDのLDFに変わると、これまでのバリバスとは異なる性格の扱いには予想外に苦戦し、大凡の感覚を掴むまでには最低でも午前中を使い果たしていただろう。

  これは何と言っても22mで65gと一気に3g加算された重量も然りながら、浮力?と言うか比重の差も大きく影響し、何処かインターミディエイトと言ったシンキングラインの様な手応えも残って打ち返しで水面から引き剥がれて次の展開へと繋がる展開が一拍遅れて慣れる上、増加した3g分の重量配分は中央寄りに集注しているらしく、重い分を少し力んで打ち返してしまうとオーバーターン気味となってラインは湾曲したまま着水して厄介だったとは言え、競技の規定にも則しているらしいから放置しても決して沈みはしないものの、ヘタなリフトとスイープでは従来の感覚だと重量の影響もあってか水面との離水をライン側が容赦なく拒絶する辺りの様子には上級者向きとも言えて、この扱いには適切な操作を求められたから、使い手を指導するラインとも言える一方・・・、シュートの工程まで繋げてしまえば先のシンクライン的な印象と然り、まるで硬い石でも投げた様に飛んで、最後はカツン!と硬い感じでターンするとはピンク色から受ける印象とは全く異なる・・・。

 
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  こんな訳で、リフトからスイープの操作には、これまで以上の精度を要求されたお蔭もあってか、次のステップとなるドリフトの新感覚も霧の向うに見え始めて今後の展開も一層楽しみになってしまったから、今年の一年もお魚釣りへと出向かないまま過ごしてしまうのだろうか・・・。




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by hisuycast | 2016-01-17 13:52 |   修   行 ( 両腕 )
 3月8日  根本からの脱出。

  迎えた先日の練習日は、3月を迎えた途端に忌々しき季節風は免れると、今度は低気圧の接近を知らせる東寄りの風が強まると嫌な予報だったが、いざ蓋を開けて見れば、思った程の風には至らず、練習する時間も十分に費やせた恩恵だったのか、左のシングル・スペイには確かな前進を感じられたが、こんな時には何故か右のキャストを不思議と崩してしまう左右投げの恐ろしさ・・・。(笑)

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  と言う訳で、今回に一日を通して使用したバリバスのコンペティションに当初は比重の違いに戸惑ったものの、慣れてしまえば、一時期は席巻した良いラインとあって、夕方になっても浮力は十分に保ちスイープ時の離水でもスパッ!と水切れする一方、XLTの様にフワ、フワと宙に舞う様な印象もないから、比重もソコソコの数値はあるのではないかと感じられた辺りは流石、国産メーカーと言った所だが、色合いに関しては不満が残り兎に角、視認性が悪く、空や日差しに溶け込んでしまうと忽ち見失ってしまい、この点はバリスティック等の濃い朱色が好みと一致する。

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  さて、さて、ラインの話しはさて置き、左のシングル・スペイに対して一定の前進を感じたとは言っても、いざ映像を見てしまうと実際は全く程遠い印象も残るとは、そもそもの根本的な相違から脱しておらず、ここに存在する根源とは角度変換のないジャンプ・ロールと、45℃変換のシングル・スペイとの相違なのか、はたまたインクラインと呼ばれるスイープの方法による違いなのか、これが長らく角度変換と言う概念のないペリーポークを模索して来た者には解っていないから、角度変換の世界は面白くて、もっと早く足を踏み入れるべきだったと今になって感じ始めてしまった所で、そろそろ行動にも移さなければならない魚釣りには全く手付かずのまま取り残され、今年の釣りも4月になるのだろう。(笑)



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by hisuycast | 2015-03-08 15:06 |   修   行 ( 両腕 )
 2月1日  2.6mmの凄いヤツ。
         
  Gaelforce 80’ によって前回の練習では大きく進展した一方で、ここに抱いていた唯一の不満はオーバーハングの設定で、目測ながら2m程度まで詰めないとスイープ不能に陥っていたとあって、今回の練習は既に軽量級の扱いとなったBallistic改から再び試していると、この仕様のヘッドも結局は90cmのウェーディングでは2m20cm程度のオーバーハングが限界と思えてしまい、3mたる規定値は今度こそ決別を迫られるかも知れない・・・、と言った悲しきお別れを予感させる結果だった。(笑)

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  とは言え、これも想定済みで22mのヘッドでは前々から幾度なく試みても無駄な悪足掻きとして跳ね返されていたが、一先ずは2mと20cmでもオーバーハングの持つ効果も一応は備えていて、ここにある3mとの操作感も意外と対応可能の範囲内だったから、元々から2m程度が妥当で無難だったとも考えられる。(笑)

  そこで、午後からはGaelforceへと交換すると、今度は同じ2m20cm程の設定ではスイープ不能になってしまう事から、更に少し詰めた2m前後とした場合では僅か20cm程度とは言え状況も一変させ、いよいよ思い通りにはドリフトの動きと間合いを作り出せないのだが、2.6ミリ径のブっ太いベリーが一気に回転してブっ飛んでしまう光景にバカチョン的な一面まで感じてしまう何とも凄まじいラインなのであった・・・。(笑)





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by hisuycast | 2015-02-01 13:48 |   修   行 ( 両腕 )
 1月18日  道具の進化は、技の進化。

  世の中、時として全く予想だにしない出来事にも遭遇するとは、今回の出来事が正にその通りで、ヒビ割れてしまったBallisticのヘッドを契機に、何と代替のラインを3本も無償で提供して戴ける方が現れ、その中の一本がGaelforce80ftの新品!!。
  そして、他はCNDのLDFとバリバスのBタイプとを含めた全てを今週の練習日に試したとは・・・、過去にも全く前例のない、実にリッチで贅沢な練習メニユーとなった。(笑)
 
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  斯くして、Gaelforce80‘はリアの2mを切断した22m、69gと言うスーパーヘビー級の仕様として、当初ではウェーディングなしでも、その扱いには疑問を持っていたものの、流石のダブルハンド・ロッド・・・、はたまた流石のBurce&Walker とでも言うべきなのか、予想外の対応を見せたが、やはり90cmのウェーディングにもなると、オーバーハングは1m50cmにまで詰める必要も生じると、既に本来の目的からも逸脱してしまう為、今後、リアは更に詰める事となるだろう。
 
ここから、Gaelforce80‘はスカジット・ヘッドを彷彿とさせるテーパーの通りにキャストした感覚も正しくスカジット・ヘッドに近く、リアを2m切断した後でも残った直径2.6mmの凡そ4.5mの箇所が、その重量を利して急激に回転して飛行するループを形成させると、この後に続くティップ側まで一気に伝達させると、当然ながらヘッドの飛行速度も速く、またヘッドのターン性にも優れてヘッドが横方向に波立つ乱れや螺旋状の捻じれから延びて行くと言ったフローティングのヘッドで頻繁に見掛ける動きも今回は殆ど感じられなかった。

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  次のCND、LDF。こちらは戴いた時点では既にリア側が既に切断されていると見られ、凡そ24mで67mとなっていた仕様のままキャストすると、Gaelforceのベリー2.6mmの直径よりも細い2.4mmながら、意外とズシリとした重量感が伝わる手応えはフル・シンクの様にも思えても、一応はフローティングで水面直下を氷の様に漂うアイス・フローティングと言った印象でキャストしても中々の手応えで、リアを少し詰めると、90cmのウェーディングでも期待が持てる。

  最後のバリバス・Bタイプも既に手が加えられ、ベリーの前面に当たる1mのループ&ループを取り外した24m 64gでキャストしたが、こちらは若干、扱いは気難しい印象があって、左のシングル・スペイでは歯が立たなかったが、右ならば問題なく使える辺りから、表現は悪いがGaelforce80’はバカチョン的な面があって誰が投げてもズドン!と飛んでしまう・・・、そんな印象はある。

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  と言う訳で、Ballistic改を含めた4つには競技用ラインが進化する過程を垣間見た様な感覚も味わえ、更には、これらをキャストする機会を得た事によって色々と考えさせられる面もあって、今後はスイープも改良する余地があるとも考え始めているが、その一方では、ついつい最新のロッドに対する興味も再燃してしまうから困る・・・。(笑)





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by hisuycast | 2015-01-18 14:17 |   修   行 ( 両腕 )
 1月12日  比重に見る明と暗。

  競技用のスペイ・ヘッドは高比重の故か浮力の面では乏しく、特に細い先端寄りは沈んでしまう傾向にあって、一切の手入れもせずに使い続けた正月休みではヘッドを引き抜く際にも戸惑いを感じる程にまで達しており、この休みも終わった所で、早速Ballistic のヘッドにも手入れをするべく取り出すと、先端から12m程の辺りまで無数のヒビ割れが絶え間なく続く様子から、その短い生涯を看取った気分だった・・・。(涙)

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  ここから、例のヒビ割れが発症した箇所はSA社のXLT10番を組み合わせた改造ヘッドを今回の練習で試してみると、その比重の差は歴然としてXLTの箇所だけは毛糸の如くヒラヒラと舞い上がる様な印象では当然ながら、風から受ける影響も増大させシュート後のターン性も兎に角、悪い為、修業には持って来いと思えた。

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  その一方、浮力に関してはコート剤の効果が完全に落ちた後でも必要十分な効果を保っているから、スイープに移る瞬間はスパッ!水切れも良く、その操作は簡単と感じられると、一体どちらが練習に適しているのかと言った判断も難しいが、何れにしても同じフライラインである以上、キャスティングの操作によって現れる傾向は何ら変わりがない。

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  と言う訳で、左のシングル・スペイは後方へ送るドリフトの動きも少しずつ身体へと浸透しつつある印象はあったものの、上半身の状態とも一致していない気もする・・・。(笑)





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by hisuycast | 2015-01-12 11:29 |   改   造
 5月4日  ヘッドの撥水性が与えるスイープへの影響力。
     
  長らく低水位の続いた利根も暦が5月を迎え関東の平野部で夏日が記録されると、水源域の雪解けを一気に促したらしく、ダムの貯水率を瞬く間に跳ね上げ、ここから放水された雪代によって予期せぬ濁流に飲み込まれたとなれば、その選択肢も既に決定し、釣りは一度出掛けたのみで先日は再び毎度の練習と相成ったものの、風も比較的穏やかな晴天下で思う存分の練習も念願が叶い、それなりの成果も期待されたが、あまりにも快適な陽気は何処か気持ちを弛ませてしまうから、少しだけ寒い程度が寧ろ丁度良かったのかも知れない。(笑)

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  と言う訳で、2週間振りとなった毎度の練習場所には到着した朝9時前の時点で既に気温は20℃に達し、また風がない分、寧ろ暑さを覚える程で、凡そ半年振りに手袋もない素手に加え、薄着からのキャストで幾つか感じた出来事には時間経過によるヘッドの変化が挙げられ、これは浮力や撥水性と言った観点であるから、厳密に言えば水温等の変動によって比重にも影響すると考えられるが、その以前に、今回はヒビ割れが更に悪化したヘッドの先端部を保護するべく施した接着剤による被膜加工が最も大きく影響していた可能性が高く、元々から沈む傾向にあったヘッドの先端部分は練習開始から1時間を過ぎて撥水剤の効果も潰えた頃からの沈下を以前よりも高めると、当然ながらスイープの際には沈み気味にあるヘッドの先端部は丁度、シンク・ティップにも似た状態から、水中から引き抜く分でも、そのままでは通常よりもロッドを余分に曲げてしまうから、その操作も微妙な影響を与えていたと判った。

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  すると、これに伴って、今迄の練習でも朝一番のキャストが良い状態にあったにも係わらず、暫くすると崩壊してしまうと言った原因の一旦は少なからずは先の件が影響を与えていたと納得が出来てしまい、今回の練習でも撥水剤によって浮力を保っていたヘッドは朝の内迄では軽々と引き抜けた為、余分な力を加える事無くスイープが出来た事から、ヘッドは先端部まで真っ直ぐ平行に延びた状態で離水飛行していたものの、暫くするとスイープの際にヘッドが重く感じられ苦しくさせ、無意識の内に力へと頼ってしまった結果、ヘッドの先端寄りを舞い上げてしまうと言った図式も浮き彫りとさせ、これらは10mヘッドでは感じなかった繊細な一面だったが、元々からヘッドに対する認識も正直言って甘く、ヒビ割れの保護に用いたスーパーXを乾燥させた塊を、後日になって水を溜めたコップへポトリ!と落とした所、難なく水中へと没して行った・・・。(笑)

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by hisuycast | 2014-05-04 14:04 |   修   行 ( 両腕 )
 10月21日  弾道学の新局面。

  台風26号の通過によって毎度の河原は川の幅が広まる所定の箇所へと辿るに際して、車のタイヤを通すべき位置を予め徒歩で地盤状況を確認すると同時に障害となる草木を取り除いて進入経路を確保したものの、最終的には強行突破に過ぎないから、案の定、車は流失した砂地の区間で敢え無くスタックしたが、流石の四輪駆動によって今回は直ぐに脱出した一方、次回の突破は来週にも接近が予想される台風によって保証されないだろう。(笑)

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  と言う訳で、到着早々の難関が過ぎて辿り着いた水辺から、取り敢えずは今一度、以前のヘッドから練習を開始すると、キャストは最悪の状態になっており、ここで敢え無く再びバリステイックへと交換した途端に回復したから、やはり、それぞれの道具には、それぞれの勘所もあると言えたが、一旦慣れてしまった後では最早手放せない存在となっていた。(笑)

  こうなると、一週間前に比較した印象からも一変してしまい、その違いも鮮明になると、先ず全長は20~30cmしか変わらず全体の重量でも1g重い程度ではあっても、重量の配分は後端側に偏っている為か、やはりヘッドを打ち返す操作も簡単に行え、その後、リフトでも若干重みを感じ取れ、その後、この重みのままスィープが果たせるとあって、以前よりロッドを早く曲げ、また重量が嵩んだ分、ヘッドの浮き上がりも抑えていると印象さえ受けたから、バリステイックの感触が完全に馴染んだ後では実際、異次元的な違いがあり、ここに世代交代と言うか、新しい局面に差し掛かった印象すら受けた一方、そんなヘッドを頂戴し改めて感謝していた。

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  ところが、右のシングル・スペイが抱える病は案の定、重篤で今回こそリア・グリップの動きに意識を置いていたにも係わらず何故かスィープでは依然として捏ねる・・・、と言うか開始時点から廻す感じで操作している印象が強く、この症状の発端が何処にあるのかも不明のままだったものの、翌日の映像検証によって根本原因の特定に等々辿り着いたが、この内容も後日のネタとしよう!。(笑)


 
 

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by hisuycast | 2013-10-21 13:41 |   修   行 ( 両腕 )
 6月6日  利根の特化に進化なし。

  連日に渡る暑さは何時の間にか定着している印象もあり、こんな時の食事と言えば、何と言っても “ 麺 ” に尽きるが、世界の誇る日本の食文化は実に様々な麺を古くから多様な方法によって親しまれ、中でも良く好まれる麺の食感としては、モチッ!とした歯応えがあってコシが強い・・・等と言った表現を耳にする機会が多く、このコシが強いなる解釈も様々な要素を含んでいるのだろうが、適度な硬さと言う観点に関してはランニング・ラインの好みと一致する。(笑)

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  とは言え、ランニング・ラインの好みにも様々あるらしく、信頼する北海道の方が大いに絶賛する商品を試しに使った所、柔らか過ぎてしまい全く使い物にならない事すらあったから、これらは各自が行う釣りの様式、または地域によっても全く異なってしまうとも考えられ、先の硬度差を大きく感じ始める時期も丁度、夏の暑さを感じる今頃からで先日の利根でも今年になって久し振りに用いたバリバスのエアーズが意外にも印象が良く、当日は2度目の真新しいラインへと巻き替えた矢先だったにも係わらず、使用開始から2時間も経たない内から当初の性能は急激に損なわれ、結局は極々普通に安売りされるナイロン・ラインと何ら変わらない状態にまで著しく劣化してしまった。

  こうした劣化は一般的に紫外線が原因とされたとしても、過去に使った全てのランニング・ラインに対し、これらが顕著に表れる時期こそが正しく高温多湿が本格化する6月からでナイロンと言った素材を以ってしても少なからず持つ吸水性は湿度の上昇に従って撥水性を鈍らせて水切りも悪くベトッと張り付き、また長く晒された高温下での使用に伴い繊維が柔らかくなったナイロンを麺に例えるとコシがなくフニャッ!と延びた状態であるが、ここからシュートによって細いナイロンが一気に滑り始めた際の速度はロッドの高い番手になる程、早く、絡み付くと言った不具合を生む為、個人的には硬い素材のランニング・ラインを好み、こんな商品は得てして巻き癖が取れず扱いが面倒とされる反面、この巻き癖が水面との干渉では優位に作用とするとさえ考えているから、ランニング・ラインに求める性能も多種多様化し、これらすべてに対応する商品開発を目指した結果が未だに決定的に優れた商品が現れない要因となって彼是と長い間、探し回っても、結局は初めてダブルハンド・ロッド用に購入した昔からのフラット・ビームが一切の肩入れもなく、どう客観的に判断しても一番!に感じてしまうから、ランニング・ラインの進化は10数年間、皆無だった事になる・・・。(笑)

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by hisuycast | 2013-06-06 15:06 |   仕   掛
 12月23日 剛性の幻怪。


  風速1m風は体感気温を一℃下げるとは広く世間に周知された話でも、日差しがない場合は2℃以上になる!?・・・。
  以上は個人の直感ではあるが、いよいよ今年の暮れも迫りつつある先日は昼前から曇り始め、ここから吹いた東寄りの風は1℃以上も寒く感じられ、更に東寄りの風は関東の平野部では風裏となる地域は限られるらしいから実に厄介で腰までのウェーディングを強いられるオ・ラマ規定のキャストは益々冷えて長くは続けられず練習の効率も悪い為、こんな時は水辺のゴミ拾いやキャストの邪魔になる立ち枯れた草木を伐採すると身体は忽ち温まるが、こんな時に限って風が収まっている気がしてならない・・・。(笑)

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  斯くして今回、これまで以上に進展がない所か、寧ろ16ftでは悪くなったとさえ思え、この原因には使い慣れたランニング・ラインを新品から二度使った後に長らく放置されたままとなっていた別の種類へと交換していた一件にも原因があったと直感し、空かさず元へ戻すと案の定、好転を始めていたものの、このラインが巻いてあるリールは重量が嵩んだ17mヘッドと重なると滅法重く、結局は軽いリールに巻いてある当初のランニング・ラインへと戻す結果を選ばざるを得なくなってしまったが、そもそも僅か二度使った後に仕舞い込んでしまったランニング・ラインには、それなりの理由が存在していた事も忘れていた。(笑)

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  それは、ランニング・ラインの剛性等に係わるオーバーハングの箇所に多くが集約されていると考えられ、2度使って放置していたランニング・ラインは40lbながらも比較的に柔らかい素材である事から、Dループの形成からシュートに至る工程の間に忽ち弛みを生み出す傾向が強く、これがキャストに悪影響を及ぼしていると考えられ、ここから最低でもオーバーハングの部分だけは硬めの素材が適し、これに見合うラインを結び付けて繋ぐと万事、解決となるのが過去の経験から得た対処策だったにも係わらず、このランニング・ラインに関しては同じ対策を施した後も若干伸縮している様な印象が残った為、2度で使用を諦めていたのだったが、太い分、手袋を2枚重ねても押さえ付けられるフローティング・タイプとして冬場の練習用には便利でもあって無駄にするにも惜しく、貧乏性としては後、暫く我慢して使って見たい。(笑)


 

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by hisuycast | 2012-12-23 14:24 |   修   行 ( 両腕 )
 12月13日 17mヘッドの経緯。


  パソコンや携帯電話等々・・・、身の回りにある全ての品々は時の変遷に従い逆反比例の曲線を描くかの如く急激な進歩しているが、これらは一応、スペイラインの世界にも垣間見られ、ふと気付けば嘗て探し出すにも殆ど存在しなかった10m前後のショート・ヘッドに席巻されると、競技用として生き残るロング・ベリーラインと中間に位置する16m~20m程のラインは中途半端なのか瞬く間に姿を消し、現在、個人的として探した限りではRIO社とSA/3Mから僅かに残る程度の貴重な存在となっていた。

  斯くして、これらの事態に気付いた背景には今、用いている17mヘッドの見直しにあり、万一使い勝手の良さそうなラインがあれば購入を考えていたものの、結局は見出せずに更なる改良を考えた所、つい1~2か月前に手を加えた内容を既に忘れてしまっていたから、今一度、整理する必要が生じてしまった。(笑)

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  先ず、大元としてはロイアル・ウルフのトライアングル・スペイ、10/11・実測22.4mだが、これをオ・ラマ規定として扱うだけでも無理があると判断し、17m程の長さへと改めるべく、軽いと直感したティップは先端から2mで切断、次にリア側を3.4mで切断した40gの重量でキャストした所、スコットのG1610では軽過ぎてしまった為、その後は更にリア側を4.8mで切断し、AFS8/9の後端4.8m、19gとSA/3Mのアトランテイック・サーモンST7/8の後端4.8m、17gを接続した全長17mヘッドとしてキャストした結果、前者との組み合わせが若干ながら良いと判断して現在に至っていたと、ここまでの経緯を調べ出すにも結構苦労を強いられていたから、日頃からマメに記録して置くべきだった・・・。(笑)

  それにしても、嘗て絶大な人気を誇ったウィンド・カッターは一体何処に消えたのだろう・・・。
  万一、使い道もないまま保管している方が居られましたら、どうか恵んで下さい~!。

 

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by hisuycast | 2012-12-13 14:33 |   改   造