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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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 8月30日  リフトの盲点。
   
  8月、最後の練習となった先日も依然として梅雨の様な気候が続く “ 冷夏 ” へ一転して個人的には助かるとは言え、当日の天気予報によって勘弁と思っていた雨から選んだ橋脚の下は薄暗く現場での映像確認が困難だった分、アレコレと小細工を加えた検証作業も続き、一日も瞬く間に過ぎ去ったとは言え、持ち帰った映像を再確認しても、右のシングル・スペイには一週間前と進歩は感じられなかったものの、左のシングル・スペイであれば先ず先ずの進捗と言え、集中力さえ切らさなければ数投以内でソコソコのキャストが見られるが、この集中力の持続が難しく、ついダメな右のキャストに気を取られたまま左を開始してしまうと、共倒れに終わる・・・。

 
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  斯くして、今回も一週間掛けた右への解決策は再び跳ね返されてしまっているが、ここに成果が現れない原因が特定出来ずにいるとは、方法が間違っているのか、それとも過去の習慣から逃れずにいるのか・・・?。
  ただ、今にして思えば、雨の予報から練習する場所を変えてしまった事で見慣れていた目標物も変わり変換する角度を再び過大にさせてしまっていたから、45°と言った角度の感覚は完全に鈍ってしまっていると言うか、癖になっているもかも知れないが、こうした無茶にも感じる角度変換でキャストしてしまう要因は、課題点を解決させよと試みた影響であったと思える節もあう。

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  ここから、ジェラルドの映像を今一度、見返していると、今迄は完全に見過ごしていた一つの盲点に気付くと、全く同じ操作のつもりにも係わらず、突如としてスイープを乱してしまう原因にも納得が出来てしまい、これは鈍器で殴られた様な衝撃的な事実が隠されていた・・・とは、相変わらず大袈裟な表現だったか??。




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by hisuycast | 2015-08-30 15:37 |   修   行 ( 両腕 )
 8月23日  角度変換の幻覚。
  
  この所の関東は、梅雨を思わせる陽気が続いたお蔭で一頃の猛暑も収まっただけに留まらず、渇水の直前に再度の増水に見舞われ、お盆休みの期間中に汚された河原を一掃した中、先日も思う存分の練習が果たせた一方で、今回は些細な勘違いもあって少々躓いた格好のドタバタ劇はあったものの、最終的に左右のシングル・スペイに進歩が感じ取られたから取り敢えずメデタシとしよう!。

 
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  この勘違いとは、正確には感覚の麻痺とも言え、そもそもは角度変換させる地点の目標物等が曖昧である状況を考慮して、極力は一層の高角度でキャストしており、その角度も当初であれば大凡50°位だったにも係わらず、ふと気が付けば何時の間にか70°はあろうかとも思える程の角度にまで広げ、この過酷な条件が障害となってキャストを崩していたとは、特に右のシングル・スペイが該当していた。

  そして、度が過ぎた角度変換は更なる誤解を生み出してしまい、前回の映像を見ている内にスイープを終えた際に腕が過度に回り込んでいるとの錯覚を起こし、これを修正する動きを一週間の素振りで毎日繰り返してしまったと気付くと、朝から不調だったキャストにも納得が出来た時刻は午後3時を過ぎてしまったが、これを契機に右のシングル・スペイにも一定の進歩を感じとは言え、やはり変換させる角度が広がる傾向にあるから不思議だ。(笑)

 
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  その一方、左のシングル・スペイは誤解による先の修正が不自由で動作に浸透していなかった分、軽傷で済んだ上、ジェラルド式に改めた両脚の動きに関しては予想以上に早い定着性を見せて、昼頃からは回復に向かい午後の一時にはヘッドの先端まで延び上がる感覚で暴力的にターンするジェラルドに見られる様子が連続して再現されて十分な手応えを得たとは言え、これらが持続しないばかりか、映像を通じて見てしまうと、依然として課題ばかりが目立つ。




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by hisuycast | 2015-08-23 13:40 |   修   行 ( 両腕 )
 8月16日  ゴードンからジェラルドへ。
   
  お盆を迎えた関東は一頃の猛暑は影を潜めた近年としては並みの気温で済んでいる影響なのか、午後には雷雨に見舞われる不安定な天候とは先日の練習日も同じだったものの、懸念された盆休みの騒動にも殆ど巻き込まれずに十分な練習も果たせて新たな発見と共に、シングル・スペイは左右共に確かな前進の一歩を感じられたとは言え、案の定、見舞われた夕方の雷雨では頭上を渡る送電線の鉄塔へ落雷が直撃すると言う危うい場面に遭遇し、大慌して撤収して来た・・・。

 
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  と言う訳で、今回はジェラルドのスイープに取り残されていた2つの疑問の中から、内一つに対しては完全に決着が付いたとは、角度変換の契機となる身体を捻る動きにあって、ゴードン、ジェームズ、ローリーと何れも後ろ側に配置した脚の膝を折る動きだと踏んでいたものの、ジェラルドに至っては途中から疑心に駆られ始めていたが、当日の練習でジェラルドも例外なく膝を駆使しているとの確信を得るに至ると、ジェラルドを手本としながら、気が付けば何時しかゴードンと近い動きになってしまう現象にも納得が出来た恩恵から、両者の方法と近いスイープの再現にも満足が出来た。

  ここで、ジェラルドとゴードン両者の決定的な違いの一つには両脚の操作が挙げられるが、ゴードンはジェームズやローリーと共通するとあって例外的とも言えてしまうジェラルドの動きとは前方に配置させた脚の膝をリフトから終始伸ばした状態を維持し、シュートの時点で僅かに曲る程度に留まる。

 そして、この膝と両脚、更にはフォア・グリップ側の肩が下がった状態は重心の配置をも示し、大雑把に表現すると、ゴードンらは概ね左右の脚に分散した格好から身体の中心近くに重心からスイープが開始される一方、ジェラルドの場合、その重心の多くは前側に配置した足にあるから、逆に後ろ側の足は浮き気味となり、この違いが膝を折る動きを曖昧にさせ、先の疑心へと繋がったが、今回の練習によって浮き気味であるが故に膝を曲げるにはゴードンらが行う程の工夫を無用にさせたと理解出来た。

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        https://youtu.be/TnxDpnE5xqU       https://youtu.be/8ehakxQUc58  

  実際、この件に気付いたのは練習日の5日程前だった為、当日も不慣れで準備は万端と言えず、個人的な優劣も慣れ親しんで定着したゴードン方式に軍配があってジェラルド式のスイープへの切り替えは当初、不完全だったが、午後には左右のシングル・スペイで成功した一定の成果を見た場面に遭遇すると、その優劣を逆転させた最たる理由として、ゴードン式だと両腕、両脚と大凡で3か所の意識を要するとした場合、ジェラルド式では2カ所程度で済むと言った簡素な分、今迄のゴードン式から意識する箇所が一つ削られた分、簡単になって失敗も少なく、スイープも安定すると・・・、こんな、お調子者が居た・・・。(笑)




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by hisuycast | 2015-08-16 13:40 |   修   行 ( 両腕 )
 8月9日  未だ消えぬダウニーの謎。
  
  猛暑を伝える報道が目立つ様子も既に毎年の恒例になっているとは言え、今年の特長としては、夜間に気温が下がらないとあって最低気温までもが高く、夏の高温でお馴染みの熊谷も実は夜間の気温に限っては東京よりも低く熱帯夜も意外と少ないと言った過去の傾向が覆されてしまっているが、そもそも3か月予報によれば今年は冷夏になるとの報道を聞いた覚えがある・・・。

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  斯くして、過去2回の練習は幾ら進歩があったものの、朝一番の以降は下落傾向だったシングル・スペイが今回は左右共に安定性を増して、今や最も注意する箇所は両脚へと入れ替わり、特に前側に踏み出した脚の操作に大きく影響されるとなれば、本来であれば右のシングル・スペイが優位に立つ筈なのだが、何故か右脚に対する意識が散漫になる傾向が強く、この点でも左のシングル・スペイに劣り、未だに右のキャストは劣勢に立たされているから、些か不思議だし、どうも腑に落ちずに居る。

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  とは言え、右のシングル・スペイを崩している原因も一応は理解しているつもりで居るから、この対策も練られており、これが今回の進歩へ結び付ていたが、その映像を見ると、やはり厄介な悪霊に憑依されていると言え、その正体も結局は右腕に対する依存が勝っている状態は思い起こせばショート・ヘッドの時代でも散々苦労させられた内容と変わらず、遥か以前に克服したつもりでいた悪霊が再び目を覚ましてしまった様な印象すらある等と、簡単に片付けてしまえば済む話しでもないとも考え始めていて、実はリア・グリップ側の担う腕を意識する箇所と言うか、要は依然として微妙な食い違いを見せる動きに着目し、これを次回では徹底定期に改善させるつもりでいるから、次回の練習にも期待している一方で、お盆休みの真っ只中でもある来週の練習日が些か気掛かりで憂鬱でもある・・・。




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by hisuycast | 2015-08-09 13:35 |   修   行 ( 両腕 )
 8月2日  偶然の産物は高音質を奏でる。

  7月最後の練習日も朝から容赦ない日差しが照り付けると、猛暑で有名な熊谷では37℃もの最高気温を観測したらしいが、一週間が経過した今回も未だに比較的、綺麗な流れを維持していて意外と心地良いとは、精々午前中までの痩せ我慢に過ぎず、真冬では厄介な風が真夏にもなると実に有り難い存在だった。

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  斯くして、一週間前の練習で久し振りに進展したシングル・スペイも当時の午後には崩壊したとは、今回も似た状況だったとは言え、左のキャストは比較的安定していた上、右のキャストでも課題点が具体化しているとあって、そこから建て直す手立ても解って来ると、ジェラルドのスイープに秘められていた謎も随分と解明は進んだ、その内容はfacebookで先行して明かした通り、スイープの際にラインに対して積極的な捻りを加えていたとは、世界初のスクープだったに違いない。(笑)

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  ただ、これを “ 捻り ” とした表現にも疑問府が付き、場合によっては “ めくる ” 、或いは、“ 絞る ” 、“ 転がす ” と様々が思い浮かぶから何とも難しいが、要は、ある種の回転を加えていると言った観点では何れも同じで、この回転によって、ラインの先端までフワリ!と高く舞い上げ、アンカーとして着水する前にシュートの体勢へと移る為、ラインの重量やテーパーと言った特性までを最大限に活用しているとの解釈も出来たとしても、これらは恐らく、理論的な一定の意図があった上で実行して来た訳ではなく、飛ばす方法を試している内に成り立っていた偶然の産物だったのではないかとさえ思えるから、もしやジェラルド本人もラインを捻っていると言った認識を持っていたのだろうか、こんな疑問さえ浮んでしまうと、その方法もジェラルド自らが誰かに教え伝えると試みたとしても、もしや全てが正確には伝わっていなかったのではないだろうか、と、こんな憶測まで働いてしまう。

  また、他に気付いた観点としては音がある。
  これは、スイープによってラインの全てが水面から剥がれる際に、シュワッ!、とかシュボッ!と言った些か高音質の独特で軽快な音を奏で、これに近い音がジェラルドの映像からも聞き取る事が出来るとは、リンクしたビデオの35分02秒頃で、他に似た音が聞き取れるジェームズやトラビスのスイープに発せられる低音とは違うが、バシリーに関しては、やや近い印象を受けとは、この4人は基本的には同じ操作として頷ける一方、全く異なる方法のトミーの場合、こうした音は一切聞き取れず、これらが単なる偶然とも思えなかった。

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                     https://youtu.be/Gai1RGC5Ro0   
             
  但し、この音は何らかの条件が重なった時にしか発せられず、ジェラルドとて常に聞かれる訳ではないとは言え、今迄、こんな所が気になった出来事もなかった上、仮に何らかの音を発していたとしても、これ迄とは音質も全く違い、その音量自体も増大しているから、些か不思議な体験でもあったが、これらには正直言って、もっと早く気付いていれば、、、との思いもあって、その歩みはあまりにも遅い・・・。



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by hisuycast | 2015-08-02 13:28 |   修   行 ( 両腕 )