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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 10月30日  重力加速度が生むボディターン。

  ここ数年、スペイキャストでもアンダーハンド・キャストの “ ボディターン ” なる言葉が用いられ、これを真に受け、そのまま行動へ移すとスィープの動きは忽ち崩壊する反面、角度変換の際には避けては通れない動きとの矛盾点を持ち、これまで自身としても手探り状態の中から辛うじて実行していたに過ぎないと言えたが、足の動きを改めた事が発端となって先日の練習で一件落着してしまえば、簡単にして、極自然な動きを再現させ、直ぐに定着して馴染んでしまうから、普通こんな所では躓かないのかも知れないのだろう・・・、と言う訳で、前回の角度変換を容易とさせた方法も結局はアッサリ公表しよう!。(笑)

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  但し、この時に両足の配置は一切関係なく、シングル・スペイで前側に置く足は右、左を問わず、また両足を揃えた状態でも一応構わないと言った万能性を兼ね備えるものの、ここでの “ ボディターン ” とはアンダーハンド・キャストの定義や解釈とは異なるとも考えられ、また通常であれば腰を回転させるとの考えで一般的には済むのだろうから、以下は競技に特化した動作となるのかも知れないが、この際、意識すべき箇所は足にあり、一方の足だけに捻りを与える事で身体は流れるかの如く滑らかに回転した。

  これは両足の支えによって安定した状態が崩される仕組みの応用に該当し、仮に右足を一歩踏み出した体勢からスィープした場合では左足によって支えられており、ここで左足の膝を爪先と同じ方向へ折り曲げた際、そのまま後方へ倒れ込む格好となる反面、次に膝の関節を内側へ向かって曲げた場合では、ここに捻じれる作用が生じ、その上にある身体も回転しながら崩れ落ち、その結果が “ ボディターン ” を生み出していたから、腰や両肩、骨盤等、これらを “ 廻す ” と言った意識は全く不要で寧ろ邪魔な試みに過ぎなかった。

          

  更に、映像の中で身体に見立てたゴム板は “ 落下 ” しているが、兎角 「 加速させる様に・・・。 」 と表現されるフライフィッシングのキャスティングとは、物体が落下する際の “ 重力加速度 ” によって誰しもが簡単に実現出来てしまい、また今回の場合では落下によって発生した回転力は腕を介して特定の “ 力 ” を無にしたスィープを再現させ、これらを知った時点から角度変換が実に簡単で楽しくて病み付きになりそうではあっても、ここで一つ注釈を加えると、後ろ側に位置した支え足となる膝を曲げる事でスィープしたヘッドはベリー側から着水する傾向が強まる為、これを一応考慮する事、また、この動画の “ 支柱 ” は “ 足の膝関節が曲がる方向 ” を実現させる為の配置で “ 実際の足先が指し示す方向 ” とは基本的には関係がないのだが、ガニマタの足では無理を伴うだろう。(笑)




                         
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by hisuycast | 2013-10-30 11:45 |   修   行 ( 両腕 )
 10月26日  ボディターンの謀略。

  先週の台風による増水は未だに終息しないにも係わらず、今週は2つの台風が相次いで接近しているとあって、今回の練習は生憎の雨模様となってしまった一方、リア・グリップの改善点によって暫く崩壊していた右のシングル・スペイも遂に回復へと転じた上、新たな発見が再び遭遇していたから有意義な一日ではあったのだが、雨の日は極力、避けたい。(笑)

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  斯くして、右のシングル・スペイには今後の巻き返しを期待するとしても、実際ここに至るまでには幾つか問題の抱えおり、今回、実はリア・グリップ以外にも足の動きを改めた試みが仇となって角度変換への感覚を完全に失わせ、シュートの角度は殆どジャンプ・ロールに近かった。

  これに関し、以前は前へ配置した踏込み足の膝を曲げた状態からスィープを開始させ、その途中から後ろ側にある支え足の膝を曲げる、歩く様な些か複雑な動きを一年前から意図的に取り入れて身体の方向を変えていた訳だが、この方法も決して間違いとは言えないながらも、回転軸の前後動も大きい分、難易度を高めスィープ時のヘッドを乱す温床に繋がっている可能性があるとの判断を下した結果、今回からは心機一転、前側へ配置させた足の膝は常に伸ばした状態を維持させる一般的と思える動きへと改めた事で、従来通りに両足の曲げ伸ばしによって方向を変えていた動きを自ら封じ込める羽目となった。

  そこで、ボディターンなる言葉通りに腰の回転に意識を置いた途端、アンカー位置を遠くへ追い遣ってしまい真っ当なキャストは不可能になったものの、色々と模索している内、今回に限っては珍しく当日中に解決したのだが、この内容は ヒ ・ ミ ・ ツ とするべきなのかなぁ・・・、どうしよう・・・。(笑)


 

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by hisuycast | 2013-10-26 14:24 |   修   行 ( 両腕 )
 10月23日  アンダーハンドからのシングル・スペイ!?。


  さて、前回の予告から今回は右のシングル・スペイでスィープの際にリア・グリップの操作が思い通りに機能しない不可思議な現象の謎を紹介するが、これも気が付いてしまえば実に単純明快な内容に過ぎないから、毎度の我流ならでは弊害で基本操作を優秀な先生や先輩等から手取り足取り丁寧に教えられていれば絶対に有り得ない全くとんでもない失態でもあるのだろう・・・。(笑)

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  と言う訳で、これはヘッドを打ち返す際の操作に起因し、ロングベリーラインと同じく19mのヘッドでも3mのオーバーハング部分まで真っ直ぐと着水させる為には意外と気を配る必要があり、この時は微弱ながらシュートすると言った側面を持つとあって、ロッドは短いストロークから幾分は急停止させる格好になり、これを効率良く達成させると丁度、アンダーハンド・キャストの様な動きに近く、こうした操作を実践しているのも正しくジェラルドで打ち返しではリア・グリップをお腹に押し当てて急停止させ、この先は余談となるが、ジェラルドは打ち返しの操作は精々2回の内で済ませ、その殆どは一度で終えている為、時間に規定のある競技でも優位に働いているだろう。

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  そこで、先のアンダーハンド・キャスト風な操作ではロッドのアッパーグリップ側を握る手の親指を上にロッドを上から被せて上から押させ付けた様なロッドを外側から内側へ捻った状態となると、一方のリア・グリップも親指側は上に位置する状況にあり、ここからリフト、スィープへと移る際、フォア・グリップ側を握る手は親指を外側の側面へ向ける最低条件の操作を施したとしても、リアのグリップを先の状態からスィープを開始した場合は前方へ押し出すには人体の構造上では腕の肘を中心として腕全体の状態に著しい影響を与えて無意識の内に廻す動きから始めてしまうが、これを応用している手法もアンダーハンド・キャストと考えられる反面、道具仕立て等による相性の問題とも思えるから、これらの操作を一方的に間違いと断定出来ない面もある。

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  よって、今目指す方向性としてはアンダーハンド・キャスト風に打ち返した後に、シングル・スペイのリフト、スィープを開始する前には予めグリップを前後共に持ち替えるか、握りの向きを変える必要があり、実際これを密かに行っていた人物も正にジェラルドだったから、彼のキャストは参考とするのではく、そのまま一挙手一投足を丸ごとコピーしてしまう方法が一番の近道だった。(笑)






 

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by hisuycast | 2013-10-23 14:06 |   修   行 ( 両腕 )
 10月21日  弾道学の新局面。

  台風26号の通過によって毎度の河原は川の幅が広まる所定の箇所へと辿るに際して、車のタイヤを通すべき位置を予め徒歩で地盤状況を確認すると同時に障害となる草木を取り除いて進入経路を確保したものの、最終的には強行突破に過ぎないから、案の定、車は流失した砂地の区間で敢え無くスタックしたが、流石の四輪駆動によって今回は直ぐに脱出した一方、次回の突破は来週にも接近が予想される台風によって保証されないだろう。(笑)

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  と言う訳で、到着早々の難関が過ぎて辿り着いた水辺から、取り敢えずは今一度、以前のヘッドから練習を開始すると、キャストは最悪の状態になっており、ここで敢え無く再びバリステイックへと交換した途端に回復したから、やはり、それぞれの道具には、それぞれの勘所もあると言えたが、一旦慣れてしまった後では最早手放せない存在となっていた。(笑)

  こうなると、一週間前に比較した印象からも一変してしまい、その違いも鮮明になると、先ず全長は20~30cmしか変わらず全体の重量でも1g重い程度ではあっても、重量の配分は後端側に偏っている為か、やはりヘッドを打ち返す操作も簡単に行え、その後、リフトでも若干重みを感じ取れ、その後、この重みのままスィープが果たせるとあって、以前よりロッドを早く曲げ、また重量が嵩んだ分、ヘッドの浮き上がりも抑えていると印象さえ受けたから、バリステイックの感触が完全に馴染んだ後では実際、異次元的な違いがあり、ここに世代交代と言うか、新しい局面に差し掛かった印象すら受けた一方、そんなヘッドを頂戴し改めて感謝していた。

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  ところが、右のシングル・スペイが抱える病は案の定、重篤で今回こそリア・グリップの動きに意識を置いていたにも係わらず何故かスィープでは依然として捏ねる・・・、と言うか開始時点から廻す感じで操作している印象が強く、この症状の発端が何処にあるのかも不明のままだったものの、翌日の映像検証によって根本原因の特定に等々辿り着いたが、この内容も後日のネタとしよう!。(笑)


 
 

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by hisuycast | 2013-10-21 13:41 |   修   行 ( 両腕 )
 10月17日  下手、前回しからの出し投げ?。

  先日の練習では戴いたラインのお蔭で左のシングル・スペイは更に一歩前進の手応えが感じられた反面、右のシングル・スペイは今回も躓いた印象が強く、これも前回と同じくスィープ時のリア・グリップにあると思え、それが2度も続いたとなると、今度こそ重篤な病に侵されているのだろうと言った妙な自信がある。(笑)

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  これは遠い過去の経験にあって、右利きであれば右からのキャストが普通に考えても有利・・・、と言うか、極当たり前の選択肢ではあるものの、これがダブルハンド・ロッドとなった場合、右のキャストで操作するリア側のグリップは利き腕とは違う左の手が担う為、この一点に限っては不利に働くから、アンダーハンド・キャストを右利きの人間が行う際は左投げが優位に立つとの大胆な仮説も成り立つ。(笑)

  よって、過去でも右のキャストでは右腕に頼る傾向が強くシュートの際ではフォア・グリップを押し出す動きが勝り、この負担も右腕に集中して力みや気負いを伴う一方、左のキャストは不自由な左腕には頼れない分、全体の操作としては無駄な力の加わらない比較的、柔らかな動きのキャストとして成立させ、ここにフライフィッシングのキャストは男性よりも女性の上達が早い等と言われる所以があるのだろう。

  これらが影響していたのか定かではないものの、嘗て国内のスペイキャストがリア・グリップは左手から支える事に集中させ、スィープからシュートは右腕の力だけで操作すると言った方法から広まった所で、この方法は直ぐに一掃され今ではフォア・グリップとリア・グリップの双方を併用させる操作を誰もが使っているだろうが、実はコレ、何もダブルハンド・ロッドだけには留まらず、シングルハンド・ロッドでもフォウルを考えた場合は両腕で操作している。

  そこで、このフォウルの操作にも諸説あるのかも知れないが、その方向、角度としてはロッドの延長線を引く事でロッド・ガイドとの干渉と言った無駄を抑えるから、スイープ(バック・キャスト)の際、フォウルする腕は前へ突き出す様な格好となり、こうした動作はダブルハンド・ロッドからのスィープでも殆ど同じ?とさえ例えられるにも係わらず、こうした意識は何故か右のシングル・スペイで欠いてしまい、捏ねる?と言うか、何か廻す動きを優先させてしまい、この動きによって角度変換を果たそうとしていたのだろうか・・・?。(笑)





 
 

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by hisuycast | 2013-10-17 13:34 |   修   行 ( 両腕 )
 10月15日  朱い躊躇い。

  さて、前回に引き続きBallistic / Vector Magnum 75ft 950gr でキャストした印象について記述するが、こうした感性にも勿論、個人で違い、この多くは恐らく 経験 となるのだろうから、これは技術にも直結していると考えられ、この点でもタイヤに代表される自動車部品の何れかに良く似て、人によっては殆ど違いを感じ取れない反面、ベテランでは全く違う等と発言するのかも知れない。(笑)

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  よって、今、取り組んでいるSpey-O-Rama規定の練習となると個人的には初級段階となる一方で、ショート・ヘッドを使った独自のキャスト手法は曲がりなりにも10年以上続けて来たと言う両極端の側面を持つ訳だが、“ 競技用 ” と銘打たれたシューティング・ヘッドを先の通りに自動車部品として置き換えてしまうと過度な期待感を抱いてしまうものの、これまで使っていたヘッドでも一応はキャストが可能であって一定の完成度はあったと言えたから、ヘッドを変えただけでキャストが目覚ましく進歩する等とは思えず、こうした冷めた観点からの第一印象としては、サーキットを普通のラジアル・タイヤとスリック・タイヤで目一杯走行させた程の違いは案の定ない・・・、これは至って当たり前の話だったとは言え、やはり何処かには過度な期待があったのかも知れない。(笑)

  とは言え、従来のヘッドと度々交換を繰り返している内に一通りの違いは感じ取れ、先ず実測した約21.8mと出た全長の後端から2.5m附近にはLoop to Loopの継ぎ目があって、この接続を外した際は丁度、19.3m程のヘッドになる為、この仕様として主に使った限りではランニング・ラインを凡そ1~2mは引き出す傾向にあり、またシュートしたヘッドが飛行する様子にも安定する傾向が見られるから、左のシングル・スペイでは打ち返しだけでも楽に行え、以前であればオーバーハングを3mだけ伸ばすと言った中途半端な作業では力加減も頻繁に見誤った余り、オーバーターン気味からヘッドをS字状に着水させてしまった場面も多かったが、このヘッドでは軽く操作で真っ直ぐと着水させられるとあって、左のシングル・スペイの恩恵が特に大きかった。

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  と言う訳で、ある程度の乱れをラインが吸収する様な面は多少あるものの、決して馬鹿チョン・カメラの様な性質がある訳ではなく、根本的な悪い操作を完全には消し去れず確実に残る事と、また技量の問題なのか取り敢えずスィープ時の操作に違いを感じ取れずにいた。

  それでも、これから先の季節では背後に影を生み出す箇所が一層少なくなるとあって、視認性に優れた色調だけでも十分満足な結果だが、何処か 豚に真珠 と言った心境でもあって練習で使うにも 勿体無い と感じてしまう・・・。(笑)



 

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by hisuycast | 2013-10-15 14:47 |   回   想
 10月13日  朱き弾道学。


  Spey-O-Rama規定の練習を開始して1年が経過した今となっては、今年の7月にBruce & Walkerの15ftを手に入れた時点で一応の条件を満たし、道具に関しては概ねは満足していた。
  とは言っても、競技に出場する考えは未だに現実性を欠き、その意識も乏しく、ここには独自の価値観として行動しているに過ぎない。
  その一方、道具を使う一定の競技性を持った目標がある以上、この道具から齎される恩恵は馬鹿に全く出来ない所か本来であれば重視すべき点なのかも知れない。

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  ところが、これは飽く迄も遊びに過ぎない・・・・、と言った抑圧的な衝動はバブル全盛期となった20代前半の頃から常に自身の心に働いていたから、これは恐らく、根っからの貧乏性である証しで、例え遊びであったとしても、借金を繰り返し電気代すら支払えずに真っ暗な部屋で暮らしながらも遊びに掛ける金を惜しまなかったとは、その当時、熱心だった自動車競技の世界でも良く聞いた話だったが、個人的には到底、真似すら出来ず、その身上は 「 費用を極力掛けない 」 事にあり、こうした根底に凄腕のドライバーは性能の劣る車でも、階級の上にある車を凌ぐ速さで走らせてしまい、結局は腕次第との事実を当時から見せ付けられていた為だった・・・。(笑)

  そして、自動車競技ほど道具に費用が掛かる娯楽はないと感じさせる反面、この道具によって変わる車の性能、特性、操作性と言った違いを感じ取ると言った点も、ある種の楽しみがあり、この自動車に付属させる道具にはブレーキ・パッドやショク・アブソーバーにバケット・シートと基本装備だけでも実に様々だが、一番の代表格はタイヤと言え、これをフライフィッシングのキャスティングと置き換えた場合はフライライン、即ちシューティング・ヘッドに該当するのではないかと思える。

  と言う訳で、長い前置きから本題に入ると、最近ではスペイ競技用のシューティング・ヘッドなる商品が海外メーカーから多く見られ始め、個人的にも一応の興味は抱いていたものの、先の様な考えに加え、その違いを感じ取る能力が現状で備わっているのかと言った疑心もあって取り立てて行動には移さずにいたのだが、何と、Spey-O-Ramaには毎年参加し、この決勝にまで進出する方からのご厚意によって Ballistic のVector Magnum 75ft 950gr と言う最新型のラインを戴いてしまった!。

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  そこで早速、機械工学上では “ 弾道学 ” なる意味を含むラインを今週の練習から有り難く使用させて戴いたが、話が長引いた事もあって、この感想は次回としたい。(笑)

 

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by hisuycast | 2013-10-13 13:59 |   回   想
 10月7日  有言不履行。

 
  ふと思えば今年も等々10月を迎え、これによって今の練習は開始から1年が過ぎて2年目に突入すると、全長20m弱のヘッドを3mのオーバーハングから飛ばす馬鹿な行いにも苦ならず、また左右の両腕に筋肉痛を感じないだけでも一応の進歩は確実にある一方で、どうも何か思い通りに事は運ばないから、キャスティングは本当に難しいと言えるが、このお蔭で毎日毎晩キャスティングへの思考錯誤が飽きもせずに道楽が続いているとの観点では、実に恵まれている。(笑)

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  斯くして、スィープ操作の過ちに気付いた事で今回のシングル・スペイは左のキャストが特に進歩し、また右のキャストでは離水したヘッドの状態は安定し、諸問題は残しつつも取り敢えず ジャック・ナイフ型 のバック・ループが見られ始めた反面、ここからシュートした際の感触としても何か物足りず、ヘッドのターンも一頃に比べても劣っている印象が見受けられ、こうした要因が何処にあるのかは当時では全く判らなかったが、後日になって撮影した映像から繰り返し見入る内、更なる課題が浮上した。

  とは言え、操作が素振り上のイメージとしては仕上がっていても、実際のキャスト動作と全く懸け離れ、前回、この場にて 「 スィープはフォア・グリップを支点とし、リア・グリップは力点として意識させるべき 」 と明言しつつも、実際にキャストした際には大して活かされてはおらず、結局は支点、力点の立場も有耶無耶になっていたから、これを真っ先に改善させる必要があった。

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  これはフォア・グリップ側に当たる腕の肘を、以前では90度位曲げた状態からスィープを開始するフォームから、肘を伸ばし気味とした状態から始めるフォームへ改めていたものの、この状態からリア側のグリップを力点とした意識を強く持たせたスィープによって押し込んだ際は、リア・グリップを保持する腕はスィープ操作の開始に伴って肘は伸びて行く傾向であるにも係わらず自身のキャスト映像では旧来通りに曲がったまま推移していた為、力点たる本来の効果を発揮するには不十分で、それが今回、シュート時の印象として現れたと判断した。

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  と言う訳で、これもジェラルドの模倣であって、リフトからスィープの操作で肘を伸ばす分、ロッドが身体から離れ腕への負担も増大する印象受ける一方、これによって前後のストロークを稼ぎ出せる為、オーバーハングが長いキャストにも都合が良いと感じて取り入れを試みているのだが、へそ曲りなヤツはフォームが皆と似てしまう面には抵抗がある・・・。(笑)


 

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by hisuycast | 2013-10-07 14:41 |   修   行 ( 両腕 )
 10月3日  転換する支点と力点の妙技。

 
  先日の練習で過ちに気付いた事で振り出しに戻った印象はあるが、これによって改善箇所の根本を今度こそ掴んだと思えてならない。

  そこで先ず、これまでの経過を整理すると、当面の目的はスィープの際にジェラルドが見せる鋭利なバック・ループ形状の再現にあったが、自身のスィープでは底辺部分が反り返ってしまう点に端を発した丸みを帯びて交錯した形状となってしまい、これを改善させるには水面と接触したヘッドを整えて離水させさえすれば解消するとの一点だけに過ぎないと考え、この件に関してはリフトとスィープ操作に対する解釈が進んだ事によって解決していたにも係わらず、これに気付かずに未だ何かが不足していると考え、ここに誤解が生じさせていたと、以上が、ここ2週間程の試みとなる。

  こうして、今回の結果を踏まえ、ふと毎晩の日課となった素振りに用いる90cm程ある棒の先に注視しながらスィープの軌道を確認すると、見事に波を打っていたから、この時点で根本原因は呆気なく判明した。(笑)

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  これも些か強引にも思える解釈としては梃子の原理と言え、ダブルハンド・ロッドはフォア・グリップとリア・グリップの操作加減で支点と力点の相互関係は入れ替わり、そして複雑に作用した結果、最後はヘッドに伝達されるから、宙に舞い上げたヘッドの乱れも前後グリップの操作によって発生しており、ここにも幾つかの要素があるが、今回の場合、その多くはスィープ操作でフォア側のグリップが耳の横辺りに差し掛かった時点からフォア側のグリップを握る腕の手のリストを内側へ巻き込む感じで抱え込む動きを取り入れていた点が仇となっていた。
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  本来これは 「 リストを固める? 」 と言った意識で行うべき動きなのかも知れないが、この時点で手首を外側へ向けて開いてしまった場合、ロッドの先は通常よりも外側を向き、この際の全位置関係を真上から投影すると、ヘッドはロッドの真後ろにまで回り込んでは居らず、ここからシュートしてもヘッドの重量や張力を十分に活用出来てはいない為、ロッドの向きはリストを固める事によって修正させていた。

  ところが、ここでリストを固めるフォア・グリップ側の手に過度な意識が働き、不必要な力を加えてしまった場合、本来であれば、この時の支点、力点の関係を崩し、フォア・グリップは支点でありながら、力点としても作用させてしまうと言った結果となって、スィープを波打った様な軌道に乱してしまうから、スィープ前半の動きはリア・グリップが支配するアンダーハンド・キャストのハーフ・サークルと概ね一致し、フォア・グリップ側でロッドを引く動きを併用させる等と言った考えはご法度、フォア・グリップの役割としては “ 支 点 ” を強固に固定させ、そして何処に導くかに尽きる。

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  ここで、「 リストを固める 」 の状態を紹介すると、丁度、ボクシング等で言う “ ファイティング・ポーズ ” の体勢に該当する際の手首に近く、幾分ながら内側に向ける事で拳と前腕が直線状とさせ、強固にして手首の関節も保護する。

  よって、リフト時は、先ずリア・グリップを 支 点 とし、この時点では 力 点 とさせるフォア・グリップで操作し、ここで既にリストを固めてしまう事で今回の様な失敗は概ね解消され、次のスィープに切り替わる時点から立場を逆転させ、リア・グリップを 力 点 にフォア・グリップは後方移動するも、その役割としては飽く迄も 支 点 に徹底させ、決して不用な力を加えない事だが、これが右のキャストでは大きな障害となっているらしい。(笑)



 

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by hisuycast | 2013-10-03 15:15 |   修   行 ( 両腕 )