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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 11月29日  低く、速く。

  シングル・スペイでも左右のキャストでは左に分があり、この件に関しては右のキャストがゆっくりと高いリフトの珍しく基本に沿った操作を無意識の内に行ってしまう点が原因で、一方の左では早く低いと言った一見すると滅茶苦茶なリフトが功を奏している印象であるから基本は重要である反面、この基本は追及するに従い通用しない場面に遭遇するから厄介であるが、これもキャストの醍醐味と言えるのだろう。

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  斯くして、先日の練習によって右のシングル・スペイでもリフトにさえ注意を払えば概ね問題はないものの、スィープに移るタイミングは未だに何処か掴めず、これを何気なく行っている左のキャストに注視するも結局は良く解らない左右別人格の自身に戸惑うばかりで、要は弛んでいた状態のヘッドとオーバーハングがピン!と張る寸前、若しくは張った瞬間にスィープへと移っているのが左の操作で右の場合では張った後に再び弛み始める時にスィープを開始させて失敗している様な印象を受けるが、この印象すら既に間違っている可能性も含んでいる。(笑)

  とは言え、一つ確かな点として右のキャストはスィープに移るタイミングが若干遅れ気味であり、これは恐らく長らく高い位置までリフトさせていた弊害で当然ながらリフトが高ければ高い程、ヘッドやオーバーハング部分には容易に弛みは生じた作用は真下へ落下する方向へ働き、平行移動するスイープの作用を失速させてしまうと言った観点でもリフトは極力、低い地点から開始させスィープの速度も高める必要がある。


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  また、高い地点からのスィープは次の時点であるロンチポジションには更に高い位置で構えられる結果をなり、これは上から下へ振り下ろされる動きに傾斜したロール・キャストに近いシュートの軌道を描いてしまう為、ヘッドを矢の様に細く尖った飛行形状を生むには不利となるから、スィープは低く・速く、これが有利となり、こうした状況を勝手に演出するのはウェーディングが少々深い場面であるから、ヘッドを高く舞い上がる必要があるスネークロールの45度変換も事が上手く運ばないのだろうから、この際のスィープも宙で一回転させたヘッドが水面近くまで落下した後からスィープする必要があるのかも知れない・・・。(笑)


 

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by hisuycast | 2012-11-29 11:59 |   修   行 ( 両腕 )
 11月26日  45度の矛と盾。

  結局は苦手だった45度変換のスネーク・ロールではあっても、先日の練習で唯一あった進展には大きめに描かれるリフトの回転動作からのスィープに伴い背後から見たロンチポジション時のロッド角度が垂直、若しくは幾分でも逆側へ傾斜させてしまう傾向が強まり、この状態からシュートを打ち出した場合、ロッドは身体の外周を囲む様な半円軌道を辿った力の作用を分散させてヘッドを飛ばした格好はショート・ヘッドにとっては致命傷になる為、旋回操作によるリフトからスィープの際はロッドをやや傾けた状態を維持させる必要があった事が判った。

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  ところが、先の対処方法によってロッドを寝かせ気味に旋回させる動作を行なうと、描かれる円軌道を小さくさせてしまう為、オーバーハングが長い状態に45度変換、更にウェーディングが深い場合では一層苦しくなる為、結局はロンチポジションで冒頭の角度になってしまうと言った矛盾がここにも生じて、行き詰まっている訳だが、テレビ番組の 矛盾対決 は面白い・・・。(笑)


 

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by hisuycast | 2012-11-26 12:34 |   修   行 ( 両腕 )
 11月24日  人事を尽くして天命に任せる。


  先日の練習日も晴天に恵まれると、右のキャスト動作も数分で一週間振りの感覚を整えた後は概ね好調に推移すると早々と午前中の内に余裕が出来てしまった言わば些か中弛み気味の精神状態によって今回は枝切ハサミを持ち出しては前々から気になっていた水辺に倒れ掛かりキャストに邪魔な雑草の撤去作業等に精を出してしまったから、練習場所にも手を加えては勝手に私有地化しており、初めて訪れた時以来、川幅は着々と広がりつつある・・・。(笑)

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  斯くして、練習一辺倒の一頃とは違い今となっては大した課題はないものの、45度変換のスネーク・ロールは長いオーバーハングによってヘッド先端の着水が整わない弊害を解消させる手段を未だ見出せず、一つに45度変換のスネーク・ロールでは宙に描く円軌道を大きく必要が生じる為、必然的に高く舞い上げる結果となり、この状態からスィープするとヘッドの先端は如何にしても万有引力の法則??によって重量のあるベリー部寄りから先に着水してしまい、この場合、角度変換が鋭角であれば大した支障はないが、これが40度にも達すると着水した状態とシュートする方向が著しい隔たりによってヘッド重量の伝達も鈍らせた上、飛行の姿勢も乱してしまう。

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  ここから、スィープの操作速度は抑える必要があるとして、ゆっくり行うと今度は本来のスネーク・ロールが持つライン・スピードの速い特性を全く殺してしまったロール・キャストのエアリアル版風?なシュートに終わってしまうと言った繰り返しから、キャストの成否は成り行き任せとなっている。(笑)


 

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by hisuycast | 2012-11-24 12:16 |   修   行 ( 両腕 )
 11月22日  挙動変化の増幅。

  前回の “ Double Snake Roll “ に秘められた意図とは、角度変換にあり、これを当初はジャンプ・ロールと同じ扱いの練習を繰り返してはアンカーが離れ過ぎてショート・ヘッドには向かない・・・云々と考えてしまったものの、ふと、アンカーが離れてしまう分はシュートする方向で調整すれば解決するのではないかと思い、これを実行に移し、その結果を見た途端、 「 ダブル・スネーク・ロールはシングル・スペイの代替テクニック 」 とも記載されていた雑誌の記述を思い出され、この時、一気に理解が進んだ。





  即ち、ダブル・スネーク・ロールとは角度変換を前提としたキャストでもあった為、これを省いた場合では失敗を呼び、ここには風が上流側から吹く状況でもシングル・スペイより更にアンカーを遠ざけた安全なキャストを可能にさせ、こうした雑誌による記述の意味も完全に理解が出来ると、絶滅の危機にあるこのキャストも非常に有効な手段であって、何でも実際に試して見ない内から勝手な判断は禁物で事によればフルシンクのラインをロール・アップや打ち返しをせず、そのまま角度変換させたシュートも可能と考えられる。

  これは、個人的にも既に抜上式や反転式の際に用いている一種の フェイント・モーション にあり、ロッドを一時的に本来とは逆方向へ小さい急激な操作を与える事によって、ヘッドには浮揚する作用が働き、これらはスナップ・Tやサークル・Cも同じ原理を応用させたキャストであるから、“ Double Snake Roll “ の フェイント・モーション 風な操作も小さい円をクイックに描く意識へと改めた点が2つ目の秘訣となるも、スネーク・ロールと同じくヘッドが中高く舞う分、フローティングでは整えたアンカーの着水が難しくヘッドの飛行は乱れる傾向にあるが、この動きは往年のWRCカーがタイト・コーナーを曲がる際、左右の挙動変化をも増大させるべく駆使する フェイント の感覚に近いと感じてしまうと、次には雪道の運転が恋しくなってしまう・・・。(笑)






 

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by hisuycast | 2012-11-22 15:00 |   修   行 ( 両腕 )
 11月20日  絶滅危惧種を救え!。
  ダブル・スペイにスネーク・ロールと続き、長いオーバーハングには不向きと思えたシングル・スペイも未だキャストは安定しないながらも習得には大凡の目途が立つと、ニュージーランドのトンガリオ・ロールと言ったご当地キャスト等の類いを除き、長年の夢でもあったスペイキャスト全種目完全制覇!!・・・と一瞬は思いきや、一つ取り残されていた ダブル・スネーク・ロール は予てよりインターネット上から英語と日本語で検索した限り詳細な正しい記述もない個人的にも謎めいたキャストは、案の定、インターネット上に腐る程ある映像の中にも正式な手法はなく、唯一あったユーチューブの動画ではシュートはせず単に打ち返しとして行われている20秒以降のの場面に過ぎず、もう一つのGUIDELINEの正規輸入代理店であるC&F社のサイトから発見したVimeoの動画は身勝手な独自の解釈に過ぎない “ Double Snake Roll “ と謳った嘘、偽りの映像程度しか幾ら探しても見当たらず、参考になる資料としては10年程前、雑誌に掲載された些細な説明と簡単なイラスト書きしか存在しない スペイ界の絶滅危惧種 を何とか復活させたいと密かに考えていたものの、このキャストも個人的な理解の限界を遥かに超えていた・・・。(笑)





   .    


  この解らない内容としては、そもそも一旦反対側へ一回転させる意図が理解出来ない為に初めから頓挫しており、ここから旧式スペイキャストのDTラインをシュートせずに打ち返す方法のみに適したキャストなのだろうかと考え始め、その訳には、先の体勢からスィープすると45度変換のシングル・スペイと同じく軽々とラインが離れアンカー切れを起こす点にあった反面、その操作を緩慢にすると今度は スナップ・T へと変貌すると、長らくダブル・スペイから派生したと思っていたスナップ・Tの誕生秘話の真相が実はここにあったのかと考えを改めさられたが、このアンカーの着水位置が簡単に離れる点に “ Double Snake Roll “ の意図はあったと先日の練習で判明したその後は済し崩し的に数々の謎が解け始め、気が付けばシュートを打つ迄に至っていたが、その詳細は次回へ持ち越しとしよう~!!。


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by hisuycast | 2012-11-20 11:54 |   修   行 ( 両腕 )
 11月18日  左右の両性。


  群馬県の北部にも雪が降り、いよいよ今年も本格的な冬を迎えたが、穏やかな晴天に恵まれた先日に至っては、朝から大した寒さは感じずに済んだお蔭からか一週間前に不調だったキャストの回復は思いの外に早く、火炎放射器から放たれた焔の如くバシッ!と飛び出しては一瞬の内にターンするヘッドの様子が午前中の段階で甦り、左右の何れにも概ねは納得の出来る状態に仕上がった反面、やはり右のキャストには相変わらず腕力に対する依存症を断ち切れず今後も、この抑圧が一つの課題、腕の力に頼ったキャストは “ 百害あって一利なし ” と、つくづく思い知らされた。(笑)

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  これらは野球で言う “ 手投げ ” や “ 手打ち ” とも通じ、身体を使わずに腕だけでボールを投げた投球フォームや腕だけでバットを振る打撃動作では如何なる力自慢であっても忽ち、筋力に痛手を与えてしまうのは今更ながらの事実だろうが、更に今回に感じた要点としては前後に移動する運動量で、身体を反転させる動きで自然と前後のス振幅幅が増大し、これがシュート時のヘッドが飛行する様子に現れ、更にその動作が身体側面を利用し肩から壁をブチ突き破る要領から弾かれたロッドは体重を一点に集中させた力を真面に浴びると16ftですらも軽々と曲げる作用が働いている。

  よって、この時にロッドを支える以外の無用な力が腕に生じた場合はロッドの曲りを下方向へ分散させた状態からヘッドはナローには飛ばず幅広な形状として飛距離面でも著しく鈍らせた上、おまけに筋肉痛まで招くから全く良い事はないにも係わらず、利き腕である右からのキャストでは知らず知らずの内に腕に力が入ってしまう要因は生まれながらの勝気な気質にも大きく影響されているとすれば、フライフィッシングのキャステイングは、大凡穏やかな性質である女性が適しているだろうから、自身の右と左のキャストとでは一種の両性具有と言えるのかも知れない・・・。(笑)

 

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by hisuycast | 2012-11-18 13:37 |   修   行 ( 両腕 )
 11月15日  有酸素運動は体幹の駆使にあり?!。


  前回の練習からロッド操作を嘗ての 「 骨格連動 」 へと意識的に戻す必要があるとの考えから、夜な夜なは勿論、昼間は仕事の合間でもクネクネとした軟体動物の如く柔らかいフォームによる素振りを繰り返している間に、以前とは些か異なる動作によって一応の手応えを感じ取り、それらの内容を忘れない内に残して置くものの、その行い自体を忘れているから全く始末が悪い・・・。(笑)

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  斯くして、嘗ての考えとしては 骨 を動かす事を重視していた一方で、この所の感覚としては腹筋と背筋を利用する点にあり、これは “ 体幹を活用する ” との観点では共通し、先ず骨盤の回転から両肩を作動させるスィープとして開始されるも、ここでリア・グリップの腕は筋交い(突っ張り棒)としてグィ!と前へと突き出す動きを支える程度に留め、ここからロッドを振り上げる時点では 背筋 を強く意識させ背中を腰上から後方へ反り返させつつ、ロッドを肩の上へ担ぎ上げる際に鎖骨をも上げる事で受動的にロンチポジションからドリフトさせた状態を演出する。

  ここから、次のシュートでは真っ先に 腹筋 から意識させ抱え込む様な力によってロッドのグリップを引き摺り振り降ろし始めた後は空かさず背中側の 肩甲骨 によってロッド・グリップ断面の上側から押さえ付ける様な感覚によって背負い投げの体勢に入ると勝手に身体が横を向く 「 側面軌道 」 の状態を示すが、この際に肩甲骨に対する意識が薄れていた場合には忽ち腕に力が入ってしまい身体が横を向いた体勢とはならず、この所に14ftのロッドから右のフォームが行っていた動きが正しく、これに該当しており、16ftへと持ち替えた途端に崩壊させた・・・。(笑)

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  また、これらは脇を占め上腕は極力身体に密着させる操作意識によって腕力は殆ど必要としない省エネ・タイプの動作にも思える反面、どうも近頃は食事を始め一切の生活習慣に特別な相違はないにも係わらず、何故か滅多矢鱈と空腹感を覚え、食事の量を増やしても体重は減少傾向にある事から、先の背筋や腹筋を使った連日の素振りを受けて基礎代謝が向上し、内臓脂肪を燃焼させているダイエット効果を秘めていたのだろうか??。(笑)

 
 

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by hisuycast | 2012-11-15 14:05 |   修   行 ( 両腕 )
 11月13日  必然の一致。

  相変わらず七転八倒の続く近頃の練習ではあっても、45度変換のシングル・スペイに関しては一定の進展が見られ、取り敢えずシングルハンド・ロッドであれば他のキャストと比較しても遜色ない状態にまで仕上がりつつあるが、この様子とは当初の見込みとは懸け離れた動きによって無意識の内に成り立ち、ふと気付くと結局は、これまた 下段突き のフォームになっており、 中段突き の場合、短いシングルハンド・ロッドによって腰までウェーディングした状態でさえ、9mのヘッドではオーバーハングが2mであっても一本背負いの体勢によってロッド・ティップが大きく移動すると同時に位置も高い為、アンカー抜けを起こしてしまい如何にしても斜め外側へ傾けたスリークォーターの体勢である低い地点からシュートする必要が生じると身体が勝手に示した方向性は要するに、身体から離れてしまうアンカー位置を無理に近付けるのではなく、離れたままシュートしてしまう手段を選べば良いとの判断に従う事にした。(笑)

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  また、障害となっていたスィープの際にヘッドの先端が舞い上がってしまう現象を解消させる秘訣も徐々に掴み始め、これらは恐らく基本中の基本にも通じ、先ずはリフトの際にヘッドの先端1m程を水面に接触させたままの状態からスィープを開始する点は何故か右のキャストは気が付くと必要以上にリフトして失敗し、これは注意さえ怠らない限りは簡単に解決するが、次のリフトからスィープに移行するタイミングが大いに問題でヘッドの先端を残した部分とオーバーハングがピン!と伸びてテンションが一体化?した瞬間と言った一瞬の繊細な操作を限りなく止水に近い状況でも比較的容易に成し得るシングルハンド・ロッドが先行している要因でダブルハンド・ロッドの場合は大柄な故に扱いが雑となるが、これらは一見すると豪快でも実は微妙な操作も求められるロングベリーラインのキャストと何処共通する部分にも思えてならない。


 
 

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by hisuycast | 2012-11-13 15:34 |   修   行 ( 片腕 )
 11月11日  タコの様にくねり、クラゲの様に刺す。


  前回の練習に当たる一週間前に感じた一年程前の過去を繰り返しただけに過ぎないと言った思いは今回の練習によって拍車を掛けられ、14ft編映像の撮影を終えた事からスコットのG1610による練習が暫く振りとなった先日は、重さ、長さと言ったARC1409との違いから最も違和感を覚えた要素はロッドのアクションにあり、元はと言えばGシリーズとARCは大した違いはない・・・?との噂を聞き付け、後から入手したG1610はARC1409よりも実際は遥かに硬いが、この違いにも当時としては直ぐに慣れたつもりではあったが、左右のキャストは何れもが最終的には不調に終わった。
 

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  ここから、当時の様子を撮影した映像を見ると、リアのグリップに対する操作が不足している傾向も見受けられ、その原因を追究して行くと結局は “ 長さ ” に辿り着き、14ftと16ftとで上下のグリップ間隔は精々5~6センチに過ぎない反面、全長としては60cmの格差から、16ftと14ftとでは上下グリップとロッド全長に対する比率が著しく異なり、16ftは14ftと比較して狭いグリップの間隔でロッド全体を操作する動きが求められる。

  一方これらは、ロッドが長い分、少ない操作で済むとの観点とは相反してしまうが、梃子の原理を考えた場合、支点から作用点までの距離が長い16ftによって力点に加える入力は14ftよりも増大させる必要が生じ、当時の映像を見ていると、スィープの際に元々からリアのグリップに対する意識が薄れる傾向にある右のキャストが持つ欠点が16ftに持ち替えた途端、忽ち現れ、この様子は単なる偶然の一致だったとしても、これらは当時から気付いていた為、14ftであれば直ちに修正が可能か、最低でも一定の改善が現れている筈だが、映像では一時凌ぎの対応に限られている為、明らかに何かが違っていた。
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  そこで思い当たった一件が冒頭で言う 「 過去の繰り返し 」 で嘗ての “ 骨格連動 ” も元を正せば左のフォームにあり、腕力が劣る上、小手先の自由が利かない事が幸いして知らず知らずの内に腕力には頼らず一切のキャスト操作を肩や腰等と言った体幹を利用する考えが再燃し、フォームに手を加えた右のキャストは確かに再び腕力に頼り無理矢理に力で捻じ伏せてやろうと言った魂胆が無意識の内に表れてしまい、これらは軽くて短い14ftまでは辛うじて通じていたとしても最早16ftになった時点で体力や筋力と言った身体上の限界を迎え、それらが既にスィープの段階でリア・グリップに対する先の例を露呈している事から、結局は一年前の腰や両肩の回転を意識した柔らかい動作へと再び改める必要を迫られるとして、今後はタコやクラゲの様にクネクネと動く奇妙な素振りが夜な夜な繰り返される事になるだろう・・・。(笑)

 
 

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by hisuycast | 2012-11-11 13:54 |   修   行 ( 両腕 )
 11月9日  視察誘導。

  今回の14ft編から更に無理して加えたダブルスペイは特に練習を必要とされるも、本来であれば真っ直ぐ川下まで流れ切ったラインを90度付近の角度変換から対岸へ向けてシュートする方法を他のキャストと同じ撮影位置から見せるには設定上でも無理が生じて一層難しく、この映像でも切り返した後のスィープが無様である前に、先ずは短いヘッドから良いキャストを成立させる為の第一条件であるヘッドを理想とする地点へ着水させる迄の時点で既に長いオーバーハングが災いして一苦労されたあまり、大抵はヘッドの全体が前方寄りへ離れてしまうか、引き抜く際のタイミングや加減が掴めずにヘッドの先端が遠過ぎる、或いは近付け過ぎてしまいスィープの失敗を生む面はフローティング・ラインであるが故に風の影響を大きく受けてしまう一面を露呈している一方、ここにはシングル・スペイのリフトとスィープと同じく ラインを見る と言った些細な秘訣もあったと先日でやっと気付くに至った。

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  もしや、これらも基本中の基本なのかも知れないが、元々ラインは前方にある為、リフトからシュートの間でも概ねは視界内にあるシングル・スペイ等に対し、ダブルスペイではロッドの先端が示す方向は180度に近い角度によって目線も著しく変化し、ラインが真横にある状態から始まった後は全く逆方向へ引き抜き着水させ、次は振り返る様な動きによって目線としては再び元の方向を向き、ここで初めてスィープしてシュートすると言った手順でも既に目が回る。(笑)

  そして、ラインを引き抜いて反対側へ着水させる際、ラインの先端部分は背後に位置する事から、これまでは見ていなかったヘッドの先端を、首だけ身体とは真逆の方向へ向けると言った動きによってヘッドの動きを目で追い観察しながら誘導させる操作が成り立つと、最低でも先端だけは意図した地点へ導きながら着水させる操作を容易にさせたが、これはスネーク・ロールも同じで宙へ跳ね上げた後にスィープする際、落下を始めたヘッドの中央辺りから先端を見る事によってシュートに移るタイミングを計ると言った実に些細な作業もキャスティングには重要だった。

 





 

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by hisuycast | 2012-11-09 15:00 |   修   行 ( 両腕 )