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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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 8月29日  打開はムツ掛けにあり。

  僅かな風でもアンカー位置が忽ち横へ離れてしまうシングル・スペイに対する動作上の対処策は、幾つか試した中から結局はロッドを肩の上に担ぎ上げる様な一本背負い風の三次元的な動きがヘッドを身体近くへと導く役割を担っているとして、アンカーと逆側から風を受ける場面に於いては、この動きを積極的に意識する事によって中々の効果が認められた。
  よって、これを取り入れている左のキャストが比較的、シングル・スペイでも対応していた原因の一つであった為、当然ながら右のキャストはシングル・スペイも苦手としてしたが、この感覚も先日の練習によって16ftでも掴み始め、これが上手い具合に機能した際には、何故か?? ” ムツ掛け漁 ” を連想させた。(笑)



  斯くして、左のフォームを右の操作へと移植する試みは未だに継続している内、再び決定的な相違点に気付くと、左右の動作は更に同化しつつあるが、元々は同じ下段突きとして練習を続けた筈だったにも係わらず、何時の間にか全く別のフォームとして歩み始めていた。
 
  その一つ目、ロンチポジションで腕を振り上げた際のグリップ位置で、右の操作は元々必要以上に高い地点まで振り上げてしまう傾向にあったが、今回は前後の位置にあり、左のフォームはフォア・グリップが右よりも後退した耳の後ろ辺りにまで達し、これを修正するにはスィープで手前へと引き付ける動きが右には不足していると言えた。

  次に、左では先の時点で既に柔道で言う一本背負いの様な体勢とない、こうした動きが右では不十分である為、これを一層強めて動作させるべく ” 巻き投げ ” を意識するつもりで丁度良いと感じたが、この時は更には前後の重心移動にも若干の違いがあり、左ではロンチポジションでは大凡通常の位置から前方へと振り下ろしている印象であるのに対し、右では明らかに一旦は後方へ傾いた後に前へ移動すると言った具合に挙動が変化していた為、これを正すに当たっては絶えず顎を引き、頭の重量によって後方へ移ろうとする重心に歯止めを掛ける意識を植え付けている。



  そして、最後は同じくロンチポジション以降の動作でも今度は一転してリア・グリップ側を操作する腕にあり、右のフォームは既に幾つかの修正を加えていた影響もあったのか、振り上げた後の引き付ける際に脇が開いてしまう傾向にあった為、これを正していると、左のフォームに近付きつつある反面、右の肘にも再び痛みを感じてしまうから厄介だ・・・。

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by hisuycast | 2012-08-29 14:06 |   修   行 ( 両腕 )
 8月26日  揚力と抗力と風力。

  環指の切断手術の後は思いの外、早い回復によってキャストの練習も中断は一度で済んだ分、左に見られるテニス肘の症状は安静期間も全く不足だったらしく殆ど改善されては居らず、これに関しては全くの期待外れだった。(笑)

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  斯くして、先日も練習の中心は右のキャストとなったが、新たに取り組んでいた16ftによるシングル・スペイは僅かながらも進展を感じさせ、最大の障害となっていた背後から吹く風への対処策は以外にもオーバーハングの長さを1m程、狭めた状態からの操作にあった。

  これらは全長14ft以下のロッドでウェーディングの深さが腰程に達した際には用いていたものの、16ftでは不本意である上、ウェーディングが浅くなるに従いアンカー抜け招く寧ろ悪い結果を齎し兼ねないと言った以前の考えとは相反する。
  更に、目指すキャストの達成は少し前にも触れた通り、スィープからアンカーが打たれる間の速度を高める必要があるが、背後から風を受ける際、この風速が加算されてしまいフローティングの短いヘッドはオーバーハングが長い程、凧の様に舞い上がる揚力を高めてしまった後、スィープ動作の停止によって高所から風に押し戻されながら落下して水面へと着水していたと気付いた。
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  よって、これは苦肉の策に過ぎない事から、水面との接触を維持しつつスィープするペリーポーク系のキャストが風との影響が最も少なくて済むにも係わらず、一体何故こうした練習まで行っているのかは良く解らないが、このお蔭でオーバーハングに発生する作用への理解は更に一歩進んだ。

 

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by hisuycast | 2012-08-26 15:13 |   修   行 ( 両腕 )
 8月23日  鉤爪の幻肢。

  さて、今回の手術によって右手は再び封じられると、キャスティングの練習はおろか素振りすらも控えていたものの、術後の三日目からは腹筋、背筋と言った運動に関しては通常に戻し、この翌日から拳立て伏せは出来ない変りに、腕立て伏せとして再開させた反面、就寝前の酒だけは止められず、手術を終えた当日も医師からは飲酒も完全に禁じられたが、「 絶対に飲むなよ!。」 を お笑いの世界に於いて解釈すると一転して、「 飲め!。」 と言っているに等しく、今回も就寝の際には時間ばかりが経過しては寝苦しくて飲んでしまった。(笑)



  そして、一昨日に術後2度目の検診を受けると、挫滅した当時の手術に比較し縫合箇所の治癒は予想以上に早く、水道水ならば患部を浸しても構わないとの診断内容には少々面食らった一方、その際に見せられたレントンゲンの画像には中節骨の一部が鉤爪の様に取り残されており、これには 「 聞いてないよ“~!。」 とツッコミを入れたい所ではあっても、物を掴む際に役立つ可能性もあるとして納得したが、何れにせよ、接客時は義指でも自作するべきと思え、この際は、いっそ子供のウケを狙いロボット風な外見にでも仕上げるか・・・?等と考えている。(笑)

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  また、本来ある筈の指がないとは一体どういった感覚なのだろうかと思っていたものの、これを実体験している今では結構不可思議で以前のワイヤーによって常に伸びたままの状態では曲げようと試みるも曲がらなかったが、切断した後では存在しない基節部から先が動いている様な錯覚を覚える為、自在しない薬指で物を摘まみ上げようとした際は当然に空振りとなり、この際は映画やドラマ等で死亡した人物が家族ら恋人に触れようと足掻く様子を彷彿させ、これらは “ 幻肢 ” や “ 幻影肢 ” と呼ばれる状態なのかも知れない。

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  とは言え、今回の決断は決して悪い面ではなく、寧ろプラスであるとの判断による選択であり、以前の状態に随分と順応したものの、毎朝の起床後20~30分は小指と中指に見られた不完全な動きが、切断手術の以降から包帯で覆われた右手が解放されて迎えた今朝、ふと気付けば小指と中指への違和感は完全に消えおり、次回から練習再開と行きたい所だが、いい加減この猛烈な暑さは勘弁して欲しい・・・。(笑)


 

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by hisuycast | 2012-08-23 14:45 |   右環指挫滅創
 8月19日  第三の選択。

  今年の4月16日に負った右環指の挫滅創から丁度、4ヶ月が経過すると外見上では殆ど治癒している印象ではあっても、これは飽く迄も一時凌ぎに過ぎず、最終的には何らかの措置を取る必要があり、その一つ目としては足の中指を切除し、この骨を関節と共に移殖する方法は時間と費用も要する反面、本来ならば最も妥当な選択肢として幕内の力士を復活させたらしいが、この場合でも環指の第一関節は一切曲がらず、第2関節が90度も曲れば奇跡だとの診断では最早、対象からは外れていた。
 
  そして、2つ目は中骨と呼ばれる切除に問題の生じない腰骨の一部を欠損した環指の中節骨へ移植する手術に至っては関節を全く失った単なる真っ直ぐな骨に過ぎない要は見栄えだけを重視した方法として不便極まりなく同じく選択するに値せずと判断すると、やはり基節骨から先を切除してしまう処置法が回復も早く、治療費も安いとして自身の思惑に最も則していたが、この第三の選択は手の専門医には不満らしく、「 切断するのに、何故この病院を選んだのか?。」 と質問される始末だったから、やはり患者としても変わり者だったのだろう。(笑)

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  斯くして、お盆の真只中だった先日、ついに切断手術を受けた訳だが、大方の予想を見事に覆し、これが痛いのなんの・・・・、30~40分もの間、悶絶させられ、これは主に皮膚を縫合する段階だったらしく担当医としても予想外で手術の開始前では念の為、麻酔は多めに注射したとの事だったにも係わらず、先の激痛を訴えると再び麻酔を注射したものの、これでも痛みが治まらず、それなら腕全体に麻酔薬を注入する方法も進められた一方、この場合は車を運転しての当日帰宅は出来ないとの事だった為、敢え無くそのまま断行を申し入れたが、この激痛、やがては快楽へと変わっていたりして・・・。(笑)

  後の話によれば、この痛みはケロイドと呼ばれるアマガエルのお腹?の様な薄い不完全な皮膚の縫合に伴い神経が過敏に反応したのだろうと若き主治医から聞かされたから、手術自体も恐らくは事例がなかったのかも知れないが、この出来栄えも思いの外にカッコ悪く何やらパンパースでも履かされた感じだったので、術前にスポーツ・カットをお願いして置くべきだったと少々後悔していた・・・、と言う訳で、以下の袋綴じ画像はグロいので、心臓の悪い人等は決して一人では見ないでネ!!。

  因みに白い棒状の物体は内部の鬱血を防ぐ為に取り付けたシリコンだか、プラスティックと言った柔らかい素材で術後2日から取り外された。
     

               ⇒ ⇒ ⇒  CATION !!
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by hisuycast | 2012-08-19 16:03 |   右環指挫滅創
 8月17日  引き手の向きに作用・反作用の法則あり?!。


  16ft用のキャストフォームは右の動作も理想に近いとした左の動きに接近しつつあったものの、暫くすると実際そこには未だに何か違う感覚が残っていたが、これも最近になって解消されつつあり、その違いに気付くと、もしや、これが基本に沿ったフォームなのかと思えていたから、相変わらずの紆余曲折を繰り返している。(笑)

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  これも先ずは引き手側にあり、左のフォームによってリアのグリップを右手で引き終えた際、その手は親指の付け根から手の甲側が上を向いていたが、右のフォームでは全く逆に何故か掌側が上を向いていたアンダーハンド・キャスト方式?だった為、引き始める時点でリアの握りには少し捻る意識を植え付けていた。



  ここに同じ引く動きでありながら、些か異なる作用が生じ、右の動きで引いたアンダーハンド・キャスト風な状態ではリア・グリップの端を胴体に突き当てた、この衝撃をロッドに伝達させてシュートする方法に適す反面、左の方法では引き終えた際にはリア側になる腕の肘から二の腕が横から後ろに入り込む格好は恐らく通常のスペイで用いる正統な動きだったのではないかと感じる。



  よって、右の動作では引き終えた際に掌の向きを矯正すると同時に、更には肘を確実に曲げる点に注意して素振りを繰り返すと、肘が背後へ曲げられる事によって肩も後退し、これによって身体が横回転を起こした結果、その反動で逆側の肩によって次のロッドを突く動きへと直結させ骨格を連動する下段突きの感覚も戻りつつあり、アニメもビミョ~!にバージョン・アップ!!。(笑)

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by hisuycast | 2012-08-17 13:10 |   修   行 ( 両腕 )
 8月14日  王者の進化。
  この所、何かと登場するジェラルド・ダウニーは押しも押されもせぬスペイ・キャステイング界の世界王者ではあっても、正直言って、彼に対し事実上の凄味を感じたキャストは周囲が緑に包まれ、またヘッドが短く腰まで立ち込んだキャスターをも含め一切の動きが明確に確認出来るスペイ・オ・ラマからの映像にあったが、2012年の映像を見た際に2011年とは印象が違っていた事から繰り返し見ていると、案の定、そのキャスティングは全く違い、以下に個人的な関心として可能な限り同一の各工程をロッドの角度を基準に静止画像を抽出した。

  先ず、何れも右のシングル・スペイでも、2011年ではリフトからスィープの初期段階が残念ながら元々の編集より欠落し、その直後からの比較となってしまう上、撮影位置も些か異なるが、ここでは両腕は勿論、上体の状態が違い上段の2012年では未だ前傾姿勢で重心も前寄りでヘッドは未だ加速体勢にある反面、下の画像である2011年では棒立ち状態にある為、ヘッドは既に加速状態を終えてしまったに近く、前回の “ 早いスィープ ” 、 “ 低いスィープ ” もここにある。
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  先の件は次のコマで明確化し、上の画像では未だロッド・ティップは前方へと曲がりスィープの操作自体も継続中であるのに対し、下の画像ではスィープの動作を終えロッドは後方へと曲り始め既にアンカーを迎い入れる状態にあり、この違いはヘッドにも表れ、上の画像はピンと伸びて水平に近いが、下の画像は明らかに失速し中央付近からはダラリと傾斜しており、これはスィープしている区間が長いとも言える。
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  以上は次の段階で一層明確となり、ロッドの角度は概ね一致するも、上の画像ではヘッド全体は早く飛行し、下の画像は遅く、これらを乱暴に表現すると、上はオーバーヘッド・キャストに近く、下はロール・キャストを起源とする従来通りのスペイキャストと感じてしまい、端的な表現を用いると全ての違いは、この時点に集約され、上画像の状態を生む為にスィープの動作を改良し、その結果がシュートにあると思える。
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  そして、この段階こそ何から何まで異なり、上の画像ではヘッドが速い速度からの飛行によって中央付近は上下ジグザグに波打っている反面、その動作はアンカーの着水前にも係わらず逸早くシュート体勢へと移り変わっているが、下の画像では未だにアンカーが打たれる瞬間を待っている状態である。
  この違いも逆説的に言えば上の画像ではDループの下側が水平に近い分、早めにシュートする必要があると言えるが、これによってDループの下半分は後方へ移動しつつも、上半分は前へと移動を始めている丁度、自転車のペダルを両足で漕いでいる様な状態になり、軽いラインでも飛距離が伸び、実映像でヘッドがターンする後半、再びビュンと延び上がる様な状態を引き起こす秘訣もここにある。
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  よって、次の画像で上画像はヘッドの着水による水飛沫が多きく、恐らくはアンカー位置は後方寄りへと後退している筈で、下画像は静かに着水し、実映像を見ても明らかにアンカーが打たれた後になってシュートを開始している。
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  次のシュート・エンドでも下の画像はロール・キャスト気味である円運動を相殺するべく、その上体を前屈みにする必要が生じ、身体全体が浮きがっているが、上の画像は横綱の如くドッシリと安定しており、王者とは言え一年で確実に進化している。
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  そして、以下はオマケのパクリ動画・・・。(笑)

 



 


 

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by hisuycast | 2012-08-14 11:49 |   修   行 ( 両腕 )
 8月12日  低いスィープ と 早いスィープ。

晴天にも係わらず猛暑日には至らずに済んだ先日、16ftを使ったシングル・スペイに対してはヘッドの先へSA/3Mのアトランティック・サーモンSTヘッド7/8から切除されたまま残っていた20cm程のリア・テーパーをアンカー打ちの容易化と共に、アンカー抜けも防止させる狙いとして繋いだ程度で特別な策は持ち得ては居らず、又この小細工自体にも然したる効果は感じなかった反面、別段の悪い影響を与えていた印象もないとして、このまま暫く練習を続けている内、次第にシングル・スペイに順応を始めたのか35度程の角度変換ならば最大の課題であるウェーディングの浅い箇所へ移動しても苦にならないが、45度を境に難易度は一気に高まるから、この角度が中々の曲者だ。(笑)

 
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  また、ここでも左のキャストが一枚上手と感じられ、ここには風向きと言った条件に若干の違いはあったとしても、やはり動作にも異なる箇所があり、この際たるはロンチポジションで腕を振り上げる地点で右のフォームでは必要以上に高く腕を振り上げてしまう癖に気付き、この以降からは極力、ロッドを低い位置からスィープし、シュートも極力、低い地点からの開始と意識に植え付ける事によって僅かな前進を見たと言った所で、基本に適い高所からスィープを開始した場合はヘッドが舞い飛ぶ速度も遅くアンカー打ちは確実化しシュートに移るタイミングへの把握等も容易でも、これはロール・キャストに近いが、低い地点から開始されたスィープはヘッドの飛行を速め、ここからのシュートを放てばヘッドはナローな形状で飛ぶ状況を強める。

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  これはロッドのティップが低い為にヘッドと水面との接触面を増やすと、そこに発生する摩擦抵抗を高め、この状態からヘッドを引き剥がしてスィープした際にはロッドへの負荷も増大させ、これらを勝手に演出している場面こそがウェーディングが深い状況として個人的の好みと一致し、こうした低く早いスィープを再現させるに際しても、長いオーバーハングが持つ振り子の様な作用が有利なのだと勝手に思い込んでいる。(笑)

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by hisuycast | 2012-08-12 14:56 |   修   行 ( 両腕 )
 8月10日  円熟とは自然体にあり。

  16ftとシングルハンドの素振りは毎晩の日課として久しく定着すると、既に歯磨き等と一緒で事欠かずには居られない面がある一方、義務感に捕らわれている意識とは違い密かな楽しみであるも怠ればフォームを崩してしまうのでないかと言った不安感による心理状態も働いているのだとすれば、最早、ある種の依存症に近いのかも知れない・・・。(笑)
  
  斯くして、16ftの下段突きでは右と左の更なる相違点に気付くと、右の動きは過去の過ちを未だ引き摺り、左では自然体に近い角の取れた滑らかなフォームであると言った印象を受け、こうした違いを作り出しているのはスィープ時にリアのグリップを押し込む動きにもあり、これはシュートの際に引く動きにも影響を与えていると解った。


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  このスィープでリア・グリップを押す動きに関しても幾つかの着眼点があり、以前では握る際に親指を突き立てたサム・オン・トップの効果を取り上げたものの、今回は腕の全体的な動きで恐らく普通に操作さえすれば自ずと正常に機能すると思えるのだが、嘗て出鱈目なアンダーハンド・キャストのハーフ・サークルとしてこねる様な操作が右のフォームで顔を覗かせる事から取り入れた打ち消す動きが一転して強まると言った両極端な面が交錯して中々上手くは行かない・・・。


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  これも要約すればスィープの開始地点から終了地点へと至る軌道にあるとも言え、リア・グリップを握る腕の脇を極端に閉めた場合、肘は下がり遠回りをした様な軌道を辿ると、シュートで引く際には下がった肘が邪魔になり、逆に脇を極端に開いた操作の場合は肘も上がってしまった最短距離の軌道では肘が上がっている為にシュートの引きでは小手先だけが動いて回転させるから、これも都合が悪く、この中間の自然で普通な操作が理想だと感じられ、更に引く際にアッパーグリップ側では人差し指と親指を一瞬強く握り、リアのグリップは小指に一瞬だけ力を加えると直線的に作動すると解ったが、こうして力を必要としない強いシュート動作が達成されると肘に負担が掛かる為、素振りも程々に済ませる必要がある。(笑)


 

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by hisuycast | 2012-08-10 11:45 |   修   行 ( 両腕 )
 8月7日  ナローを呼ぶナロー。
  ここ暫く練習と言えばダブルハンドの内容に終始していても、シングルハンドの練習も勿論、欠かしてはおらず、シングルハンドも基本的にはダブルハンドと何ら変わりはない反面、ロッドから遠ざかってしまうとキャストの感覚も鈍るから、やはりダブルハンドとは些かでも異なる一面を覗かせるが、これらにも係わらず近頃では苦手としていた左のダブルスペイが何時の間にか好転し、以前の様にヘッドを落とす位置には左程の気を使わずに済む右と同様のキャストが可能になっていた。



  これも素振りによる効果以外には思い当たらずシングルハンド・ロッドの出番がなかった釣りの期間中、その練習が出来ない分、ダブルスペイ特有のスィープ動作を徹底して繰り返していたが、この際も肩を上げロッドを握る左の腕は肘から先の前腕部分は赤ん坊を抱き抱える様な状態からロッドのグリプを外側から内側へと若干、巻き付け気味のまま行う動きは、16ftを使った右の操作とも改善箇所が一致し、これは一見すると不自然極まりない体勢に映るも、こうした腕への意識によって勝手に理想とするスィープの軌道を再現させ、これが上手い具合に機能するとヘッドの着水位置が少々悪い程度ならば苦にしない操作へと繋がっているのだと思う。

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  そして、スィープで描かれる理想的な軌道の先にこそ、アンカーを向い入れる時点からヘッドは既にナローな形状で迫って来る感覚の状態を生み出し、こうした様子も ジェラルドのキャスト にも表れているので・・・、vimeoの動画も直貼りが出来る環境へと早く改善させてネ、エキサイトさん!!。(笑)

 
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by hisuycast | 2012-08-07 12:36 |   修   行 ( 片腕 )
 8月5日  風と角度変換の紛擾。

  8月へと移り変わった先日、16ftを使った右のキャストは予想以上に苦戦した結果、漸く概ね納得の出来る状態にまで仕上がると、次の課題にはシングルハンド・ロッドでは先行しているシングル・スペイにあったが、元々アンカー位置が横方向へと離れてしまうジャンプ・ロールにも係わらず、更に角度変換をも加えた場合ではアンカー側や向かい風に益々助けられるも、逆の状況で起こる更なるアンカー離れ対策として日々繰り返した重心移動を交えた素振りも結局は効果を感じられず、ウェーディングが浅くなるに従い益々アンカー打ちは儘ならず後は風任せと言った具合でフローティングのヘッドでは殊更、風の影響を受け、選りによって強烈な太陽光を遮る橋の下に限って風を集めているから、質が悪く当日は逃げ風との格闘に終始していた。(笑)

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  そこで、これは全長の短いヘッドが災いする典型的な例であるとして今一度、テーパー設定のないティップへと交換すると幾分は改善される反面、この際にランニング・ラインへの抵抗をやや強く受ける状況ではシュートからのターンを著しく乱すと言ったイタチごっこから、次にはヘッドの本体とティップの間に1.5m程を継ぎ足して試みるも結局、この程度では殆ど進展に変化なく、最終的にはリーダー先へアルミのチューブを取り付け、更にヘッドのティップ先端へはバッキングラインによって俵状の結び目を設けると、ほんの微かに改善した?としても、またもや厄介事へと手を染めてしまったと言った所でも、その基本理念のままでも絶対に何らかの手立てはある筈で、それらを考え、やがて解決に繋がるまでの工程を再び楽しみたいと思う。(笑)

 

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by hisuycast | 2012-08-05 11:54 |   修   行 ( 両腕 )