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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 4月29日  怪我の功名。


  近頃の高気温によって雪解けも一気に加速したのか、2日連続の雨に包まれた利根川は殊更の増水を見せ、最早、釣りとしては歯も立たない状況にまでの水位に達した様子を携帯電話によって確認出来るとは実に便利な世の中になったと常々感じられ、つい10数年前では遥々と高速道路を使い片道2時間以上の時間まで要した挙句、目的の釣り場は増水によって釣りは出来ない状態だった等と言った事態は多くの釣り人であれば誰もが経験していたに違いない。(笑)

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  こうして、先日は負傷にて指を水に浸す事態が許されない上、雨にまで降られてしまうと益々何も出来ず、朝食後の暫くは行方不明のルアー道具一式を捜索しながら雨の状況を伺っている内、気象レーダーで見る限はり少し北西へ向かうと雨雲から逃れる可能性があると判断し、通常のフライ装備に加え、ヘラブナ釣りの道具一式と更にスピニングロッドとリールまでも車に積み込み荒川徘徊しながら少しずつ遡ったが、霧雨へと変わった程度で結局、雨は予報にも反して一日降り続き、熊谷大橋の下に潜り現状で出来るキャストを確認にしていると、最後には練習へと変わり、折角用意したヘラブナ釣りの重装備は全くの無駄となった。(笑)

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  先ず、シングルハンド・ロッドでは左腕のキャストであればハンドリングを考えない限り、痛みの緩和によってフォウルも一応は可能であるも、右の場合では曲がらない中指によって小指と中指も殆ど機能せず、親指と人差し指だけでは不可能で単に短い棒を振り回す動きとは違い、実際のキャストでは指にも相応の負担が生じていると改めて思い知らせられるも、次に試した16ftでもハンドリングを除き左右のキャストは取り敢えず可能ではあった反面、握りが不健全な右手によって左ではシュートの前半を司る引く動きも不完全となった突き押しに傾斜してしまい一方の右では全く逆にシュートの突く段階で力が入らず、何れにしても生じる激痛は中間の骨がないにも係わらず骨折を思わせたが、凡そ8年振りとなったスピニングロッドに関しては両手で握る限り左右共に一切の痛みもなく、そのキャストも意外と楽しく、また今迄は全く意識の無かった一定の共通点を感じると、こちらのキャストにも結構な練習時間を費やした。(笑)

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by hisuycast | 2012-04-29 12:39 |   右環指挫滅創
 4月26日  摩訶不思議な指の世界。
   
  甘かったぁ・・・。(笑)
  一週間振りの診察となった昨日、最短で一ヵ月で復帰が可能とされた薬指を切断する際であれば、事によっては6月上旬辺りからの釣りも有り得るかとの公算も実際は描いていたものの、担当医師へ以後の処置経過を尋ねた所、縫合箇所の抜糸から本来は3ヵ月以降の切除手術が好ましく、最低で一ヵ月を要すとの事から、やはり利根鱒狙いには絶望的であり、9年目となった今年も目標を果たせない等々と考えていたが、更に気掛かりとなっている他の指への機能障害についての疑問に対しては、今現在、薬指を伸ばしたまま固定された状態からでは既に全ての関節を完全に曲がらない小指と中指は切断した場合でも一体何処まで改善するか等は解らないとの返答は些か期待外れだった。

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  そして、親指を除く四本の指が動く構造やメカニズムは実に複雑で不思議な面があり、先ず人差し指に関しては第一第二関節を単独で完全に曲がり、また一旦、四本全ての関節を曲げた状態から薬指だけを伸ばせる。
  ところが、残り三本の指がそれぞれ単独で曲がる範囲は第二関節までに留まり、これら三本の指から内、一本の第一関節を曲げる際には他の指も第一関節を曲げる必要が生じる様子から、少なくとも第一関節を曲げる 「 深指屈筋 」 に関しては3本の指は完全に連動していると言え、これらがキャスティングに対し一体如何程の影響があるのが今一つ見当が付かないものの、最も影響が考えられる場面としては一時的に押さえ付けたランニング・ラインを解放する際にはロッドまでをも放り投げてしまう恐れがあると思える。(笑)

  こうして、斯く斯く云々を考えている内、ふと脳裏から完全に喪失していた “ ルアー釣り ” と言う選択肢が浮かび上がり、この契機となったのは先週のヘラブナ釣りが予想外にも全く物足らない印象を受け、これは密かに恋い焦がれていたヘラブナ釣りだった割には幾ら時期を逸していたとしても自身としては少々以外で、最低でも川とは対峙していたと言った衝動に駆られていた。
  とは言え、右岸・左岸に上流、下流からの風と全ての状況に対して完全に対応するキャスト技術への鍛錬を積み重ね続けて者としては、今更ながら鱒を釣る方法としてルアーに頼る等と言った事態は大いに不覚ではあるが、これは釣りに対する欲望を満たす為や目的への軌道修正等でもなく、ただ単に別段やるべき事も見出せず、せめて釣り期間中位は巨大な流れに身を委ねて居たいと言った心境以外に、実は折角の年間遊漁券も無駄にしたくないと考えたのかも知れない。(笑)

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by hisuycast | 2012-04-26 16:26 |   右環指挫滅創
 4月24日  十六からの確証は如何に・・・。

  環指挫滅創を負って初めて迎えた休日となった先日、最低でも水辺には向かい合って居たいとの心境によって地元の釣り場を巡りつつ、最終的には凡そ5年振りのヘラブナ釣りと相成った契機は、当日の朝、開封されたまま放置されていた練り餌を確認すると以外にも問題なく使用可能な状態にあった為だった。
  しかしなら、今の時期にヘラブナ釣りした経験はなく、一先ずは産卵が活発化する五月の連休頃には盛んに釣れる “ 明秋 ” 等と呼ばれている荒川の旧河川に当たる三日月沼から状況を視察していると、寒さが戻った近頃の気候も影響していたのか、殆ど釣れていなかったものの、元々ここで釣りをするつもりはなく、要は午後になると釣り人が減る本来の目的へ出向くまでの暇つぶしと言った側面が大きかった。



  そして、お目当ての場所とは “ 中の淵 ” と呼ばれる小さな沼ではあっても、最深部は凡そ7mもある平地としては類い稀な地形によって本来ならばダム湖まで出向く必要のある二十一尺のタナ一杯によるチョーチンや底釣りが身近な場所で果たせるとして人気を集めるヘラ釣りの世界では有名な釣り場でもあるが、やはり当時の状況は芳しくないとの事で、長年からの再開を果たした常連のお年寄りによると、深いタナほど釣れていないと言う矛盾する残念な傾向にあると聞かされていた。

  とは言え、現状の指以前にも5年の空白期を考えたのみで既に二十一尺のヘラ竿が扱えるとも思えなかった事もあり、十六尺を選ぶと予想以上の苦労もなくチョーチンからの落とし込みによる仕掛けの絡みも1~2度程度で済むも、案の定、浮きにはサワリすらも殆ど見られず結果としてボウズに終わると、やはり大きな流れの中に浸りながらフル・キャストを繰り返しているだけの状況であっても遥かに楽しいと感じたが、4本の指となった際の模擬実験としては一定の手応えを得たと言え、右のシングルハンド・ロッドでも何とか対応が出来るのではないかとの考えは浅墓か??。(笑)




 


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by hisuycast | 2012-04-24 12:54 |   釣   記
 4月22日  “ 深指屈筋 ” と “ 浅指屈筋 ” の光と影。
  現在、指は縫合箇所が一定の治癒を待っている状況で砕け散った中節骨の部分には一本の細い針金によって仮止めされている不安定な状態に過ぎず、医師からも再手術までの間は絶対に安静にせよとの事で左腕によるシングルハンド・ロッドのキャストであれば問題とは思えても、フォウルの動作によって激痛が走ってしまい結局は何も出来ず、無論、日常生活に於いても何かと不便極まりないのは言うまでもないのだが、これまで何気なく使っていた身近な道具や機器等の殆どが事実上の右利き仕様に設計されていたとも常々実感した一方で、ここからも発見があり、髪なんぞは2~3日洗えない程度であれば意外と気にならないと悟り、今後は冬場に洗う際の目安になる可能性がある。(笑)

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  こうして、事故から3日目以降からは添え木の扱いとされてしまっていた小指と中指が予想よりも早く解放されて気付いた現象として、薬指だけが固定されたのみで、中指、小指までもの第一関節、第二関節が完全に曲がらず、これらについて調べている内、どうやら拇指を除く4本の指は曲げる動きを司る屈筋が最終的に一本に合流し、この中でも特に小指、薬指、中指の3本は、各自が単独では強く巻き付いて握る動きを阻害させているらしいと知り、これはロッドを強く握りグリップを安定させる状態とも大きく懸け離れてしまい、強固な指の握りを達成させる選択肢として薬指を残す場合には、第一関節 ( DIP関節 ) を曲げる “ 深指屈筋 ” と第二関節 ( RIP関節 ) を曲げる “ 浅指屈筋 ” と呼ばれる筋肉は切断する必要があると思えるも、こうした手術についての是非すら一切解らない。

  ここから、曲がらない指が一体どの程度の役立てるのか等を検証すると、こうした曲がらない指が一本残したが故に更なる弊害が生じるのではないかとも考えられ、その一例としては既に自動車を運転する場面ではステアリングに大きな舵角を与える際では足やウインカーレバー等と頻繁に接触させてしまい、これは包帯による膨らみと長さも延長させてしまっている面があっても、これらの傾向は少なからず決定的に残り、更には突き指等の怪我も再び誘発させるばかりか、ステアリングの操作自体も誤ると他人をも巻き込む恐れすら残る上、曲がらない指では結局、箸すらも満足に扱えないのではないかと思えると、今現在、箸の扱い方法も検討中だが、以下に続く 6の字状に縫合された傷口は新人の看護婦さんより 「 グロい~! 」 とのお墨付きを戴いており、心臓の悪い方などは絶対に見ないでね!。(笑)




                              ↓

               >>>>>>>>>      Caution !!.
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by hisuycast | 2012-04-22 13:48 |   右環指挫滅創
 4月19日  無念の利根に雪辱の願いを・・・。

  日本海側から山間部に掛け大量の降雪を齎したとされる今冬から解放された近頃では心持、藤原ダムの放水量も例年の同時期と比較して多い印象を受けると、当然ながら利根川の水位も高めに推移し、そろそろ鱒達の遡上を後落としするかも知れない。

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  斯くして、“ 指挫滅創 ” によっても最早、利根川の釣り場を隠す個人的な感情や必要性は薄れ、寧ろ日本全国に知られる存在でありながらも、釣り場として騒がれる地域は精々、前橋から上流の地域に限られるお寒い状況から、今回も先週に得た利根大堰下の近況を記述し、これは自身の雪辱を晴らすにも極力フライフィッシングを志す方々に “ 関東のサクラマス? ” とも呼ばれる “ 利根鱒 ” へ挑んで頂きたい是非、雪辱を果たして頂きたい所でも、やはり景色や実績等々でも鬼怒川や魚野川、犀川が圧倒的に好のまれる世の中の風潮には全く揺るがないだろう。(笑)



  先ず、埼玉県側に関しては夕方の一時間程度しか観察していないが、2~3年前に大量の砂が堆積した状況と酷似しており、映像の通り “ 石碑前 ” から中洲までの徒渡は至って可能で川の水面にサザ波が見られない平らな箇所は砂が堆積し浅く、また通称 “ 岬 ” と呼ばれた人気ポイントは再び砂によって埋め尽くされ、ここから川の奥へと立ち入れてしまう反面、ここは “ 浮き砂 ” である為、無理は禁物と言った所で益々趣に欠いた単に欲求を果たす為だけの釣り場となっている。

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  そして、前々回に紹介した通りに、流芯の状況が大きく変化した事によって群馬県側からの可能性は過去9年間の中で知る限りでは最も高まったと感じられ、特に須加小学校を真正面に見る辺りからの川底は大きく好転し、季節風が弱まり始めた当日の午後、欄干の残骸らしき水没物の下からウェーディングによって釣り下りを始めると、国土交通省が公表するデータがこの日は “ 川俣 ” で―3.09から―3.04の概ね平水の水位では驚く程の奥までの立ち込みが可能で最終的には埼玉県側のテトラポッドの点在が始まる対岸付近の50~60m程までの地点まで到達出来てしまう恐ろしい状況だったが、そこから下の地形は緩やかない深みを増し、また元の群馬県側まで真っ直ぐ戻る経路でも深くなっている為、実際に危険を伴い本来ならば最低でもフローティング・ベスト等を装着するべきで、この地点から戻るには川を斜めに遡って帰還する進路を選び途中の中央付近には膝下程度の水深部分があっても更に進むと再び深い箇所がある為、些か不自然な印象を受けるも、流れの筋がある箇所は意外と浅く、淀んだ箇所程、深い場合が多い地形形質は砂によって齎され、台風等によって今一度の増水に見舞われると再び一変する可能性も高い。

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by hisuycast | 2012-04-19 14:49 |   利 根 川
 4月17日   “ 指挫滅創 ” を乗り越えろ。

  注意一秒怪我一生。とは良くぞ言ったもので、元々これは交通安全を訴える標語だったと思うが、身の回りにも様々な危険が潜み、この中でも特に怪我する箇所が釣りでもキャストにも重要な指は個人的にも注意を払ってはいたつもりだったものの、つい先日に角材を製材する作業の手伝いを頼まれてしまった際に右手の薬指を電動ノコギリと一瞬接触させたのみで呆気なく “ 指挫滅創 ” と呼ばれる全く耳慣れなかった診断結果を招いてしまった。

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  勿論、生死に係わる傷ではなく個人的には日常生活上の不自由は兎も角、ロッド等を握る等に関して状況としては最もの懸念を抱き、これは薬指の 中節骨 と呼ばれる第一関節と第二関節の間にある骨の殆どが砕け散っている事から、搬送された病院の医師によれば、従来通りの完全な状態への再生、復元は不可能であって精々は第二関節だけを90度曲げられる程度に留まるだろうとの見解は、仮にゴルフや野球と言ったプロのスポーツ世界であれば既に選手生命は断たれたと言えるのかも知れないが、プロとは無縁のものとしては、これが自身としてもキャスティングに如何程の影響を与えるのかが最も気になる点であり、右のキャストに至ってはアッパーグリップ側の著しい握力低下によるランニング・ラインの固定や解放と言った操作、また左のキャストではランニング・ラインのハンドリングへの不安要素が多く、取り敢えずは暫く・・・、いや年内の釣りも諦めざるを得ないだろうと言った状態が当面の間、無念でならない。

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  斯くして、日頃から全くの無縁だった医療の様々な現場に直面し、またお世話になると、個人的には目にする全てに興味津々で実に沢山の質問を多くの方に尋ねたが、最も意外だったのは手術の際、室内にはアニメの音楽が流され、手術の最中も患者をも交えた談笑と共に進行したまま終えた点にあった・・・。




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by hisuycast | 2012-04-17 16:16 |   右環指挫滅創
 4月15日  朽廃した利根に差す一筋の光明。

  今年の釣り始めとなった前回、開始から僅か一時間半程度で忽ち暴風に見舞われ、以後は釣り場の下見となってしまったが、この兆候は先日にも見られた事から、今回は風が強いと予報された前橋寄りを極力避け僅かでも南部へと、朝一番から利根大堰下の群馬県側に向かったものの、またしても到着して一時間も経過すると季節風が強まり始めてしまい、このままの続行は無駄と判断し、風が弱まると期待して移動した渡良瀬川も大差無く下見程度に留めては昼頃には再び舞い戻り昼食と共に休憩していると、強風は珍しく徐々に収まる気配を見せ始め、結局は元の場所で釣りを行う結果となった。(笑)

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  斯くして、朝の短時間によって旧来の核心部は大凡の把握が済まされた事から、以降の興味は大きく変貌した流れの筋によって、更に下流に目を付け、嘗て大堰下の左岸に該当する群馬県側は流れの殆どは急激に埼玉県側へと向かい、これに伴って流れ出し下の左岸側全般は鱒族が潜むには到底相応しいとは思えない淀みを形成し、ここ左岸側から鱒を狙う箇所は極僅かに限られていた。

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  ところが、何故か数年前より巨大化を続ける堰下直下の中洲によって手前の流れが強まり始め、こうした流れの筋は中央寄りの流芯と二分する程の勢力を強めたまま左岸寄りを下り進み、やがて奥に位置する流芯からの流れをも巻き込む印象は、丁度、増水時の流れを彷彿とさせると、当然ながら川底の形質も変化しており、今迄は延々と砂地だった箇所にも幾分大き目の石が敷き詰められた様子がラインを介してロッドから心地良く伝わって来るとなれば、この場所に限って言えば嘗ての不毛地帯より事態は好転したと感じられ、暫くは通い詰めているかも知れない。(笑)

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by hisuycast | 2012-04-15 11:41 |   利 根 川
 4月12日  朽ち行く利根の末路や如何に・・・。



  広大な流域面積を誇る一方、元来より鱒が身を寄せるに相応しい流れは極限られていた伊勢崎から深谷一帯の利根川は先日によって日中一杯掛けて一通りを散策した限り、嘗て僅かな期待を抱けた箇所すらも一層の平坦化が進んでいる事実は最早必至であるとし、これまで未開の地として取り残された新上武大橋から下流の地帯にまでにも何か所か分け入っていたが、やはり、この流域からの埼玉県側に当たる河川敷は土質に覆われている為か、農耕地帯も殊更増えてしまい川辺まで到達は困難な箇所が著しい上、辛うじて踏み込んだ水辺にも砂や土砂が堆積し釣り下りすらも阻まれ、鱒の釣り場には到底成りえないとの結論にて一件落着した。(笑)



  こうなると、残る興味の対象は数年前もから既に呆れ返る程の状況にまで朽ちた利根大堰下の近況にあり、川の平面化に拍車の掛かった伊勢崎地区を知った以上、今度は一体どう言った様子へ変化したのかを一目見てやろうと到着した時刻は午後5時半頃で風速10m近い暴風の中とあって流石の人気釣り場でも人気は一切なく、その様相を記録しようとビデオカメラによる撮影する所業がやっと言った所で埼玉県側に定着してしまった中洲の下流へは更なる中洲が出現してしまい元々から訳の解らない流れは益々訳が解らない状況になったが、実は多少単純化しとも考えられ、今、この映像を見る限り、埼玉川の中洲手前は流れが強まった印象を受け、これまでと同じく中洲までの横断は可能なのかと言った疑問が残り、もし不可能となった際、こんな狭い分流を探る際にはシングルハンドで充分事足りるが、それでも釣りとして楽しくはない、どちらかと言えば餌釣りに適した箇所だろう。(笑)




  次、ここから下の中洲までは根本的な地形傾斜によって群馬側からの太い流れは健在である反面、嘗て、この辺りから合流したまま埼玉側の岸よりに位置した流芯が、その下に出現した中洲によって分断されて2つに分流された結果、この辺りの流芯は川の中央付近まで遠ざかってしまっているとなれば、こうした無駄に堆積した砂利や砂を取り除く河川の改修は個人的に大歓迎どころか、最終的には全流域の何処かでは絶対に必要とされるだろう。



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by hisuycast | 2012-04-12 16:09 |   利 根 川
 4月10日  車載カメラから望む水辺の利根。




  すっかり強まった日差しに反し、関東を通過した低気圧が齎した季節風に関して言えば真冬の様相を呈し始めていた先日、朝一時の短い釣りを終えた後は新たな釣り場を求め流域の散策を開始している内に目立つ現象には砂が堆積した箇所も増えてしまい以前では拳より大きい石が敷き詰められていた伊勢崎地区、坂東大橋下流の利根川河川敷は多くの箇所にも加水浴場や潮干狩りを彷彿とさせる砂浜状の水辺へと変わってしまい、平坦、平面化に伴い四輪駆動車であれば大凡の走破が可能である上、川辺までの傾斜も緩やかであるから、洗車にも最適で家族ずれの水遊び等には相応しく、期待出来る釣り場は殆どないに等しい。(笑)



  ここから、午後からは坂東大橋上流側の散策となり、重機が掘削している橋直下付近より少し上流から水辺まで侵入すると、こちらにも嘗て好んだ箇所には砂の堆積が見られ、初めて出向いた更に上流にも期待出来る箇所を見出す事は出来なかった。



  こうなると、対岸の本庄地区、坂東大橋下流も同じで広大な河原は見事な迄に平坦で石さえなければ運動場を思わせる程で暫くするとジェト・スキー等が疾走する騒がしい水辺となるだろう。(笑)






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by hisuycast | 2012-04-10 14:24 |   利 根 川
 4月8日  利根に知る新潟豪雨の爪痕。


  今年も短い釣りの期間を迎えたものの、先日は昨日の強風が吹くとの予報は朝になっても変わらず、いっそ取り残されてしまった14ft編の撮影にでも今一度費やすか・・・と言った考えが脳内の占拠を開始するが、県内一帯が強風域に包まれた場合では都幾川へ出向いても無駄に終わる為、渋々ながら強風地帯の総本山とも言える毎度の利根川へと出発した時刻は通勤のラッシュに重なる朝の8時前だったにも係わらず、幸いながら今回は大した混雑と遭遇せずに済んだ反面、これも釣りが面倒に感じてしまう原因の一端を担っている。(笑)

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  斯くして、到着した境島村地区から今やすっかり見慣れた集落の脇を抜け土手を下り暫く進んだ辺りから一変した眺めに驚かされると、昨年夏に新潟等を襲った集中豪雨を思い出し、当時、利根川を初めとした関東の各河川では左程の増水とは思えなかったが、急激な増水は鉄砲水の如く一気加勢に押し寄せると、一定の流れが長年掛けて浸食を繰り返して作り上げて来た河川敷内の起伏や凹凸等の一切を押し流したその様子には東北地方等を襲った一年前の巨大津波が連想され、益々平坦化した河原は水辺までの傾斜が緩い遠浅の川は魅力がないばかりか大きな魚が身を潜める箇所は一層失わせてしまい、この流域での鱒釣りは更に困難とさせるだろう。

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  ここから、今回は以前から気には掛けていた流芯寄りの崖下をウィンストン・スペイの15ftによって釣り下ったが、毎度の通りに全くの沈黙を守ったまま一時間半程が経過した頃には期待とは裏腹に数日前に関東にも猛威を振るった猛烈な低気圧からの吹き替えし風が早くも強まり本日の釣りも最早これまでとなってしまい以降は釣り場を再度探索する運びとなっていた。

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by hisuycast | 2012-04-08 12:08 |   利 根 川