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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 2月29日  円錐形に見るキャスティングの回転理論!?。

   
  近頃、肩の動きに着目していた一方、実は他にも気付いた点フォームの全体に係わり、スィープからの動きは腕から操作する前には肩を意識し、後のシュートでも腕によって突くのではなく、最終段階で伸ばした腕の延長線が上体の側面と直線状となり、この際は肩によってグィ!と突く感覚となる訳だが、こうした一連の動きをフォアハンドで考えた場には必ず生じる左右の横方向への捻る動きも、これまでは肩によって主動されていると考えていた。

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  ところが、上体を捻るこの動き、実際は下半身と繋ぐ腹部から腰辺りから導かれていたと気付き、これは以前、海外の著名なキャスターはスィープやシュートの際に腰の捻りを重視する?・・・等と言った記述を何処か目にしつつも、この時は理解が出来ずに受け流してしまった深い意味も今になって明らかになると、これら捻りを意識する箇所とした両肩と腰の相違点も翌々考えると単純明快な内容に過ぎない。

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  これらは、竜巻やコマが回転する際、軸となる中心部分が早い回転から先に回り始め、やがて、この作用は径の大きな箇所へと伝達されると言った流れを人体の骨格へ置き換えた場合、頸椎を軸とし、ここから脛骨の最下部に位置する恥骨、坐骨、腸骨等は俗に言う腰の骨に該当し、その後は回転半径の広がる上半身の両肩へ伝わる段階を考えれば、真っ先に重視すべきは腰の捻りとの考えが妥当であって、そもそも人間の身体自体も大凡は円錐状を形成しており、これは骨格として捉える限りでは極端なメタボ体系であっても何ら変わりがない。(笑)

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  と、言う訳でガイコツ・アニメの制作も少し進展・・・。(笑)




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by hisuycast | 2012-02-29 16:19 |   修   行 ( 片腕 )
 2月26日  意識を以って力みを断て。
  
  3月下旬の陽気となった先日はウグイスの囀りまで聞かれ十分、暖かったのだが、風に弱いシングルハンド・ロッドでは収束が遅れた季節風にまたしても悩まされ、バックハンドへの大きな前進は全くの期待外れだった上、フォアハンドは何故か右のキャストが一週間前より調子を落としてしまったものの、辛うじて回復した夕方頃にはフォアハンド、バックハンドと共に幾つか見出せていた注意点も思えば過去の繰り返しに過ぎず、毎晩の素振りも漫然と続けただけでは効果は薄かったと反省させられる面もあった。

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  先ず、フォアハンドでも左右のキャストでは個性?とも思えてしまう本質的な相違点は力への依存にあり、利き腕側である右のキャストの場合、如何にしても腕力によって強引に捻じ伏せようとする傾向は最近に開眼した肩に意識を置き骨格で動作させるキャストも大きく阻害する事から、完全なリラックス状態からロッドを操作させる必要があるのだが、通常こうした際は 「 肩の力を抜く。 」 とされる面とは全く相反する為、肩を意識しながらも肩の力は抜く??と言った矛盾する状況を演出する必要がある。

  ところが、左のキャストでは元々が左腕の事態も腕力にも劣る面が幸いし、先の様なロッド操作に関しては比較的柔軟に対応する面は腕立て伏せの動きも顕著に表れ、この際は概ね左半身、右半身には均一の体重が載っているにも係わらず、利き腕側では主に腕の筋力が鍛えられるも、その反対側では腕の筋力よりも大胸筋が主に鍛えられてしまう為、左右の各筋肉を均一に鍛え上げるのは難しく、双方には得意な面が真っ先に作用する、または不得意な部分を別の動きによって補う働きが無意識の内に作用してしまう事から、今後は夜の素振りも身体の何処をどう作動させたいのかと言った意識に集中させ、この際は精神も統一させる必要が第一歩にあるのかも知れない。

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  と、言う訳でガイコツによるキャスト・アニメは制作作業が進まず・・・。(笑)




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by hisuycast | 2012-02-26 12:31 |   修   行 ( 片腕 )
 2月23日  後方荷重のテーパー理論!?。

  
  今や実に様々なスペイ・キャステイング用のシューティング・ヘッドが販売されていても、このキャスト方法へ至った2004年の当時では殆ど存在せずオーバーヘッド用のヘッドそのままの流用ではキャスティングに苦しみつつも、これは技術面の問題と考えていたが、やがてRIO社の「スカンジナビアンSTヘッド」、ガイドライン社の「パワーテーパー」らの登場によって随分と楽になり、ここで無頓着者も漸くラインへの重要性にも目覚め始めていた。(笑)


 


  そして、現在のスペイ用シューティング・ヘッドをテーパーによって分類すると、概ねリア・テーパーの長いタイプ と 短いタイプ の2つに判別され、後者のリア・テーパーが短いタイプの筆頭でもあるAFSは長いオーバーハングから構成されたDループの形状とテーパー設定が一致し、これこそが数多く存在する選択肢の中からRIO社の 「 AFS 」 が当キャストに於いては最も適していると感じる理由の一つになっているのだろう。

  これらは本編ホーム・ページでも紹介している “ 弓矢の理論 ” の通り、この状態からシュートの動作へと移る際、最も強い力を持つ部分はDループの先端付近にあり、ここから下へ向かい緩やかな曲線を描く形状が理想だと考える一方では、これこそがAFSのテーパーそのままと言え、メーカー側より公表されたテーパー図を基に先端から下へ90度回転させても見事に一致し、上寄り(リア側)に設定された最も太い部分は当然ながら重量も重くDループの最も力を蓄えた先端箇所としてシュート動作によって前へと弾き返され、飛行のループを形成する。

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  よって、仮にリア・テーパーの長いヘッドを使った場合ではヘッドに設定されたウェイト・ポイント=Dループの先端との図式から外れてしまうばかりか、テーパーによってリア寄りの重量が軽い分、少し前にも取り上げた振り子とも似る遠心力的な効果も鈍ってはスィープの操作自体にも多大な影響を与え、これが2004年の発足当時、オーバーヘッド用のヘッドで苦しんだ最大の原因でもあったと思えるから、近年増えたスペイ用シューティング・ヘッドの中でもリア・テーパーを長く設定させた商品は長めのオーバーハングには適さず、その長さとしては大凡1m~1.5mからのキャストと設計されていると言えるでしょう。

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  と言う訳で、以上は以前のネタを元に今回、ホーム・ページへ新たに追加する内容そのままである上、これらはスペイラインの設定として実際は密かに常識化??していた場合はゴメンナサイ・・・。(笑)




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by hisuycast | 2012-02-23 15:36 |   回   想
 2月21日  心眼は更なる振り子によって開かれる。

  
  肩を意識させた動きの重要性に気付いた以降、夜な夜な繰り返される素振りによって更に解った要点も少し前、オーバーハングの件で取り上げた 振り子 の作用と似た原理、現象があり、これまで、スィープとシュートの操作は個別に切り分けて考えていた節があったものの、先によってシュートを下支えした動きがスィープであり、この2つは対として連動させて初めて真価を発揮するとも言えた。

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  先ず、肩を効率的に動かす為には、ここから延びた腕、更には、その先端に当たるグリップから振り子の如くに作動させると最も能率は上がるが、実際上スイープの前ではリフトによって肘は曲げられている事から、この場合、肘は曲げた状態のまま前腕等の重みを利用しながら上腕を通じてスィープすると、やがて、ここで生じたエネルギーは腕を支えている肩関節へと伝達された後、更には鎖骨や肩甲骨を上へと押し上げる 二重の振り子 とさせた作用を実は密かに発生させ、これがロンチポジションの体勢だった。



 


  すると、この体勢からでは既に 二重振り子 のエネルギーを蓄えている状態でもある為、この後には腕の力を殆ど意識する必要もなく自然落下しては重力加速する力を伴い、最終的には突く動きへと変換させたシュートを実現させると、骨格を連動させ、二重振り子の原理を応用し、体幹にて側面から突くキャストが完成する・・・。

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  と言う訳で、ガイコツのキャスト・アニメにも挑戦しようかなぁ・・・。(笑)





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by hisuycast | 2012-02-21 13:13 |   修   行 ( 片腕 )
 2月19日  邪道から正道へ。

 
  毎年の事ながら今の2月とは、連日に渡り季節風が強く練習も満足に出来ず、やはり冬型の気圧配置となった先日も半ば諦めて狭い空間のキャストで済むシングルハンド・ロッドの練習に限定させたものの、雲に覆われ始めた午後では奇跡的に風は穏やかとなって僅かばかりながら一応の進捗を見られ左のバックハンドでも肩の動きを主導とさせる感覚が予想以上に早く身に付き始めたと思える。

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  この肩を積極的に意識した動き、フォアハンドに限っては素振りの効果が直ぐに反映され、この際は何か体内に潜り込んだ、もう一人の自分が自らの身体を操縦している・・・??と言ったSF映画的で奇妙にして些か不思議な感覚は、操り人形か・・・、はたまたロボットの如くに肩、肘、手首と言った各関節がコクン、コクンとパントマイム風に徐々に伝わり、やがてはロッドへと到達した最後の突く時点も肩から行われるが、これ即ち体幹である骨格によって達成されている為、腕の筋力は無力化されたに近い印象さえ受け、腕の筋肉に負担を感じる原因は腕を主導とさせ腕に頼った代償である。

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  こうした骨格を活用させ、体幹によってキャストする考えは旧型フォームとなる上段突きを更に発展させた動きに該当し、体幹の活用は突く際だけに限定された操作をスィープの時点から既に意識させる事によって腕全体がロッドのバット、ミドル、ティップ部の如く肩、肘、手首と撓る感覚から連動されると、ロッドは腕の延長として腕とロッドを同調させて一体化し、波を打った様に滑らかに動き、無論これらはダブルハンド・ロッドへと再び還元される。





  ここから、トーナメントのキャスト映像を幾つか見るに従い、もしやシングルハンド・ロッドのキャスティングとは元々こうして作動させるべきだったのだろうか・・・、とも考えていたその一方、これが事実だった場合、全く知らずとも追及して行くに従い、やがて辿り突く先は同じ結論へ至る必然にして当然の成り行きは、ふと気が付けば全くの正道を進んでいた・・・と、こう捉えたい。(笑)




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by hisuycast | 2012-02-19 12:01 |   修   行 ( 片腕 )
 2月16日  影の支配者。

  
  おっと、またしても過ちを仕出かしたものの、今回は早期に気付いて良かった。(笑)

  前回、シングルハンド・ロッドによるバックハンド・キャストでのドリフトは上体を横へ捻るとした内容は間違い。これを行った際はロンチポジションでロッド・ティップを逆側へ倒す結果を招きシュートの軌道を乱すと昨晩の素振りで気付いたが、こうした誤解を招いた要因は頭や首の動きにあり、バックハンドの体勢からドリフトの動きを試みる内、首を左右に振っていた事から、これは上体が捻られているとの勘違いを犯していた。

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  そこで、実際の動きとは肩にあり、ロンチポジションではロッドを握った腕側の肩を窄める・・・、と例えるか、事実上は上腕との関節面を身体の正面に対し横の反対方向へ動かす・・・、と言った具合の非常に難解な表現になる為、以下の改訂版アニメから左肩の動きを注目すると一目瞭然だろうか??。

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  しかしながら、今回の間違いによって、左バックハンドのキャストに見られる逆方向転換のシングル・スペイと言った訳の解らない操作を生み出した根源もここにあったと気付き、腕の動きを司る存在こそ実は肩関節の向きにあったと解り、これは片腕一本でロッドを扱うシングルハンド・ロッドでは特に重要だった。


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  これまで、肩の上下動は意識していても、関節の向きに関しては全く考えておらず脇を占める動きや、上腕の動きと考えていたが、これらは事実上、肩の動きに支配されており、ふと気付くと肩の関節は上下左右にグルリ!と回転させる動きも可能な高度のボール・ジョイントとして上腕が動く方向とは肩の関節が示した方向であって、ここから肘、上腕、手首と続き最終的にはロッドへと連動されていた為、左のバックハンドが逆方向へ角度変換してしまう現象は肩の関節が誘導していた結果で、この呼び水となったのがダブル・スペイの練習からシュートした後は、バックハンドのスネーク・ロールによってラインを元の地点へと戻す操作だった




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by hisuycast | 2012-02-16 15:36 |   修   行 ( 片腕 )
 2月14日  復活の側面軌道。

    
  16ftの練習から技術転換を受けたドリフトの動きは、シングルハンドのキャストも一変させたと言えるも、これはフォアハンドに限られていた為、これをバックハンドへ応用する方法を模索している内、やがて一つの方向性が見え始め、これまでフォアハンドとバックハンドでは、スィープからシュートと言った一連の動作で上体に横方向の捻りが生じるか否かに一つの大きな違いあり、フォアハンドのドリフトは、必ず必要とされるこの動きに助長されると同時に延長線上に則った状態で達成されていたと言えた一方、バックハンドでは身体の正面から左右両腕を自由に操作出来てしまい上体による横方向への捻りがないままスィープカラシュートの動きを再現させてしまったと気付けば、この解決方法は比較的簡単で、要はバックハンドでも上体に捻る動きを加えるだけで事は足りてしまいネタとして困ってしまう。(笑)

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  ところが、この動きをバックハンドへ取り入れると再び気付かされる点にはシュート時の 突 く 動きにあり、スィープの際に上体に捻りが追加された結果、シュートの時点では一旦は捻られた上体が再び元の位置へと戻る動きと連動しつつ、側面から突いた体勢の強い動きを呼び起こしていたと解り、これは以前に “ 側面軌道 ” と呼んだ動作の復活でもあったから、突く、押すと言った動きとは追及して行くと、最終的に横を向いた体勢になると言える。


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  これはダブルハンド・ロッドでも全く同じで、シュートでロッドを突こうとした際は、フォア・グリップ側から操作される為、結局は片腕で再現され、この時に体勢としては横を向いた状態となるが、こうした体勢こそが実は強い突きを生み、例えば片腕によって重い荷物を載せたリア・カーを押す際は腕を伸ばし身体とは一直線になる横を向いた状態から体重を預ける感覚から行うと、正面から両腕で押すよりも身体的にも遥かに楽な作業になり、嘗て前後の重心移動のみだった “ 側面軌道 ” には一旦は捻られた状態が再び元へ戻る動きを利用した動きも秘められていた。




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by hisuycast | 2012-02-14 15:20 |   修   行 ( 片腕 )
 2月12日  利き腕と言う概念を断て。

   
  前回に引き続き、先日の練習もシングルハンド・ロッドが中心となり、僅かに割いたセミ・ダブルハンドの練習でも一週間前に乱れ放題だったジャンプ・ロールは整い始め、飛行するループの形状は益々鋭利に尖っている反面、ループが折れ曲がる付近の入力伝達も窮屈に働き綺麗に整える迄には行かず、概ねはロッド・ティップの乱れが伝達されてはブタの尻尾を思わせる螺旋形状は、細ければ細い程、容易に現れ、これがナロー・ループで飛ばす際の難点と言える。

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  これらはシングルハンド・ロッドの場合では比較的、順調に解消され始め、やはり最大の懸案は結局、左のバックハンドにあり、1年2年もの歳月を要して折角身に着けたキャストに欠陥があった際は、これに気付く迄に半年から一年、更に一旦身体に染み込んでしまった悪い癖を再び改善させて完全に消滅させる迄には半年から一年・・・はたまた、それ以上の期間を必要とすると、合計2~4年もの無駄な労力と歳月を使い果たす過去にも度々繰り返した苦い過ちの再現となった相変わらず懲りないヤツ・・・。(笑)

  この欠陥、そもそも今に思えばリフトとスィープを明確に切り分けて操作していなかった点に端を発していると思え、またリフトとスィープを同時に行った為にスィープ時のフォウルも早期から動く結果を招き益々質が悪いが、ここに落とし穴があり、実際にウェーディングが深い状態では利き腕とは左手に加え、更に動きを拘束されるバックハンドによってラインを舞い上げ手元へと導きアンカーを入れると言う目的だけを果たす観点では、実はこうしたセオリー上では滅茶苦茶な操作によって楽に達成される一方、これらを逆説的に言うとするならば、ウェーディングが一定の深さに達した場合にはアンカー抜けを抑制し、一見、正常に機能しているとの錯覚を起こすとも言え、この背景には練習時に風を避ける箇所が受動的に水深のある箇所と一致してしまう点にもあった。
 




  斯くして、左のバックハンドは今一度、基本からの練習を再開している最中ではあるが、過去と違う点は上達が早まった・・・と言うか応用が利く体質へと様変わりした様子も見受けられ、肩や肘に手首の動きがどの方向を指した結果、ロッドのバット側とティップ側の軌道がこう乱れた等々が嘗て不自由だった左の動作が脳内の神経細胞へ綿密に報告されている様な気がしてならず、長年に渡り、右利き、左利きと言った概念に打ち勝つと言う願望に一歩接近した証しだと信じたい・・・。(笑)



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by hisuycast | 2012-02-12 11:58 |   修   行 ( 片腕 )
 2月9日  続、オーバーハングの作用を考える。
  

  半年程前に触れたオーバーハングの作用ではシュートの最後にロッド・ティップが下へ垂れ下がる動きを吸収させた結果、ナロー・ループとして現れるとしたが、今回これ以外の効果を考えると、先ず10mのシューティング・ヘッドをキャストする際に、オーバーハングが1mと3mとで、それぞれがランニング・ラインを引き出して飛行する能力が仮に同等だったとするならば、元々オーバーハングが2m分長い状態から飛ばせば飛距離で勝ると、これらはロングベリーラインのキャスト等と同じ側面を持ちますが、これらよりも更に特徴的にして重要な面が “ 遠心力 ” の応用にあると感じてしまう。

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  これについては、多くの方がご存知の通り、遠心力は回転半径の長さに乗じて増大させ、この際の回転半径がオーバーハングに該当する事から、可能な限りの長いオーバーハングはシューティング・ヘッドを一層遠くまで運ぶ能力を秘め、これらを他の釣りへ例えるならば、仮にスピナーと言った軽量なルアーではトップ・ガイドからラインを長めに設定してキャストすると重量の不足分を一定の範囲内で補う等としても既に広く知られている。

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  そこで、 遠心力の計算を行うサイト から、仮に 25g の物質を回転半径(オーバーハング) 1m と 3m から回転速度1rpmから算出した場合の数値を比較すると、1mのオーバーハングでは遠心力が0.100642 kg重、接線速度は22.6195 km/hとの試算結果であったのに対し、3mは遠心力:0.301926 kg重、接線速度は67.8584 km/h と、そのまま3倍へと跳ね上がる。
  
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  更に、この作用はスィープからDループを生成させる際 ( 画像の③~⑤ ) と、シュートの最後にロッド・ストップによってティップが下へ向かい始める際に生じた回転運動 ( 下の画像 ) と、3倍作用の恩恵を2度も得る結果となり、これらは長い線状のフライラインに対する学術的、或いは数値的にも全て当て嵌まらないとしても、少なからず一定の効果が働いている点は確実と言える為、オーバーハングを設定した状態からシューティング・ヘッドを飛ばす際には、その長さに応じてフライフィッシングたる本来のキャストと共に、オモリやルアーを遠心力等によって飛ばす面が混成していると考えている。

  と言う訳で、以上は物理学等にもお詳しい方より、ご指摘戴き遠心力では無い可能性が極めて高く、単なるネタとお考え戴きたい・・・。(笑)
   



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by hisuycast | 2012-02-09 14:52 |   回   想
 2月7日  剥がされた化けの皮。

  
  暫くの間、16ftが中心となった練習も、先日では16ftには触れず、概ねはシングルハンド・ロッド一辺倒となり、この中から長らく続いた右のバックハンドは遂に左のキャストに追い付き、そして追い抜いた印象だったが、これは左のキャストが勝手に自滅した面もあった為だ。(笑)

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  元々、左のバックハンド・キャストにあった欠陥に気付き、これを正している内に等々以前の欠陥キャストも狂い始めてしまった内容は摩訶不思議な内容で説明にも一苦労し、これを一言で表すと、角度変換を常に伴ってしまう上、角度の変換方向が通常とは逆であって、通常の角度変換はシングル・スペイに代表される通り、スィープする方向に行なわれる筈でも、左のバックハンドでは勝手に逆方向へと角度を変えてしまい、この点も長らく理解不能だったが、この状況と一致するキャストはスネーク・ロールにあり、左のバックハンドは一見ジャンプ・ロールでありながらも、事実上はスネーク・ロール的な動作によって成立していた。

  こうした馬鹿げたキャストが出来上がってしまった背景には、やはり左で繰り返したダブルスペイの練習にあり、常時ほぼ90度の角度変換を伴うダブルスペイはシュートを終えた後はキャスト動作開始時点の方向を元の位置へ戻す必要があり、この時に用いていたバックハンドによるスネーク・ロールの動きがジャンプ・ロールのキャストにも強く影響していた・・・と言うよりは根幹を成していた?とも思える奇怪な操作を生んでいた事から、そのままの角度へとシュートを試みた場合では真っ当なキャストには至らなかった。




  この説明にも非常に困難を極める直接の原因は手首の動きと起因し、ロンチポジションで振り上げた腕がシュートで打ち出される際に掌側を幾分ながら上へ向けた状態になると、ロッド・ティップもアンカーとは逆の方向へ傾き、これはスィープでクルリ!と垂直に一回転させるスネーク・ロール特有の操作を事もあろうかシュート動作で交えてしまっていると言う通常では到底有り得ない動きを無意識の内に取り入れており、この動きを一見した限り正常化させる為には角度変換を余儀なくされていた事から、利き腕の右では幾ら真似ようと試みても殆ど成功した試しがなかった件にも納得が出来、決して真似ては行けない禁断のキャストでもあったと解った。(笑)




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by hisuycast | 2012-02-07 13:44 |   修   行 ( 片腕 )