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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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 11月30日   二刀流への道、険し。

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  先日の練習で見られたシングルハンド・ロッドの進歩にはフォアハンドからのキャストにもあり、これもダブルハンド・ロッドと同じくバックハンドに則った 下段突き の動作は以前に試した時には全くの理解不足だったらしく、今回とでは全く違った仕上がりを見せ、暫くは解らずじまいだったバックハンドの肘や手首に近い動きをフォアハンドでも再現させる事に成功すると、結局はダブルハンド・ロッドと基本は変わらないと思えたが、若干の違いとして言える手首の操作は右のバックハンドと共通し、シュートの時点で手首を効果的に活用させる為にはスィープの時から手首を利用する必要があると言った点はフォウルにも通じる面を持ち、また当面の課題は廻し振りとの連動にあり、下段突きを取り入れた場合も映像の如く無意識の内にロッドを斜めに振り下ろしてしまう傾向にあるらしく、このスリークォーターのシュート...角度でも何ら問題はないものの、個人の趣向だけでも好きになれない。



  そして、予想以上の苦戦が続いた右のバックハンドも漸く完成の兆しが見えたが、こちらも廻し振りの動作にも不満が残り、右が上達すると今度は左のバックハンドは練習不足となったのか、ここ最近は調子が悪いと言う恐ろしい一面を今回も見せ付けられた。(笑)



  


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by hisuycast | 2011-11-30 16:00 |   修   行 ( 片腕 )
 11月27日   潜行から放たれる閃光。
    
  ここ暫く、番外編と言ったネタから本題とは外れていたが、先日の練習ではシングルハンドに16ftと全ての課題に確実な進歩が見られた過去にも稀な例にも思え、16ftでは2週間前の改良点から一定の成果を感じたものの、この際に飛行したループの先が丸い形状に不満が残り、連日の素振りから再び改良を加えた動作に間違いはなかったと言う確実な方向性も見出せた。
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  これはシュートを二段階に分けて行なうと言った操作にあり、元々の考えとはしては同じで一度目のリア・グリップを引き付ける動きによってロッドのバット側を曲げるイメージの後、2度目ではフォア・グリップを突く動きによってロッドのティップ寄りには 舐める? 様にヘッドへ回転を加えていた操作が飛行したループの先端に丸みを付けていたのは明白であった事から、今回は2度目の操作でも 突き刺す 感覚となり、これも従来の考えと一致するが、ここで登場するのが少し前に度々紹介したロシア人のユーチューブ映像に見られる 下段突き であって、一度目にリア・グリップを引き付ける際は肩から上腕をロンチポジションでロッドを振り上げた地点より潜行させる為、この観点からすると 下段突き は サブマリン投法!? とも言え、これによってロッドのバット寄りにはブラ下がる感覚から全体重を乗せる様な力が加わるとロッドは以前の方法よりも一層曲がる。



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  また、上段突き と言える従来型の場合はシュートの打ち出す角度の調整が難しく、やや打ち上げてしまう傾向となり、これは滞空時間としては長く一外見上では飛距離が延びて見える面があっても極端に打ち上げた後は野球のポップフライの打球と同じく最終的にはヨロヨロと落下する上、上空程強まる風の影響も受けるが、その一方、 下段突き では勝手に低空を飛ぶ為、風の影響は最小限に留めながら落下地点までは最短距離で飛行し、またこの際は水面付近に発生した上昇気流を味方に付け一瞬の閃光を放った稲光の如くに飛び去った・・・、とはチョッと大袈裟か??。(笑)





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by hisuycast | 2011-11-27 12:31 |   修   行 ( 両腕 )
 11月24日   似て非なりも相通ずるは当然の如し。
 
  前回に引き続きスィープ時に働くラインの作用に関する考察でも、今回はオーバーハングに生じる独特な現象に気付くまでに3~4年、この原理の理解までには更に1~2年の歳月を要していたが、こうしたオーバーハングの設定も様々あり、その際に生じる原理・現象は基本的には何ら違いはない筈で恐らく1mを少し超える辺り程度では然程の意識は要しないと思える一方、この長さが2mを超えた辺りからの作用は逆反比例の如く著しい増大を始め、3mにも達すると16ftのロッドでも最早無視出来ない不可思議な現象として現れ、素人が講釈するには困難を極める為、事実上は今以て学術的にも正確な説明は出来ない玉砕必至のネタでもある。(笑)

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  これも水面との摩擦等々によって発生するのだろうが、シューティング・ヘッドとランニングラインには素材や太さと言った重量や剛性の等々の違いから構成される質量の差?によってスィープの操作からラインが張る工程の間、質量の低いオーバーハング部分には揚力?との表現も妥当か定かでない作用から、やがてはヘッド全体を空中へ舞い上げる力が勝手に働き、更にこの現象はフローティングのヘッド程顕著であると同時にスィープの引く操作が早まるに従って舞い上がる力も増大すると言ったヘッドの質量とスィープの速度と大凡比例する関係にある事から、概ねタイプⅡ程のヘッドにもなると殆ど意識する必要もなく、フル・フローティングのヘッドで釣りを行なう機会もない自身としては本来ならば詮索する意味も薄い練習だけの特殊な組み合わせから、最も苦労する状況が16ftロッドからのジャンプ・ロールでは不慣れな面もあってウェーディングが浅い状態ではアンカー抜けに気を使う。
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  ここから、現在に取り組み中のシングルハンド・ロッドによるバックハンドの様な低く早いスィープをダブルハンド・ロッドのフォアハンドにも取り入れた際は失敗が多く、この場合、リフトは比較的高い位置までゆっくりと行ない若干ながら溜めた感覚からスィープすると言った操作は言い変えてしまえば基本中の基本となるのかも知れないが、実はこれも前回の taki 氏  より授かった張ったラインが弛み始める時にスィープを開始する・・・、と言った助言にも通じ、これはロングベリーラインの場合ではベリー全体を舞い上げる手法として行う一方、ショートヘッド&ロング・オーバーハングではヘッドの浮き上がりを抑制する為に必要だったと言う同じスペイキャストでありながら真逆の側面を持つ反面、リフトからスィープに転ずる注意箇所としては全く相通ずる点もあったと言う訳の解らない内容となった・・・。(笑)



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by hisuycast | 2011-11-24 15:36 |   修   行 ( 両腕 )
 11月21日   スィープに於ける伝播波形の応用力学??。
   
  先日の練習でロングベリーラインの扱いに関し、入間道場の taki 氏  より授かった助言にはスィープは張ったラインが弛み始める時にスィープを開始する・・・、と言った内容はリフトから生じたラインの落下エネルギーに近い作用を応用するとの趣旨もロングベリーラインの世界では基本中の基本に過ぎないのだろう。

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  しかしながら、個人的には大いに納得が出来る一面を持ち、フライラインと言う物質が持つ剛性や水と接触による摩擦に水面張力と言った部分にも不可思議な現象を垣間見る時があり、これらの謎が解ける時の閃きも練習を楽しいと感じさせる要因でもあって、長らく30m近いラインを一体どの様にスィープさせているかも今一つ理解出来ずにいたが、この一件から勝手に推測したメカニズムを誇張してアニメ化すると以下の通りとなる。

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  先ず、リフトによってロッド・ティップの先と水面とは干渉しない部分のラインは一時的にピン!と張られ、この後に再び弛み始める際に加わるラインの重量や落下の力を利用しているのは先の通りでも、この時は再び弛み始めた箇所によってラインの先端部分に対し波の様に伝播されて行く原理・現象は実際、視覚的にも感じられない極微量な作用の範囲内から成り立っていると勝手に解釈した。

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  そして、こうした原理・現象を学問の世界で何と呼ぶのかも知らないものの、日常生活の中でも頻繁に出くわし、例えば布団のシーツ等の長い布を整える際に端を上げ下げから発生した波状の動きと同じで、丁度これはフライフィッシングの世界で言うロール・キャストの原理にも通じると思えたが・・・、果たして真実は如何に・・・。(笑)


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by hisuycast | 2011-11-21 14:49 |   修   行 ( 両腕 )
 11月19日   対極の仁義。
    
  長きに渡り単独の練習が恒常化していたものの、先日では 翠の洞 へお越し戴いたのはスペイキャストのディスタンス競技界を席巻する入間道場の急先鋒?にしてZpeyマイスターの X-riverの taki 氏  も今話題沸騰中?のFacebook によって交流を得ていたものの、事実上は初対面で実際の印象は意外と寡黙、また実直なお人柄は東北から北海道民の気質を彷彿とさせた。
 
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  その一方、こちらは常に不真面目極まりない発言連発しては半分の反感を買ってしまう関西の若手お笑い芸人?的な気質である上、英語も堪能なtaki氏は国内外を問わない広い交友関係を持ち、またキャスティングに関しても正しい知識と技術を身に付けた超エリートでも、こちらは指の先から足の先まで全てが我流のデタラメな理論で固めた愚民と言えたが、この所に頻繁に登場しているノルウェーの豪腕こと、シルスタッド型のフォームはtaki氏も早くから着目し、キャストへも大いに取り入れていたと言う対極な境遇にある二人の共通点から早速、義兄弟としての杯を交わす!?。(笑)
 
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  そして、taki氏が駆る一本のZpey・18ftを初めて振らせて戴き、ロッド自体は超軽量でも、通したラインが如何せんロングベリーでは長いは重いはで全く歯が立たず、代わりにご用意戴いたCNDの16ftには22mのヘッドだったにも係わらず、こちらも全く駄目。
  taki氏としては恐らく、こうしたラインへの対処や順応性等に感心をお持ちだったと勝手に推測したが、結局は見事にその期待を裏切ってしまう何時も通りの展開となっていた。(笑)
 
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  こうして、当日は立ち位置は追い風でも凡そ40m先のライン着水地点では少々強めの逆風になると言う川が大きく蛇行する頂点付近の風裏特有の非常に厄介な状況の最中、16ftと18ftでは異なるキャストのフォーム使い分けるtaki氏の模範キャストを交えながら、ロングベリーラインの極意を授かり実に有意義な一日となった。

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by hisuycast | 2011-11-19 12:00 |   回   想
 11月16日   意思に意図あり。

   
  ダブルハンド・ロッドの操作に加えた他の改良点は少し前に取り上げたリア・グリップの握りと係わる部分もあり、これはスペイキャストのディンスタンス競技からも今や誰もが実践していたのだろうが、個人的にリア・グリップの扱いでは元々アンダーハンド・キャストを参考としていた面もあってスィープでは両脇を占め、リア・グリップは肘から先によって突き出す感覚による “ ハーフ・サークル風 ” に行なっていた所、数日に投稿したユーチューブの映像を見ても特に左のキャストではスィープ時にリアのグリップを突き出す意識や動きにも精彩を欠き、これがシュートにも繋がっていると感じた。

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  こうして、改良を加えた動きが冒頭の件でスィープの際、リア・グリップを握る腕は肘の位置を上げ、上腕と前腕の角度を直角に維持し、上体ごと回転させる様な操作は丁度、ボクシングで言う “ フック ” を打つ感覚からとグィ!と突くとロッドへの負荷も増幅させ、この際、親指を突き立てた場合、以前は筋交いとして安定すると記載していたが、これに慣れてしまうと実際は親指で突き出す力も加わっては一層の力が増し、その後のシュートにも直結する感触がる。


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  また、この様に近頃では兎角、リア・グリップばかりに着目しているも、実はフォア・グリップにも重要な点があった事を忘れていた中身は、嘗て “ ピンクレディのUFO ” と呼んだ動きにあり、スィープの最後ではフォア・グリップ側を握る手を耳横辺りで前後にクルリ!と半円を描く感じの操作によってDループの頂点が背後に形成される。


 

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  しかしながら、更にこの際は 半円を描く と言うよりは寧ろ 楔形 ( 横に向いたVの字 ) を意識すると一層の力を得るのではないか・・・、と考えた契機も毎度のシルスタッド氏のキャスト映像にあり、彼が実際こうした意思を持ってキャストしているかは定かでないものの、ここまで早く正確な動作は全く以って人間離れしている。
                    
               シルスタッドよ!・・・・、アンタは年こそ下でも、やっぱり ア ニ キ だぜ!。(笑)




 

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by hisuycast | 2011-11-16 14:50 |   修   行 ( 両腕 )
 11月13日   尖った奴。
 
  少し前に紹介したシルスタッド氏らのキャスト映像から、先日のダブルハンド・ロッドでも更なる改良を加えた練習をしていると、事実上これは今年の春先にも試みつつも達成されないまま何時の間にか忘れ去られていた一件に過ぎなかった事を思い起こした内容はシングルハンド・ロッドのバックハンドと同じ振り下ろした後に突くと言った二段階のシュート動作であり、ロシア式?の下段突きは一先ずは保留とし、シルスタッド方式の上段突きに関しては若干の手答えを感じたその操作はロッドを振り下ろした後にリア・グリップを上に向ける感じから突く動きとなり、これによってロッドのティップには小さな回転運動が加わり、1~2mの飛距離が加算される。





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  こうした効果には過去の繰り返しなるが、阪神タイガースの藤川投手が投げるストレートが思い出され、彼曰く、投球動作の最後にボールが手を離れる瞬間、指先に力を込めて再び押し込む様な操作を与えると語っている点と似た面があると感じられ、シュートした感覚でもヘッドのターンは最後にはビュン!と浮き上っている印象も受ける。


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  但し、ここに生じる一つの不満は飛行するループにあり、全体的には更に細い形状になる一方、最後に加えた円運動によって先端部分が丸みを帯びてしまう点だけは気に喰わず、個人的には未だに尖った形が好みと一致し、これらは性格にも通じている節があり、この年齢では、いい加減に丸くなる必要もあるのかも知れない・・・。(笑)




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by hisuycast | 2011-11-13 15:43 |   修   行 ( 両腕 )
 11月11日   埋もれた威力。
     
  この所のシングルハンド・ロッドを使った右バックハンドの練習によって “ 廻し振り ” と共に 上腕を振り下ろした後の低い地点から前腕で突く “ 下段突き ” を組み合わせた複雑怪奇な全体の動きとしては概ねの制御は整いつつあり、その他の数々ある注意点の何れかは集中力が途切れると忽ち欠落しても、その数投後には意識的な修正が可能になり始めた一方、腕を撓らせる感覚に関しては膠着した状態で大した進歩も見られず、この秘訣は手首の操作にあると解っていても、元々腱鞘炎気味の右手首はドライフライの時代から硬く閉じる長年の習慣が邪魔をし、左の様な柔軟で滑らかな動作を達成出来ない。

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  ここから、自らの頭を整理するべく、ここに注意事項を記載すると、先ずスィープも低くし、この際に疎かになる傾向が強い操作がフォウル。
  また、ロッドの持ち側の脇を閉めて肩(鎖骨)を上げたジャミラの姿勢も容易に忘れる為、十分に注意する必要がある。
  そして、スィープの終盤では手首の意識によって加速させた後に急停止させ、ここから厄介な廻し振りの操作は恐らくアンダーハンド・キャスト等の “ ドリフト ” と呼ばれる動きに該当し、アンダーハンド・キャストではロッドティップを僅かに寝かせヘッドを後方へ延ばすが、この方法ではロッドを身体の 芯 となる頭上まで移動させた後に振り下ろす動きが 廻し振り となり、この時に腕を撓らせる感覚の操作が求められ、上腕と前腕が順次動き、最終的には手首が一瞬遅らせてロッドを突き出すと取り敢えず概ねは成功でトルク十分の飛行ループは出せる反面、ロッドの軌道は上下左右と大きく乱れてしまう。

  しかしながら、これらをフォアハンドに応用させたキャストが今後どの様な姿へと変わるのか・・・と想像による創造は今の段階から既に楽しんでいる面もあり、これまで封印していた手首を活用した威力も実際、凄かった・・・。(笑)




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by hisuycast | 2011-11-11 14:19 |   修   行 ( 片腕 )
 11月8日   反転式の真相。
    
  毎年、この時期になると長らく放置してある本編の更新をするべくキャスト映像の撮影に勤しむ季節でもあり、特に16ftの場合ではロッドが長いだけでもビデオカメラとの間隔も空ける必要が生じ、その際にはヘッドが展開して行く様子の視認性を高める背後の “ 暗幕 ” も求められ、この役割を果たす存在は 翠の洞 では木々になる訳だが、冬に向うこの先では葉が枯れ、やがて抜け落ちてしまうと、淡い色合いにヘッドが溶け込んでしまい視認性は急激に悪化する為、極力は年内中に終えなければならないと気が焦る。

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  斯くして、先日は取り敢えず 右岸編 の撮影を終え、肝心なキャストの精度には未だ不満が残った反面、取り敢えず細かい面は切が無いと多目に見るとして本編映像の差し替えも <TABLE>命令 の設定に四苦八苦しつつ何とか済ませたが、無料で利用するホームページではアップロード可能なファイル容量は限定され、この度は久しぶりにユーチューブを利用し今後も同じ方策を考えている。

  また、今回からは左右のジャンプ・ロールも追加したものの、この場を借りていい訳をすると殆ど練習していない分、全く以って一層ヘタクソではあるが、ここには抜上式や反転式との比較対象との隠された意図もあり、10m程度のヘッド、それもフローティイングのヘッドを16ftものロッドによってジャンプ・ロールから弾き返すには正直言って酷で適さない側面を持ち、手加減してキャストしていると言うか、ロッドは何処か思い切り振っていない様子が映像からも伝わる一方、ペリーポークの抜上式ではアンカー抜け等に臆する必要はない為、ロッドは目一杯に振り抜く事が出来、最終的には全く操作を辿る筈でありながら、キャストを開始するヘッドの状況、状態の相違によって全く変わってしまう点も感じて戴けると思う。

  ジャンプ・ロールの場合、ヘッドを必ず一直線に延ばした状態からキャストを始める必要があり、アンカーとして着水させるヘッドの先端部分も遠い位置の設定になる事から忽ち舞い上がってはアンカー抜けを引き起こし、更に本来ならば限界まで身体に近付けたいアンカーも離れる傾向なり、また風、特に横からの風には殊更弱いが、一方のペリーポークではヘッドの先端は常時水面と接触した状況を保ち風には兎に角強い反面、流れが速い場所では一変して仇となり、水面との接触によってヘッドが流せる分を考慮する必要が生じ、異常に早い流れでは困難を極める場面にも遭遇し、こうした際はジャンプ・ロールでのキャストが断然有利になる為、要は状況に応じた使い分けを実践では要求される。



  そして、両者の中間的存在が反転式と言え、ヘッドをピン!と真っ直ぐに延ばしてしまった結果、フル・キャストが許されない従来のジャンプ・ロールから、ヘッドをペリーポーク風にコンパクトに配置させた事によって短いヘッドでは仇となる助走距離を削り、更に左右逆の形状に畳む事によってヘッドの先端は内側を向き、ここからスィープすると当然ながらアンカーも身体に近い理想的な地点へ誘導する事が出来、これこそが三者の中で最も威力が反転式の理由となるのだが・・・、こればかりは実際に体感した者しか解らない・・・。(笑)




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by hisuycast | 2011-11-08 15:33 |   修   行 ( 両腕 )
 11月6日   2つの個性。
    
  今回、練習としては久し振りにログネスを使かうと、ここにも幾つか新たに感じられた事があり、先ず前回の練習後に気付いたリア・グリップの件は、この所に使っているスコットのG1610では確かに一定の効果を感じた反面、ログネスに限っては殆ど影響を感じられなかった事から、要はロッドの特性やヘッドとのバランス如何によると言った所で絶対的な要件ではなかったらしく第一は操作の問題と言えるが、キャスティングとは些細な物事の積み重ねによって成り立ち、僅か一つを正したのみで全てが解決する等と言った考えは甘い!。(笑)

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  そして、AFS9/10を基本とした今の改造ヘッドに関してはシャキッ!と言うかプリプリッ!とした生きの良いログネスとの相性が良く、スコットと比較して1~2mは飛距離が延びる印象があるが、これは前回のネタで言う “ 上段突き ” の従来通りのシュート方法を使った場合であって、一転して “ 下段突き ” に関しては若干ダョ~ン!とした渋いグラス・ロッド風味?のG1610が適し、この方法をログネスでの成就は不可能に感じる程、難しいと思った。

  こうしたロッドの性格から、 “ 上段突き ” は腕を振り上げた地点のまま一気にティップから曲がり始める格好に近く、ティップが硬く曲がった後の復元も早いログネスでは、こうした操作にも耐える一方、比較的ティップの柔軟なG1610から同じ方法でシュートすると今のヘッド重量では抑制が効かずにティップが暴れている様な感触があるも、 “ 下段突き ” にてシュートさせると、振り上げた腕を一旦落下させた動きによって曲がる主な作用はバット寄りに主導権が移り、当然この体勢から突けばバット部分が支えたシュートと再現させ、こうしたロッドが持つ本来の真価を発揮すると言えるが、G1610自体は決してバットが柔らかい部類のロッドとは言えず “ 下段突き ” には未だ役不足の側面があり、実際、バットまで曲がらない内にロッドの中央付近から弾き返す力が加わったあまり、やはり叩き付け気味と言うか急降下する様なシュート軌道となる傾向を感じるから、 “ 下段突き ” はバットまで曲がり復元も比較的遅いロッドが合っていると感じた。




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by hisuycast | 2011-11-06 11:42 |   修   行 ( 両腕 )