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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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10月31日  確かな引きから生まれる強い “ 突 き ” 。
  
  前回の練習により16ftに使うシューティング・ヘッドは一番手上げた以前のAFS9/10改に戻すと凡そ2gの差でもズシリとした重みを感じ、シュート時の感覚は今迄のスパッ!とした軽快感とは相反するズドン!と言ったバズーカ砲?の様な重量感が伝わる反面、反転式の変則的な折り畳み操作の成功率は格段に向上し、その結果、キャスト自体も非常に楽で振り子作用の影響が高まる長いオーバーハングでは、結局この重量が適切だったのかとも感じるものの、凡そ一年半振りに使ったヘッドに対する最大の不満も思い出され、番手を上げた為にヘッドの径も太くなった結果、シュート以降は空気抵抗が増し飛行姿勢は一層不安定となってナックル・ボールの様な不規則な動きから乱れる傾向が高まる点にあった。

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  その一方、こうした減少の一旦はキャスティングの精度と大きく係わり、ロッドを正確に振り抜く技術があれば太いフローティングのヘッドでも飛行中の乱れは一定の範囲内での抑制は可能である筈と考えて練習を終えた翌日、Facebookを通じて親交を得た 世界中を釣り歩いた方 との対話が契機となって、またしても重要な操作意識を忘れていた事に気付き、また新たな発見もあった。

  これは、シュート時のリア・グリップを引く動きにあり、本来、操作としてはロッドの延長線上を真っ直ぐとグリップを引き抜く様に操作する必要があり、これはシングルハンド・ロッドのフォウルにも通じる動きであったものの、こうした意識を持たず闇雲に行なった結果、グリップ・エンドを手間に引き寄せる様な格好となってシュートの途中からは小さな円運動が生じた軌道を乱す原因となっていたと感じた。


   < 悪い例 >                                 < 良い例 >
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  更に、こうした軌道を乱す原因はリア・グリップを握る位置にも係わり、長らくは梃子の原理に着目点が集中したあまり、エンド部分の突端を包み込む様な格好で握っていたが、この場合は地面に浅く埋めた支柱の如く不安定となって引いた動きに対しては円運動を生じる傾向が強い。
  ところが、リア・グリップを握る箇所をリールに近付けると、地中の深く埋めた支柱と同様の強固な固定を生むと同時に、握る面積も増し、ここから引いた場合は比較的ロッドの延長上を辿る傾向が強く、これらは素振りだけでも明白に感じられたものの、ユーチューブ等から競技的なキャスト映像を見ると殆どの方がこうした方法を採用しており、過去この程度の要点に気付かなかったとは全くお粗末・・・。(笑)


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  ついでに、この際に親指を立てると建築物で言う “ 筋交い ” の役割を果たし支柱に該当するロッドは一層堅固に固定される反面、握力も鈍り、仮にランニングラインを2回以上指に掛けてハンドリングする場合では一転して不利な面が勝ると思える。





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by hisuycast | 2011-10-31 15:02 |   修   行 ( 両腕 )
 10月29日  予期せぬ邪魔者。
  
  僅か一週間で日没時刻が異常に早まった印象を受け、先日の練習では更に一時間早く起床すると、今度は寒くて溜まらなかったが、日中は風も弱い穏やかな秋の晴天に恵まれ、とても有意義な一日を過ごせたと同時に今回も新たに気付いた契機もシングルハンド・ロッドによるバックハンド・キャストの練習であり、課題となっている右の動作は今回も僅かながらの前進が見られ、回し振りの感覚は概ね掴んでいた為、普通に考えれば既に殆ど不満はないものの、如何にしても手に入れたい前腕を撓らせる様な左のキャストを安定的に再現させられず右のフォームには未だ不足している何かがあると感じた。

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  ここから、左のキャストをじっくりと観察している内に気付いた一つの要点はロッドの角度にあり、シュート動作開始時点では低いスィープによる170度近く寝かした状態から開始した後、肘(上腕側)から先に振り下ろす動きによって前腕側は一瞬遅れた格好から前へと突き出され、これが前腕の撓る感覚を生み出し、また前回に紹介したロシア人キャスターの動きも正に全く同じ原理だったと解った瞬間で右の操作では基本に忠実に動こうとする意識が残り、スィープの以降はロッドを若干立てた後にシュートに移っていた事から握るグリップの親指を支点させたロール運動が強く働いた操作になっていたのだろうと感じた。



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  こうして、一時的には10投程度は連続して左と同等のキャストに成功していたが、午後になって調子を崩す原因を作った存在は帽子でバックハンドの場合、眩しい日差しを遮る日除け部分が今の操作ではロッドが頭の直近を通過する為、どうしても接触する傾向にあり、これを避けようとする意識が働くとフォームを崩す原因を作り、太陽の角度が益々低くなる今の時期はちょっと困る。(笑)




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by hisuycast | 2011-10-29 12:41 |   修   行 ( 片腕 )
10月26日  軸で撃つ不思議の大国。
    
  毎度不評の “ ダスティ・ローデスのエルボー・ドロップ “ ではあっても、これはロンチポジションの際に振り上げたロッドの先端が背中側まで回り込む悪い動きを殺す役割も果し、また16ftものロッドになると特に顕著に現れ、これが左の反転式を崩している原因の一つだと先日の練習で解ったが、ヘッドをバックハンドから畳みランニングラインをリリースする変則的な操作は相変わらず成功する確率は左右の何れも低くては満足なキャストには至らず、フローティングの場合ではヘッドの重量を少し上げた過去の選択が結局は最適だったのかも知れないと考え始めている。

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  と言う訳で、上腕から振り下ろし、その後は前腕で突く、と言ったシュート動作は恐らくは少数派であって以前まではナット・シルスタッド氏のキャストを取り上げ、今回は若干の違いはありながらも大凡では一致する動作を実践している映像がユーチューブにあり、撮影者の要望に応じて一旦、上流側に向きを変えて腕の動きを説明する場面では肘を若干突き出す感じで振り下ろし、その後は内側に抱え込む様な仕草も見受けられる。




  そして、シルスタッド氏との違いは肩(鎖骨)を上げる意識は全くない為、リア・グリップを振り下ろす位置も低く上下の高低差は多くなる分、アンダーハンド・キャスト的な身体と接触させた急停止ではなく前腕で受け止めて過度なロール運動と抑制させループを広げ気味にさせた後に前へ突く動きとなり、こうした操作は幾分狭い前後のグリップ間隔が適し、この映像の様にシュートを終えた時点でフォア・グリップの位置は更に下がる様子でも明らかに突く動きへと至るこれこそが身体への負担も少ない軸で撃つシュートの真髄と言え、CNDの帽子を被っている様子と、似た操作を取り入れていた野寺氏とは何らかの関係があるのかも知れないが、最後の字幕を見ると CARRON と表示されるロシアも不思議な国だ。(笑)



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by hisuycast | 2011-10-26 14:11 |   修   行 ( 両腕 )
 10月24日  復活の胎動。

  前回のダブルハンド・ロッドで暫く忘れていた重要な動作とは、 “ ダスティ・ローデスのエルボー・ドロップ “ 。



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  これは、ロンチポジションではアッパーグリップを握る腕の肘部分を前方へ突き出す様な意識を強く持たせると、シュートではロッドを振り下ろす際に前腕側の腕は肘から先に落下を始めグリップの部分は一拍遅れて突き出される格好の ” 腕骨が撓る “ 感覚を演出していた一方では、こうした過度な素振りによって右腕の肘から前腕の屈筋を痛める結果にも繋がっていた原因を今振り返えると、肘の先を突き出す際は前腕をロッドに巻き付けて抱き抱える感じの絞り込んだ状態からシュートすると言った実に非常識極まりない操作はロッドには撓る腕の重量が加わって垂れ下がる様に引く力から振り下ろされたトルクのある動きを実現させた反面、肘に対しては柔道技等に見られる 逆十字固め の様な逆関節の負担を与えしまっていた事も思い出された。
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  ここから、肘を前へ突き出す際の前腕をロッドへ巻き付ける動作の封印を考え、一旦は他の方法を模索していた新たな方法は肘だけは前へ突き出しつつも手首だけは身体側へ捻り、最後は親指の付け根辺りロッドを押し倒す感覚で操作すると肘には負担が掛からずに同等の動きを再現出来ると解ったが、この場合では肘先と手首は相反する方向に捻った動きになる事から、肘を突き出す操作が疎になる傾向が強かった為、やはり元の動きは必要不可欠と考え、ロンチポジションでは一時的に前腕をロッドへ巻き付けた後、シュートでは手首を逆方向へ捻る新たな手法との2つを混合させた操作に再び取り組んでいるが、ふと思うと3年程前にも “ 二段絞り ” 等と言っては似た動きに取り組んでいたから、何処までも懲りないヤツだ!。(笑)



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by hisuycast | 2011-10-24 13:08 |   修   行 ( 両腕 )
 10月22日  撓りへの覚醒。


  ♪ 分かっちゃいるけど、止められない!!。♪ (笑)
  と言う訳で、シングルハンド・ロッドを使った右のバックハンド・キャストも前回の練習によって最終的には力みが元凶となってシュートの初期段階から急激に力を加えようと動き始めてしまい、これによって親指に力が入りロッドを振る動作へと繋がっているとは判っていても、長年の癖とは何処までも執拗に付き纏い先日も未だ拭えずにいたが、今回では初めて左キャストの再現に成功した事から、取り敢えずは半歩か一歩位は前進したと素直に喜びたい。

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  それにしても、相変わらず複数ある注意箇所への同時集中は困難を極め、何処かに気を取られると何処か疎かになると言った繰り返しで力みを開放させると肩を上げる意識が薄れ、肩を意識すると今度は力みを復活させ、これは一般的に言うリラックス状態を生む作用と矛盾している事からも、ある意味では当然と言える反面、肩が上がった ” 怪獣ジャミラ ” の様な姿勢こそ “ シルスタッド投法 ” の振り下ろして突くと言う真髄として絶対に欠かせず、これを根幹に早いスィープにフォウルを連動させた後は空白の時間の様に一拍空いた “ 溜め ” を生み出せると廻し振りが達成され、ここまでの感覚は掴み始めている。



 

  ところが、この先にも些か独特と感じる動きを求められる事が今回で明確になり、これは前腕をロッドの如くに撓らせ、グリップの部分は一瞬の遅れから突き出され、こうした絶対に曲がる筈のない “ 骨が撓る ” 感覚を生み出す根源は手首の動きにあり、ロンチポジションで振り上げた腕先の手首は寝かせた状態を維持させたまま、肘の部分を先に振り下ろした後、手首はスナップを働かせて前へと突くと言った以上の全てが成功した時だけ左のバックハンドから繰り出されたシュートが再現され、これらの感覚は他全てのキャストに応用が利き、ダブルハンド・ロッドでは暫く続いた釣りの期間中によって何時の間にか忘れ去っていた重大な要点に目覚め、16ft仕様の素振りは再び熱を帯び始めた。(笑)



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by hisuycast | 2011-10-22 11:10 |   修   行 ( 片腕 )
 10月19日  16ftの回想。

  前回の練習では久し振りに持ち出した16ftによる左の反転式に狂いが見られた事から、反省点に挙げていたスィープ時にリア・グリップを押し込む動きを毎晩の素振りでは重視していたものの、結局は以前の感触は取り戻せずに居たが、ふと昔の映像を見ると左の操作はスィープで描く曲線の軌道が小さく、これを当時では撮影角度による錯覚と考えしまっていたか、何処かには妥協があったとも思え、やはり左のキャストに16ftものロッドは難しく油断は禁物と言え、他に反転式特有のバックハンドの体勢からランニングラインをリリースしてヘッドを折り畳む操作は16ftとフローティングのヘッドが重なった場合では元々難しいにも係わらず、1年程前だったかヘッドの番手を一つ下げた為によって益々成功率は下がった反面、シュートの感触としては適した重量に感じられた事から、これも修行の一環として練習だけは長らく使っていても、最近では右の操作でも少々雑だったと言うか投げ急いでいた節があり、次回は弛みを確認した後の操作を心掛けたいと思っている。

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  また、前回に感じた上側のグリップを握る位置を2~3cm下げた際の好印象は相変わらず右に限定され、左のキャストでは数投しただけで左の肩から上腕に痛みを感じてしまう異常な症状は、相変わらず上グリップに依存し押す操作が強く働いている状態を示しており、左右のキャストにはらかな違いが認められるも、これは両腕の長さや両目の視力があり無理に合わさず一種の個性と捉えるべきなのだろうか・・・、と言う訳で無理矢理搾り出したネタにも限界がある。(笑)


 


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by hisuycast | 2011-10-19 16:01 |   修   行 ( 両腕 )
 10月17日  北欧の豪傑。
  
  前回の内容と重複する部分があるが、先日の練習で気付いた他の点としてはシュート時に打ち出す角度調整にもあり、左のバックハンドのキャストは全般的に幾分、叩き付ける様な角度でのシュートはヘッドが低空飛行し向い風にも強い反面、右では斜め上へ打ち上げる格好でシュートしてしまう事から些細な向かい風でも押し戻されてしまう原因も結局は力みによって初期段階から急激に力を加えた操作が元凶だった・・・と言うより正確に言えば、力は一切不用であるから、力を加えるタイミング等も意識に入れず、何処か特定の筋力に負担等を感じる内はキャスト自体に欠陥があると考えて良いから、自身が昨年以来からの右前腕痛が解消に向っているのは最近の事である為、事実上は約一年間にも渡ってフォームに欠陥があった事になる。(笑)

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  斯くして、嘗ては強い力を生み出す方法を追求し続けた結果の行き先は全く相反した筋力等を殆ど必要としないフォームに辿り着いていたにも係わらず、何処かでは未だ無意識の内に力を頼りとしていたが、この際の力とはロッドを引く際にも言え、また 引く と言えばシングルハンドではフォウルを連想するも、この場合ではロッド自体の操作を言い、シングルハンド・ロッドではグリップを握る腕の肘がダブルハンド・ロッドで言うリア・グリップに相当し、今のフォームはロンチポジションからは先に肘(上腕)から振り下ろした後、身体と接触した角度でシュートの打ち出し角度が決まり、この操作の初期段階から力を加えた場合がヘッドを斜め上へ打ち上げた格好となる右のキャストに現れ、高い地点から無用な力を加えた結果が前腕や肘を痛める羽目にも繋がっていたと言える。

  ここから、シュートの際に振り上げた腕は自然落下させる意識を持つとフライフィッシングの基本操作として言われる 「 加速する感じに・・・ 」 と言った動きを比較的簡単に再現させると言え、ここで少し前まではロンチポジションで上昇させた 肩 から落下させると考えていた訳だが、最近では肩の落下は無関係か、寧ろそのままの位置を維持するべきと考えを改めて始め、上腕の重みによって勝手に落下させるイメージと捉えている。

  また、シングルハンド・ロッドのシュートでは過去にも肘が身体と接触した反動で前へ突く・・・等と表現している一方、これは飽く迄もイメージ上の内容に過ぎず実際は腕の付け根部分に当たる脇が軽く接触した程度に過ぎない為、誤解をも招き兼ねない何とも難解な表現になるものの、こうした非日常的な動きは普段の素振り等から大袈裟に取り入れ確実に慣習化させない限りは到底達成出来ない現実離れした操作は “ シルスタッド型 ” 等と呼ぶべきだった今にして考えていた。



 
 

  そんな  シルスタッドさん! とFacebook上だったとしても、お友達に加えて頂き何とも嬉しい限りだが、年下とは到底思えない。(笑)



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by hisuycast | 2011-10-17 14:35 |   修   行 ( 両腕 )
 10月15日  利き腕の関門。
   
  こうした修行の日々を始めて間もなく10年が経過するも、未だ一回の練習で大きく2歩3歩と進歩した場面は一度も無く、精々は半歩から一歩と言った程度の亀並みに足取りは遅いが、過去には全く前進が見られない所か一週間前から後退した恐ろしき場面にも度々出くわし、これらを思えば最近の結果は至って順調として納得するべきなのだろう。(笑)

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  斯くして、先日の練習でもシングルハンド・ロッドでは右のバックハンに僅かな進歩が見られたものの、またしても過去と同じ足跡を辿った今回も、その内容を要約すれば結局は単なる力みに過ぎないではあるが、ここには動作にも直結する接点があり、シュートの際に目指している 突き刺す 様な直線状の軌道とは乖離する曲線を描いてしまう原因の一旦もここにあり、何故か右のキャストでは親指に対し異様に力が込められていた件も意識の問題だけでは解決せず、やがて力みよってシュートの初期段階から一気に力を加えた結果がロッドを突き刺す操作とは違った振る動きとなって親指に負担が掛かっていた。

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  そして、この力みは投げ急いでしまう傾向の精神状態にも通じ、既に素振り上では完成していながら、実際にキャストした際では左の動きとは決定的に違う箇所が長らくは理解出来ないままだったが、今回の練習によってロンチポジションで一瞬の 溜め を設ける意識も 廻し振り を達成させる上では非常に重要と再認識が出来、動作が仕上がった後は最終的に間合い・呼吸と言ったタイミングの問題となっていた要件はつい少し前のフォワハンドと全く同じ状態は最後の関門と信じたい。



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by hisuycast | 2011-10-15 12:23 |   修   行 ( 片腕 )
 10月12日  元凶に見る極み。
    
  先日の練習では久し振りに16ftを持ち出すと素振りだけは毎晩欠かせない妙な習慣が功を奏したのか以外にも違和感は全くなかったが、左の反転式だけは若干ながら狂っており、この原因は過去にも散々苦労したスィープの際にリア・グリップを押す意識の薄れからヘッドは早期に失速しアンカー位置は思惑を外した手前へと寄った一般的な地点の着水では当然ながら身体の軸からヘッドを弾き飛ばす ” 廻し振り ” の体勢にも移れずに横から打ち出した格好となる普通のキャストに終る。

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  これは前回にシングルハンドによる右のバックハンド・キャストでスィープ時のフォウルが疎になった点に通じる・・・と言うよりは同じと考えても良く、ダブルハンド・ロッドではリア・グリップの 押し と 引き がシングルハンド・ロッドで行なう2度のフォウルと同じ作用を齎すと考えており、それぞれシュート時の 引き と フォウル だけでも一応の効果は認められるも、ここで最大限の作用を引き出そうと考えた場合は一つ前の段階が肝要となり、スィープの際、ダブルハンド・ロッドではリアのグリップを押し込み、またシングルハンド・ロッドはフォウルの操作が要求される。

  その一方、こうしたスィープ時の操作はラインスピードを高める事からアンカー抜けを引き起こす元凶でもある結果が必然的に幾分後方へ後退した地点に着水させ、これはアンカー抜けを引き起こす限界直前の理想的な状態である反面、この場合ではキャスト時に要す背後の空間も増してしまう為、アンカー位置も状況に応じた多様性を持つ技術も備えるべきだが、これらは不思議とこうした練習を重ねている内、知らぬ間に身に付いてしまうから、魚釣りとは別にキャスティングの練習だけでも面白くて堪らない。(笑)



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by hisuycast | 2011-10-12 15:07 |   修   行 ( 両腕 )
 10月9日  禁断の接点。
  
  10月を迎え、先日から持ち出したネオプレーン製のウェーダーでは暑さを感じるかと思いきや、予想以上に強まった季節風下では丁度良く、未だに聞かれたツクツクボウシの鳴き声とも随分と不釣合いな様相を呈した 翠の洞 だった。

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  斯くして、今回は風に翻弄され撮影は勿論、練習にも手を焼いた反面、小さな空間で済むシングルハンド・ロッドでは場所を転々と移動すると辛うじて風裏になる箇所が何処かには現れ、右腕によるバックハンドは目標とする左のキャストへと一歩近付き今回も普段では何かと忘れ気味になる幾つかの重要な点を再認識させられた中の一つにはフォウルにあって、スィープによって腕の操作に気を取られるとフォウルが疎になるとヘッドは直ぐに失速してアンカーは一般的な位置に着水させてしまい、この状態からでは廻し振りも出来ないと言う悪循環へと陥る。

  そして、廻し振りを達成させるアンカーの範囲は飽く迄も視覚から捉えた直感に過ぎないデタラメな数値に過ぎないものの、キャスターの真横から斜め後方までの凡そ75~80度にロッドの約一本分~+α程の位置は教科書等の記述とは異なる筈となれば当然にアンカー抜けを起こす可能性も高いが、これを防ぐにはスィープで向って来るヘッドの先端を目で追うと言う単純にして基本にも思える行為に突きる。
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  この目視はフォアハンドで実行するには限界がある一方、バックハンドの場合ではヘッドが身体の正面を通過する為、その一部始終を視界内に捉えられ、またこの際はスィープからシュートと言った反復動作にも係わらず上体を全く捻る事なく実現出来る 側面軌道 が今のフォーム全体の基礎となっていたとも思い出され、こうした一連の操作が成功した場合を妙な表現に例えると、「 ヘッドの先端だけ着水させたオーバーヘッド・キャスト 」 と言った印象になり、これはアンカーが後方に離れる程、感じられ、スペイ・・・と呼ぶには些か反則にも思えてしまうが、その分、凄い!。(笑)



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by hisuycast | 2011-10-09 12:22 |   修   行 ( 片腕 )