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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 2月27日  迷い道。
  
  ♪ カモメが飛んだ~、花粉も飛んだぁ~ァ~。♪

 


  と言った具合だったかは定かではないものの、日本海側を通過した寒冷前線へ暖かい南風が吹き込んだ首都、東京には春一番が吹いて気温も軽々と20℃を上回り、これと共にハックショ~ン!とスギ花粉も一斉に飛び始めた先日の練習日だったが、穏やか陽気に包まれた 翠の洞 は唯一懸念された前線通過に伴う午後の嵐も予定よりも遥かに遅い夕方頃から吹き荒れ、日中一杯は概ね恵まれた条件だった反面、大量の花粉を全身に浴びた結果、就寝後には時折、クシャミを連発させては鼻水が止まらずに翌日は案の定、寝不足気味ではあっても、通り掛かりに見たガソリンの価格表示は以前の状態へと戻って一安心・・・。(笑)
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  斯くして、毎度の時事ネタは以上で終え、また、この所に続いているシングルハンド・ロッドのネタは今後のお楽しみ?としても、そろそろ16ftによる側面軌道のフォームにも一定の決着を付けたいとして今回、一通りの撮影まで行った迄はいいが、草木も枯れ葉も抜け落ちた今の時期ではラインの視認性が悪く映像としては面白味に欠き、撮影の場所選びにも苦心する。

  とは言え、この映像を見ても今一つパッ!とせず、3週間前の練習で時折見られた鋭いループと目の覚めるようなシュート感覚は今回も味わう事もなく、あれは一時の幻想だったかとさえ思えても、シングルハンドに見る確かな進歩を考えても幻想である筈もなく、結局、長いロッドは難しいとの一言に尽き、当時の始めも苦手とする立ち込みが浅い状況に慣れる迄に苦心し、これに慣れた後では本来は得意な立ち込みの深い場所からのキャストが狂い始めてしまった。

  3mのオーバーハング分を延ばしつつ、ヘッドを折り畳んで適度な形状と丁度良い箇所に配置させると言った複合的な操作を立ち込みの浅い状況で行う場合では、水面の位置が低い事に操作上の自由度を持て余してはフワリ!と舞い上がるフローティング・ヘッドが仇となって失敗するか、理想通りの形状や位置へ導く事は難しい一方、当然ながら身動きは楽である為、スィープの操作も簡単ではあるが、アンカー抜けを発生する率は高まる。

  そして、これと全く相反する状態がウェーデイングの深い場面で、ヘッドを引き抜き終えた時点から既に水面との接触箇所も多く、ここからヘッドを畳む等の操作をした際は水面との接触によって適度なブレーキを得た格好となる為、この操作自体は比較的簡単ではあっても、身動きが不自由である分、この難易度は高まるが、アンカー抜けだけは治まり、こうした傾向に著しいキャスト方法が反転式である。

  と言う訳で、色々と都合の良い言い訳を考えてはいたものの、昨晩の素振りで一つ重大な要素にも近頃は忘れていた事に気付いたのは、Mr.ナット・シルスタッドのロッドを引き降ろした直後に突くと言ったシュート操作だった。
  これを何故、反故にしてしまったのかには記憶がない事から、既に日頃の素振りから意識に欠いていたのだろうが、恐らくは “ ダスティ・ローデスのエルボー・ドロップ ” の意識によって勝手に作用すると血迷った様に思えると、貴重な一日の練習日や一週間の言う期間も無駄に過ごしてしまったと悔いが残り、ダブルハンド・ロッドのキャストは ♪ 一つ曲がり角、一つ間違えて~、迷い道、く~ね、くネぇ・・・・。♪ と言った印象ではあっても、昭和の歌謡曲はいい!。(笑)




   

  
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by hisuycast | 2011-02-27 11:51 |   修   行 ( 両腕 )
 2月24日  偶発的必然性。
 
  晴れが戻ったと思えば、本日の関東地方は再び雲に覆われてしまったが、この所、海外から飛び込んで来たニュースとしては何と言ってもニュージランドの地震災害で崩壊した建物の中には邦人も多いとの事で安否が心配されるものの、これ以外で気になるニュースとしては中東情勢であって、昨年末頃から俄かに値上げされていたガソリン価格は今後、更なる高騰が心配されると思っていた本日の朝、毎度のガソリンスタンドに立てられた電光表示板の価格は何と!たった一日間でリッター/7円も上昇しており、これを見た瞬間に背筋が凍り付く思いだった。
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  以上、毎度の時事ネタはさて置き、今回のお話もシングルハンド・ロッドによる側面軌道のフォームへと移り変わると、実は昨日の方法でもシュート動作の最後は不安定でロッドを握る手は乱れたが、やがて、この時の肘を落とす角度が垂直に近付けるに従い、腕は身体の中心で受け止める格好になる為、ロッドは安定しティップにも乱れが伝わらない傾向にある事に気付き、これは過去に幾度と無く登場している90℃と180度の理論で、これは更にダブルハンド・ロッドによる側面軌道のフォームでも同じであった事から、一見は馬鹿げた素人考えのアホな内容ではあっても、実際、決して間違っては居らず、これらは側面軌道のフォームでも精度を高めるにも欠かせない要素だった事が判明した。

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  すると、先のロッドを垂直に振る際、どうしても邪魔となる存在が “ 頭 ” で当初これは、肘を曲げた状態から打ち出す側面軌道のフォームではカウボーイ・ハットでも被らない限り頭の存在が弊害になるとは考えて居らず、思えばダブルハンド・ロッドによる旧型のフォームでも腕の肘を真っ直ぐと伸ばし、一本背負い型では上半身が傾く事によって偶然にも腕は頭を避けた軌道上を通過していた面もあった。
 
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  ただ、今回では頭と腕が接触するとしても軽く擦る程度であった事から、ロンチポジションで腕を振り上げた際に、頭を腕と逆側へ幾分傾ける程度で済んだが、ここには他にも役立つ作用が働き、この頭を傾ける動きによってロッドを握った腕の角度は背後から見て真っ直ぐと真上を指す垂直な状態に近付く現象は “ 一本背負い型のフォーム ” と一致する事から、今回は言わば “ ミニ・一本背負い ” とも解釈出来たとしても、これらは一見すると偶然の様でも、実は追求して行く内に同じ道を辿る言う必然的な出来事だったのだろうが、頭を傾け過ぎたまま長くキャストを続けると首が痛くなるので、ヒラリ、ヒラリ!と寸前で避ける 見切りの技 が必要か?。(笑)





   

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by hisuycast | 2011-02-24 16:43 |   修   行 ( 片腕 )
 2月23日  横への肘打ち は 縦の裏拳 と似たり。

  雲が多いとボヤいた途端、晴れ間が戻った関東の天候は既に日差しとしては限り無く 春 で風さえ弱い状態であれば予想以上に暖かく、明日から明後日辺りに掛けては一時的に各地で4月並の陽気となるらしいが、その後には寒さが戻るとの予報からも本格的な春の訪れは暫く先と言った所だろう。
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  さて、前回のネタより、シングルハンド・ロッドによるフォアハンドのフォームをバックンハンドの動きへ近付ける方法を日頃の素振りによって模索しており、闇雲に行った場合のシュート動作は兎に角、ロッドが乱れ放題で大暴れし、これらを押さえ込むに先ず一点としては、少し前にも触れた様にスィープからロンチポジションの際、ロッドを握った腕の肘先は常にシュート方向を指すと言う如何にも窮屈な動きが非常に重要だと解ったが、これでは何が常識で、どう操作するのが非常識なのかも解らない。(笑)

  ここから更に、シュートへ入る瞬間では肘を突き出し、そのまま落とすと肩が落下する作用からアッパーグリップ側の腕全体の重量が滑車を回す水流の如く滑らかに勢い良くロッドへと伝達され、やがてはムチの様な強い衝撃を生み出すと知ったが、これは前々から再三に渡って表現として登場する “ ダスティー・ローデスのエルボー・ドロップ ” とは、向きが違うのみで後は全く同じと言える。



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  しかしながら、こうした力がより効率的に作用する体勢は腕を正面ではなく、横方向へ振り下ろす動きだったと感じられた反面、スィープの時点から取り入れるのは初の試みで左の動作では相当な慣れが必要とされると感じたものの、これを右腕で行うと意外と簡単にやって退ける辺りは流石に利き腕と言った所で、この様な腕の動き自体は何処か バックハンド・ブロー事、打撃技の “ 裏拳 ” にも似る感覚もあったが、このお陰で右腕腕の筋肉痛も未だ完全回復には至らない。(笑)





   

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by hisuycast | 2011-02-23 16:42 |   修   行 ( 片腕 )
 2月21日  側面理論 と 襖理論。
  2月も終盤へ差し掛かると、季節の変わり目となっているらしく、天気図は微妙な気圧配置を示し関東の平野部では雲に覆われた曖昧な天気が続いている一方、シングルハンド・ロッドのフォームは先日の練習によって向うべき方向は明確化したと同時に、改めて驚異的で画期的な手法だと感じられ、過去でも一応、近いキャストは可能ではあったものの、この際は腕力に頼った上、更に両足を開き前後の重心移動を意識する必要があったが、この方法では腕力は不用であるのは勿論、前後移動も必要とせず、これらは一旦上げた肩を落とすだけで勝手に身体が働くと、まるでニトログリセリンが爆発した様な途轍もない勢いのシュートが片腕一本から軽々と飛び出して行く・・・と例えるには少々大袈裟だったか??。(笑)
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  そして、バックハンドから応用したフォアハンドのフォームは今回で初めて映像として見た事になり、この素振り上での印象としては幾分ながらも華麗でしなやかな牛若丸?風なフォーム!?へ仕上がるかと思いきや、結局は何処かゴリッ!として硬くて厳つい弁慶?的な動きは、やはりネス型を踏襲していた・・・等は別にどうでもいい話でも、やはりバックハンドの動きとは程遠く、横から見た際の理想としては飽く迄もバックハンドの軌道によって描かれる反比例の図を左右反転させた様な動きにある訳だが、こうした操作を取り入れていたのが最近に度々登場するMr.ナット・シルスタッドのフォームであり、ここには色々と違う面はあっても効果としては全く同じだろう。



 
 


  逆に、幾つかある腕の軌道とは別の共通点には脇を閉め肘も畳んだままの小さい動きから強いシュートを生み出している事が挙げられ、これはダブルハンド・ロッドで2年以上に渡り取り組んで来みつつも今では既に旧型のフォームとなりつつある一本背負い型とは相対する理論とも言え、見た目はこぢんまりと縮こまっていても実際行うと確かに、理にも適っている様にも思え、何によりも身体的に楽だったのだが、こうした考えはプロ野球のバッティング理論にも浸透しているらしく、それを “ ふすま理論 ” として広めた張本人が現、ロッテ打撃コーチの金森さん!だったとしても、個人的にはデッド・ボールを始め 珍プレー集 へ登場する常連選手としての印象が強い。(笑)



   

  
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by hisuycast | 2011-02-21 16:29 |   修   行 ( 片腕 )
 2月19日  目的の基に意思を持て。
  今頃であれば既にスギ花粉の飛散が本格化している時期であり、更に例年の10倍とも言われる量にも係わらず未だ症状が影を潜めている裏には、やはり未だ寒さが収まらない証と言え暖かい日があったとしても続かず三寒四温も当て嵌まらず、先日の練習日も朝の冷え込みとしては緩んでいても、低気圧の接近によって日差しが遮られてしまうと指先は忽ち悴んでしまい練習も儘ならずに居ると、幸いにも予報に反して太陽が雲間から差し込み一気に暖かくなり、 翠の洞 も5週間振りに風が穏やかな撮影にも好都合な一日に当り、新たな取り組みも順調に仕上がっていると言っていいだろう。
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  ただ、今回は薮の際へ立ち風から逃れる必要もなく川の中央から広々と練習している場面も多かった事が災いを齎したのか、16ftを使った際には反省点が多く、特にスィープが雑でDループを真後ろではなく斜め後方に形成させてしまっている為、アンカーは抜け気味、またシュートした後ではヘッドの後半は乱れが頻繁に見られたのだが、これらを後日の素振りで確認していると、近頃は未だ筋肉の張りが残る右前腕部に巻き付けているゴムバンドによって肘の屈曲を阻害したまま素振りを繰り返してしまい悪癖も復活していたと気付くと同時に、こうしたスィープからシュート体勢へと移るとロッドの急停止も不安定でティップも乱れる事が解り一つの失敗は更なる失敗を招いていたものの、実際、当日にも何処か違和感を覚えていた事から、アンカーは近くに打ち、そしてDループは背後に造ると言う意識を取り戻せば問題はなく、キャスティングでは何処でどの様な操作をする等の明確な意思を持つ事も重要だと再認識させられ、ただ漫然と練習を繰り返しても上達しない。
 

   

  
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by hisuycast | 2011-02-19 11:46 |   修   行 ( 両腕 )
 2月16日  重力加速度と円錐力学に基づく側面軌道。

  一昨日の雨が晩以降には予想外の雪が降り積もり、首都圏の交通網は呆気なく麻痺状態へと陥ると、雪上走行への子供染みた願望が抑圧出来ず、等々夜中に車を郊外へと走らせたものの、所詮は関東の平野に振る雪で水分を多く含んだ重い雪質では今一つ楽しめず車もスキーも雪煙の舞う様なパウダースノーが最高なのは共通するにしても、彼是こうした行為から20年程遠ざかっていると運転感覚も既に鈍ってしまい暫くは車への荷重移動も満足に出来ず、やがては嘗ての感覚が少しずつ蘇って来ると、こんな時は過去の経験上、そろそろコースアウトする前兆にあると察知しては程々で切り上げた事に関しては大人の対応だったと言えるのかも知れない。(笑)
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  さて、性懲りも無く今回もシングルハンドによる側面軌道のネタとなり、前回の内容だけでも一応は見た目上の “ 形 ” になるも、実際これだけでは腕に負担が掛かり、これらを解消させる操作も実は肩にあったと先日の練習によって気付いた。

  これはロンチポジションの際に肩(鎖骨)を上げてシュート体勢へと移る事によって通常よりも遥かに強い力をより楽にロッドへ加えていたのはダブルハンド・ロッドと同じではあったものの、実際は何が一体どう作用した結果だったのか等は解らなかったが、今回のシングルハンド・ロッドによって詳しい仕組みも解った様に思えていた。

  先ず、肩を上げる動きに従い付随する肩甲骨や三角筋や大胸筋等と言った筋肉を始め、ここを流れる血液や神経組織等々が僅か数センチではあっても一斉に上がり、これらの総重量は結構な重さとなり、そして一旦、上昇した以上は必ず落下を始め、更に物体を引き降ろす場面では、この落下する重力を利用すると、時にポン!と軽く小突くだけで済み。
  これらは飽く迄もシュートの初期段階に限定された作用であって、また、その箇所としては上腕部分に限られるが、フライフィッシングのキャスティングで必ず付き纏う “ 加速さながら ” とか、 “ 加速させる様に ” 等と言った操作を再現させるにも適し、特にオーバーヘッド・キャストの様にフォルス・キャストがない一発投げのスペイ・キャストでは上昇した物体が落下する際は質量に比例して一定速度まで加速しながら落下すると言う 力学上の “ 重力加速度 ” と呼ばれる原理の利用が遠投競技は兎も角、実際の釣りには適しているのではないだろうか。
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  また、キャスティングはロッドを真っ直ぐ上から下へ振り下ろすだけの動きではない上、こうした作用は別段、肩なんぞを意識せずとも、普通に腕だけの重みを利する程度でも十分とも考えられる反面、ここで思い浮かぶのがフライラインに何故テーパーなる形状が広く用いられているか、或いはフライロッド、強いては釣竿全般が何故、元が太く、先へ行くに従って細い円錐状の構造であるのか等々にも通じる面が一理はあるとも考えられる。

  一部の例外は除き、これらテーパーの一般的な考えとしては太い箇所程、剛性は強く、またフライラインで言えば重量も加味され、こうした箇所から先に力を加え徐々に先へと伝達させており、これらを人体へ置き換えるとロッドを振る際には腕の付け根に該当する肩から開始し、この太く重い箇所を利用し上腕、肘、前腕、そしてグリップを握った手先からロッドのバットと言った工程を経てロッドやフライラインとも同調させる様に腕や身体全体までもがループを形成するに相応しい操作とするべきであって、更に、こうした操作を行なうに丁度いい体勢こそが “ フェンシング ” の様に横向きに構える側面軌道のフォームで試しに正面で構えた体勢から行った場合では肩を落下させる作用が後ろへ分散してしまい、結局、これを支えるにはショルダータックルの如く横から受け止める姿勢が妥当だったのだが、信じるか・・・、信じないか・・・は、貴方の自由です!!。(笑)


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by hisuycast | 2011-02-16 15:07 |   修   行 ( 片腕 )
 2月14日  片腕動力に於ける肘先の法則?!。


  昭和40年~50年頃、川砂の採取に規制が働いた影響か、はたまた自然林を伐採しては杉や檜と言った植林によって土砂の流入が増えた為か、何処の川でも砂の堆積が著しく、 翠の洞 でも川底の殆どは石やゴミ等の全てが砂に埋め尽された平坦な地形では沈んでいる僅かな異物でも直ぐに気付く訳だが、「 ホ~、ケキョ!。」 と不慣れな囀りを始めたウグイスは居たものの、まだまだ寒い先日に幾分柔らかい半球体の物体を足で踏み付け、一瞬はヘルメット??かと思いつつ覗き込んだ川底には何と少々大きめの亀が居た。

  この時期、カメと言えば未だ冬眠中であるとして当初は屍なのかと思いきや、岸際まで転がして拾い上げて見ると、立派に生きた個体ではあった事に加え、この亀の正体は嘗てデパート等でも頻繁に売られていたミドリガメ事、またもや外来種であるミシシッピアカミミガメで、このカメを便利なインターネットによってカスカペディアから調べると、冬眠は土中ではなく水中で行われ、更に冬季でも気温によっては活動する個体も居ると知って驚いていたのだが、電撃辞任を表明したエジプトのムバラク大統領を追い込んだ活動もインターネットによって広まったと聞いて再び驚いた!。(笑)
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  と、長い前置きから、前回の文章上では 「 側面軌道は強ち間違いではなかった。」 と記述していたものの、シングルハンド・ロッドに限定した場合では、謎も全て解決し、実際上の確証を得て理論としても完成しているすら思っている事から、恐らくはダブルハンド・ロッドでも正し筈なのだが、ここで断定出来ない決定的な違いには片腕と両腕を使った操作による入力の差にあり、これは力を効率的にロッドへ伝達させる方法であった為、両腕によって強い力を簡単に生み出せるダブルハンドに於いては大した意義を感じないと言った所なのかも知れない。

  先ず、前回の練習では目標とする本来の方法としては一歩後退した原因から記述すると、これは腕の扱いに尽き、この時、バックハンドとフォアハンドの決定的な動きの違いを考えている内に、重要なのは “ 肘の向き ” にあったと感じ、スィープの際、バックハンドでの肘の向きは常にシュート方向を指していても、フォアハンドでのスィープでは特別な意識を持たない限り、肘が下を向いてしまい、これが大きな障害になっていると考え、日々の素振りは極力、肘を前へ向けてスィープする操作を繰り返していた。

        < バックハンドのキャスト >                      < 側面軌道のキャスト > 
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        < アンダーハンド・キャスト >                    < 一般的?なスペイ・キャスト > 
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  こうしたスィープ操作は短くて軽いシングルハンド・ロッドであれば意外と難しい動きでもなかった反面、窮屈でもあって非合理的で現実性にも乏しいとは思えたものの、実は慣れてしまえば全く逆で実際に行なうと意外と簡単で身体的にも非常に楽な動きで済み、また、こうした考えに近い存在が恐らくはアンダーハンド・キャストであって、通常、シングルハンド・ロッドを使ってスィープする際の腕はダブルハンド・ロッドのイメージが残る為なのか上腕まで使って操作してしまう傾向になるが、ここからの体勢によってシュートとするにも腕全体が大きく前に突き出す羽目にもなって筋力にも負担が掛かり、更に、こうした動きは一般的なオーバーヘッド・キャストには用いられず、どちらかと言えばアンダーハンド・キャストに近い操作である事から、シングルハンド・ロッドのスペイ・キャストは元々、先の如く窮屈にスィープする方法が適切だったのかも知れないと感じ始めているのは、もしや!、気付くのが遅過ぎる??。(笑)


   

  
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by hisuycast | 2011-02-14 15:02 |   修   行 ( 片腕 )
 2月12日  頭文字 G 。

  南岸低気圧が伊豆諸島付近を通過すると、関東地方も予報通りに雪が降ったものの、積雪には至らず交通機関等にも殆ど影響はなく一般的には一安心と言った所だろうが、ニュース等で散々騒がれ、個人的にも期待していた久方振りの圧雪路面の走行は今回もお預けとなって残念!!。
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  斯くして、この低気圧が通過する前の練習日は4週連続で季節風が強まり、今回は完璧な風裏となる近場の水辺へと一旦は到着した途端、そこに漂う水の色に嫌気が指すと、毎度お馴染みとなった 翠の洞 を選んでは目まぐるしく変わる風向きに再び翻弄され続けても、側面軌道のフォームは大きく前進し、理論的にも強ち間違いではなかったと確信し、この際にダブルハンドでの立役者としては近日に入手していた SCOTT G1610 。その金額も何と19000円也!。

  スコットのGシリーズと言えば、つい5~6年前まで国内でも定番手を中心に絶大な支持を受け、このロッドの所有すらも栄誉とされた様子すら伺えたものの、こうした人気も流石に今となっては薄れたらしく、等々貧乏人の手元へと舞い降りて来ると、まだまだ活躍出来るのは勿論ながら、ログネスと比較すればフローティング・ヘッドの扱いは遥かに楽チン!でキャスティングも上達したのかと勘違いする程だが、唯一の問題としては、ブランクの内部には異物でも紛れ混んでいるらしく、シュートの毎に 「 ガンガラ、ゴンゴン! 」 と喧しく音を響かせる。(笑)

  そして、このロッドに組み合わせたログネス用のヘッドでも特に問題を感じず、もっと早く ♪ 会いたかった~、会いたかった~、Yea~!。♪ と言った心境でログネスの存在意義も薄れてしまい、また正直言ってログネスは細かい操作を苦手としておりフローティング・ラインにも向かないものの、使うラインがタイプⅢを超え、また川底をゴリゴリ!と擦る様な場合では、硬いティップが川底上の凹凸には追従せず、仮に根掛かりを起こしても弾く様に外れる事が多い為、今後もログネスの価値が損なわれる事はないと思えるのだが、如何せんキャスティングは確かに難しい修行にも打って付けの暴れ馬風で硬派なロッド??。
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  こうして、素直なスコットよって左のキャストでも側面軌道のキャストがスコッと!づつ 形 になり始め、従来型となった一本背負いのフォームと比較していると、ロッドが曲がり復元する等々の違いが感じられ、一本背負い型はシュート開始でバット側がグオン!と曲がった直後、間髪入れずにミドル、トップが続き、これらをリズムとして例えると 「 イ~チ~、2、3!!。」 と言った感覚となる。

  これが側面軌道の場合では、バット、ミドル、トップの各部それぞれが均一に曲がっては戻る印象がある為、リズムとしては 「 1!、2!、3!。」 と単調な感覚でロッドの隅々までが隈なく働いている印象がるのだが、翌々考えるとリズムとしては正にフォーム自体そのモノだったと言える。(笑)

   

  
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by hisuycast | 2011-02-12 12:15 |   修   行 ( 両腕 )
 2月9日  東洋と西洋の融合は肩で突け!。
  長い晴れ続きから、東京都で発令された乾燥注意報の連続記録が38日間で途絶えるに従い天候の移り変わりも早くなり、雲が広がる日も増えると、今朝方には雪が降り、そして今週末に至っては路面へ積もる程の雪が警戒されているのだが、この低気圧が過ぎ去る頃、恐らくはヘックッ ショ~ン!と本格的なスギ花粉の季節を迎えるのだろう。(笑)
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  と、毎度のお天気ネタを終え、ふと思えば暫く触れていない印象があるログネスのキャストでも、勿論、側面軌道のフォームに取り組んでいる最中で先日の練習も右のキャストであれば比較的適応は早く、ここには身体が横を向いた体勢から曲げた肘を最後には伸ばして突くと言った “ フェンシング ” にも通じる様な?一定の手答えを感じていたとしても、左のキャストに至っては従来型のフォームから抜け出せない理由には、やはり根本的に動作上の無理があるのかも知れない。(笑)

  しかし、ダブルハンドでも折角迷い込んだ林道の奥先をもっと覗き見たいとの衝動から、夜な夜な素振りを繰り返している際には幾つか感じる事があり、これらについて記述すると、長く重量のあるダブルハンド・ロッドのキャストでは腹筋、背筋と言った上半身の反り返りを僅かながらも利用しており、この動きが最も活きる姿勢が正面を向いた状態である事から、両足のスタンスとしては踏ん張りが効く限度内で閉じた位置が適している訳だが、こうした体勢からのシュート動作としては上から下へ振り下ろす回転運動を重視したロール・キャストになる反面、両足のスタンスを前後に広げるに従って、身体ないし、下半身としては最低でも横を向いた体勢へ近付くと同時に前後の重心が移動する間隔も広がり、この際のシュート動作は後退した位置から前方へと突き出す直線的な運動が強い砲丸投げ競技の様な格好になり、これらは少し前にも記述したネタとも近く、フライフィッシングにおけるキャスティングの殆どはこれらの要素から複雑に構成されていたものの、更に左のダブルハンドによる側面軌道のフォームにあった決定的な欠損箇所が最近になって判明したのは、ここでも肩の動きにあった。

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  この動きとは、以前から再三繰り返し続けている肩(鎖骨)を上げる動作にあり、従来の一本背負い型のフォームであれば既に左のキャストでも染み込んでいたものの、いざ身体の体勢を横へ向け始めた途端、この動きを何時しか止めてしまっていた事に気付き、これを組み入れて側面軌道のフォームを行うと、振り下ろした最後には一旦は上げた状態にあった肩を開放し、ここから下がる動きを利用して腕全体を駆使し横から押すと言った右と同じ操作へ近付くに至った。

 
  すると、この肩の操作は身体の向きが正面となり主に切ると言った戦術を重視した “ 剣道 ” の方法、また横向きの体勢から突き刺す攻撃に重点を置いた “ フェンシング ” のスタイルであったとしても、頭上から振り下しつつも真っ直ぐと前へ突くと言った独特のシュートを実現させるには絶対的に不可欠な部分的な動作であったと解ったのだが、こうした素振りの仮想上フォームが実際のキャストと直結するのかは定かではない。(笑)





 


   

  
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by hisuycast | 2011-02-09 16:01 |   修   行 ( 両腕 )
 2月6日  国道脇の林道へ。

  立春となった先日の練習日も全国的には暖かく、そして穏やかな日和に恵まれた様子でも、関東と越後を繋ぐ地域は例外で今回も 翠の洞 では強い風が上流、下流と目まぐるしく入れ替わる悪い条件ではニュースで騒がれた春の陽気には程遠い印象を受けたが、晴天下での水辺を満喫し、丸一日はアッと!言う間に過ぎて行った。
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  斯くして、今回は久し振りにシングルハンド・ロッドの練習から開始するも、やはり身体が思う様に動かないのはダブルハンドと何ら変わりは無く、一週間前の感覚が戻り始める迄には長い時間を費やしてしまい、これを取り戻した後に漸く本題である側面軌道のフォア・ハンドによるキャストへと取り掛かる訳だが、次は次で今度は一週間続けて来た素振りと現実の隔たりも大きく全くイメージ通りのキャストには至らない。(笑)

  こんな時にも気分を一新させるべく、暫しの間、ログネスによってブン投げた後に再びシングルハンド・ロッドへと持ち替えると、膠着した状態からは進展が見られ、この呼び水となったのはバック・ハンドによるキャストから、素振りとの隔たりは上腕を振り下ろした後に前腕を突き出す等と言った考えに根本的な間違いがあり、こうした際には何処か角張った動きが生じてしまうものの、フライフィッシングのキャステイングはオーバーヘッドにせよ、スペイでも基本は全く変わらず、どちらの方法でも操作としては並列した2つのロータリーエンジンの如く、その操作は滑らかで流れる様な動きであるとし、これらを意識している内、やがて満足出来るキャストへと変わり一安心していた。

  しかしながら、暫くすると何か違和感を覚えたのは、結果に至る迄の “ 途中工程 ” にあり、このキャスト自体から得た “ 最終結果 ” に関しては全く不満がなかったものの、客観的には限り無くアンダーハンド・キャストに近い手法ではないかと感じ始めた一方で、これは肯定的に捉えるべきだと訴える思考も沸き上がり、一週間前に幾度か味わった手答えは現実性に欠いた偶発的な出来事に過ぎず、この程度の方法であれば恐らくヨラン・アンダーソン氏も同じ内容を試していた筈であって、それにも係わらず、この選択を拒んだ意図には合理性、実現性等々と何らかの支障があると判断した為であれば、寧ろ方向性としては正しいのではないかとも感じているのだが、思えば過去にも散々間違った道を進んでは幾度と無く遠回りを続けた者としては、国道から迷い込んだ狭いダートの林道も気になってしまい、更なる奥もついでに覗いて見たいと思っている。(笑)

   

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by hisuycast | 2011-02-06 14:02 |   修   行 ( 片腕 )