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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 12月30日  増幅と拡散。

  暮れが押し迫った今夜、当初は晴れが続く筈だった関東にも雨や雪が降るとの予報へと変わり、この低気圧が以降、全国的な大荒れとなる天候の元凶となるらしく、本日は差し詰め嵐の前の静けさ・・・、と言った所なのだろう。
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  さて、少し前には長いオーバーハングのペリーポークとも言える抜上式が最近では最も難しく感じると記述した真意について今回、追求すると、ここには身体の真後ろにDループを形成させ、これを極力180度の原則に則り、かつ最も体重が乗る頭上の中央からロッドを真っ直ぐ振り下ろすと考えた現在のフォームに限った場合での事であって、この際、キャスターから見た前後のアンカー位置では通常よりも幾分後方側へ離れた地点となり、また左右のアンカー位置としてはロッドの長さに対してヘッドが短い程、近付ける必要が生じる事から、この点では短いシングルハンド、或いはセミ・ダブルハンド・ロッドでは比較的気を使わずに済み、注意を要するのは14ftからと言った所で、こうしたアンカー位置の観点では横風を考慮しない限りはヘッドの前後移動を伴う反転式やジャンプ・ロールではヘッドを跳ね上げた着水させると言った動きによって後から微調整が効く訳だが、これが抜上式の場合はそうは行かず、キャスティングと直接の因果関係を持たない操作開始前のヘッドを着水させた位置に加え、更には折り畳んだ際の形状によって後のキャスト動作では最早、如何にしても制御不能に陥ってしまう点を抜上式が難しいとした理由で要するに、結果が左右するキャスト自体には関係のないヘッドの着水常態を毎回安定して再現出来ていないと言う結論へと辿り付く。(笑)
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  そして、アンカー位置の概要については以上の通りでも、ヘッドを折り畳んだ際の理想とは如何なる形かは身体の左側面で行なえばCの字、右側では横が逆になったCの字であって、この際には直線部分が多い縦長な形状である必要があり、これはオーバーハングの長い抜上式だけが持つ特徴であるのかも知れない。
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  では、抜上式は一体何故、直線部分が長い必要があるかを考えると、やはりヘッドが湾曲して着水した状態からではスィープによって発生した運動エネルギーも円状に分散してしまい長いオーバーハングのまま頭上までヘッドが舞い上がる迄にも至っていないのではないかと考えられる為、ヘッドを飛ばす状態に加え、その方法と、タダでさえ厄介な事を益々複雑化させているとも言える。(笑)



  と言う訳で、今年も一年間お付き合い戴き、誠に有難う御座いました。
  年末から年始に掛けては、またも荒れた天気との事ですが、どうか良い新年をお迎え下さい。


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by hisuycast | 2010-12-30 16:03 |   修   行 ( 両腕 )
 12月28日  邪魔者には頭突きを!。

  先週の雨以来から続く冬晴れは今後も暫く安定したまま続きそうな関東地方の週間予報から、今度こそ穏やか陽気の年末年始を期待していても、結局はまたしても大荒れとなるらしく、毎年毎年こうした傾向が長く続く現象が不思議でならないのだが、他にやる事もなく、今回も練習しているのだろうか。(笑)
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  さて、右腕の痛み癒え始めていた先日の練習ではログネスを久し振りに長時間振り続ける事も可能となり、この時に思ったのがキャステイングに求める楽しみ?とも言える個々の感性であって、近頃に使う機会が増えたKⅡの14ftは随分と柔軟化した為かタイミングの把握といい全般的に扱いが容易な実に優秀なロッドは別の観点からすれば実践的と思えたとしても、馬鹿力を入れたキャストには不向きである事から、やはり何処かには物足らない印象があった。

  しかしながら、こうした点がログネスにもなると 「 どうぞ、お好きなだけ力を入れてキャストして下さい!。」 等とロッドが語り掛けている様な包容力をも感じる反面、本来の正しい扱い方法とは乖離しており、開発者の意図としては小さい動作から素早く最小限の力で弾く様に設計した道具にも思える。(笑)

  斯くして、如何にして強いシュートを生み出すかを追及した3年以上もの歳月は、ほぼログネスとの格闘と共に経過し、今漸く納得出来る段階へと近付きつつあると、フォームには再び僅かな修正を加えようと目論んでいるのだが、実はこれ!セミ・ダブルハンドからのフィード・バックと同時に右腕を痛めた事が契機だったとも言える。

  これまでは、ロッドを重心に近く体重も乗る頭中央のより高い位置から振り下ろす事によって僅かながらでもエネルギーを増加させようと考えた結果、フォア・グリップを掴んだ腕の肘は延び切っている状態に限り無く近付き、この体勢から必要以上に力を入れた言わば力みを生じたまま強引にロッドを振り下ろすとフォア・グリップを支える腕の肘付近に対しては逆関節の様な無理な作用が加わり、これが前腕の筋肉を傷めた原因にも繋がっていた事から、今後はロッドを振り上げた時のフォア・グリップ側の腕は若干、肘を曲げ気味に保持し、振り下ろした後はロッドを僅かに突き出すが、この動きはセミ・ダブルハンドに近い。

  但し、このフォームには空間上の難点もあり、そもそもロッドを高く掲げた訳には振り下ろす際の障害となる邪魔な頭を回避する意味もあった為、振り上げた腕の肘を限度以上に曲げてしまうと、頭との位置も狭まり帽子のツバと接触し、最悪の場合、ロッドに対し ボボブラジル 張りの頭突きを喰らわす羽目になる。(笑)




   

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by hisuycast | 2010-12-28 15:14 |   修   行 ( 両腕 )
 12月26日  一度の実例。

  カキ~ン!!と凍て付いた朝が増え、既に年越しを終えた様な寒さが続くと同時に連日に渡って越後山脈を越えた季節風が吹き荒ぶ関東平野の中央部は先日の練習日も例外ではないとして、今回選んだ場所も毎度同じく 翠の洞 ではあったが、日差しにも恵まれた事によって思いの他寒さを感じずに良い練習が出来、シングルハンドによる左のバックハンド・キャストも進展が見られた。
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  先ず、前回迄は腕全体を使ってしまった事からロッドの反発を活用しておらず、これを改善させるには肘から先を使いアンダーハンド・キャスト気味にキャストする事だと考え、こうした動作を一週間掛けて身体に記憶させ、この結果、効率的なシュートになった反面、今回からはテーリング傾向が強まりリーダーの先端がヘッドに絡まる事態も続発したまま午前の練習を終えた。

  この後、暫くはダブルハンド・ロッドを使った練習へ没頭した後、再び挑戦した所で勿論、結果は同じで脳内細胞は混乱した状態であった事から、ふと、お手本を示して貰いたいとは思ったのではあるが、痛めている右腕では不可能かと感じつつも一度限りのバックハンド・キャストを行った瞬間、全てが解決し、また意外と痛みを感じる事もなかった。

  これらテーリングの原因は至って単純な内容に過ぎず、要は腕を畳んだ小さな動作への意識を強めた為、肘を軸として回転させる動きが強まり、恐らくは手首の動きも限度を超えていたと思え、これらを右の場合では手首は僅かなスナップを駆使しながら全体的には肘から先を平行に移動させていたと言う毎度の極々当然な操作に気付くと呆気なく解決し、これこそ不可能に思えた左のバックハンド・キャストも実現間近となると、やはり最も難しいのはダブル・スペイだと思える。(笑)
  
   

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by hisuycast | 2010-12-26 14:56 |   修   行 ( 片腕 )
 12月23日  腐れ縁。

  ♪ もう幾つ寝ると~お正月~♪ と、今年も残す所、後僅かとなって年末年始の連休が目前に迫っているにも係わらず、この期に及んで何と今日は祝日かよっ!!と暦に対してツッコミを入れたとしても、これが天皇様のお誕生日とあっては仕方ない。
  そして、朝からスカッ!と晴れた良い天気で強風が吹いてしまっては満足にロッドも触れないが、平野部の気温は何故か高めの大掃除日和と言った状況でも、雪に覆われた北部山間部の光景を見ると相変わらず雪道を車でスッ飛ばしたい衝動に駆られてしまう ビョ~キ!は今も収まらない。(笑)

  斯くして、向こう暫くは冬型の低気圧続く気配で雪国の観光産業にとっては待望の大雪を齎し、こんな日も風裏に当る 翠の洞 が絶好の練習場所であって先日の午前中も正にこうした状況ではあるのだが、幾ら風裏とは言っても猫の額程の規模では風向きが上流、下流と目まぐるしく入れ替わってしまい結局満足な練習はおろか、最大の目的である撮影も儘ならない中ではあっても、後日見た映像からは反省すべき内容が秘められている。
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  先ず、14ftでは意外と左からのキャストに分があると言うか、特に抜上式ではロッドの特性を掴んでいる様な印象は以前からあり、肩の関節をグルリと廻す動きも身に付き始めているものの、ロッドを振り始める一本背負いの体勢に入る際に頭を反対側に倒してしまう癖が未だ残っており、これを正した結果に如何程の効果があるのかは解らないが、理想としては肩と頭によってロッドを挟み込む体勢であり、これによって恐らく更に体重が乗ると感じている。

  次は右。こちらは始めの内は素直で大人しく基本に忠実でも、暫くすると相変わらず傍若無人に振る舞う傾向が顔を覗かせるのか、忽ち滅茶苦茶に暴れ始めるのは正に子供と同じで性格的な面も大きく影響しているのかも知れない。(笑)

  これには様々な内容が挙げられ、それらを反転式から言えばスィープを急いでしまう点があり、更にその後は手抜きまでを目論むのか何故かスィープ軌道をショート・カットした様に操作してしまう事からアンカー抜けや、テーリングを起こす、これらの癖は気が付けば再三に渡って修正しては、その度に克服したと思い込んでしまっていた訳だが、翌々考えると忘れた頃に限って同じ症状が現れては再度修正すると言ったサイクルを繰り返している様に思えると、最早こうした悪癖を完全に封じ込める事は不可能な因縁の関係であるならば、この兆候を逸早く察知して随時正す臨機応変な対応力もある種、技の一つであって、欠点も熟知し、その対処策も心得て置く必要があったと最近になって感じ、結局、体内の奥深くまで染み付いてしまった悪しき癖は 死ななきゃ直らない~! と開き直り一生涯付き合い続ける事にした。(笑)

   

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by hisuycast | 2010-12-23 16:40 |   修   行 ( 両腕 )
 12月21日  東洋の神秘。

  右腕の肘関節痛は前腕の筋肉痛を治めるべく、ベルト等によって圧迫したまま肘を曲げる動きを繰り返した結果、関節部分を繋ぎ合わせる靭帯と筋肉を支える腱に対し引き伸ばす様な力が加わった事が原因だと自己解析した事から、以後はサポーター等の装着は極力控えていると、僅かずつの回復を見せ、また幾つか気付いた事があったのは、痛みへの対処の方法であって、先ず言えるのは、こうした神経系?の箇所に無闇なマッサージ等を行なうと逆効果となり、初めの内は楽になったと感じていても暫に後には痛みが増すと知った。(笑)
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  そして、関節痛に有効なのは、西洋医学には定義がなく、そして現代医学での実態や作用等も解明されていないと言う 経穴 、いわゆる ツボ であって、これを押す事によって正に魔法の如く関節の痛みが消え、その ツボ は痛む箇所から腱を指先に向けて辿った延長線上となる指2~3本程度の位置にあり、この周辺を徐々に押しながら探って行くと痛みがスッ!と治まる箇所を発見出来、慣れると一発で探り当てる事も可能となる。

  所が、痛む箇所が上腕側の腱である場合は少々厄介で、この場合もやはり腱の延長線上を辿ったツボらしき箇所を押すと治まるものの、これに代わって次には何故か肩に近い部分に痛みを感じ、現在この箇所の痛みを鎮めるツボらしき箇所の発見には至らない上、これらは元々書籍やインターネット等で調べた訳ではない為、全く当てにはならないのだが、最も痛みを感じるのは肘の周辺であって、この回復が単なる思い込みだったにしても取り敢えず一時的な効果はある。

  但し、他の難点としては一定の動作を契機として再発し、その一つは肘を数分間でも曲げ続ける様な行動と、二つ目が腕の筋力を伴う動作で特に日常生活で頻繁に行なうタオルや雑巾が含んだ水分を絞り取る行動の際が最高に痛い!のだが、この時に腕の働きを左右逆に行なうと水分を満足に絞る事が出来ない為、こればかりは、どうしても普段通りにギュ~!と絞っては痛ぇ~!と悶絶する日々が続く。

  斯くして、サポーターは肘に一枚装着しただけで臨んでいた先日だったが、シングルハンド・ロッドの練習にてフォールしているだけにも係わらず、右腕には痙攣を起こした様な痛みを感じ始めてしまい、結局は今迄と同じく肘関節の下側をベルトによって固く締め付けては痛みを誤魔化すしか方法がなかった。(笑)

   

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by hisuycast | 2010-12-21 15:41 |   回   想
 12月19日  映像判定制度。

  今冬に初めて車のフロント・ガラスが凍り付いては一苦労した先日の朝、一旦は山間の川原へ向っていたものの、市街地から郊外へ抜けると、既に季節風が強まり始めいたと知ると直ぐに進路転換し、結局は毎度の如く 翠の洞 を練習場所として選んでしまった。
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  さて、暫く触れる事がなかったシングルハンド・ロッドによる左のダブル・スペイは完璧とは言えないまでも、一応は他のキャストと同様の水準にまでの仕上がりを見せると、最早、次の関心はバック・ハンドでのスイッチ・キャストへと移り変わり、現在は長時間のキャストにも耐え得る独特の筋力も備わってはいたものの、以降の進展はなくロール・キャスト・モドキ?の様な膠着状態が続いていた事から、バック・ハンドでの動きもフォア・ハンドに習ったフォームへと近付けた素振りを日々繰り返し、今回、そのお披露目式と相成っていたのだが、数分の後には敢え無く ボツ!と言う悲劇の末路が待ち構えていたのは、要するに上達しない原因はフォームとは無関係だった。(笑)

  但し、この失敗によって得られた幾つか結論としては、やはり嘗て右のキャストが辿った道筋と同じく、正にバック・ハンドこそがアンダーハンド・キャストの様な小さな動作が最適であると感じた要因として、そもそも幾ら必要な筋力が備わったと言え、正常な動きでもあるフォア・ハンドと同じフォームからキャストには無理がある所か、身体の構造上で不可能とも考えられる事から必要最低限で効率的な操作が要求され、この極意はアンダーハンド・キャストに隠されている。

  先ず、フライフィッシングのキャスティングは全て脇を閉める意識が重要となるものの、これらが仮にフォア・ハンドであれば脇が開いても辛うじて形にはなったとしても、これがバック・ハンドともなると全く通用しないのだが、では何故、脇が開いた操作が悪いかと言えば、 “ 腕の力 ” に頼ってしまう為であって、一見、窮屈で強く拘束される様な脇を閉める意識を維持する事によって必然的に肘から先を使ってロッドを振る動きへと変わり、これに伴ってロッドの反発力を利用した動作が生まれる。

 


  とは言え、やはり難しく左腕にバック・ハンドと不自由が二つ重なると、解っていても出来ない状態も正に初心者!で他にリフトからスィープが早い等々の悪い箇所が沢山あるものの、こうした成長過程を冷静に観察するのも何処か面白い。
  後は長らくブログの更新をサボっている “ 日本フォール監視委員会の理事長 ” にフォールのタイミングを是非!、判定して戴きたい。(笑)

   

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by hisuycast | 2010-12-19 12:57 |   修   行 ( 片腕 )
 12月16日  味付けの文化。

  民主党分裂か?、はたまた法人税減税で景気回復?、そして名古屋市議会をめぐるリコール投票の再逆転と数々のニュースが駆け巡る最中、我々釣り人にとって実に興味深い話題としては、絶滅と目されていた クニマス が凡そ70年の歳月を経て山梨県の西湖で再発見されたと言うニュースではあっても、ここで一つ疑問が湧いたのが産卵場所であって、果たして西湖に鱒の産卵を支えるに相応しい種沢等があっただろうかと調べている内に、クニマスと言う魚は川等には遡上せず、砂礫の湖岸で産卵を行なうサケ科にしては珍しい生態を持つ種類だと知ったのだが、それにしても西湖の漁業関係者は以前から気付いていた奇妙な “ 黒いヒメマス ” の存在に全く疑いを持たなかったとは些かお粗末な話にも感じられ、 “ 灯台下暗し ” とは正にこうした状態を指し、第一発見者たる栄誉を易々とサカナ君!へ譲ってしまった。(笑)


  と言う訳で、先日の練習ではログネスによるキャストを左、右と一通りの確認を終え、一本目に取り出したロッドはKⅡの14ftだったが、持ち出す機会も増え慣れるに従いヘッドとの相性には不満を感じ始め、この所に用いていたAFSの8/9から一番手下げた7/8を試していたものの、フローティングの持ち合わせが無く本体はインターミディトでティップがフローティングと言う妙な組み合わせとなってしまったが、案の定1~2g程の軽量化に伴いロッドに対する負荷過重も抑制され、シュート動作の中盤辺りでグニャリ!と度を超えて曲がってしまう印象も解消され、力加減も考えず比較的ログネスと近い感覚の操作にも絶え得る重量バランスになり、ロッドとヘッドの法則は再び崩れる結果となった。(笑)

  更に、2本目のウィンストンLT-Spey 14ftを取り出したのは凡そ一年振りとなり、この際にはKⅡの14ftと同じヘッドでも良いと認識していた事から、今回もAFSの8/9を組み合わせて暫く様子を伺った最後には、先とは一転したヘッドが軽いとの結論へ達し、一年前と同じAFSの9/10に戻すと概ね印象通りのキャストに近付いていたものの、本来ならば適性と思われる9gのティップはシングルハンド・ロッド用ヘッドの本体に使ってしまっている為、横着をしてログネスに用いている10gのティップを接続した限りではターンが鈍い印象を受けていた。

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  ところが、これが後日には風による影響だったのか・・・、はたまたキャスト上の不具合だったのか等々を見極める必要があり、確かに当時はロッド・ティップだけが柔らかいファースト・アクション系?の独特の感触から扱い方法にも戸惑いも残っていたのだが、こうしたロッドも使い始めの当初は物珍しい面もあってか結構楽しく感じるものの、暫くすると何処か物足らないと言うか、面白味に欠く印象があり最後には飽きてしまい、ここ数年でロッドの曲がり具合や反発、復元と言った 味付け の好みも益々明確になっていると思え、ソースやマヨネーズにケチャップと言った調味料には最早殆ど興味が無く、やはり日本人には塩と醤油に味噌があれば十分満足であって、これらは世界一の食文化だと常々感じる。(笑)

   

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by hisuycast | 2010-12-16 16:05 |   修   行 ( 両腕 )
 12月13日  “ 奥行き ” が加わる時。

  冷た~い雨の降る凍える一日となった昨日から一転、本日の予想最高気温は各地で16℃前後と報じられる関東ではあっても、過ぎ去った低気圧が発達しては寒気を呼び込み、明日からは再び寒くなるらしいのだが、土曜日、日曜日は暖かな陽気と言った近頃の気象サイクルが実に羨ましい。
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  さて、この所の練習で嘗てとは全く相反した事実を俄かに感じ始めているのは、抜上式 と 反転式 の難易度が逆転してしまい、以前は難しくも厄介極まりないと殆ど勘を頼っていた印象のある 反転式 も数々の謎が解明された今となってしまえば一定の要点さえ忠実に堅持する限りは意外と懐が広い最も簡単なキャスト方法に感じられる一方、実は 抜上式 が最も融通が効かない酷く面倒な方法と思えてしまうのだが、ここにはフローティングやシンキングのヘッドの違いや流れの有無、流速の差に加え、何と言ってもフォームから受ける要因が大きい。
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  ペリーポーク(抜上式)とジャンプ・ロールの要素を兼ね備える 反転式 はヘッドを折り畳んだ状態からジャンプ・ロールに近い通常のスィープを行ない、これを開始する位置も概ねで表現すればヘッドを一直線に延ばしたジャンプ・ロールと手前に纏めるペリーポークの 中間的な地点 である為、スィープの動作事態もジュワ~ッ!とヘッドを引き剥がすペリーポークから始まった後ではヘッドをフワリ!と舞い上げてアンカー打ちを行なうジャンプ・ロールの感覚と同じではあっても、ここに至るまでのタイミングはそれぞれが全く異なり、ヘッドの移動距離や滞空時間と言った面からも両者の中間と言える存在が 反転式 であるが、この際、全てのキャスト方法が外的要因に左右されるのは流速と、もう一つには風がある。
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  今回、流速と言う観点はさて置き、この風だけに着目する限り、先三つのキャスト方法の中で最も影響を受けないのが、ペリーポークであるのは周知の通りであって、ヘッドを遠くまで真っ直ぐ延ばした状態からスィープするジャンプ・ロールでは10m程度のフローティング・ヘッドでも真横から風速3m程の風を受けただけで忽ち身体と接触する状況へと陥ってしまうものの、ペリーポークではキャスターの周囲にヘッドを安定させた体制からスイープさせてシュートする事から横からの風に流される比率としては低く収まる一つの有利な面も持つが、これを逆説に例えるならばヘッドの移動が少ない分、ペリーポークはキャスト動作開始前の段階、即ちヘッドを折り畳んだ状態によって最終結果が大きく拘束されているとも言え、これが特に顕著と思えるのが恐らくはオーバーハングの長い 抜上式 で、これが更に今のフォームともなると、Dループ形成への工程が前後の “ 幅 ” と上下の “ 高さ ” に加え、ヘッドがロッドの操作地点とから背後まで回り込む “ 奥行き ” が加わる三次元の動きを実現させるに適した 位置 と 形状 は些か独特でこれを安定的に行なう操作が右の場合では方法を最近に改めた事によってなのか、意外と手古摺っては難しいと感じている一つ目の理由として俄かに湧き上がり始めている。
 
 

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by hisuycast | 2010-12-14 15:16 |   修   行 ( 両腕 )
 12月12日  デフレ・スパイラル。

  クッそぉ~、寒い!、日暮れは早い!、道路が混んでいる!、オマケに腕は痛ぇ~!等の様々なボヤキを並べつつ、先日の練習場所は定番となった 翠の洞 へと辿り着くと、既に背の高い木立は葉が落ち、そして益々低角度から照らす日差しによってもヘッドの視認性は一層悪化してしまい飛行状態を確認出来ない!と、一人で再びボヤいていた。(笑)
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  そして、一つ見当違いを起こしていたのは、肘の関節痛もロッドのフォア・グリップを 押す 動きが直接の原因だと考えてしまい、今回は一週間の期間を使い再びリア・グリップを 引く 操作に重点を置いた方法へ改良したものの、やはりロッド・ティップが極端に下へ垂れ下ってはバウンドを起こし、その結果、ヘッドの先端部分がどうしても乱れてしまう事から、これを優先する際にはアンダーハンド・キャストの様なコンパクトなフォームが要求されると再々認識しつつも納得した。

  但し、これに伴い痛む箇所は益々拡散し、サポーターやバンデージで覆っていない全く別の箇所までも痛みを感じ始めると、関節痛の原因は 引く動作 だったと解り、更に関節痛に至る大凡の仕組みも理解出来たが、このお陰でセミ・ダブルハンドによるフォーム自体に欠陥は無く、その方向性も間違いでは無かったと確信していたが、この結論を得るまでの過程は相変わらずの遠回りだった。(笑)

  今回の関節痛は極単純な内容であって、サポーター等で覆う事によって腕の一部分だけが厚みをも増し、この箇所が関節に近い部分では肘を曲げる際には異物を挟み込んだ状態となって動きを妨げ、ここから力を加え無理に曲げると、肘の関節はサポーターの厚みをペンチ等によって挟む際の支点となって接合を阻害する脱臼等の作用を与える。
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  また、患部を圧迫する事で神経が麻痺するのか、練習では更にゴムベルト等で強く締め付けている為、軽量なセミ・ダブルハンド・ロッド程度は痛みを感じないまま、延々とキャストを続けてしまい、また上下の間隔が短いグリップ設定によって肘を曲げた体勢も長い事から益々質が悪く、更に肘までを全て覆った最近の右腕は上腕の肘寄りと肩に近い部分と言った妙な箇所も痛めてしまったと思っているが、こうした 負の連鎖 も今の日本経済に通じるか?・・・は、池上さん!に聞いて見よう~!。

 

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by hisuycast | 2010-12-12 14:38 |   回   想
 12月9日  破滅の伝染。

  ♪ 来~る、きっと来る、きっと来る~、季節は白く~ ♪



  と言う訳で、大陸からやって来た寒気団が襲来し、四国や近畿等では初雪を迎え、今朝の関東各地も今季一番の冷え込みとなって日中も日差しには恵まれていても空気はヒャ~!とし、等々寒~い!嫌~な!季節が本格化してしまったと実感させるが、先日の練習ではセミ・ダブルハンドのフォームには再びの改良を加え、ここにも一定の成果を得ていた。

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  斯くして、今回もセミ・ダブルハンドのお話であって、前回は左がスピード型で右はトルク型のキャストと表現し、それなりに満足出来たものの、若干は物足らないと感じていたのが、スピードとトルクの2つを兼ね備えたシュートにしたいとの欲が働くと、これこそが チャマーズ型 と勝手に呼んでいる飛行ループの中身でもあった。

  そこで、右と左のキャストには、それぞれ不足している要件があり、右に対してはフォア・グリップ側を押す動きに欠く一方、左ではリア・グリップを引き付ける操作が劣っていた事から、つまりは右と左とを融合させたキャストこそが完成形であると確信し、この動きを一週間掛けて右と左に叩き込んでいると、やはり利き腕側である右では押す意識が比較的早く身に付いたが、左では引く動作が中々備わらずに居たのは、やがて肩の関節をグルリ!と廻す動きに至っていない事に気付き、そして、これを実現させにはスィープをゆっくりと丁寧に行う意識も必要であると解り、ここに全ての秘訣が隠されていた様にも思えていた。

  但し、その第一前提としては、過去に何度と無く繰り返し唱え続けるスィープ開始時にリア・グリップをグィ!と押す操作が必要で先ずはこの動きによって肩の関節が後ろを向き、グルリ!と自転車が漕ぎ出し始める最初の工程に直結する訳ではあっても、この直後に投げ急ぐ意識が残っていた場合では、スィープを側面から見て描かれる半円状の軌道はショート・カットした様になったまま、ロッドも頭の上まで達する前に打ち出すシュートの体勢に移る羽目となって敢え無くヘッドを乱すミス・キャストとなるが、この時に投げ急ぐ心情を抑制させる事に成功すると、肩の回転が腕からロッド、そしてロッド・ティップまで連動させたタイミングまで繋がり、最後はフォア・グリップとリア・グリップによって押しと引きとのバランスを整えて丁度いい力加減を見出して行けば済むのは、要するに、大きいフォームのキャストは身体の動きが腕の先まで伝達されるまでの 時間差 も長くなるとの解釈が実際正しいのか、否かはさて置き、最近では兎に角、ゆっくりと動く様に心掛け、これはフローティングのヘッドでは特に重要だったとも学んでいた。



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  そして、ふと気付くと、シュートから飛び出したループは上側の線と下側の線が一本に重なって見え、それは2ヶ月程前に捨てた破滅を招く 発癌性キャスト が知らぬ間にセミ・ダブルハンドのキャストによって復活していたと言う恐ろしき事態を示唆していたのだが、こうした代償が今の右腕に現れ、昨日からは治まり始めた前腕の筋肉痛よりも、一向に回復しない肘関節の痛みが完全に勝ってしまったのは・・・、発癌性キャストが呼んだ 呪い の一種か、それとも何かの 祟り ・・・??。(笑)




 

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by hisuycast | 2010-12-09 15:35 |   修   行 ( 両腕 )