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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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 7月29日  帰って来た、ダスティ・ローデス!!。
   
  太平洋高気圧は一旦勢力を弱めると長らく続いた猛暑も本日と明日の2日間は収まる気配で大いに結構なのだが、週末からは再び猛烈な暑さに見舞われるらしく、それを考えると末恐ろしい。
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  と言う訳で、今回は前々回に取り上げたシングルハンドによるチャマーズ型シュートから日々の素振りによって気付いた点を記載するにも、相当マニュアックで恐らくは当人以外では何を言っているのか全く解らない意味不明の内容と思われる。(笑)

  先ず左キャストの悪い箇所として肘の操作が鍵を握るとした点は頭上から振り下した腕の衝撃を受け止める操作が不完全で、これはダブルハンドの場合であれば下側のグリップとなる訳だが、シングルハンドによって行なうには肘しか残されておらず、この点は恐らくアンダーハンド・キャストと同じだと思われる。
  では、これを引き出す具体的な操作は何かと言えば、これも前々からの表現上に用いている “ ダスティ・ローデスのエルボー・ドロップ ” でスィープからロンチポジションに移る際、脇を閉め肘は前に突き出しつつ前面に縦の半円を描く様に操作しつつ腕を頭上へ振り上げ、この後はそのまま振り下ろす事によって再現されるも、こうした意識と操作が左のキャストでは欠けていた。


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  後は、ロッドを振り下ろし終えた際の衝撃によって手首やサム・オン・トップによって握った親指に負担が増しロッド・ティップを乱す点だが、これは最終的にはロッドを下し終えたと同時に前に突き出したリリースによる解消しかないと思えるものの、これ以外には振り下ろす際のグリップの向きによっても大いに影響を受けるのではないかと感じると同時にこの箇所にも左と右の操作の違いがあった。
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  ここで、グリップの向きとは一体何を示すのかと言えば、要するにサム・オン・トップで握った親指の位置を指し、先の “ ダスティ・ローデスのエルボー・ドロップ ” は多少窮屈な動作でロッドを振り下ろし終えた最後には掌側は多少なりとも上を向き、親指も外側に開いた状態が最も自然な体勢で動作も楽であるらしく、事実、右ではこうしたグリップの向きでも左の動作では親指を真上に位置させ若干内側へ捻っていたのだが、お手本とした右の場合ではロッドを横方向から斜め方向へ曲げてしまう様に思え、これらが素振りだけでは良く解らない。
  


   
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by hisuycast | 2010-07-29 17:20 |   修   行 ( 片腕 )
 7月27日  実践に見る最終手段。

   
  ここ数日の関東は午後になると雷雲が急速に発達し、各地では一時間に30ミリを超える猛烈な雨が降り出し気温を下げ熱帯夜だけは免れている。
  これは太平洋高気圧が日本列島から幾分離れた事によって大陸からの寒気が南下し大気が不安定になっている為だそうだが、中途半端な雨にしかならかった平野部の多くは湿度が上がった割には大した気温低下にも至らずエアコンの調整や設定は難しく結局は熱帯夜よりも寝苦しい。(笑)
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  さて、先日のログネスによる練習ではAFSの8/9と9/10の2種類を再度、組み合わせて比較すると、やはり立ち込みが深い状況等では僅かに飛距離が落ちる印象があるものの、タイミングを始めとする全ての操作が上手い具合に機能した際には殆ど変わらない感触に加え、寧ろ右のキャストでは8/9が合っている様にも思えるが、左のキャストに切り替えると扱いはどうしても難しい。
  ここから、止む無く9/10に交換したまま暫く続けている内に以前の感覚が蘇り始め、この時、何時しか左のキャストを崩していた原因にも気付く事が出来たのは左肩の動作にあり、今年の冬場から春先に掛けて漸く掴んでいた一本背負い気味の操作を忘れていた為だった。

  これはロッドを振り上げる際に上グリップを握る腕の肩を上げて振り下ろす動作で、この操作はロンチポジションの体制に入る切っ掛けにも繋がっていた。
  更に、肩(鎖骨)を上げたままロッドを振り下ろす操作は少々斜めの角度であっても頭上から振り下ろす操作と同じく体重も乗り同等の負荷も得られ事が良く解ったと同時に、これを簡単に再現出来る事も実感した。

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  ロッドを頭上から振り下ろす動作は負荷を増大させる反面、前後の直線移動も少なってしまいシュートの最後にロッドティップは暴れてしまいヘッドには垂れ下がる様に無用なロールを与え易いのが欠点として残り、これこそが同操作方法を余り見掛けない最大の理由ではないかと思える。

  また、4月からの実践を通じて感じているのは、ヘッドを背後まで移動させる回し振りの操作は比重の関係上インターミディトまでの再現は辛うじて可能だったとしても、タイプⅡにも至れば既に限界を感じ、更にウェーディングが深くなると一層難しい所か事実上不可能なのではないかとも感じている。

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  しかし、肩を上げた一本背負い的な操作が実践にも即した最終手段だったとしても、90度+180度のシュートは未だ諦めてはいない頑固者。(笑)
  

  
  
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by hisuycast | 2010-07-27 16:11 |   修   行 ( 両腕 )
 7月25日  負荷の代償。

   
  暑い事でその名を全国に馳せる?埼玉の熊谷では本日も達すると7日間連続の猛暑日。そして東京では10日連続の熱帯夜と言った有様は個人的にも記憶がない。今後暑さが本格化する来月には最早40℃超えも必至・・・??。
 
  斯くして、この炎天下では練習へ行くにも躊躇うものの、既に他の楽しみも見出せず、先日も毎度の川原へと出向くと鮎釣りのお年寄りも3人程度にまで激減し、当日の最高気温も37℃だったが、日差しと共に湿度も低下し、最低40%まで低下したお陰で意外と過ごし易かった印象でも、午後にもなれば30~40分置きに水を飲み5~10分の休憩を余儀なくされる灼熱地獄には変わりが無く、やはり夏は北海道が羨ましい!。
 
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  さて、前回の練習によってシングルハンドでもチャマーズ型の動作に再び開花し、毎晩の素振りによって一週間が経過すると以前の感覚も戻り始めていたものの、今回、右のキャストに感じた点としては、強大な負荷を得られる代償として片手でロッドを支える事すらも難しく、手首の他、特には親指への負担が大きいと思えたのはサム・オン・トップによって握った親指がシュートの時点でガクン!と左右に揺れ、極端に言えば突き指へと発展しそうな様子も窺える程で最後にはティップを乱してしまう印象も受けた。

  但し、これも技術的な問題であまりにも急激に力を加えている事が原因で実際、腕力にも劣る左の場合では親指への負担も感じないのだが、少し前にも触れた通り、右と左では若干ながら違った操作を行なっている事から左のキャストが悪い箇所がこの点にある可能性もあり、この鍵は肘の操作にあるのではないかと目下!研究中・・・。(笑)
  


   
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by hisuycast | 2010-07-25 15:11 |   修   行 ( 片腕 )
 7月22日  娯楽の真髄。

   
  今年の夏は冷夏になる??。誰だぁ~、こんな事を言い出したのは~!!。
  これで売り上げが伸びる商品はビールや清涼飲料水等を筆頭にエアコンや夏物衣料、旅行会社等々と経済効果は大いにあるのだろうが、個人的な収入とは全く無関係で今月分の電力消費が跳ね上がり請求書を見るのは恐い!。

  いや~、それにしても暑いなぁ~。昨日の最高気温は埼玉で37℃、群馬県の前橋では38.5℃だと~。
  もゥ~、止めてぇ“ェェ・・・!?。
  そう言えば、この発言からも一躍時の人!に躍り出た某弁護士は今も健在なのだろうか・・・?。(笑)
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  斯くして、先日の練習では晴れた際に吹く恒例の下流風は弱く、ログネスによる左の反転式を久し振りに左岸からキャストする機会を得ると既に崩壊状態の何とも恐ろしい事態。これについて色々と見直しを図る内にどうやらスィープからシュートに移るタイミングを見失い遅れている場合が多く、一般的な?ショートヘッドを使ったスイッチ・キャストの様にアンカーの着水(Dループの形成)を待ち、これを確認した後にシュートしたのではDループの下側が水面と接触し最早手遅れである為、飽く迄もこちらから積極的に動きヘッドを向い入れ、Dループの形成時点では既にシュートの体勢に移っている必要があったのはロングベリーに似て、ここから時折はロッドを右へ持ち替えお手本を見せて貰うものの、結局は即事態脱出とはならない要因は3mもの長いオーバーハングを伸ばした後にヘッドを操作する特異性に多くが占められている様に思える。

  ならば、いっそ3mのオーバーハングなんぞは即刻止めてしまえばいいものの、その効果と魅力を知ってしまった以上、そうは行かず、その有効性についても巷ではそろそろ噂され始めている通りに飛距離が延びる点が端的に言った最大の利点であるのは正しいと思うのだが、個人的にはシュート時のラインスピードが速く、更に細く尖ったループによってカワセミの様に飛行する事にあり、これこそが 飛 翠 の由来となっているものの、最大の欠点は先の如く厄介な点にある。

  では何故、たかがショートヘッドにも係わらず長いオーバーハングでは操作が難しいのか・・・、これは多くの方が直に察しが付く通りに弛みが容易に発生する事から操作性が極端に悪く、本来ならば比較的簡単に扱える筈のショートヘッドを態々難しくさせている事になる訳だが、最近になって感じているのは長いオーバーハングだからこそ再現が出来たのが現状の腕を頭上まで振り上げるネス型の大きなフォームで16ftのロッドから10mヘッドを通常通りに1m程度オーバーハングでは恐らく不可能だったと思える事からオーバーハングの弛みによるタイムラグを何処かでは利用しているとも思え、ここにはロングベリーラインとの共通点も感じている。

  これは悪い例えと直結してしまうのだが、キャスティングにおけるロングベリーラインの最大の欠点は扱いが難しい点、即ち操作性が悪いと言え、これはショートヘッドでもオーバーハングを長く取った場合では特にペリーポークの様にヘッド折り曲げる方法に不向きか?とも思えるも、ヘッドを一直線状に延ばした後に操作するシングル・スペイでも変換する角度が高まる程、アンカー打ちは失敗し、万一成功しても長いオーバーハング部分には弛みが生じ難しい現象も殆ど経験はないロングベリーと恐らくは同じなのではないかと思える。

  そして、数あるロングベリーとの相違点にはランニングラインを3mも伸ばした後では、そのまま打ち返したりする動作も困難になる事から、キャストは一発勝負で決める必要も同時にはあり、ここに求められる技術としては適応性でスィープの開始時点でヘッドの位置関係等に多少の不具合が生じていても途中からはタイミングを修正しては最終的にシュートへと繋げてしまう一種の誤魔化しも左のキャストにおける大きな壁となっている印象を受ける。
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  しかしながら、どんなキャスティングにせよ多少なりとも難しい方法が最終的には面白く、これこそが単に魚を釣って楽しむだけではない近代的フライフィッシングの原点だったのではないか・・・・、と大袈裟な話に発展した所でお仕舞い。(笑)
  


       
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by hisuycast | 2010-07-22 17:15 |   修   行 ( 両腕 )
 7月20日  合理、非合理。

   
  いやぁ~、やはり36℃は暑い。既に嘗ての様な32℃程度では全く驚きしない普通の夏で最近の高温傾向は着実に温暖化が進行している結果だと思えるのだが、それにも係わらず世の中にはへそ曲りを極める人物も居り、「 地球温暖化はデマである。」 と公然の面前で平然と言って退ける様子には恐れ入る。(笑)
  まぁ、この件はさて置き、日中の猛暑によって更に困るのは夜間の気温低下も鈍い事にあり、日中に吹いていた風も止んでしまう事から建物の窓全てを開放しても室内の温度は32℃を差し、最終的にはエアコンに頼るしか策がないのだが、長くエアコンを使うと温室効果ガス問題は勿論、次には体調までをも崩し全く良い面がない。
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  斯くして、先日の午後も晴れ間が広がり結構な暑さの最中、シングルハンド・ロッドによる練習では少し前にも話題に上げたヘッドの先端を下流側へ曲げて着水させるメンディング・キャストも再度試みたが、飛び出したループの上側は曲がっても最後には真っ直ぐ伸びてしまい結局は上手く行かない。
  ところが、左のキャストによってチャマーズ型シュートの練習を行っている最中には時折、くの字型曲がった落下を見せ全く訳が解らない。(笑)

  ここから感じられるのは、どうやら右と左では全く同じ動作ではなく、僅かながらも違った操作が必然的に要求される印象も受けるのは実際ダブルハンド・ロッドにも感じる現象で、この因果関係も良く解らないのだが、人体は骨格から筋肉に至るまで全てが左右対称ではない事を考えると別段不思議ではないとも思える。

  そうなると、もしや一見合理的に見える左右投げは技術面や難易度を考えると事実上は非合理的で結果的に効率も悪いと言う考えも成り立ち、実際、ユーチューブを見ているとアメリカからの投稿らしきキャスト動画ではバックハンドのキャストを用い、ヨーロッパの様な左投げ(左右投げ)の映像は見ない。
 


  と言う訳で、今回のユーチューブは以上の内容とは全く関係のない鯉釣りの動画。
  但し、頻繁に見掛ける単に魚との引っ張り合いを長々と撮影しただけの内容とは違い、趣向を凝らした構成や撮影者との連携に音楽も良い。
  また、長くゴツい!ロッドをフォールなしでシュートする場面やリールが水飛沫を上げて逆回転する場面等も圧巻で時折見せるスネーク・ロールも何気に上手い。


  そして、何処の国でも釣りバカは多い・・・。(笑)



   
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by hisuycast | 2010-07-20 16:12 |   修   行 ( 片腕 )
 7月18日  真夏の再燃。

   
  末期状態の梅雨前線は最後に各地へと甚大な被害を与え関東の本流は何処も濁流の暴れ川と化したまま等々本格的な夏空に覆われると、暫くは最高気温が35℃を超える猛暑日が続くらしく個人的にはウンザリ!するイヤ~な時期ではあっても、雨続きに苦労した農家の方はホっと胸を撫で下しているだろう。 

  こうして、以後は長い潜伏期間に入り、先日久し振りに訪れたのは最も近場となる川原。
  見慣れた景色は増水の影響からか案の定、お年寄りの鮎釣りで午前中までは賑わっているのだが、この辺りの釣りは友釣りではなく俗にバクダン!と呼ばれる巨大なコマセ籠をドッボ~ンと川へ投げ入れ、その直ぐ下流をサビキ仕掛けによってシャカシャカと釣る方法。
  これらは地域によっては水質の悪化を齎すとして問題視される程で全く以って風情の欠片もない一種のパチンコ的。既にこうした考え自体もが時代にも馴染まないと言えても、現にそれを日々の娯楽とするお年寄りが年々増えているのも実情と言える為、せめてゴミの始末だけは近代的な発想に基づき徹底して持ち帰って欲しい。
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  と言う訳で、長い前フリも毎度の単なるボヤキに過ぎないものの、今回、鱒釣りが完全に絶望的状況となったお陰で練習に没頭出来ると右のシングルハンドでは何時しか並みのキャストに満足していたと気付き忘れ去っていた願望が再燃していた。
  これはキャロンのチャマーズ型シュートでダブルハンドと同じく頭の上から真っ直ぐ振り下ろす作用と前に突き出す操作とが適度に調和した時にだけ、阪神タイガースの藤川投手によって繰り出される初速と終速の差が少ない直球の風なループが飛び出し、ヘッドがターンする際にはブォン!と言った唸り音が辺り一帯に響き渡っている様な錯覚すら覚える光景は圧巻にして爽快。まるで甘く危険な香りを放つ怪しい薬にも似た印象を受ける。(笑)

  しかしながら、ジャンプ・ロールでも成功率は低く10回投げて1~2回程度。
  ただ今回一つ解ったのは腕使いにあり、どうやらシングルハンド・ロッドによって肘を伸ばしてしまうとロッド支えるには限界があり、どうしても手振れを起こす。ここから、頭の上に振り上げた肘は曲げた体勢を維持し、そのまま振り下ろすべきで実際、Mr.チャマーズもこうした操作をしていたのだが、これは随分と前の映像である為、最新のフォームにも興味津々。事ある毎にユーチューブで探しても膨大に膨れ上がったスペイ関連動画の中に見当たらず、また残念ながらネタになる様な大した映像も無い完全な飽和状態は何処の世界にも言える。(笑)
 


         
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by hisuycast | 2010-07-18 15:20 |   修   行 ( 片腕 )
 7月14日  外道は何処へ。

   
  サッカーの世界大会が終わり、参議院選挙も終えると、いよいよ梅雨の終わりも近く、今週末頃には九州から関東辺りまでもが一気に本格的な夏を迎えそうな気配。これは個人的な釣りも終わり、来年に向けた練習が始まる時期へと差し掛かってはいるものの、どうも今年に限っては今迄の様に頭の切り替えが出来ないのは、要するに釣りへの鬱憤が溜まっている事に尽き、曖昧な記憶ながら、恐らくは過去最悪の内容は思い起こせば2尾しか釣れておらず、内一尾は18cm位の山女魚ではポイント対象外と言う考えもある散々たる有り様。(笑)
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  更に、先の2尾には全ての魚種が含まれ、今年はフライの世界でお馴染みのウグイすらもが全く釣れていない。
  これらは一般的にも外道として取り扱われ、時に鮎釣り等では、こうした外道が掛かると可哀想にも川原に叩き付けられてしまう始末で釣れなくも一向に構わない全くどうでもいい魚で確かに毎回の様に入れ食いではいい加減嫌気が差す面はあるものの、稀に釣れるのであれば愛嬌もあって憎めない可愛い魚であるのだが、ここ数年、肥沃の本流から緑地帯の本流に通い続けて感じるのは、どうやらこの流域にはウグイが少ないのではないかと感じている。

  ウグイも釣れない原因には幾つかが考えられる訳だが、5月下旬頃にはウグイらしき小さな魚を見掛ける事もある為、正確にはウグイが大きく育たない流域と考えるのが正しく、ここから思い当たるのは水温であって、特に緑地帯の本流は明らかに水が冷たく、この点に関しては鮎釣りが全くと言える程行なわれていない事が証明し、結果としてウグイと同時に鮎も育たない。

  既にこれらも地元や釣り人の間では有名な冷水病が原因で、この冷水を齎す元凶もダムによる治水利水事業であるの間違いないらしく、遥か上流では流れ込む支流には大勢の鮎釣りが見られても、合流点を境にして鮎釣りは一切と居ないと言う珍現象も見られるのは冷水を好む鱒族に限って言えば良い環境である筈なのだが、先日の午後も結局は何も釣れず、現在も増水したまま来週には梅雨明け・・・、今年も短い釣りの季節が過ぎ去ってしまいました~!!。

  と言う訳で、ネタも無くダラダラとしたまま、久し振りに見ていたユーチューブにチョッと面白い動画を発見!。
  何と、ロシアにもテンカラ釣りがあった!。
  そして、意味無く登場した子猫がバキバキと魚を丸齧りする場面も何故か笑える・・・。


 


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by hisuycast | 2010-07-15 16:10 |   釣   記
 7月13日  本流の緑地効果。

   
  朝方は悪臭を漂わせる様な濁りだった緑地帯の本流も一箇所目の溜まりを釣り終える頃には何時の間にか随分と回復し膝まで水に浸かった靴が見える程になっていたが、靴と言えば今回、ウェーディング・シューズなる紐靴から大石が転がる川原を歩いて見ると想像の効果があったのは全く知らなかった。
  これまでの様に石の上に乗る度にズルッ!と滑ってはガツン!と間に挟まり躓く感覚もなく、適度な靴底の剛性はまるで石の上をポンポン!と跳ねている様な歩き心地を車の車輪に置き換えると丁度、普通タイヤとキャタピラー程の違いがある。お陰で暫く痛めていた足首の間接も癒え、もっと早くから使うべきだったとは思えても、事ある毎に一々紐を緩めたり締めたりする面倒な着脱が嫌で長らく敬遠していた訳だが、最近登場したファスナー式によって難なく解決され、ここにも時の流れを感じる・・・、とは大袈裟な表現になるのだろうか・・・。(笑)
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  と言う訳で、濁りによる絶望感から脱し車の駐車場所まで戻ると急な蒸し暑さに見舞われる。
  これは水に浸っていた事以外に大気の状態も明らかに違い、南からの生暖かい空気と山から吹き降りた冷気が交錯し、水辺から少し離れただけで暖気が勝る。両岸を覆った背の高い緑地は上流からの空気を包み込む役割をも果たしている為、僅かな川柳しか見られない下流よりも水温の上昇を抑制していると考えられるのは街中を歩いている途中、ふと小さな公園等から吹く風が冷たいと感じられる現象にも近い・・・のか?どうかはNHKの平井さんにでも聞いて見よう~!。

  こうして、この流域には一層の興味を覚え、通勤混雑の終息を向かえた一般道路から新たな釣り場を求め、地方都市の中心部に近付きつつ更に上流の左岸側から数箇所を廻ると、川沿いは次第に開けると民家だった建物は古くからの町工場が目立ち始め、辺り一帯が私有地化してしまい川原への侵入口はおろか、車を駐車出来る箇所も見られないのは都内の本流にも似る閉ざされた川で意外と釣り場も限られてしまう残念な現実も別の意味での緑地効果で魚を育む一端に少しは役立っているのかも知れないが、「 虹鱒は繁殖していない!!。」 との某組織の調査結果を蓮紡さんに事業仕分けの場で読み上げられていたっけなぁ・・・。(笑)
  


   
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by hisuycast | 2010-07-13 17:00 |   自   然
7月11日  左投げ特区の挽回。

   
  誰が言ったか、ゲリラ豪雨。つい2~3年前だったか、こんな気象用語でも何でもない如何わしい横文字混じりの言葉が今ではメディアを中心に堂々と定着した印象もあるのは、釣りの世界で言うエギングやらシーバス等々とも似た印象を受けるも、これらとの相違点は流行を生み出し利益を得ようとする意図は無く、また予測困難の突発的な集中豪雨を上手い具合に簡素化し形容する便利な単語ではある。

  と言う訳で、如何にもヘソ曲がり丸出しの書き出しから始まった訳は本流の予期せぬ濁りにもあり、この所の関東は平野部を中心とした局地的なにわか雨に見舞われ、肥沃の本流から下流では手出し無用の状態が続いていたが、この上流と言えば一時的な増水後に留まり、先日は等々朝一番から緑地帯の本流へと向ったものの、いざ到着して見た流れは水位としては少々高く個人的には程好い増水と言った所だったが、この地域も恐らくは市街地から田園地帯を中心とした雨水の流入によって独特の焦げ茶色と言うか、クリープ抜きのコーヒー色と言った酷い濁り具合で釣りへの意欲は直ぐに萎えてしまった時点で既に勝負あり。
 
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  時刻は午前5時。この時間ならば今から高速道路を利用して更に上流を目指してシングルハンドによる釣りでもするのか、それとも釣りは諦め練習に徹するか・・・、地図を眺めながら彼是と一時間も迷ってしまうと、一世帯辺りの自動車保有率全国一位の通勤混雑が間もなく本格化する時間帯になってしまい、ならば練習ついでにチョコッ!と釣りでもしましょうか・・・、と言った優柔不断振りを発揮した事の運びになった。(笑)

  斯くして、一年振りの川原は目下の所、当該流域の中で一番好きな箇所で水際は比較的傾斜のある右岸でもある事から、右利きが圧倒的多数を占める事を考慮すると恐らくは同様の釣り人からは敬遠される事も多いのではないか・・・、と一般世間から隔絶した甘い考えを抱く程の右バックハンド又は左投げ特区は先週の練習成果を試すにも好都合。一先ず抜上式のキャスティング感覚は随分と回復したと思える。

  そして、本日は参議院選挙の投票日でも期待された民主党政権すらも既に選挙公約も全く当てにはならない事が明確になると、幾ら論点を消費税に掏り替えても最早個人的関心は薄く、残る興味としては、みんなの党が議席数を何処まで伸ばすのか、他には、そろそろ単なる有名人候補では通用しない真っ当な事態を期待したい。
  


    
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by hisuycast | 2010-07-11 16:00 |   釣   記
 7月8日  迂遠から得た絶対値。

   
  この所、正にナマズ釣りにピッタリ!の天候が続き、朝は曇りから始まり、やがて幾分の薄日が差し始めるも午後以降は雨が降ると言った同じ工程を繰り返す関東。
  これは晴れて猛烈な暑さに見舞われているモスクワや北京、ニューヨークよりは個人的に余程過ごし易く大いに結構!だったが、本日の午前中だけはスカッ!と晴れ渡った高原の様な青空が広がると中々気持ち良い。
  後は湿度が順調に30%台まで低下し、尚且つ夜の気温も一気に20℃迄下がるのであれば日中の気温は36℃でも然程の苦には至らない気がするのだが、実際、午後の気温は32℃に湿度50%でも意外と暑さは感じられず、寧ろここ最近の蒸し暑さと比較すれば断然楽にも思える。
  それにしても、今年は台風発生の未だに話も聞かず毎度の如く世界的異常気象なのだろうか?。
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  さて、お天気コーナーは以上で終わり、この所ではシングルハンドのネタが続いたが、何を隠そう!実はログネスによる左のキャストは再び崩れており、先日の最大の目的はこれを正す事だった!!。
  この切っ掛けとなったのは、減水に伴って使う機会が増えた凡そ9.3mのヘッドで本体はAFSの9/10を4.8mに切断した部分に4.5mのティップを接続したものだったが、高水位によってタイプⅡ以上の10mヘッドに慣れてしまうと、既にこの長さでは右のキャストですら扱いに苦労し、ここから色々と小細工している内に何時しかアンダーハンド風な全体的に小さい動作へと変わっていた事に気付き、元のネス型フォームへと戻そうと意識した途端、抜上式によって良好な状況下でもアンカー抜けが続発した事から、次には先AFSのティップ接続側に1mプラスすると今度は重量過多となって扱えず、今度は50cmプラスへと改めると丁度いい按配になって決着した。

  こうして、昨年の夏以来だったか、散々無謀な試みを繰り返していたが、現在のフォームには結局10m程のヘッド長が必要だったと言う一つの明確な回答を得られ、更にこれらは、ヘッドの長さだけに留まらず重量に関しても過敏に反応するフォームだったらしく、僅か1gの誤差がキャスティングに大きく作用する事も解って来た。

  これまでダブルハンド・ロッドによるスペイ・キャストと言えば、ライン重量に関しては曖昧と言うか比較的許容範囲が広く、1gはおろか、時に5g違っても大した問題を感じないまま扱えてしまうものの、ここ数ヶ月間、幾つかの場面に遭遇し、つい一年前までは普通に使っていた1g増のティップと組み合わせた時にはスィープの開始時点でズシッ!と重く感じられ、このまま無理矢理に続行してもロッドティップは引っ掛かる様な格好となってしまい思い通りの操作が困難になっていた事も思い出されると、ログネスによる絶対的数値は長さ50cm、重量1gの僅差によって何れもが一層具体化された。

  しかしながら、左のキャストは既に9mヘッドに慣れてしまい釣りを行ないながらの即対応が出来ず、再び元のフォームへも戻そうにも益々悪化していた様な印象さえもあったのだが、先日は雷雨に見舞われながらも、じっくりと落ち着いた練習が出来ると失ってしまった感覚も蘇り始め、何とか一件落着した・・・と信じたい。(笑)
   


  
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by hisuycast | 2010-07-08 17:00 |   修   行 ( 両腕 )