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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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 6月29日  河鹿鳴く麗しき本流。

   
  済んだ大気に気温も比較的低めではあった肥沃の本流も、やがて時間の経過と共に蒸し暑さを感じ始め、先日の朝は通勤混雑も一段落を迎える頃合になっていた。
 
  さて、この後は何処へ行けばいいのだろうか・・・。唯一、決定していたのは、いよいよ今回からは上流へ向う事だったが、幾つもの場所から何処へ向うべきかに迷いつつ、気になる数箇所を廻りながら今季初となる緑地帯の本流へと潜入していた。
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  一年振りに訪れた緑地帯の本流も当然ながら既に夏の様相で晴天の下では望みは薄く、一つ目の釣り場は以前では急深だった手前側に砂利が堆積し浅くなってしまい、更にその下の落ち込みも嘗て川の中央から対岸に寄りに見られたザザッとした波が消えた穏やかな流れとなって川底も平坦に変わってしまった様子が窺えたが、流れに浸かって驚いたのは水が随分と冷たく感じられ身体中の汗も一気に退き、早速、計測した水温は17℃に満たない凡そ16.7℃と言った所だった。

  これは肥沃の本流よりも1℃以上低い数値だったのは忘れていた・・・こう言うよりは、寧ろ少々意外だったと言うのが正直な所でも僅か一℃の差でも鱒族が暮らす環境や条件としては格段に優れ、また緑の茂み奥からはクロツグミやシジュウカラ等の囀りに加え、涼しげで透明感あるカジカの鳴き声も聞かれるのは山地にも近い証しで釣れる、釣れない等の結果は兎も角、ちょっとした渓流の雰囲気に癒しを覚え、居心地も良かったが、ウェーディング・シューズの代わりとした鮎タビ!のフエルト底との基礎部分が剥がれ始めてしまい思う様な釣りが出来なかったのは不満だった。

  う~ん、それにしてもシマノ社の釣り用品も安価で基本部分はしっかりと作られてはいても、どうもマジロックに関しては未だトラブルの原因に繋がる傾向にあって少々残念~!だが、緑地帯の本流へは、もっと早くから来るべきだった。(笑)
  
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by hisuycast | 2010-06-29 14:31 |   釣   記
 6月27日  朝焼けの非情。

   
  サッカー世界選手権へ出場中の日本選手団がデンマークとの一戦によって、よもやの2得点先取とラジオから一報が伝えられると朝焼けを間近に迎えた肥沃の本流へ到着していた。
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  前日より一時的に梅雨前線が終息し、関東地方も大陸からの高気圧圏内に収まると涼しい空気が戻り、朝の気温は20℃と前回からは2℃低く、水位の観測値もほぼ同じ、また水温も同じく18℃。あの衝撃的な光景は毎朝の様に繰り返され、一週間後でも再び起こるのか、そして魚の正体は一体何なのか、これらを何としても確かめたく今一度この場所にやって来た。
  よって、今朝の主役はシングルハンド・ロッドでヘッドにも迷いなくフル・フローティングを選択し、前回とは決定的に違う天候によって辺り一帯見る見る内に明るみを増し始め些か焦りを感じながら目的地へと向うも、暫くすると雲に覆われたのは良く似た状況。更に、あのライズは今から凡そ一時間後に起こっていた事から、十分間に合う筈と到着するや否や発生現場となった岸際の緩流帯を睨みつつ、ここで迷うのはライズに依存した経験も渓流ドライフライの時代から少なく、本来は起こるまで待つべきなのかが解らなかった~!。(笑)

  ただ、性分上でも 待つ と言う行動は嫌い。おまけにドライフライで有名な河川に出現するイブニング・ライズ目当ての場所取り行為は取り分け嫌いだった為、上から様子を眺めつつ静かにゆっくりと時間を掛けて釣りを開始していたが、こうして準備万端整えている時に限って何事も起こらず、等々、現場、時間と共に前回を過ぎてしまったのは毎度の通り。子供の頃から何をやっても上手くは行かず、今回も予想は見事に的中していた。(笑)
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  この後、ダブルハンドへと持ち替えても魚の気配と言えば鯉の類いがゴボッ!と背中を見せたのみ。
  やはり、ライズとは毎回起こるとは限らないのだろう・・・と、これらを当てにした釣りはアッサリと一回で断念!。(笑)
  太陽はあっ!と言う間に上昇し、再び雲間を通り過ぎて気温も急上昇。既に午前の8時にもなると全く釣れる気がしない関東平野の本流・・・。
  
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by hisuycast | 2010-06-27 13:45 |   釣   記
 6月24日  薄命の本流。
   
  雨かと思えば雲の隙間から日差しが零れ始め、このまま晴れるのかと思えば再び雲に覆われ、今年の梅雨前線は揺らぐ様に小さな蛇行を見せ、さぞや天気予報も難しいだろうと思いきや、嘗ての様な大外れもなく、その精度は年々向上していると感じられ、一昨日、朝の雨も概ねの予測通り支流から中流域に掛け短時間でやや強い雨が降り、肥沃の本流から下は一時、急増水していたが、相変わらず水源地帯には恵みの雨には至らず、その後は急速な減水を始め、本日はスカ~ッとした乾燥した青空の広がる良い天気で朝は久し振りに涼しく、水量も最適、ここ数日の中では最も良い状態で好機を逃した印象もある。
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  斯くして、またしても天候へのボヤキから始まり、空が明るんでいた先日も午後には雨が降り出していたのは予報通りで当初は蒸し暑くて堪らなかったものの、やがて本格的な雨へと変わると俄かに寒さを感じ始め魚達の活性が高まりそうな雰囲気ではあったが、この核心部は昨年4月以来から更に遠浅化が進行し、奥の深場へ投げ込んだヘッドは手前側から蛇行して奥へと進む浅い流れによってリア側から先に湾曲を始めてしまう難しい流れへと変わり、この下流も一層平坦に浅く、また流芯も狭まってしまい後4~5年も経過すると対岸と自由に行き来しながらアサリやシジミ取りに最適な干潟が出現するかも知れず、是非とも浚渫工事を行なって欲しい。(哀)

  と言う訳で、横綱級の太い流れがドド~ン!と横たわる嘗ての面影は年々薄れ、今や大型の魚が身を潜めるに相応しい箇所も極一部。これは別の観点では狙いが絞られ、特に餌釣りに打って付けの釣り易い場所へと変わり果てるも、最早ニゴイ君も相手にしてくれず雨の降り始めは意外と良い結果ではないが、やがて活発な雨雲が通り過ぎ雨粒が小さく疎らになると彼方此方に魚が飛び跳ねる光景が見られる。

  しかし、そうした場所は淀んだ箇所で一体何の魚なのか良く解らない。ただ、一つ言えるのは一種類ではなく、ハクレンや、ボラ、はたまたアメリカ・ナマズ等の数種が考えられ、この中にはヌメリを感じる白く太った腹に朱色の帯を持ち、もしや先週に目撃した魚も本命ではなかったのか・・・と、その箇所へ自嘲気味にフライを投げ込むも、これがまたヤケクソ!で釣れずに、気が付けば半ば練習と化したまま一日を終えると、毎年の短い本流釣りも今年は既に終わっていた様に思え、何ともトホホ!な一日・・・。
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  あ"ぁ~、来週以降は練習するかな・・・?。(笑)
  
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by hisuycast | 2010-06-24 17:02 |   釣   記
 6月22日  不都合は好都合。

   
  暑~い!、寝苦し~い!!。昨晩から今朝に掛けては湿度80%に気温も24℃迄の低下で毎年の6月とは、こんなにも暑かっただろうか・・・。
  いや!、そんな筈はない!!。今年の6月は確かに暑い。ここ数日、朝は灰色の雲に覆われていても結局、雨は降らず午後には一時的に薄日が差して気温を上昇させ、以後は再び雲が厚くなり風も殆ど吹かず雨も降らない為に夜間の気温低下も鈍く結果的に一日を通した平均気温は高くなってしまい今の所は例年と比較して雨も降らずスカッと晴れもしないメリハリのない梅雨と言った印象で水源のダムも貯水率の低下が着々と進行している。
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  斯くして、天気へのボヤキはさて置き、先日も午前の9時頃からの空は晴れでも無く、曇りでもない何ともハッキリしない天気で雲間から覗かせる微妙な日差しですらも俄かに暑さが増していたものの、水量に限って言えば先週から回復した概ね適正で丁度良く2週間振りの川原を選んでいた。
  また、唯一の懸念だった稚鮎釣りも何故か前回よりは半分程度に減少し、一歩ずつルアーを投げ込む珍しいお年寄りの後に続き一通り釣り下る事が出来たが、二の腕が日焼けしただけで何時もの如く全く無反応。この流域ではウグイ一匹釣るのも至難の業なのかと悩んでしまう・・・。(笑)

  時刻は正午前、今回も次に向う場所に迷いつつも先週は無防備だった砂礫の本流、左岸が気になり、菓子パンを頬張りながら一気に南下し、やがて辿り着くと2人の稚鮎釣りが居たが、内一人は帰り支度を整え始め、また人気のある対岸にもルアー釣りは一人しか見られず、どうも今年の様子に異変が感じられ、勝手気ままな単独行動で今年は特に情報もないものの、鮎は兎も角、遡上鱒は不調だったのではないだろうか。
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  とは言え、これは魚の遡上数が減った為ではなく、恐らくは最盛期に当たる5月連休以降の水位にあり、この場所で比較的多く釣られている年とは冬場の降雪量も少なく大概が個人的には渇水と感じる程水位が低い状況である事から水量と魚との密度や遡上する期間の問題で今年の様に水量が豊富な年は遡上鱒の前にキラキラ輝いては盛んに誘惑するルアーが届く場面も限られ、また同じ場所に留まる期間も少ない為、上流を目指す魚達の観点では都合良く、また自然界としても実に好ましい本来の状況だったと思える。
  
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by hisuycast | 2010-06-22 15:23 |   自   然
 6月20日  夜明けの幻想。
   
  東北地方の北部も梅雨入りしたが、この先の週間天気予報を見ても気温が高い傾向は続くらしく、嘗ての様に寒気を呼び込む気温低下が今年も期待出来ないのは誤算。
  肥沃の本流も水位は回復していても水温となると昨年6月の同時期よりも凡そ1℃高く推移し、先日は朝の段階で既に18℃を指し、夜も熱帯夜の直前で中々寝付けなかったが、いよいよ切迫した状態に追い詰められ前回よりも更に早く起床し夜明けと同時頃には本流へと到着。早起き不精でもやれば出来る!ものだと感心しても、当日の水位データによりロッド2本の準備は結構な時間を費やしてしまい、未だ釣りの開始は遅い・・・?。(笑)
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  斯くして、前回に同じく手前の岸際はシングルハンドによる捜索活動が再開した訳は、勿論練習を兼ねての事で、特に左のキャストは常日頃から継続していないと忽ち鈍ると実感した件に起因し、今回で随分と回復していたが、相変わらず結果が伴わず、昨年から見られたレイン坊~!も全く相手にしてくれず、Qちゃん!の入れ食いと言うのも一度位は経験して見たァ~~い!♡。

  だが、先人が残した諺は本当だったと思わせる光景を目撃したのは当てとした流れの早い箇所を釣り終えた後、そろそろダブルハンドへの持ち替えを考え始めた時で30~40m下流にジュボッ!と言った音と共に水柱が立ち上がった。
  おぉ~!、あれがスプラッシュ・ライズか・・・!。とは思っても別に初めて目にした光景ではないのではあるが、その規模から推測出来る魚の体長は、どう少なく見積もっても40cm以上には思えた事と、この箇所、そして本流と呼ぶに相応しい広大な流れでの目撃事例は生涯初にして、関東の某地域等ではモーニング・ライズ等と呼んでは、これ専門に傾斜する釣り人が増える訳にも頷け、目的を果たすには最も近道にして効率的な方法、はたまた関東辺りで結果を残すには最早コレしか手段がないとも思える。

  そして、こうした行動を巻き起こすのは、もしや鱒族全般に言えるのかも知れないのだが、個人の経験則としても山女魚や虹鱒等、その場に居付く種に限られ、その場所たるや流芯からは遠く離れた岸寄りの浅場であった事から、目指す魚とは到底思えなかったものの、やはり釣り人としては、その正体が気になってしまい早速タイプⅢからインターミディエイトのヘッドへ交換していた。
  また、その後に迷ったのは、その地点まで一気に接近するべきなのか、それとも現状のペースを維持しながら最終的に到達するべきか・・・、この二に一つだったが、渓流の淵なら兎も角、巨大にして地形変化にも乏しい本流では常に一定箇所に留まるのだろうかと疑問が湧くと後者を選び徐々に釣り下る策を選んだものの、他の疑問としては捕食対象であって、当時頻繁に流下していたのは蝿とも蟻とも識別不能の米粒よりも小さい羽虫程度で、これらを食べたにしては随分と大袈裟な行動で恐らくは更に大きな数少ない虫を発見して食らい付いていたとしか思えなかった。
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  こうして、徐々に近付いて行くも、同じ光景は見られず何時も通り静まり返ったまま。やはり偶発的な一度の出来事だったかと考えていると同じ地点から再びバシュッ!と飛沫が上がったのだが、2度目は更に岸寄りの緩流帯で起こり、あの場所ではインターミディエイトでも沈み過ぎてしまうとは思えた。
  だが、ここでも誤算が発生し、どんよりとした厚い雲に包まれていた空の隙間から突如として強い日差しが差し始めてしまい再度ラインを交換している場合ではないと一か八かで静かに接近しては現場周辺を隈なく探るも、既に手遅れだったのか、はたまた技量等に問題があったのか、結局は暗がりによる幻想の如く消え、その後、持ち替えたログネスによる遠くの深場狙いでもコツリ!一つのアタリもなく、ヒジョ~に、キビしいッ~!!のは毎度の通りでも、「 早起きは三文の徳。」 も満更嘘ではなかったらしいのだが、結果的にライズへの対処も経験不足が露呈し判断も完全に誤っちゃったかなぁ・・・。(笑)
   
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by hisuycast | 2010-06-20 15:44 |   釣   記
 6月17日  忍び寄る末期の本流。
   
  大した雨量にはならない。こう思えていた一昨日の天候は翌夜明け以降には纏まった雨へと変わり、本流の水位は渇水から一転し突然の増水と相成っていたが、やはり水源地帯への雨は微量だったらしく、ダムの貯水量は着実に衰退、一気加勢だった本流の水位も瞬く間に減水を始め豊富な水量も一瞬で終わってしまい全く世の中は上手く行かない。(笑)

  と、ここで話は変わり、渇水状態だった先日では唯一期待とした午前中も不発に終わり、午後から向う先にも彼是と迷っていたのは相手が遡上魚である以上、これに伴い季節の経過と共に徐々に上流へ移動するのが普通だったとしても、下流に位置する砂礫の本流では6月中までは実績があり、また元々は自身がこんな事を始めた切っ掛けとなっている場所でもある事から、どうしても気になる場所でもあった。
  それにも係わらず、ここを避けていた最大の原因は釣り人が大挙して押し寄せ始め嫌気が差してしまった為だったが、友人からの情報によると、最近は結果が芳しくないのか釣り人も少ないと聞き付けていた事から当日の移動先を決断していた。
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  こうして、湿度も高く気温も上昇し始めた午後、車を一気に下流へと走らせ、やがて到着した砂礫の本流は事前情報通りに釣り人は少なく、稚鮎釣りが対岸に当たる左岸側へ3人、こちら側には一人。そして鱒狙いの釣り人と言えば駐車位置から見渡した限りルアーが4人のみだったものの、幾つもの筋が合わさりフライを流すに適した箇所に人気が集中してしまい、止む無く上流側に入り、ほぼリトリーブ中心の方法から釣りを再開していたが、元からの複雑怪奇な流れは減水によって殊更顕著に現れ、無理矢理にリトリーブした程度では全く釣れそうな気がせず、この場所で釣るとすればシングルハンドによるルースニングかドライフライによって細分化する手段に限ると思えた。(笑)

  やがて、次第に上空の雲が濃く変わり始め、これと共に毎度の下流風までもが強まるとルアー釣りも退散。
  ここから一時、貨切り状態になると川の中央か、やや対岸寄り?辺りの遥か彼方には40~50cm程の淡く白い魚がバシャ~ン!と舞い、こちら側にも小さな魚が跳ねた様な気配を感じ仕掛けの全てを一変させ、漸く本来の釣り下りも暫し可能になったものの、対岸90度は疎か、45度の方向へシュートとしてしまうと着水後のヘッドは手前の細い筋と対岸側から迫り来る太い流れによって全く不細工な姿勢で流れてしまい、どうしても40度以下を保つ必要があったが、この場合では完全な向かい風に近く、インターミディトによる左キャストでは不利な条件にも係わらずリーダーの先端まで延びていたのは自身、意外な結果でも、最終的には風に押し戻されてバック、オ~ライ!した格好で着水してしまうのが、些か不満だった。(笑)

  そして、貸切りのまま最後まで釣り下りたい所だったが、ルアー釣りは数時間で諦める場合も多い事から上手い具合に?適度なローテーションが成立している面もあり、下流は再びルアー釣り2人によって占拠されてしまい、これもこの場所での釣りを難しくさせる点ではあっても、恐らくは彼にも言い分があり、当日も 「 あのフライ・マン!、対岸に向って投げりゃいいのによォ~!、向い風の中、ワザワザ下流へ投げて、そのまま流すから場所を広く使って全く邪魔でしょうがねェ~よ!!。」 等と思われていたと思う。(笑)
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  と言う訳で、渇水に加え水温が19℃を超えてしまうと、Qちゃん?に逃げられただけ。最早ニゴイ君の元気も失せているらしくルアー釣りにも成果は見られずも、遠くへ一瞬姿を現した魚の正体はアノ魚と考えるのが最も妥当と感じられるが、水面上を飛び跳ねたのは一見、元気に見えても恐らくは意識朦朧か、または衰弱して苦しんでいる様な状況で残された機会も後3回と言った所だろう。
  
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by hisuycast | 2010-06-17 16:07 |   釣   記
 6月15日  進化と退化は紙一重?。

   
  九州地方が平年から11日遅れの梅雨入りを迎えると、四国、山陰から東海、中部、北陸までが一気に梅雨入り、その翌日には関東でも梅雨入りと発表されてはいても、水源となる北部までに梅雨前線は北上せず、目下の所、本流の水位は幾らも上昇せず、今晩から明日の雨でも大した雨量にはならず焼け石に水の様相で、その分、今年は梅雨が長引き冷夏?との予測もあり、農家の方は深刻だが、個人的には有り難い。

  と!、言う訳で・・・、先日は久し振りにシングルハンドを持ち出していると、左のキャストは3週間の空白で既にフォールのタイミングが滅茶苦茶になっていた現実も何とも無残。
  やはり、定期に継続していないと直ぐに鈍ってしまう恐ろしき世界だが、ログネスのキャスト・フォームのみに限定すれば右との遜色は無くなりつつあり、最終的な課題としては 飛 翠 特有のオーバーハングの処理に加え、ここからのスィープ如何に掛かっている為、過去、殆ど練習していなかったジャンプ・ロールで近頃キャストしている事が圧倒的に増えてしまったのは何とも皮肉には思えても、これは反転式の練習が存分に活用出来ていると確信している。
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  また、最近になって再び考えを改めさせられるのはログネスに使うヘッドの重量にあり、これまでの練習によって一年前からは2番手軽いヘッドが丁度いいと思えていたものの、近頃の実践でインターミディトの使用機会が増えると結局は軽いヘッドでは太刀打ち出来ない場面が圧倒的に多く、これは数々の抵抗勢力が存在する事に他ならない。
  内、一つは、特にランニングラインと干渉する水面との摩擦抵抗で手袋の装着によってハンドリングが不能な冬場の練習では細いフローティングを使用していたが、実践ではトラブルを低減するにも太いタイプと合わせて使うと当然の如く飛距離は断然劣る。
  二つ目の抵抗は流速にあり、太く沈むタイプのランニングラインでも水量が多く流れも速い状況ではランニングラインを水面付近に押し上げる効果が働き然程、気にはならなくも、最近の減水した流れでは、こうした効果が薄れ深くウェーディングした場面では拍子抜けする様な結果になる。
  三つ目としては向い風による空気抵抗があるものの、これに関しては飛行したシューティング・ヘッドが直接受ける抵抗であり、重量と言うよりは寧ろ比重や表面面積等として捉えるのが恐らくは適切で単独での結論は今一つ不明なのだが、先二つの要件とも重なるとなれば、やはり重量で補うのが手っ取り早い。

  そして、先に番手としてしまったものの、ヘッドの重量を増やすには長さと言う方法もあり、この点も問題にも様々な観点が存在するのは、ある意味、永遠の課題とも言え、そこにはキャスティングの楽しみとは全く別にした、単に魚を釣る事の一点のみに着目している様な考えも存在する程だが、この辺りのお話は非常に面倒でビミョ~!な側面をも持つ為、後の機会にと棚上げにしたまま、こうして一旦は軽量化したログネス用のAFSは再び一番手戻した9/10を使い始めているのは、一見した所では一歩後退した様ではあっても、前進から導き出た結論であって決して退化ではないと都合良く考えて置こう~!。
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by hisuycast | 2010-06-15 16:49 |   修   行 ( 両腕 )
 6月13日  碌でもない世界。

   
  いや~、暑い!。今年の4月、5月と長らく続いた低温傾向にすっかり慣れてしまい、ここ数日間で一気に加速した暑さが身体に堪えるが、今、思えば先日の本流はまだ涼しい部類の天候だったものの、不思議なのは多いと言われた積雪からの雪代は春先の低温によって温存され流入も長期化すると思いきや、いざ蓋を開けて見ると本流の今は渇水とも思える様な水位になっている現状には全く理解に苦しみ、勝手な推測では上流のダム管理事務所は長期的な放水の判断、即ち梅雨入りをお役所的に過信し、春の低温に合致させた柔軟な対応が出来なかったのではないかと考えているのは結果論に過ぎないのだろうか。ついでに、今では忘れ去られてしまった八つ場ダムや川辺川ダムの一件は一体どうなっているのだろうか・・・。
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  と!言う訳でダム問題の件はさて置き、先日の状況では精々午前中までしか望めないだろうと珍しく夜明け前の暗い時間に自宅から出発し、高速道路を利用した場合を除くと恐らく初の早起きだったと思えても、実際、釣り場へと到着したのは夜が明けた後では未だ出だしは遅い部類に入り、多くの釣り人は更に早い時間に到着しているらしい。(笑)

  しかしながら、水温は予想以上に高く、午前5時半の段階で既に17℃を維持していたものの、予報に反した曇り空は都合良く、晴れてしまうと逆光となり着水から流れる様子は殆ど確認出来ないヘッドも今回は解消していた。
  また、すっかり大人しくなった流れによって普段では考えられない程の奥へと立ち入る事をも可能とし、最終的にログネスを使った左のフル・キャストでヘッドのティップから先辺りが丁度流芯に届く距離を保ちながら一通りの釣り下りは爽快だったが、如何せん魚からの反応は何時も通り全く無く、今回は前回にアタリが出た表層から始まり、2度目が中層、最後はタイプⅣ/Ⅴと途中久し振りにシングルハンドを持ち出しては核心部付近を休ませつつ、手を変え、品を変え、計3回も丁寧に釣り下っても結果は同じと相変わらず手厳しいまま、やがては晴れ間が広がり始め唯一の頼りだった午前の時間は瞬く間に過ぎ去ってしまい気が付けばショルダーバッグはビショ濡れに加え、この日は風が吹き始めるのも早く、またしてもクシャミ連発で風邪気味にもなってしまい全くロクな事が無く苦労も報われないのが本流釣りの世界。
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  いっその事、ドリフト族にでも転向し、ドリフタ~ズに入会しようかな?。
  ダメだ、コリャっ!。次、行って見よう~!!。
  
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by hisuycast | 2010-06-13 15:06 |   釣   記
 6月10日  雨乞いの本流。

   
  先日の本流でも日中の気温は28℃に達し、流石に6月にもなると徐々に夏を感じる暑さへと変わり始めていた。
  それでも、湿度は30%台へと低下する事から、例年に比べると断然快適であるものの、その分、やや強い風を正面から受け、同時に1時間、2時間と水に浸っていると忽ち身体が冷えてはクシャミ!も連発してしまい未だウェーダーは6ミリ厚のネオプレーンを着用していたのだが、この手の釣りでは暑さ・寒さの感覚すらも麻痺している様にも思える。(笑)
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  こうして、午後に辿り着いた水通しの良い荒瀬状の吐き出しも数年前の台風以来はすっかり浅くなってしまい、以後は小さなウグイが一匹しか釣れていないと言う散々な有様なのだが、底石は大きく、また起伏もある事から未だ潜在能力は十分あると睨んで足を運んでも、常にその結果は同じく当日も一切の返答もない。
  いっそ、こんな場所は捨て去るべきかと思いながらも、ついつい来てしまう背景には選択肢も限られてしまうと言う現実的な事由が大半を占め、数年間掛けては期待感をも抱きつつ大凡把握出来たこの流域一帯は、広々と見渡せる平坦な景色とは裏腹にこうした釣りが可能な水辺、そしてフライフィッシングとして楽しいと同時に魚が定位するに相応しい場所ともなると当初の想像以上に少なく実際は極僅かしか無い事も解っていた為、成果が伴わない箇所として次に次に見送ってしまうと釣り場は益々限られてしまい完全に捨てる訳にも行かない何とも難しくも微妙な存在がこの流れでもある。

  そして、釣りを難しくさせる一つには、やはり午後からは風に邪魔されている面も大きく、これによってキャスティングが難しいのは勿論、スィングの最中でも糸フケを起こし微妙な感触も伝わらないランニングラインに嫌気が差しながらも一瞬、グィッ!と押さえ込まれた手答えも気が付けば単にロッドが風に押し戻されただけに過ぎず結局は予定通り?の結果に終わり、夕方の4時頃からは先週の再現を期待し、同じ川原へ降り立っていても、減水した流れに跳ねる魚と言えば陸へ打ち揚げられそうな程の岸際にピチャ!、ピチャ!と稚鮎らしき小魚が戯れる程度で虫達が飛び交う様子も無く、ならば、と取り付けたストリマーにも全く無反応のまま、水位の低下した大人しい流れだけが静かに佇み、長い増水続きから一転し、今度は水源地帯への雨が恋しくなってしまう何とも皮肉にも思える状況で案の定、昨日から暫く晴天が続くらしく、便利なインターネットによって本日の状況を探っていると予想最高気温は等々30℃。

  また、着々と進行した減水によって昨年同期よりも既に水位が低下している状況では水温も更に上昇しているのは確実で早くも日中の釣りは殆ど絶望的な末期状態でウェーダーなんぞを着込むのも馬鹿馬鹿しく、海辺にでも出掛けてはビール片手にTバック!のおネェ~さんでも眺めていたい気分になる。(笑)
  せめて夕方以降のにわか雨にでも僅かな期待を掛けていたのだが、どうやら無駄だったらしく、今年の釣りも終わった様な雰囲気にある関東平野の本流・・・。
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  おぉ~い!!、ウルトラマ~ン!、人類と魚類平和の為にも早く梅雨前線を連れて来ておくれ~!!。
  
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by hisuycast | 2010-06-10 15:46 |   釣   記
 6月7日  静かな五月の蝿。

   
  先日もシングルハンドの使用を止めた一番の理由としては場所を転々と移動する事によって多くの場所で釣りを行い、以前の如く一定の区間を一度釣り下った後は次の場所へ向うと言う方法で元来、飽きっぽい気質にも丁度良い。
  また、この世界では多くの人が恐らく、同じ方策を選んでいると思うも、何故か、この地域で圧倒的大多数を占めるルアー釣りは お地蔵さん方式 が多く、遠目で見た限りでは大きな杭と間違えてしまうのだが、ふと気が付けばルアー釣りを見掛ける事も再び減っていた。

  こうして、朝一番の場所を釣り終え対岸へと渡ると、以後は大きな誤算が生じ、到着した川原には数々の車が水辺を占拠し、一瞬は水難事故か水防訓練でも行なっているのかと思いきや、何のことはない今年も鮎釣りの解禁を迎え、特に、この場所では水辺まで車を横付け出来る箇所が多くコマセ籠を仕込むにも適していた。
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  しかしながら、体長10cm程度の稚鮎を毎日毎日、地元のお年寄りが漁の如くセッセと釣り上げては何の躊躇も無く魚籠の中へ無表情に収めてしまう様子は何処か異様にも感じられ、更にその下の有望地点にはコマセ釣りと共に一人でブッコミ仕掛けを2本も投げ込んでしまう輩まで出現すると、幾ら減水したとは言え本流の広く強い流れの底へブッコミ仕掛けを安定させるには鋭角的に長い区間を占拠される結果へと繋がってしまい何とも迷惑。

  結局、ここでは満足な釣りにも至らないまま次の場所へ移動する結末になってしまったものの、次の移動先も案の定、稚鮎釣りが多く、お地蔵さん方式によって釣りを行なうのが精々で、これまで通りの流域一帯が貸し切り状態とは行かなくなってしまったのは全く迂闊ではあったが、この水量では気温を急上昇させる強い日差しには耐え切れず朝、14℃以下だった水温も午後には17.5℃にまで達していた事から日頃から釣り人が少なく水通しの良い深瀬気味の吐き出しへと移動すると無人の川原が待っていた。
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  やがて準備を整え、水辺を歩いていると一匹のハエが顔の直近を一瞬飛び去り、この時ふと思い出したのは毎年、五月の暦を迎えると共に必ず顔の周りをブンブンと鬱陶しくも纏わり付く様に飛び回る文字通りの 五月蝿い ハエが今年に至っては未だ遭遇もしない物静かで大人しいハエだった・・・、と言う些細なネタだった。(笑)
   
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by hisuycast | 2010-06-07 15:34 |   釣   記