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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 3月31日   飛翠の紋章。

             
  にわか雨も止んだ先日の午後。上流側から吹いていた2~3mの風も徐々に収まる傾向にあり、日差しにも恵まれた絶好の撮影状況になったのだが、通常の午後は状況が悪化する事から、こんな時に限って午前のどんよりとした曇り空の下、既に終えていたログネスによる本編HP用の映像は完全に裏目に出てしまったものの、どの道キャストは相変わらずヘタッピ~のままで取り敢えずは一年振りに差し替える事は出来た。(笑)

  そうなると後はシングルハンドも・・・と欲が湧き、視認性の悪い青色のラインでも鮮明に見える背景が暗い箇所を探しつつも、傾き始めた太陽を確認しながら気持ちは焦るばかりで意外と無い。
  そこで予ねてから目を付けていたのが 翠の洞 から少し上流へ移動した地点の流れ込みで対岸には護岸を守る竹林が植えられ日陰を作りだしているのだが、問題としては橋も近く人も多く集まる事と川幅が狭い事でも幸いにもこの時は人もまばらで水量も多く流れは普段よりも1.5倍程は増している。
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  こうして撮影したのが下の映像で近頃使っているニコニコ動画では画質が悪い事から急遽、久し振りにユーチューブを使い、ついでに和風のBGMにして見たものの、本来シングルハンドの左投げを世界へ公開するには今暫く温存する予定でこれでは右のキャスト映像を反転させた疑いを抱かせる。(笑)
  また対岸の影に入るには少々川の奥まで立ち込む必要があり、結局は川の幅が不足しキャスティングとしての見所も制限された30度程の角度変換しか出来ず、ここで一番困るのが元々90度付近の角度変換を前提とするダブル・スペイ。
  通常通り下流に延びたラインを真っ直ぐリフトし、そのまま切り替えして飛ばすにはアンカー等との位置関係が崩れてしまい満足なキャストも困難になる事から今回はスナップ・Tの如くライン先端側の方向を変えた後にスィープしてシュートしているのだが、何を隠そう~、実はこのチョイ技が生まれた切っ掛けは反転式だった・・・・とプチ自慢しても客観的に見れば、やはりスナップ・Tの応用と言うベッキー!だな。(笑)

  そして最後にはユーチューブでお馴染みのグルグル・スィープ、正式にはスパイラル・リフト?と呼ぶのかはカスカペディア??で調べても定かでは無いものの、これは久し振りにも係わらず結構無難に処理出来て一安心!。嘗て、これも左腕では無理なのかぁ~!とも思えたが、予想よりは意外と簡単で一見した所はまるで新体操的なトリック・キャストである事から 「 あんなものは見せ掛けだけで意味がない!。」 と思う人がいたとしても、実は結構有効な方法で確かに必要以上廻してしまえば結局はパフォーマンスに過ぎず、その限度としてはヘッドの長さ等で変わる可能性もあるが恐らくは3~4回転。

  開始の1~2回転でラインを跳ね上げ、ここから回転幅を徐々に広げ、加速を高めた3~4回転目でアンカー打ちを行なうのが適し、これ以上行なうと回転する円も大きく、この時のライン位置も接近し過ぎてしまうものの、先の要領で行なえばアンカー時のライン・スピードが高くジャンプ・ロールは勿論、スネーク・ロールも速い為、強いシュートをも楽々可能としジャンプ・ロールよりもランニングラインのオーバー・ハングは短くとも飛距離面も遜色ないのは、この映像からも解る筈でも、本来は実践するのが一番!。 インターネットの世界等でも頻繁に見掛ける特定のキャストを理解すらせずに無闇矢鱈と毛嫌いや否定する等の発言は率直に言って愚の骨頂。



  今やダブル・スペイやスネーク・ロールに加え、アンダーハンドにスカジット、ペリーポーク、はたまたシューティング・スペイ等々と色々あって益々面白い。一人、朝から晩まで一日中練習しても全く飽きない所か、魚釣りと同じく時間は瞬く間に過ぎ行くのは複数のキャストが存在するからこそであって、一つ二つのキャストだけでは忽ち飽きて行き詰ってしまい、挙句の果てにはヨレヨレのまま兎に角釣りがしたいと思うだろう。
 
  以上、偉そうに延々ほざいていても色々と悔いも残り、まだまだ練習不足。この映像には無い旋回式(ペリーポーク)やダブル・スペイはフォールのタイミングも今一つ合致せず、そして何と、この時は右のキャストが全く狂ってしまい一度失敗すると次の一投を早く行いと言う気持ちが働き再び失敗、仕舞いにはビデオカメラのバッテリー切れやら迫る日没に益々焦り始めて半ばパニック!?と言う情けない事態に陥り、敢え無くボツ・ネタと化したその原因は・・・、当日受けたアンカー側からの風と慣れない早い流れに加え、前回の通りダブルハンドのフォームした鎖骨を上げる動作が影響していたと思えるとは如何にも都合の良い言い訳で要するには修行が足らない事に尽きて、喝~ッ!!。

  そんな訳で、当の本人も納得が行かず、4月の第一週も今一度練習としてしまうかも知れないのだが・・・、映像の通り 飛翠工房 へ注文していた新たなロゴマークが漸く完成し、来年度からは 飛 翠 の紋章を一新する。(笑)
     
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by hisuycast | 2010-03-31 15:23 |   修   行 ( 片腕 )
 3月29日  骨格からの導き。

             
  前回に先送りしたスィープ動作の修正点を早速、今回記述しようと思うが、妙にマニアックな面はあっても正直、大した内容ではない!。(笑)
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  すると一旦はシュート動作の説明から入る必要があり、現在目指しているフォームは腕を高く振り上げた体勢からロッドを真っ直ぐ垂直に振り下ろしロッドには高い負荷と反発力を与えようと考えてはいたものの、この動きは以前にも記載した通り人間の構造上から少々無理があるのは肩の関節が肩甲骨から下向きに位置しているのが原因だと考えていた。
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  この為、これを少しでも補うには肩を極力上に向ける必要が生じ、この動きを 一本背負い と表現しつつ、最終的に鍵を握るのも肩を上げる役割を果す 鎖 骨 となる事までは解っていたのだが、このタイミングを以前はスィープが終了しシュート体勢に移る直前であったのに対し、今回からはスィープを開始する時点から予め肩の体勢を十分整えて行なうと改めた。

  これは夜の素振りから、ふとシュートに移る一瞬に肩を上げるのでは何処かに無理があって長らく安定した動作が出来ない原因もこのタイミングが遅れる、或いは疎かになる為ではないかと感じると、ならば思い切ってスィープの段階で既にこの体勢に入って操作したどうなるだろうかと試して見ると障害となる箇所もなく簡単に行なえた様に思えたのが切っ掛けだったのだが、前回の通り未だ機能しているとは思えなかった。
                   
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by hisuycast | 2010-03-29 17:11 |   修   行 ( 両腕 )
 3月28日  意思か偶然か実現か。

             
  本州に冷たい雨を呼んだ寒冷前線が通り過ぎると関東は晴れて木枯らしが強まるのが通常。ここから先日の練習場所も風裏の地区となる通称 翠の洞 を選んだものの、当日の天候は今迄とは勝手が違い空を覆った淀んだ雲は執念深く、青空が広がったのは燕も舞い始めた午後。
  すると今度は再び天候が急変し、予期しない雨に暫し練習も中断する羽目になったが、暇潰しの洗車のよって泥や黄砂も久し振りに洗い流す事も出来、更に普段では手に付けないドア裏等の隙間までもが綺麗になった。(笑)
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  こうして年度末でもある3月の最後にして練習も最終調整を意識した先日の一日は雨には降られても、風だけは稀に見る程に一日中穏やかで落ち着いた状態となり、ついでに取り出したドネガルでもキャスティングには満足が行き、一応は9/10の指定ではあっても実質的には限り無く8/9寄りに近いロッドであった等々も確認。
  また、若干の不安が残ったログネス+10mヘッドに左のキャスト+深い立ち込み+ハンドリング等も無事解決し、三次元からの垂直振り下ろしシュートにも今回からはスィープ時の動作に修正を加えると全く完全とは言えないながらも前回と比較して格段に進歩し、そして今後の課題も明確化した。
 
  ただ、不思議に感じているのは修正の中身であって、実際上では思惑通りの動きには至っていない印象があるにも係わらず、確実に前進していると思えたのは単なる偶然なのか、それとも僅かながらも実行しているのか、はたまた意識を持つ事によって改善していたのか、これが全く解らないのだが、この詳細を記述するには面倒で時間も掛かかってしまい次の機会へと先送りしたまま終り。(笑)
              
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by hisuycast | 2010-03-28 15:44 |   修   行 ( 両腕 )
 3月25日  洞穴から這い出る時。

             
  関東の渓流釣り解禁日と同じく、日本プロ野球も開幕も随分と早まり、未だ寒さの残る3月にも係わらずパシフィック・リーグは既に各球団が3試合を消化し、オリックス・バッファローズは10年振りの3連勝と言う絶好のスタートを飾った。

  そして、セントラル・リーグは一週間遅れの明日から始まると間もなく桜の花咲く新年度も迎えるものの、どうも今年3月はこれで平年並みの気温だったにせよ、ここ数年の傾向と比較して何か寒いと感じるのは景気の影響も受けたか、ガソリンの暫定税率全面廃止に高速道路全線無料化も訴え見事、政権交代を果たした某政党も結局は公約を反故にした詐欺紛いの措置しか達成出来ず、当時から財源が曖昧なまま期待してしまった子供手当て等の恩恵も受けない庶民はすっかり騙された格好となり、相変わらず執行部を始め党内のドタバタ劇も続き、今年も風光明媚でお魚の放流も豊富な遠い場所に位置する有名な本流にも恐らく行けましぇ~ん・・・・・とボヤいて何も始まらず、今話題沸騰中で大企業までもが広報活動等にと続々と導入していると言われる謎多きツィッターとやらも、概ねこんな感じで使うのかな??と鳩山のポッポさんにでも聞いて見よ~う!!。
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  斯くして先日、そろそろ釣りへの下準備も兼ね、ログネス用へと新たに用意したタイプ2、タイプⅢのラインの改造内容とその印象をメモ代わりを兼ねて残して置く。

  先ずタイプⅡは既に所持していたガイドラインのパワーテーパーに手を加えたヘッドでリア側の2.55mが11/12、その続きには10/11を2.35m繋ぎ合わせた4.9m・23gの本体を用意していたものの、これが少し前に試した印象では今一つであった事から、リア側には更に11/12を30cm継ぎ足し、今回は5.2m・25gへと改めると随分と扱いが楽になった。
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  と、ここで予断の裏話として、ガイドラインのパワーテーパーはカタログ表記等では元々こんな形状をしている筈だったものの、個人的に言わせるとアレは嘘八百のデタラメ!!で結果、当時は結構痛い出費にも繋がってしまった。
  よって、所持していない S1/S2 と デュアル・フロート 以外で信用出来るシューティング・ヘッドは以前からの改善も無い限りでは フーバーインターミディト と DDCコネクト に限定されると言わせて頂くのは飽く迄も一消費者としての客観的な意見でも、本来ならば不当景品類及び不当表示防止法違反の疑いがあるとしてGAROだか、JAROにでも相談した所だった。

  ついでに同社の製品を日本代理店として扱う某社には、HP上のメールから商品に係わる質問を寄せても一切の応答も無かった事実までもが思い浮かばれる・・・と、少々嫌な話へと逸れてしまったが、次のタイプⅢは研究部さんの高級品を一大決心の上?、遂にチョキン!!とやってしまったヘッド。
  これは先のガイドラインからも長さの傾向は大凡掴めていた事から、リア側の5.4m・24gを前後の向きを逆に変え、同じく4.5mティップを接続してキャストすると、手まで加えてしまい使用法も滅茶苦茶でありながら結構ターン性能も良かった。
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  因みに、本品から残ったラインを5.5mで切断した22gヘッドも一応試した所、こちらをログネスで扱うには少々難が出てしまい2gの差によってスィープして跳ね上げる操作が難しいのだが、この時、併用したAFSのインターミディエイトと比較して感じたのが、ヘッドを畳ながら3mのランニングラインを送り出すと言った複雑な操作は、シンクレートによる比重の違いも影響している可能性も残るものの、こうした標準的なテーパー形状を持つヘッドに分がある印象を受け、AFSの場合では後端に重量を集中させている事から先の操作が折れ曲がらずにひっくり返って一回転してしまう傾向があるらしい。

  そして、週間天気予報を見ると来週中頃からは一気に暖かなる様子もあり、いよいよ4月からは 翠の洞 も這い出し、広大な本流へと繰り出す契機かな??。
  
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by hisuycast | 2010-03-25 17:40 |   仕   掛
 3月23日  元の木阿弥、後悔の春。

             
  近頃、この話題から始めると閲覧数が急下降を見せる三次元の垂直振り下ろしシュート。(笑)
  
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  しかしながら、個人的には最早、完全にこの魅力、魔力に取り付かれているのは、先日の練習によって、右・左共に僅かながらログネスによる反転式の成功率も上向き、この全貌も少しずつ見え始めた事に他ならず、一応の難点があったとしても後にも先にもこれを上回る手法が現れる事がないと思える程の画期的にして凄い技術で少し前にラインの速度は斜めから打ち出した場合には劣ると言った印象もやはり誤解に過ぎずタイミングさえ絶妙に一致すれば速度の面でも遜色ないのだが、先の成功率も精々十数回に一回程度では実用化までに程遠い。

  そして、新たな障害として立ち塞がったのはヘッドの長さにもあり、長らくログネス用に使っているAFS 9/10 フローティングの9m改造ヘッドから試験的に持ち出していたAFS 8/9 S1の10m改造ヘッドへと交換するとロッドに掛かる負荷等の感触は良く一番手下げた8/9でも十分満足だったのだが、かの三次元を意識すると僅か1mの違いでタミングも変わり、成功した場合でも飛び出して行ったループの形状はワイドでエア・ロール・キャスト風になってしまっていた。

  であれば、いっそ9mヘッドで統一化を図れば良いのだが、タイプⅡ、タイプⅢでは現存する商品では長さの設定やら重量等の諸事情がこれを許さず、結果、どうしても一年前と同じ10mと言う設定のヘッドが必要となってしまい、半年程前では1m短い9mヘッドに改めた苦悩も馬鹿馬鹿しくも無駄であった様にも感じられてしまい、この期に及んでログネスに関しては例外的に10mヘッドのまま練習を続けているベッキーだったのかと少々後悔する。(笑)
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by hisuycast | 2010-03-23 14:04 |   修   行 ( 両腕 )
 3月21日  好機を逃した淡い春。
             
  梅の花が満開を迎え、菜の花も随分と丈を伸ばし、白木蓮の花弁も大きく開くと、そろそろ関東各地からも桜の開花が伝えられる時期はいい加減に真っ当な人間であれば魚釣りに躍起になるところでも、個人的には目標到達地点が目前に近付き、今ここで止める訳には行かないと言った所だが、実用化迄には後数ヶ月は必要な印象もあり、結局は練習を一旦中断する羽目になりそうだ。(笑)
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  こうして、先日も練習を目的として通称 翠の洞 へと行くと、フォアハンドからのシングルハンドであれば右は勿論、何と課題の多かった左であっても全てのスペイ系キャストは三次元の操作、フォールにも対応出来ており、こんな好機が次に何時訪れるか解らないと早速、HP用映像でも撮影したい所だったのだが、風裏に該当するこの地区は風向きが刻々と変化し続け、ラインの見える日照や背後の色彩等々を考慮した条件も整わず残念ながら念願は適わずじまい。

  昼間の時間は随分と長くなり始めていても未だ角度は低いのか、それとも葉が抜け落ちた周囲の高い木々、そして枯れ葉も多く全体的に淡い色に包まれた景色自体が眩しいのか、キャストしている当の本人であってもシュートしたラインは時折消えては見失う。
  これは現在使用しているラインの水色が視認性を悪化させており、今の所これ以外には全く不満はないのだが、この対策にと以前からオレンジ色辺りに目を付けては改造ベースの安物を探しているのだが、中々出ないなぁ・・・と、ボヤいた所で今回はお仕舞い!。
   
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by hisuycast | 2010-03-21 16:03 |   修   行 ( 片腕 )
 3月18日  縦と斜めから垣間見た官能の世界。
             
  今回も90度の角度から真っ直ぐと180度方向へ打ち出す三次元シュートの内容に触れる。
 
  これは先日の練習でも午前中位までは 形 としては何とか保っていても、やがて暫く経過すると直ぐに見失い、一旦失われた感覚を再び回復させるのは困難となり、この操作感覚を失わせる原因の一つには風の影響もあると思える事から、以前にも記述した通り風に弱い方法であるのは確実でも、ログネス級の長いロッドで行なう場合、その風向きはシングルハンド・ロッドとは逆になり反アンカー側からでは2~3mの風でラインが流されてしまい結局は斜めのスリークォーターで打ち出すしか術がなく、無理矢理垂直に変換して打ち出せば忽ちアンカー切れを誘発する事から、いっそラインとの接触を覚悟してアンカー側から風を受けると角度自体の再現は容易ではあるのだが、釣り針が取り付けてある際には相当恐い。(笑)
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  ところが、シングルハンド・ロッドでは忽ち身体とラインとの接触を引き起こすアンカー側から吹く2~3mの風もログネスでは意外と回避してしまい、この原因はロッドの長さ以外にはアンカー位置も通常の方法とは違っている事が挙げられ、身体から左右の位置では限界まで近付けるのが理想でも身体から前後の位置に関しては幾分後ろへアンカーが移る為、本来なら危険な風向きでも長いロッドを高い地点から放たれた短いラインはオーバーヘッド・キャストの様に背後から巻き上げる様に頭上を通過する為ではあるのだが、先の如くアンカー位置が後ろへ下がるのは通常の方法よりも背後に広い空間も必要とされ、ウェーディングに際しては更に奥へ立ち込む必要もあり、この点も三次元操作の弱点と言え、特にこれからの季節は下流側から強めの風が吹いている状況が圧倒的に増える関東の本流では実践で使う場面も限られてしまう。

  ただ、良い面も勿論あり、毎度以前と重複する内容となるがロッドを真っ直ぐ頭上から振り下ろすのは体重を活用する結果となり身体的負担も軽減され、支えながら押し込む上側グリップの腕から肩、また引き付ける下側グリップの腕共にこの位置でロッドを振り抜くのは特に長く重いロッド程実感し、この体勢からシュートしたラインは強い回転軸を得た大排気量の車に多いトルク重視型のエンジンに似る。

  そして、少々斜めからロッドを打ち出し直線軌道を長く確保した方法は小排気量でもターボチャージャー等を附加する事によって実現可能となる出力重視型エンジンとも言え、飽く迄も現時点での傾向、印象としてはラインが飛び出す速度に関してはトルク重視型の操作よりも出力重視型が勝っていると感じられる。

  これは、斜めからシュートした場合のライン形状がループとして認識出来、また視界としては若干ながらも横を通り過ぎる格好で捉えている視覚効果の一因とした錯覚に過ぎない可能性も高いのだが、何れにしてもトルク重視型は一般的な出力重視型とは違う一種独特の様相と手答えや感触までをも持ち合わせ、成功した暁には官能の世界が目前に展開する!。(笑)
                   
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by hisuycast | 2010-03-18 17:18 |   修   行 ( 両腕 )
 3月16日  悠然と動き、滑らかに放て。
    
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  間もなく桜の開花が伝えられる時期が着実に近付いている関東だが、どうも今年の3月と言えば今一つ天候はパッとしない印象があるのは暫く触れる事がなかったシングルハンドも同じで、こちらも三次元なる操作で躓き、右のキャストでは反転式、そして左の場合は総崩れで全てが基本からの出直しとなっていたものの、取り敢えず先日の練習ではホールのタイミングが掴み易いジャンプ・ロールだけは蘇生を始め、また三次元も意外と解り易いのがジャンプ・ロールで通常のペリーポークに近い抜上式は三次元の感覚だけは掴めつつあったとしてもホールのタイミングは一致せず結構難しい。また先二つの要素を持つ反転式は何れも掴めないまま依然として本来の能力を発揮出来ていないのは、やはりダブルハンドと同じくスィープがどうしても速まる傾向にある実に厄介極まりないキャスト。(笑)

  「 ゆっくりはスムーズ。スムーズは早い。」 これは以前に見たTV映画の中で主役が仲間へ銃の操作を教える言葉でストリーとしては元アメリカ軍の敏腕スナイパーが国家の陰謀に巻き込まれると言った何処かの大ヒット映画を真似た内容でも、先の言葉は妙に共感し今目指すキャストにも通じる部分があるのは、動作をゆっくりと行なう意識を保つ事によって緊張が解けリラックスした状態から余裕が出来る。こうして生まれた軽やかで滑らかな動きは角張った箇所、無駄な力も加わらず、結果としては早い動きにも繋がる。


 


  と、以上は少し前にも同じ様な記述をした覚えがあるのだが、三次元の動作にはとても重要な要素。
  そして、今や三次元と言えばと言えば映画界を席巻したと囁かれる アジャパ~ なる3D映像を駆使した作品から、次には画像を3D化する機能を持つテレビも続々と登場するらしいのだが、この場合では何やら妙なメガネを着用する必要もあるらしく少々厄介な点があり、これはキャスティングも同じと言ったところだろうか??。(笑)  
  
  
  
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by hisuycast | 2010-03-16 11:27 |   修   行 ( 片腕 )
 3月14日  崩壊は春の定例。

             
  確実に春が近付いた。と思えば、またしてもやって来た南岸低気圧。これによって関東全域には予想以上の雪が降り積もり、その後は最高気温が20℃を軽々と上回ると白墨の景色も急変し、溶け出した雪は一時的な雪代へと変わり、近頃の河川は何処もこの時期としては珍しく水量も豊富と魚達を目覚めさせ巣離れを促す絶好の機会。そろそろ関東南部の河川には赤と黒の帯を持った遡上魚が訪れ、やがては砂礫の本流にもやって来る頃だろう。

  こうして低気圧が過ぎ去った後の関東は、一見した限りお魚釣りには良い条件が整っている様には見えても、実際これらは人間が都合良く捉えた視点に過ぎず、気の早いヘラブナ釣り師の竿も一向に曲がる様子もなく、ウグイのライズが目当てらしきフライ釣り師も直ぐに諦めていたのはカルガモが盛んに泳ぎ、宣誓を謳い上げるウグイスの澄んだ声が高らかに響き渡る通称 翠の洞 でも更に水位は上がり、遅いながらも確実に流れを伴っていた。
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  ログネスを使った左のキャストは三次元動作の意識から開放すれば前回よりは更に向上し、右のキャストと比較しても遜色ない水準にまで仕上がって来たのだが、問題としては開始直後が全くの滅茶苦茶で正常化するまで20~30分の投げ込み時間が必要とされてしまい、このキャスト感覚を取り戻す鍵となっているのが前後の重心移動で左右の足を前後へ広めに空け上体を前へ後ろへと意識的に倒す様にして動作していると回復するのは、実は左右の重心移動を消し去る意味合いも含む。

  腕を高く振り上げるスィープ動作は全く邪魔な左右の重心移動を引き起こし、その結果、横へ移動した重心が再び元へ戻りながらシュート操作へ移る事となりロッドには湾曲した様な軌道を与えてしまい、これを殊更引き起こすのが三次元の動作でもあるのだが、今回の障害となったのは深く立ち込んだ体勢に加え、ランニングラインをハンドリングした際は乏しい水量に流れも全く薄れる冬場の練習ではどうしても疎かになってしまい今回も定例の様に呆気なく崩壊し再び冬へと逆戻り。(笑)
  
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by hisuycast | 2010-03-14 14:30 |   修   行 ( 両腕 )
 3月11日  ゆったり描けよ見えない楽譜。

             
  さてさて、このウェブログとやらも気が付けば開設から等々5年目へと突入し、記事数も740件に及んでいたものの、毎回毎回の内容にも一苦労であって今回も正直言ってネタがなく、ほぼ小学生の絵日記的な中身でも一日当り数千ものアクセスを集めると言われる芸・NO~人、いやいや失敬!、人気者は羨ましい。

  また、今や国会議員に加え大臣までもが議会に遅刻してまで夢中になるツイッギーだかツイッターとやらが何故、流行するのかが全く理解出来ない。これと似た機能を持つ当エキサイトさんの “ つぶろぐ ” は一体どうした~!等と、若干の毒とボヤキを交えながらも更新するのは意地以外に他ならず、既にこうした内容がツイッター的であるのかも知れない。
  だが、これも本流釣りやキャスティングへの探究心と言うベッキーか執着心と同じく気持ちが折れてしまっては継続不可能であっても、何よりも現在の日本がこの様な状況であるにも係わらず、こんな事に時間を費やしている暇も絶対的に必要不可欠なのは確実である。(笑)

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  斯くして、またもや前置きが長引くも結局は今回も90度の角度から真っ直ぐと180度方向へ打ち出す三次元シュートの話題になるのだが、90度、180度とやらは何に対する角度を指すのかも一般的には全く解らない極一部の狂人的な世界である為、これらを表現する単語、造語も欲しいで毎回ツルピカ☆ヒチョリ君にご登場戴くのも面倒でも、先の操作感覚はログネスからも直実に掴みつつあり、最終的な課題としてはリズムやタイミングと言った印象でゆっくり、ゆったりと行なわなければならないものの、これが元々せっかちな性分には結構難しく、早くキャストしたいと先走り、どうしても早く行なってしまう事が多く、これには精神の鍛錬も必要とされる??。

  そして、この三次元的なスィープ動作を考えて見ると開始は下側のグリップで半円を描いて上昇させ、上側のグリップは肩を後方へ廻しラインをロッドへ撒き付かせる如く操作しながら頭部の辺りで再び半円を描くと言った動作となり、これら一連の軌道を全体的に繋げた印象は音符の一つである “ ト音記号 ” の様だったと言うのが今回のネタでした~!。(笑)
   
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  それにしても、こんな記号は見る事自体が中学校の音楽の授業以来で滑らかに、そしてバランス良く書くのはキャスティングと同じく難しい。
  
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by hisuycast | 2010-03-11 15:39 |   修   行 ( 両腕 )