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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
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 1月30日  青春の輝きよ、もう一度。
                                           
  日本列島に小さな寒冷前線が接近し、午後からの極短時間には雨が降るとの予報だった先日は久し振りに県境に佇む砂礫の本流へと出向と相変わらず360度何処を見回すも殺風景にして荒涼とした景色が広がり、500ミリ以上の超望遠レンズでも無い限りは被写体の選定にも困る上、潮干狩りに最適な程、遠浅の続く著しく渇水した流れは 砂漠の本流 と言った印象だが、こんな砂漠へじっくりと目凝らして見るとトビやノスリ、チョウゲンボウと言った猛禽類を始め、内地には珍しいカモメまでが上空を舞い、水辺にはイソシギやイカルチドリにお馴染みのセグロセキレイ等が忙しなく餌探しを繰り返し確かな生命の営みが感じられる。
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  斯くして、ここへやって来たのは魚釣り目的ではなく勿論、練習でも、暫くして温かみが増すと何やら随分と気の早いルアー釣り師が一人やって来たが・・・、お~い!、ちょいと、そこのお兄さ~ん!。仮にこちらが妙な先行者に見えたとしても、車の駐車位置を始め、全てにおいて何もそこまで明るみに迂回して避ける事はないだろう!。(笑)
  それとも何か後ろめたい事でもあるのかいな?。
  確かに、鱒がお目当てならば漁協には一切関係なく、県の内水面漁業規則によって3月までは捕獲が禁止されるものの、どうも関東辺りの人間は心も砂漠化している印象があり、同じ釣り人にも係わらず挨拶や会話も交わせないのは何処か寂しいと言うよりは正直言って実に情けない。

  と言う訳で本題に戻り・・・、今回は前回の反省点を踏まえ両足の位置、スタンスに注意していると案の定、動きが楽になった気がし、いや実際、確実に改善していた筈ではあるが、他にも色々と考えさせられた中では、やはり前々から感じている通りヘッドの長さとウェーディングの相関関係にもあり、立ち込み具合が浅い状況では本来は扱いが簡単なショートヘッドが逆に災いする。
  これは特に現在のフォームでは如実に現れ、ロッドを頭上まで大きく振り上げ、またラインに対し三次元の動きを与える迄にアンカー抜けを誘発してしまい、これを避けようと無意識の内にフォームを崩してしまう兆候も見受けられ、この所、正常に機能しているとか投げ易いと感じる時を良く思い起こすと膝から太股辺りまでウェーディングしていたのはシングルハンド・ロッドでも近い事が言え、何処かにはチャマーズ師匠の気持ちも理解出来てしまう様な・・・??。(笑)

  但し、ウェーディングが浅くとも、16ftで9mのヘッドを目指しているフォームで飛ばす事は不可能ではなく、スィープ開始前のヘッド配置を手前寄りへ設定し対処可能であった筈なのだが、どうもこれでは本来の反転式ではない様に思え、無理に近付けてしまうと通常のペリーポークと殆ど変わらないシュートの手答えに感じる事からでも、やはり反転式はラインが空中を移動するジャンプロールとラインが水面を引き摺られるペリーポークの中間に位置するキャスト方法でヘッドの先端は水面を捉えていても大半以上を舞い上げて手間に引き寄せる事によって初めて真価を発揮すると思えてならない。
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  ただ、これらはペリーポークにも全く同じ一面がある事から、その一線を画す判断は難しい面もある訳だが、最低限言えるのはラインが水面を捕捉している状態と上昇を始める地点、位置(高さ)、ラインの動きや箇所と言った面は全く違い、遠く高い位置を舞い水面との接触も少ないのは今後の研究課題として具体化したいものの、現在そんな余裕は毛頭ないどころか、練習時間も全く不足しており、連日連夜、クラブ活動に明け暮れ、メシにも困らない輝かしき青春真っ只中の学生達が実に羨ましくて溜まらない。(笑)
          
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by hisuycast | 2010-01-30 14:57 |   修   行 ( 両腕 )
 1月27日  無意からの明と暗。
                                           
  前回から先送りとなったキャスティングの反省とした足の配置、スタンス。                      
  これも基本に対し常に忠実で日頃より実直にこれを堅持していれば大した問題にも至らず一直線に近道を進み、上達の早い人と遅い人の相違点はセンス等以外に一度覚えた内容を堅実に守る誠実で几帳面な性格等もあり、もの覚えが悪い人とは何処か懐疑的と言うか、次々と自己流の勝手な方向へと進んでしまう探究心と恐れを知らない冒険心に満ちた気質が災いしていると言うのは良い例えでも、これらを悪く例えると健忘症の症状か、それとも学習能力に欠いた懲りない奴で似た様な失敗を再三に渡って繰り返す典型例は正に自分自身ではないかと・・・、つい前置きが長くなっている。(笑)
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  斯くして話を本筋へと戻すと、嘗てスタンスも一年前ではあまり意識しては居らず、やがて昨年の夏には左右の足と前後に構える大凡教科書通りと思える配置を再び変え、両足を絶対こうしなければならないと言った固定化した束縛を一切開放していた。
  この訳は実践を意識した結果であって大石がゴロゴロと転がった本流では右足が前で左足が後ろ等と言った足場を確保出来るとは限らないのは経験した方ならば誰もが知る事実であるのだが、最低でも両足の位置関係は常時頭に入れて置く必要があり、良くある 「 今日はキャスティングの調子が悪い 」 なる話しも知らず知らずの内に何処かの箇所に何らかの問題があって、更にこのスタンスには人間工学に基づく?とも思える多様にして実に奥深い意味が隠され、教科書の教えも強ち間違いでは無かったと言える。(笑)

  これら全てを詳細に文章化するのは複雑で困難を極めるものの、中には両足を揃えたとした記述から既にピン!と来ている筈でスタンスは身体の重心移動を大きく制御し、事によっては決定付けてしまうとも思える重要な要素を持ち、更にこれを多大に引き押すのも大きな動作、即ち現在取り組み中の両腕を大きく振り上げるフォーム、そして当然の如く長いロッド、重いロッドは特に影響を受け易く、前々回の内容の中でロンチポジション時に振り上げたロッド・ティップが反対側を向いてしまう原因の多くもスタンスによって発生していたと考えられる。

  キャスティングと呼ばれる如何なる動作は全て腕を前から後ろへと移動させた後、後ろから前へ再び行われ、この際には人体の構造上必ず両肩も回転する格好になり同時に重心も移動しているが、これらを左右の両足を揃えた状態で行うと重心も左右に移動してしまい上半身は右キャストの場合で左側、左からキャストする際には右側へ傾き、その結果ロッド・ティップも同じ方向を向いてしまっていた事は素振りの際に気付いた。

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  そして、このスタンスを教科書通り・・・と言うか、恐らくは現在の日本では90%以上の方が行っている右キャストでは右足前の状態へと戻すと両肩が回転する格好になるのは同じでも重心は前後に移動し、ロッド・ティップも前後に動くフライフィッシングの正しいキャスティング操作となり、気が付いて見れば実に単純な現象で万事解決する訳も無いものの、占める割合としては決して馬鹿にも出来ず、調子の良し悪しが分かれていた近頃は意識を捨て去った両足の位置関係によって変動があったと考えると色々と思い当たる節があると同時にスタンスには他にも疑問に感じていたある謎を解決する糸口でもあった様に思えてならず、その謎とは 押 す と言う最近とは全く逆の動作で、この詳細については確証を得られた際に改めて記述しよう・・・と出し惜しみしている。(笑)
  
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by hisuycast | 2010-01-27 18:08 |   修   行 ( 両腕 )
 1月26日  悠々と振り上げ、その後は一気に引け。
                                
  先日の練習からキャスティングの何処に問題があるのかを検証している内に幾つかの反省点が見え始めていたが、先に現在のフォームに執着する理由を整理して記述して置くと、頭上から真っ直ぐと腕を大きく振り下ろす動作と言うのは見た目通り、身体への負担も大きい訳ではあっても、最も体重が乗り、フライラインに対しトルクが増すと考えている。
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  しかしながら、これを帳消しとさせるのが 引 く と言う意識と動作に加え、その位置を身体の真上から行う点にあり、フライラインが三次元目の動きを表すのも正にこの時でもあり、これらを 押 し だけに頼らず 引 き 最大限に活用している点ではアンダーハンド・キャストに共通する箇所ではないかと勝手に解釈しているのだが、引いて飛ばすと言う考え方はダブルハンド・ロッドの場合、特に番手が上がる程、顕著に現れる印象があり、12ft半の6番ロッドでは上グリップを突き押してスリークォーターからシュートしても大差がないと感じるものの、これが16ftものロッドにもなると体格的に押して飛ばすのは既に酷であるのは勿論、引いて飛ばす際にも肩口辺りと身体の中心から引いて振り下ろした場合とではトルクの度合いが違い極力、身体の中央で振り下ろす事によって当然の如く体重を活用出来、身体への負担も少なく、この点はシングルハンド・ロッドも同じで脇が開き腕も身体より離れてしまうと即、筋肉痛に見舞われる。(笑)

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  概ね以上の理由によって個人的には何としても手中に収めたいフォームでも、ここには大きな落とし穴と言うべきか難点、難題があるのが腕を大きく真上に振り上げる事によってロンチポジションからシュートの段階では手振れを起こし易く、ロッド・ティップはいとも簡単に乱れてしまい正常なキャストには至らない点にあるのは以前にも触れた通りで今回の反省点とは全くの基本に遡ったとも思える足の位置、スタンスにもあったのだが、この詳細は実に複雑で面倒になってしまい次回と言う事で・・・。(笑)

  斯くして、何時もはキャスティングの動画ばかり紹介しているユーチューブが多いも偶にはこんな動画も良く、パート2の途中からはフライフィッシングへと変わるとスコットランドの有名な本流でアトッランティック・サーモン釣りへ移り、興味深い場面も沢山あるものの、パート11まである長編でいっぺんに見るはちょっと大変かも・・・。(笑)
  



  
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by hisuycast | 2010-01-26 15:23 |   修   行 ( 両腕 )
 1月24日  執念か、魔力か。
                                                                 
  一時、全国的に春の陽気に包まれた先週の半ば、各地で1月としての最高記録を更新した?等のニュースを耳にし、そんな時こそ練習へ出掛けたい所でも、世の中そんな上手く行く筈も無く、すっかりと真冬に逆戻りした通称 翠の洞へ出向くと、強まりつつある日差しに誘われたのか、ホオジロの囀り、また他には 謎の鳥 も囀りを始めたのだが、コイツの正体が未だに解らない。


  大きさや姿、形、習性から、アカハラ、シロハラ、マミチャジナイに極めて近い種類である筈なのだが、官僚の様な?渡り は一切せず一年中この場所で見られる点だけでも全てに該当しない事から、恐らくはアジア系の外来種ではないかと考え、何方かのご判断を仰ぎたくユーチューブに投稿したものの、コノ手の動画は特にアクセスが少なく判明するのは何時になる事やら・・・。(笑)
 
  斯くして、釣りとは全く無関係な書き出しは練習も今一つで全体的に大した進展がない事を指し、フォールのタイミングが以前の状態に戻った左のシングルハンドはスイッチ・キャストなら幾分改善した印象があるが、何故か抜上式は相変わらず左腕に連動してしまい三次元操作どころの状態でもなく、何かに改良を加えただけで呆気なく崩壊してしまい、利き腕でも十分難しい操作を左のキャストでも実現させるのは途方もなく難しい。
 
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  これは12ft半も16ftも同じで別の観点では右のキャスト動作へと近付いている証しでもある訳だが、このお陰でロッドの軌道も全く狂ってしまいロンチポジションでロッド・ティップが反対側を向き、更にこの体勢から斜めに打ち出している事から身体の外側から円運動を起こしてシュートしているのは普段の素振りでも解ってはいても、そう簡単には修正出来ず、この先にこれら全てが実現したとしても、こうした微妙で繊細な感覚をも維持する為には定期に継続した練習が必要でキャスティングに拘りを持ち続ける限り、結局はこんな生活が生涯続くのではないかと恐ろしい様な思考も頭を過ぎると、プロとも呼ばれる各地の達人諸氏が毎日の練習を怠らない訳にも妙に納得出来てしまい、ここにはキャスティングへの執念、そして魔力までをも感じてしまう。(笑)
  
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by hisuycast | 2010-01-24 15:05 |   回   想
 1月21日  右と左の明と暗。
                                             
  継続は力なり。   
  これは誰もが知る諺として、日々の小さな積み重ねが重要である事の例えでもある訳だが、これを逆に言えば日頃の積み重ねを怠ってしまうと一切の進展が無い、或いは劣悪化するとも解釈出来てしまい、正にこれは先日の練習に該当してしまった印象がある。(笑)
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  寒い正月休みの間中、毎日使っていた古いウェーダーはソール部分等に見られた亀裂の内部に浸透した水が夜間には凍結を繰り返すと言う酷使される毎日から著しい損傷を起こし、明けとなった先週はこの修理に追われ、日頃の素振りも疎となり気味で左のシングルハンドはフォームが滅茶苦茶、特にフォールのタイミングが持ち手側と連動してしまう以前の状態へと逆戻りしてしまったのは、やはり素振りが非常に重要で一先ずは、これが正常に行えていない限り実際のキャストが正しく機能する事は絶対的に有り得ないものの、素振りの動作がそのまま直結する事もなく、数ヶ月でも数年でも継続して解る地道な作業でもある。

  また、右の16ftも一歩後退してしまった印象があり、ロッドを垂直に構えた後、斜めに振り下ろしていたのは、当時ではログネスの代役であるKⅡのアクションによる影響だと言い訳染みた誤解をしてしまっていたものの、帰宅後に良く思い起こすと正月休みの期間中はこのロッドでも正常なキャストが出来ていた事から、結局は技術的な欠陥であって、ここから正常時とは何処が違っていたのかを考えていると 肩 の動きが鍵を握っていたのだが、この詳細については面倒である事から後に記録しようと思う。(笑)



  斯くして、以上は悪い記述だが、右のシングルハンドは近頃悪かったダブル・スペイやスネーク・ロールへのタイミングも戻り始め、また反転式による三次元目の動作感覚も掴めつつあり、丁度、風も弱かった為、本編用映像の撮影となったものの、カメラの上下角度や位置が悪く、そしてラインの視認性も低くボツ!としたのが、この映像でも実際キャスト自体の粗も多くジャンプ・ロールでは三次元目の動きにも至ってはおらず、まだまだ修行が足らない訳だが、それにしても、この時期の見えないラインにも困り、この対策には何を試しても無駄なのだろうか。
   
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by hisuycast | 2010-01-21 15:49 |   修   行 ( 片腕 )
 1月19日  目的不明の隠蔽工作。
                                            
  先日の練習では、新たに入手したAFSの中から、4/5 と 5/6を純正のままキャストしたが、良く考えると自己所有としては初の試みで、これまでの過去5~6年は全てのメーカーから常に改造したヘッドしか使う機会も無かったものの、今回この気分へと乗せたのは、やはりAFSへの信仰か?。(笑)
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  先ずは4/5Fには10年振り?に保管庫から引き摺り出した9ftの7番ロッドを組み合わせると予想通り丁度いい印象でも、フロント寄りは若干重い感覚もあり、シングルハンド・ロッドでは8番ロッドでも合う可能性もあると思えたが、愛用?している6番のブラックレンジャーに交換しても一応はキャスト出来てしまったのは些か予想外。
  但し、勿論、重量は超過である為、流れを伴う場所では引き抜く事すらも困難であるのは用意に想像が付くと、このラインの使い道にも困り、すると次の興味としては12ft半の6番ロッドとの相性で、これには一転して重量不足の懸念が予想される組み合わせも、何と!キャスト可能だった事が解り、楽しくも有意義だったが、やはり軽いラインの扱いは難しい傾向にあり、少しでもタイミングを外してしまうと殆ど弾き返す事が出来ず、この点、重いラインは実に寛容で多少操作が悪くも勝手に飛び去ってくれ大いに助かる。(笑)

  次には、同じく12ft半のロッドに5/6Fを組み合わせ、ここでの興味としては今迄使っていた改造ヘッドと比較し一体どんな違いや感触を得られるのかと言った所でも、この真意の背景には、このロッドを扱えない理由はラインが影響しているのではないかと言う疑念も抱いてしまっていたが、結論としては大した違いは無く、殆どは技術によって左右されると再認識しつつ、一切手を加えないAFSをじっくりと味わっていると先の2つに共通して感じたのはフロント側の凡そ半分寄りの重量は幾分重い設定になっている印象を受ける。

  これらは個人の好みや感覚もあって一概に良し悪しが決まる事柄でもないが、この中に考えられるのは 汎用性 であって、量産型の乗用車が一斉的にアンダー・ステアの傾向へ設定されている事にも似て、アンカー入れ、アンカー抜け等の対策に納得が出来るものの、途中から変わる緑色は今の時期では兎に角、視認性が悪い隠蔽色で練習用には不向きである為、結局は何れも手を加える運びとなりそうだ。(笑)
 
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by hisuycast | 2010-01-19 14:12 |   仕   掛
 1月17日  信仰への背信。
                                                
  AFSへの信仰を自認した前回により、昨年末から年明けの間、新たに5本のAFSを入手し、これに伴って6/7を除いた一応の番手はフロート、インター等、何らかの種類は所持する事となったが、全ては安売り等による安価な購入に限られる。(笑)
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  そして、毎度の如く計測した重量等をメモ代わりにでも記録すると、始めの4/5 F は6番のシングルハンド・ロッドであるブラックレンジャー用にと安易に入手してしまい、案の定リア側半分の重量が約12gもあり、このまま使用するには完全に重過ぎると思われ、結局は改造してしまうか、それとも7番ロッド用に使うか迷う所だが、そうなると新たな7番ロッドまで物色している始末で困る。(笑)

      AFS 4/5 F   リア側半分:12~13g  フロント側半分:7~8g  全体重量約20g  全長約9m(訂正)

  次は5/6 F、これは12ft半のセミ・ダブルハンド用として一切手を加えない純正ラインがこれまで使っていた改造ヘッドと比較すると一体どんな違いがあるのかに興味津々だが、残念ながら第一希望のオレンジ色は在庫切れだった。

     AFS 5/6 F    リア側半分:約14g  フロント側半分:約8g  全体重量約21g  全長約9.5m  

  以上は殆ど練習用でも、後は全て実践用で 3本目が 7/8 S1 、 4本目が 8/9 S1 、そして最後が昨年の秋、ついに新登場したS2/S3だが、この設定だけは個人的に納得出来ず、折角の信仰も裏切られた感じになってしまうのは、恐らく多くの方々とも共通する?前後の重量配分にあり、これが他のフローティングやインターミディトとは違い普通のシューティング・ヘッドに近い形状になっているのは素材の違うラインを組み合わせた F/S1 も同じである事から、どうもRIO社としての テーパー とは 重量 では無く、直径や比重 として捉えていた事が伺える。

    AFS 7/8 S1        リア側半分:約18g   他、未計測
         8/9 S1            〃   :約20g      〃  

        10/11 S2・S3    リア側約4.8m:18~19g  フロント側約4.6m:17~18g 他、未計測
  
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  斯くして、タイプⅡやタイプⅢのヘッドには相変わらず決定的な商品が無く、先のS2・S3は毎度の如く半分辺りで切断し、8/9のロッド用となる公算が高い。
   
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by hisuycast | 2010-01-17 12:46 |   仕   掛
 1月13日  握り位置に見る打ち出し角度。
                                       
  前回、記録から漏れたSS1712D。
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  このロッドを使うのも凡そ一年振りとなり、その手にした第一印象を今風の言葉に例えると  チょ~、重ぇ~!  と言った印象は始めの内、そして以前では右で扱う際にもログネスより重量の重いヘッドを組み合わせていた事から、今回も同様の措置を行う必要があるかと考えていたものの、結果としては既にそうした懸念は無用で約9.3m、30gのヘッドが丁度釣り合っていた事に加え、この扱いにも想像以上苦労しない進化している自らの技術を体感出来たのだが、この御利益の大半以上はAFSの性能が占めている可能性もありと、今や完全に AFS信者 と化している節がある。(笑)

  只、当然の如く更にロッドが長い分でもアンカー抜けが多く、この為もあってか右からキャストしてもヘッドに対し3次元目の動きを与える前に斜めからシュートしてしまうのは、やはり一筋縄では通用しなかったのだが、他には上グリップの握る位置をログネスより2~3cm上げた事からシュートによってロッドを打ち出す角度まで上昇した ポップフライ 風な格好になってしまい、ヘッドのターンも上向き起こり、落下時は遥か上空のベリー部側から手前側へ戻る様にヘナヘナと弛んで着水する場面も多くなった。(笑)
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  これはルアー等を投げる際には頻繁に起こるものの、フライラインにまで起こるのは現在取り組んでいるフォーム以来からで、特に長いロッドを頭上から縦に振り下ろす事を意識すると起こり、これには左右腕の動きや力の配分等に加え、上下のグリップ位置も密接に係わり、こんな妙な箇所にもキャスティングの奥深さと醍醐味を垣間見た気がしていた。
  



    
  と言う訳で毎回毎回、この場に対するタイトルへの悩みも尽きず、等々 ネタ切れ となった。(笑)
    
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by hisuycast | 2010-01-13 15:37 |   修   行 ( 両腕 )
 1月11日  英国王室への復元。
                                           
   ログネスによるネス型のフォームは既に正月休み前半で安定感を増し、ジャームズ・ループで飛び出すヘッドも珍しくは無くなってはいたが、少しでも気を許してしまうとロッドの角度は少々傾いてしまう点が右のキャストで、一方の左のキャストでは相変わらず下グリップの低いアンダーハンド・キャスト風なシュートになってしまう場面が多く、これらが今後の課題として残っているものの、現状の状態でも魚釣りには特に問題もなく、春を迎える唯一の気掛かりとなっていたのはログネスに再発した接続部分の亀裂箇所であった事から、この修繕依頼を行った休暇の最後はKⅡの16ftやSS1712Dを久し振りに取り出していた。
 
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  全身、刃金の様な筋肉を誇るKⅡ16ftは予想通りアンカー抜けを簡単に引き起こす傾向にあり、目指すフォームでヘッドを弾き返すのは更に厄介で日頃ログネスに対して抱いてしまっていた硬いティップへの不満も胴から曲がるアクションによって容易となって帳消しとし、良く曲がり復元の早いと言う個人的には好みのロッドであった事を再認識させられるが、出来る事ならばティップはもっと柔らかく、全体の自重も軽量な設定が良かった。(笑)
 
  そして重量の面でも最近のダブルハンド・ロッドには目を見張るものがあり、ログネスの修理依頼先で出会った方からブルース&ウォカー15ft、16ftの2本、クランの17ft、2本を少々素振りさせて戴く機会を得ると驚くほど軽いと言う事実を知った。
  ブルース&ウォカーは手にすること自体も初めてだったが、何処か競技専用の 剛竿 と言った印象もあり勝手に重いロッドと誤解していても実際にはブランクへの塗装等、余分な装飾を一切省いた軽量で以外な程に柔軟で釣りにも十分使えるロッドだった。

  もう一方のクランは嘗て憧れのロッドで、もう彼是5年ほど前だったか近場の川原で出会った方より触れさせて戴くとグラス・ロッドの様な重量感とアクションに感じてはいたのは遠い過去の曖昧な記憶であったとしても、7/8番ロッドは従来のアクションを踏襲している印象でも9/10番は結構反発力が強まった好みの感触で英国王室ご用達の高価なロッドも再び結構気になる存在になってしまったが、時代の流れ、道具の進歩も今のご時勢では単純に喜べない悲しい現実で漸く実現した折角の政権交代も結局は期待外れだったかな・・・。(笑)
  
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by hisuycast | 2010-01-11 15:25 |   回   想
 1月9日  普遍の現象。
                                             
  凍て付いた新年を迎えていたが、今年はこの寒さが長く尾を引き季節風は連日吹き荒れ一日中穏やかだったのは8日間中僅か一日ではあったものの、今回の連休期間中は日頃から風裏となる地域や場所を物色していたお陰もあり、毎日ロッドを振る事は出来、ここから色々と感じた事も多かった。
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  先ず、数種類ある全てのスペイ・キャストを常に納得出来る状態に保つのは非常に難しく、事によっては無理があるのではないかとさえ思えてしまった。
  シングル・スペイ、ダブル・スペイ、スネーク・ロール、これらは最終的には皆同じ操作、原理によってラインを飛ばしているだけではあっても、キャスト開始から違った工程を経るだけでタイミングや動作も微妙に変わってしまい、日頃より一定の方法ばかりを傾斜してしまうと違う方法のキャストへの感覚は全く鈍ってしまい、更にロッドが違ってしまった場合でも同様の事が言え、反転式を中心に練習していた12ft半のセミ・ダブルハンド・ロッドは抜上式や旋回式が狂い、シングルハンド・ロッドではダブル・スペイが解らなくなり、結局は特定のキャストに絞り込む必要があるだろうかと少々落胆しているのだが、悪足掻きは今後も続けるつもりだ。(笑)
 
  また、現在取り組んでいるネス型のフォームにも限界と言うか難点を感じているのは使用するヘッドや馬鹿長いオーバー・ハング、更にはロッドの長さ等も関連している可能性もあるが兎に角、風の影響を大きく受け、特にアンカー側からの横風に弱い印象があり、以前では殆ど気にならない風速2m程度の微風でラインが流されている様子でタイミングが狂い殊更難しく、やはり一般向きではない競技用のキャスト方法なのかと思えてしまった。
  これは近頃頻繁に使っている 三次元 の動きに尽き、これをラインに与える為、通常よりもタイミングを遅らせる事になる訳だが、アンカー側から風を受ける事により、視界では捉えられない背後ではラインに弛みが生じたりしている様子でも、この風が逆の場合ではスィープによって跳ね上げる瞬間、何とか視界内に入り、そのまま二次元の斜めにシュートしまう事によって比較的対処が可能だった。
  但し、これらの判断は時期尚早で今後練習を続けている内に改善策を見出せると期待し、今後も悪足掻きは続けるが、飛距離を支配する要件に対しては何か先が見えた様に思えてならない。
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  飛距離を支配する要件。これはズバリ言って ランニングラインの性質、性能 と その状況等々 であり、正直、つい最近までは圧倒的に左右される条件ではあったとしても、決定的に支配される要件には該当しないのではないかと、愚かな素人判断で挑んで来たつもりではあったが、飛距離も確かな手答えを感じていたここ最近でも、径の太いランニングライン、沈むランニングラインは明らかな流れを伴った状況であればハンドリングによって太く沈むタイプでも押し流されて浮き気味となり、その抵抗を若干は低減出来ている様子でも、減水し流れも殆ど失われた川に立ち込んでしまうと飛距離も勿論、シュートから飛び出すヘッドの速度も全く落ちてしまい細く浮力のあるランニングラインには 飛ばす と言う単純な観点だけに絞り込んだ場合では数々の抵抗勢力に負け全く勝負にならないと言う無念な結果に終わる事は、如何なるキャスト方法、どんなロッドであっても逃れられない普遍の現象だったと今頃になって心底解った。(笑)
  
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by hisuycast | 2010-01-09 12:19 |   回   想