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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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 12月30日  不敏中の幸い。
                                               
  ここ暫く記録していなかった12ft半のセミ・ダブルハンド・ロッドも実は毎回の練習は欠かしてはおらず、あれはアレで結構難しく、この理由は単なる言い逃れとなるのかも知れないが、頭上から引き付けながら振り下ろすシュート動作を急停止させるには、どうやら一定のグリップ間隔が必要され、この上下間隔が短い場合では十分に支えられず精々エア・ロール・キャスト?程度に留まり、今現在、頭の中に描いている方法は物理的?に実現不可能で本来は突き押す動作を主体とするのが適しているのではないかと考え始めている。
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  これは先日の練習によって右のキャストならばフォームも随分と定着しつつあるのだが、ふと知らぬ間にシュートした直後は下グリップを放して受け止めると言った妙な操作を行っていた事に気付き、次に、この操作を止めてしまうとロッドティップが下がり過ぎロールを描いた様にヘッドが飛び出して行ったのは冷静に考えれば当然の事で矛盾する操作を補おうと左手は無意識の内に反応し対処する働きを行っていた。(笑)
 
  ここから判明したのは、今後もこれまで通りのフォームを目指すとしても、最低限、ログネス等と同じく下側のグリップを身体に接触させる意識で引き付けるのは素振りレベルの動作では問題を感じなかったとしても実際上は無理があり、シュートの後半からはシングルハンド・ロッドとして扱うべきだと考えを改め始め、これが セミ・ダブルハンド と呼ばれる所以か・・・?。



  そして、この動作に近いのが左のキャストで右と同じ操作が出来ない不憫である事が幸いしたのか下グリップを引いた直後は上グリップを突き押したシュートは斜め振りの二次元操作ではあっても右のキャストより上手いと感じてしまい少々複雑な心境へと陥る。(笑)



  と言う訳で今年一年、訳の解らないブログをご覧戴き有難う御座いました。
  年末年始の天候は荒れ気味となりそうですが、どうぞ良い新年をお迎え下さい。
 

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by hisuycast | 2009-12-30 17:56 |   修   行 ( 両腕 )
 12月28日  人間界に見る三次元。
                                             
  先日の練習によって左のキャストでも念願のシュート動作へと成りつつあっても、どうも気に入らないのは下グリップ側の振り上げが低い事から、引き付ける位置も低く、全体のフォームとしてはアンダーハンドに近い感覚でキャストしている印象である事に尽きる。
  勿論、このままのフォームでもキャスト自体に何らかの悪い影響がある訳もなく、アンダーハンド・キャスト風であれば状況や将来的にも寧ろ有利な面もある可能性があるが、こうしたキャスティングもある種の作品で、これを丁度この世界で例えるならば フライ・タイイング にも似て個人個人が目指す姿、形に仕上げられない限りは何時までも未完成にして、その技術も未熟なままである事と同じである為、納得が行かない。
 
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  これは当日、スィープ時に下グリップ側となる右腕の意識が不十分である事に気付き、即修正へと結び付けるべく幾度かに渡り無理矢理に腕を高く振り上げると、忽ち肩に力が入りキャスト全体を崩すのは既に慣習化している証しで案の定、帰宅後の素振りを確認していると先の意識に欠いていた事が判明し、週に一度の練習は日頃の成果を試す試験の場にもなっている。



  そして課題はこれだけに留まらず、やはりシュートではロッドを斜めに振り出している事からヘッドも三次元目の動きが小さく不完全だが、その後感じているのは、どうやらこの兼ね合いには前回のヘッド重量以外にはスィープ時の速さ ( 強さ ) も影響しているらしく、映像の如く速い場合ではヘッドが跳ね上がり再び着水したシュートする結果となるのが以前に反転式を 「 ヘッドを畳んだ状態から開始するジャンプ・ロール・キャスト。」 と例えた理由ではあるものの、これではアンカー位置が本来の箇所から後退した好ましくない状況で、この体勢からロッドを縦に振り出そうとすれば完全にアンカー抜けを起こす為、この失敗を補おうとする投げ急ぐ意識が働き、二次元である斜めシュートしか出来ないのではないかと考えているのは、恐らくは本家のネス・スタイルにも共通し、全体の動作としてはダイナミックでも事スィープに関してはゆっくりと繊細な操作を要求される難しい箇所で接触の始めだけは優しくとも、その後は豪快にブン投げてしまう様子は、どこか人間社会にも似た一面があり、何かチョット恐い。(笑)
            
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by hisuycast | 2009-12-28 15:19 |   修   行 ( 両腕 )
 12月26日  繋がる点と点。
                                             
  日本各地に大雪を齎した寒気団も一段落し、関東も暫くは穏やかな陽気が続いていたにも係わらず、先日の練習当日だけは何故か夜明けと同時に季節風が吹き始め迷わず風裏となる通称 翠の洞 まで再び足を運ぶ羽目となっていた。
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  ログネスによる垂直振り下ろし型のフォームは下グリップを引き付ける箇所を胸の中心へと改め、今回の練習によって一先ずは一定の手答えを得る事が出来、暫くの間じっと息を潜めていた自らが飛行する意思を持ち得ると大気を切り裂く閃光の如く突き進むジュームズ・ループも復活の兆しを見た・・・と例えるのは随分と大袈裟か?。(笑)

  頭の上に構えたロッドを真っ直ぐと振り下ろす。こんなシュート方法でフライラインと言う細長い物体が一体何故あの様な飛行を見せるのか・・・、これを考えると少々不思議でも、この秘訣はやはり下グリップの扱い法にあり、上のグリップは振り下ろしていても下側のグリップを一瞬直線的に引き付ける事に実現し、前回の練習ではこの点に欠きロール・キャスト・モドキの様なワイド・ループとなっていた。

  また今回、少し前に左のキャストでは手に負えなかったAFS・9/10の軽いヘッドへ変更していたのが功を奏したらしく、これまで無意識に上グリップを押してしまう癖は不気味に感じる程に消え失せ、確実に引き手主動のシュートとして安定したのは単なる偶然が重なった可能性もあるものの、恐らく、これらのキャスト方法には重量の重いラインは向かないのではないかと考え始めた。

  ここから思い出すのが、一年程前 ブログのリンク先でもある “ やまめ研究所 ” の所長? より聞いた、ネス・スタイルで使用するラインは通常よりも遥かに軽い等との話しで、既にここからロッドに対し負荷の掛かるキャスト法である事が伺え知れていた訳だが、当日はこれ以外にも、本来扱いが難しい筈だった軽いヘッドが一転してキャストが楽に感じられたのは前々回のネタとなった 三次元 の内容で実はこの三次元の動きをラインに与えるにも重量を控えめにする方向が適していたと考え始めた。


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  スィープによってラインは一旦身体の横を通過するが、この際にラインの重量が重い場合に、二次元目から三次元目の反応も鈍く、これによってロッドに対しては横方向への負荷を維持しようと働き上へ舞い上がる作用も悪く結果として横からシュートする様な格好に陥ってしまうのは、特にシングルハンド・ロッドでのオーバーヘッド・キャストを考えると解り易く、ロッド番手よりも重いラインを使った際には先ずバック・キャストが上手く行えずロッドは外側へ垂れ下がった様になってしまい、ここから無理矢理シュートしても滅茶苦茶なサイド・スローになるのが関の山でこの観点からも、ネス・スタイルはオーバーヘッド・キャストに近い方法だったと思える。
    
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by hisuycast | 2009-12-26 11:13 |   修   行 ( 両腕 )
 12月23日  戻る か 遡る か。
      
                                        
  前回に引き続き、三次元曲線を生み出す縦の振り下ろしを整理していると、先ずはロッドを背後から見て斜めに振ってしまう原因を考える必要があるが、これは以前にも触れた様に長年の慣習もあると考えられ、また最近ではロッドを振る方法を色々と試して感じたのは、突き押し型のシュート動作によってロッドを垂直付近で操作するのは手振れを起こし易い事に気付き、斜めへ倒すと手振れが解消する傾向にある事が解る。
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  これは細長い円柱であるロッドの角度を垂直に維持しまま真っ直ぐと押すのは最も力の加わる親指と正対し、腕から入力を左右に分散させてしまう上、そもそもは垂直に支えるだけでも360度あらゆる方向へ倒れ、また曲がろうと作用するが、この角度を幾分斜めにするだけで重力を広く均一に受け、ロッドの倒れる向き、曲がる方向は制限され、更に握る親指は下側へ回り込み、腕からの力も一方方向へ安定集中しバランスを確保が容易になる事から、結局フライロッドはスリークォター気味にシュートするのが相応しいと例えるべきか、妥当、或いは無難だとも言える事こそが “ 慣習の実態 ” であり、この中には真っ直ぐと振っているつもりでも実際は斜め行ってしまうと言った意思に反した 錯 覚 も含まれていると感じる。


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  ところが、これを簡単とは行かないまでも克服する方法があり、これこそがロッド自体を “ 引く ” と言う考え方で手振れを起こさずシュート出来るのは、多少なりとも 振り下ろして引く操作 を抜きには考えられず、ダブルハンド・ロッドの場合では下グリップに対し、こうした意識を全く持たず実現させるのは殆ど不可能と思える。
 
  ここで冒頭の本題へと戻り、ロッドを斜めにシュートしてしまう慣習以外の要因としては 引く方向 が挙げられ、この箇所を現在は上側のグリップと対角する位置に該当してしまう 下グリップ側の脇 としていたのが右のログネスでは著しく、夏頃、無意識の内に行っていた 一本背負い型 が上手い具合に機能していた要因は上体の軸がくの字に折れ曲げる事によってロッドの角度を維持していたと今頃になって気付く。すると、近頃では上体を真っ直ぐと伸ばしたまま斜めに引くと言う矛盾する操作を行っていた事となる。
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  タイト・ループとワイド・ループ。この好みは人によって違うのだろうが、個人的には引き締まったループで飛ばす事に快楽を得ているのは恐らく多数派の部類に入り、再び矛盾する要件に突き当たってしまい本来、引き付ける箇所としてはストロークを稼ぎ、また人間の構造上?でも 脇 が最も適していると思える。
    
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  こうして、考えうる幾つかの方法の内、最も妥当であるのは下グリップを引く位置を変える方法で、この場合の箇所としては次に適する?と思える身体の中心が挙げられ、ここへ引き付けてキャストしているのが度々登場するキャロンのジェームス氏やMr.ゲーリー・スコットでもあり、これを先日の練習で試していると単に不慣れな為か、それとも操作が悪いのか、どうも芳しくない印象であるのは飛行するヘッドの形状がワイド・ループになってしまい、また体格や体力等の違いもあるのか、振り上げるまでは良くとも、この体勢から振り下ろすのが特に左の動作では窮屈に感じ、違和感も覚える為、最終的には以前と同じ背中をくの字に曲げる方法へと戻しているかも知れないが、これは 逆戻り では無く、再遡上 と解釈すると好印象に感じる。(笑)
 
   
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by hisuycast | 2009-12-23 17:04 |   修   行 ( 両腕 )
 12月21日  波打つ曲線。
                                                
  今年も残す所10日余りと迫っているにも係わらず、事もあろうかログネスによる右のキャストは次第に調子を崩し、この原因に関しては左のキャストやらシングルハンド、反転式等と改善点が多く脳内細胞がオーバーロードを起こし思考回路も暫く停止気味だったが、先日の映像から漸く整い始めると単に調子を崩した訳ではなく、自ら招いた事態だった事が鮮明になったのは背後から撮影したシングルハンドの映像を見た時だった。
 
  そもそもは未だ暑さが残っていた頃に大凡の出来具合としては納得していたものの、ヘッド配置以外にシュートでは右の肩から突っ込む様なフォームが気に食わなかった事も切っ掛けで、これも今にして思えば幾分 “ 一本背負い型 ” が加わった動作で然程悪い習慣でもなかったが、軸となる胴体の延長が折れ曲がる姿勢はどうしても個人的な好みからは外れる事から、背筋を真っ直ぐと延ばしたままのシュートに微修正していた件をすっかり忘れ、どうも近頃は以前の様なキャストに至っていない原因までも少々勘違いしていた。



  この一つはスィープで、これにはDループの判断基準と言うか、良し悪しを見定めるタイミングが曖昧だったのは、要するに正確な理解が出来ていなかった事に尽き、結局は理想的Dループを決定付けるのは、もう一つの原因としたシュートする腕の軌道にあり、ロンチポジションから一旦は縦に構えたロッドを態々斜めに振り出してしまう点で秋のスペイ・フェスティバルでCNDの野寺氏がネス・スタイルには三次元の要素があると例えたのは具体的に何を指していたのかが見えた様に感じた。

  オーバーヘッド・キャスト、ロール・キャスト、スペイ・キャスト、これらには実に様々な複雑な要素があるものの、大凡の原理とロッド操作の描く線を物理的に例えるとオーバーヘッド・キャストは前後の動作によってラインを飛ばす事から “ 前後の一次元 ” 、次のロール・キャストはロッドを上から下へ振り下ろす “ 上下の一次元 ” 、最後のスペイ・キャストは スイッチ・キャスト  か 通常の斜め振りスペイ とするのが正しいかも知れないが、この場合ではラインを前から後ろに引きつつ、最後は下から上へ上昇させる為、 “ 二次元 ” の要素を持つと表現出来る。



  そして、三次元では 幅 、 奥行き が加わり、この操作を再現させているのがロッドを頭上垂直付近に振り上げる動作で、これによってラインは上昇と同時にこちら側へ近付き、背後から見ると捻れて巻き込む波の様な動きくDループが形成される事を指し示しているのではないかと考えているのだが、この 三次元曲線 を描いたDループが正常に作動するのは、この位置を維持したままロッドを真っ直ぐと振った時にだけに限られ、先の失敗原因の如く斜めに振ってしまうと再び 二次元 の状態に戻ってしまい失速する。

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  以上の内容は飽く迄も極端な例えではあるものの、最近は三次元目の曲線が発生するメカニズムを誤解しスィープに囚われ過ぎていた印象だが、殆どは斜めに振り下ろしてしまう事が原因だったと考えを改めている。
  
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by hisuycast | 2009-12-21 12:18 |   修   行 ( 両腕 )
 12月19日  技の振り下ろし。
                                               
  大陸より日本海を渡った一級の寒気によって列島中が凍える最中、通常ならば北西の季節風が吹く筈の関東は南岸に接近した小さな低気圧の影響を受け東寄りの風が強まると気象庁は予報を軌道修正した事によって先日の練習場所も急遽変更し、風裏に当たる通称 翠の洞 を凡そ一ヶ月振りに選んでいた。
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  この夏から訪れる見慣れた景色は既に紅葉の季節も通り過ぎ、葉の抜け落ちた透けた木々と淡く枯れた草木が冬至間近の太陽に低く照らし出されると薄っすらと眩しく、この季節は何処へ行ってもラインの視認性が鈍る事を示し、少々期待外れだったが、それでも近場の川原に比べると断然条件は良くシュートから放たれた後の乱れるラインの様子は十分確認出来、この所、練習する時間が少ないシングルハンドも課題がまだまだ山積している事も解り、やれスィープがなんやら、フォールのタイミング等々とほざいてはいても、根本的にシュート時点で手振れを起こした結果ロッドティップを乱しており、結局は縦に振り下ろすだけの単純な操作が振り抜いた日本刀からスパッと竹を斬る正に “ 居合い ” にも通じる難しい面だと感じ、一投一投 ” 真剣 ” を扱う位の集中力、精神力にも欠いている様に思える。



  
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by hisuycast | 2009-12-19 13:48 |   修   行 ( 片腕 )
 12月16日  孤高の負けず嫌い。
                                        
  アンダーハンド・キャストを参考に改良したシングルハンドは何時しかネス・スタイル?を取り入れた様な訳の解らない縦振りフォームとなり、これは先日の練習によって左でも何と無く掴み始め、以前のスィープが小さい “ 猫パンチ ” の状態も脱しつつあるが、フォールのタイミングは未だ少し早い印象を受け、当日では人懐っこい猫が現れる。
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  そして、猫パンチの元祖と言えば、その昔、世界中の女性を虜にした?映画俳優のミッキー・ロークがスケスケのセクシー・トランクスを纏い日本でボクシング試合を行った際のフィニッシュ・ブローで当時は疑惑のKO勝利を収めた訳だが、便利なユーチューブによって改めて見ても、やはり怪しく相手選手はバックステップ中である上、ローク自身の腰も引けており、どうしても決定的なダメージを与えている様には見えないものの、これも今となっては既にどうでもいい懐かしい話。

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  斯くして、猫パンチの本家とも言える動画がコレだが、脇の閉まった腕の振りには、何処か見習う箇所がある。(笑)

   




  更にユーチューブから、久し振りに 凄い! と思わせる映像を発見したものの、ふと気が付くと以前にも似た動画があり、結局はこれの別バージョンにして元々が販売するDVDの一部を広告用に編集した映像だったらしい。




  と言う訳で、真剣な表情のMr.スコット・マッケンジーは如何にも負けず嫌いな顔立ちをした “ 負っけん爺!” 。(謝!)
    
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by hisuycast | 2009-12-16 16:51 |   回   想
 12月14日  残像からの成就。
                                            
  左の反転式によるサイドスロー病への改善では上グリップの握りに始まり、重心、スィープの見直しと様々な試みによって、止水での発症は見らなくとも、最終的に流れのある場所でのキャストが壁となっていた。
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  止水と流水、この違いが何処にあるのかと言えば、要するにランニングラインを掴んでいるか否かにあり、流水域ではハンドリングを行っている事から、引き の役割を担う右手の握力が低下し操作が不十分となり、ここからシュートの最後に上グリップを無用にして無意識に押してしまっているのが、最近のヘッドの先端をヘニャリ!と内側へ湾曲した状態で着水させる原因で内容としては極めて単純でも、どうしても直せずに居たのだが、夕暮れ間近と迫り今回も駄目かと諦め始めた先日、等々意識的に改善させる事に成功した。

  これに気付く迄の過程は毎度の如く遅いものの、後に考えるも曲がりなりには成功する状況を増やす必要があるのは我流による単独練習の宿運にしても、この稀な成功例との比較では闇雲にキャストを繰り返す以前に早期から検証するべきで一旦は頭を冷やし冷静にこの日一日を振り返り考えている内に、どうも失敗している場合では引く動作を強く意識したあまり両肩にはガチガチに力が入っていた事にふと気付き、次の一投では軽くキャストすると ・ ・ ・ ・ ・ あ~ら、不思議、ヘッドは呆気なく一直線に着水してしまい、「 なぁ~ンだ、誰か早く教えてよ~!。」 と言った気分で結局、既に基礎としては備わっていたにも係わらず力みによって全体を乱していた事になる。



  斯くして、あまりにも早い日没間際、最後の10投とした内7~8回の割合では取り敢えず現状としては納得出来る状態にまで仕上がっていたのだが、ここで再び気付いた要因としてフォームには若干の変化を感じ、何時しか幾分ながらも 一本背負い 気味の体勢からシュートしている様子が伺えた。

  この一本背負い型シュートは前回、雨の練習にて有効性は感じつつも上グリップの突き押す手段であった事から採用を見送ってはいたものの、僅かに取り入れると一体どんな結果になるのかと言った興味も頭の片隅には残像の如く居座り、これを無意識の内に実行していたのも功を奏していたのかも知れないが、ニコニコ動画の取り扱いには苦労を強いられ、相変わらず訳が解らない。(笑)
  
  
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by hisuycast | 2009-12-14 14:57 |   修   行 ( 両腕 )
 12月12日  風任せ。
                                              
  晴れたかと思えば翌日は雨と目まぐるしく天候が移り変わる関東、先日では運良く朝から穏やかな青空に包まれ一日中絶好の練習日和に恵まれるかと思いきや・・・、案の定午後からは大気全体を突き動かす様な下流風が吹き始め、練習は勿論、撮影の邪魔をするのは毎度の事で今の時期、この場所に来た以上、午前中は逆光、午後からは風に吹かれる事を覚悟して置く必要があるらしい。
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  前回ネタのシングルハンドではアンカー側から受ける風に対処するスリクォーター・シュートとの 角度仕分け は意外や意外にも御本家 事業仕分け の様な波乱も無く、更にスイッチでキャストする分には左でも先ず先ずの印象でやはり斜めに打ち出すシュートはアンカーを着水させた後にラインを幾分オーバーヘッド・キャストの如く後方へ送り出す様な操作と相性が良く、ラインを舞い上げ縦に振り下ろすシュートとの違いも予想通りではあった。



  だが、何れにせよ上から振り下ろす 大根切りダウン・スイング投法 である以上、飛行するループは両者共に速度は速く姿勢も瓜二つでも、どちらかと言えば縦に振り下ろす方法は体重がラインまで乗り移った様なトルク感に勝り、リスクは伴っていても個人的好みは合っており、角度仕分け は風に任せて使いたい。
   
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by hisuycast | 2009-12-12 12:23 |   修   行 ( 片腕 )
 12月9日  懲りない奴。
                                                
  前回ネタも然り、毎度シュートするロッドは真っ直ぐと垂直付近から振り下ろすのが最も技術的は高いなる旨の発言を繰り返しているのは、元を糺せば習慣の問題ではないかと言った気がしないでもなく、今現在こうしたスペイキャストが広く普及してはいても恐らく90%以上の方はオーバーヘッド・キャストから入っている筈で、この背後から見た際、多少なりとも殊更斜めの角度で打ち出す必要があるオーバーヘッド・キャストの影響を引き摺り、これらの名残も払拭出来ないまま、無理にロンチポジションの体制で垂直に構えようとするとロッドティップが背中まで回り込んでしまい、万一シュートまで繋げたとしても上下左右に手振れを発生してしまうのではないかと考えられる。
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  こうした観点からも、スペイ系における斜めの低空から打ち出すシュートは、その前段階であるDループの形成時点からラインはオーバーヘッド・キャストに近い後方へ向い真っ直ぐと延ばした様に展開させる意識を重視させ、この点は一方の縦に振り下ろすシュートも同じであっても後者では更にラインを上へと舞い上げる度合いが一層強くロール・キャストの一面も多く加わっているとも思える。

  しかし、これらの何れか一方的が圧倒的、確実に優れている訳でもなく、それぞれには少なからず一長一短を兼ね備え、現に今のフォームはダブルハンドとは違いラインも軽く、ロッドも短い事からアンカー側から受ける風に弱く身体等との接触を起こし易いのは理論上からも明らかで右のシングルハンドでは昔の斜めに突き押す方法であっても見て呉れは悪くも飛距離面の印象のみでは大した差を感じない。

  ここからシングルハンドでは幾分斜めから安全にシュートするのが最善ではないかと考え、この中間のフォームでもキャスト可能の柔軟な体質へと改めるべく再び画策中でも、これがまた事は上手く運ばず今度は垂直構えの癖が抜けない気がするから、全く以って何時までも懲りないヤツ・・・。(笑)
          
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by hisuycast | 2009-12-09 15:59 |   修   行 ( 片腕 )