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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 7月30日  力学か、構造学か。
                                        
  さて、昨日のお話では右のキャストは良くも、左のキャストは全く悪い、と言った風な内容にはなっていたが、実はただ一つ、右のキャストには左のキャストにも劣る欠陥があるのは見る方によっては直ぐに解ってしまう為、恥ついでに、また小ネタとしても自ら暴露して指摘する事にした。(笑)

  これも自身を戒めるべく以前にも取り上げていたものの、足場が悪い状況が多い実践の釣りでは中々こうしたキャストをする機会も少なく、すっかり忘れていたというのは毎度の言い訳に過ぎず、こうした同じ失敗を度々繰り返す辺りにもセンスが無い、覚えが悪い要因であり、今回の場合では足の使い方、具体的に言えばシュート時に前へ踏み込んだ足の膝を曲げてしまっている点に尽きる。

  この件はオーバーヘッド・キャストでも全く同じ筈で、キャスティングの操作としては直接無関係と思えるも、シュートの時点で踏み込み足の肘を曲げているのは重心等にもよるものの現状のフォームでは最終的にロッドティップを限度以上に下げる結果を招きシューティング・ヘッドを使った際、ランニングラインが引き出していても延びて行ったヘッドのターンは鈍く決して真っ直ぐには着水しないのは今思えば当日も例外ではなかった。(笑)

f0084561_16292559.giff0084561_1628356.gif










  個人的にこの過ちは、何故か右のキャストで犯し易い傾向にあり、特には無用な力みが生じると現れ、また一方の左では先の映像を見る限りシュートの最後に上体が後方へ反り返る様な体勢となって重心の移動が不完全でロッドにも大した負荷を掛けられていないと思えるから、キャスティングとは人体力学でもあり、人間の構造学でもあった訳だが、こんな足使いは足元が整っていないと不可能である為、実践は練習や競技等とは矛盾する部分もある。
  
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by hisuycast | 2009-07-30 16:32 |   修   行 ( 両腕 )
 7月29日  衝動の抑圧。
                                        
  先日、ダブルハンドの練習でフローティングのAFSでも感覚を掴みつつあったものの、どうも左の反転式に関してはウェーディングが浅い場所でのアンカーは抜け気味で当日だけでは改善出来ずに課題が残った。
  そう言えば今年、今迄よりも上流の釣り場を求めると、川上寄りから風が吹く事の多い午前には右岸側で釣りをしている機会が圧倒的に増えてしまい左の反転式を使う状況も少なかったのだが、これは幸いだったか、それとも不運だったのか。

  そこで真横から撮影した映像を確認して原因を模索していると結局はスィープの動作が不完全でヘッドを畳み終えた後にロッドを引き付ける位置が若干高い印象がり、更に致命傷であるのは水平に引く区間が短く腕を早めに振り上げてしまっている事が判明し、ネタ的にも毎度の連続写真としたはいいのだが、パソコンの動作が鈍くなり不評をも招く。(笑)

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  少々死角ではあるものの、右の動作はロッドを最後まで引き寄せた後に腕を振り上げ、丁度ヘアピン・カーブの様な軌道を描いているが、左では僅かに引いたのみで直ぐに振り上げてしまっている為、動作も一つ不足していると言った印象でコマ数を合わせるにも苦労する。(笑)

  よって、左では右の動作から描かれた曲線もショート・カットした形の尖った軌道を描いてヘッド後半も舞い上がり気味となり、アンカーも抜け易いのは過去にも散々取り上げて来た基本操作でもあったものの、それが出来ない心理状態としては 投げ急ぐ 意識が働いてしまうのだと思う。

  これらは反転式の原型であるダブルスペイでは殊更起こり易く、ここに共通するのはロッドを身体とは反対方向に切り返してシュートすると言うキャストでは逸る衝動を抑える我慢も必要と感じるも、性格的にも短気である事からか、どちらも難しいキャストの部類に入っている印象がある。
  
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by hisuycast | 2009-07-29 16:25 |   修   行 ( 両腕 )
 7月27日  前引き、後ろ引き。
                                         
  前回から始めたシングルハンド・ロッドによる左のオーバーヘッド・キャストは先日の練習で更に感覚を掴み始めているが、相変わらず不慣れな左では微妙な力加減も出来ず初期段階から一気に グィッ と腕を振ってしまう等もあり常にテーリング傾向にある。(笑)
  これは使用しているスローアクションのブラックレンジャーでの扱いが難しい事の他には組み合わせているヘッドがオーバーヘッドで投げるには重量が僅かに余分であるのが顕著に現れている証しであって、恐らくは大凡1g落とすと随分改善するのだろうが、フローティングである事とスペイ・キャストで使う事を考えると躊躇しているから通常のWFラインも試して見ようと考えている。

  また、これまでのシングルハンド・ロッドと言えば、ランニングラインの処理は垂れ流し状態でキャストする事が大多数であった為、各指の間に数回分けて挟むとホールの操作が狂い始めると言った傾向にあったが、これは殆ど慣れの問題であって面倒臭がらず毎回実行している内、自然と改善されている印象を受けた。


左のオーバーヘッド練習中。


  しかしながら、実際キャストしている最中でもホールのタイミングが噛み合っていないのが解り、特にはバック・キャスト時のホールが早過ぎるのは映像でも明らかでも、フォワードのタイミングは先ず先ずなのではないかと思うが、これら全ての判定は大変難しく、ついては専門機関でもある (財)日本ホール監視委員会 の厳正な審査に委ね、その結果報告を待ちたい。(笑)
   
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by hisuycast | 2009-07-27 13:52 |   修   行 ( 片腕 )
 7月25日  逆は斜めにしか成らず?!。
                                        
  この所、関東地方の天候は安定せず、一日曇り空かと思えば急激に晴れ間が広がり蒸し暑くなると、その後は再び暗雲に覆われて雨が降り始めると気温も一気に低下すると言った傾向が多く、先日、練習での天候も正にこの典型で全く訳が判らないのだが、このお陰で数十年振りに虹を見た様な気がする。(笑)
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  前回の練習は些かお遊び気味だったが、今回から真摯に努めると早速は酷い筋肉痛にも見舞われているのは、夜が寝苦しく、つい横向きに寝入ってしまう為、肩の三角筋から上腕辺りに張りが出るのは毎年の夏に恒例となって現れる症状でも、今回の主な原因は左シングルハンドでのバックハンド・キャストであるのは間違い。

  左のバックハンドも昨年からずっと練習してはいたものの、これを数分間連続しただけで忽ち筋肉が悲鳴を上げてしまい結局は大した練習とはならずにいたのだが、毎夜の素振りによって特殊な筋力が鍛えられたのか以前より長く続ける事に加え、意識的に制御も可能になり始めと次第にコツも掴み掛けている印象も見受けられた。
  先ず一つとして夜の素振りに一定の効果が現れたとしても、その動き、動作そのものとしては間違っていたと感じるのは、どうやらバックハンドの場合、人体の構造上からなのかロッドは常に斜めにしか操作出来ないのではないかと思えている。

  フォアハンドではロッドを横、または斜めからスィープした後は、ベルジャン・キャストの様に縦気味に変換してシュートする事が出来るが、バックハンドでは終始斜めに操作する必要があり、これをフォアハンドに置き換えるとサイドからスリークォーターのキャストとなり、これらはオーバーヘッド・キャストでも同じ。

スイッチ・キャスト、左リバースハンドで練習中。


  と、言う所までは良かったのだが、相変わらずホールはシュートの操作と連動してしまいスイープ時のホールも約には立っていない感じがする。(笑)
 
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by hisuycast | 2009-07-25 14:15 |   修   行 ( 片腕 )
 7月22日  実践との狭間。
                                             
  さて、先日のダラダラとした練習ではあっても、幾つかの思いを記すべき点もあった。
  しかしながら、身が入っていないと少々忘れ気味。更にそれらは夜の素振りで思い出す事があっても一晩空け、いざ文章化しようとする際には再び忘れてしまっているから困るのだが、もしやこれ、痴呆症の兆候だろうか・・・。(笑)

  そこで、ずっと以前から感じていながらも面倒であると先送りにしていた件に今回触れて置こうと思ったのは、両足の位置、これをスポーツ用語的に言えば “ スタンス ” となるのだろうが、ここでは前足の爪先角度は凡そ何度で後ろ足の重心は何処であると言った高度な内容ではなく、単純に左右どちらの足を前にするかと言った話。


 

← 左足前が多いのはRIOたる所以か?。







  今現在、スペイ・キャストのスタンス、足の位置と言えば恐らく殆どの人は利き腕側の足、即ちロッドの上グリップを握った腕と同じ側の足を幾分前に踏み出す “ 多数派 ” (イギリス流?) とも言える 足の構え で、これは流れに対し直角気味にキャストする場合は兎も角、地形的にも日本では多くの場合で精々45度程にキャストする場合が大半を占めるのだが、大石の転がる水辺や急なカケアガリ上でこんなスタンスをするのは背を向けた深みロッドを振り上げる格好となって滑り易くバランスも崩す上に踵に重心が移り踏ん張る事も出来ないと言う実に危険極まりない体勢となる為、実際に釣りをする場合のスタンスとは、これとは全く逆にフォア・グリップ側の腕とは反対側の足を前に突き出し、岸側に背中を向ける体制でキャストするのが妥当と言うよりは自然とそうなるか、寧ろこうしないと即刻転倒する羽目となり嫌でもなってしまうと言った大きな矛盾が発生する。

  元々個人的にもこうしたスタンスは、 “ 少数派 ” の サイモン・ゴスワース流? を採用していたものの、何時しか “ 多数派 ” へ鞍替えると、やがては両足を使い前後の重心移動を重視した動作へと移り変わり、それが昨年末辺りからだったか足場の良い練習場所で定着し始めると知らぬ間に常時この 練習用スタンス でなければ対応出来ないと言った依存症の様な障害となっていたらしく、いざ実践上の釣りが始まったシーズン当初、釣り始めの足元が安定する場所では 練習用スタンス が可能でも暫くして左右の足位置が逆転すると些かキャスト・フォームを崩し気味だった事を先日、久し振りに練習場の平らな川底を踏み締めた際に思い起こしていたのは可能な限り、釣りをする場所と日頃から練習する場所が同一である事が最も望ましいという事に尽きるのだが、そんな環境下にある人は稀な例だろう。



 

← 最近の中では比較的面白い動画。





  そして、練習と本番とでは月とスッポン程の違いもあり、練習用のスタンスが実践に通用するとは限らず、日頃から様々な場所、多様な状況、フローティングから各シンキングと言う多種のラインを使い、更に左右の足位置が如何なる状態にあっても各動作を正確に機能させる必要があるというのは練習だけでは補えない要素でもあり、完成されたキャストで至るには数々の場数を踏んだ経験が物を言う為、如何に多くの練習を重ねていたとしても結局は数年の歳月が必要なのだと思え、これらは雨や風は勿論、パターやドライバー、サンドウェッヂとあらゆるクラブを使い分け、バンカーショットや踵上がり、爪先上がりの斜面でのショットが要求されるゴルフにも似て丁度、先に全英オープン・ゴルフ選手権に初挑戦した石川遼クンもきっと、そう感じていたに違いないのだが、今回の皆既日食は残念ながら全国的には天候に恵まれず・・・。(笑)
  


 

← そこで、おまけ動画。

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by hisuycast | 2009-07-22 15:50 |   修   行 ( 両腕 )
 7月19日  虫が騒ぐ時。
                                             
  寝苦しい夜が続き何をするにも今一つ意欲が湧かない今日この頃。
  先日も練習に徹するべく僅か一時間の早起きを試みたものの、結局は定時起床が精一杯で何かダラダラしているのは、やはり一年前には全く無かった余裕が生まれたらしいが、そうなるとネタもないから困る。(笑)
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  こうして朝の混雑時も当に過ぎた頃、久し振りに訪れた練習場所の川は真冬時の渇水よりも著しく減水していたものの、そこを流れる水は意外と綺麗。
  また、厄介で迷惑な鮎のコマセ釣りも少ないのも幸いするとお魚釣りへの強欲が復活してしまい、暫しは毛鉤を流してしまったが、何も起こらない事によって諦めてリーダーも練習用に変更し、そのままシングルハンドの練習を開始した。(笑)
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  「 為せば成る。」 とは良くぞ言ったもの。ここ数ヶ月、シングルハンド・ロッドを握る事自体殆ど無かったものの、毎晩の素振りだけは欠かさず続けている内に嘗ては全く言うことを聞かなかった左の腕も随分と思い通りに動かす事が可能になりつつあったが、ロッドが撓る感覚だけは素振りでは得られない為、どうも腕力に頼って飛ばしているのは間違いないだろう。

  そこで、今回新たに始めたのが一般的なオーバーヘッド・キャストであって、ロッドが曲がる感覚を掴むには妥当だったと思うのだが、 ここで以外だったのは2度のホールで、このタイミンングは素振りの段階でも十分練習になったらしく、初にしては中々の好感触でも、手首が固定出来ずにテーリングの嵐に見舞われた。(笑)
 
  それでも原因が解っているには改善策もあり、そのまま続けていると前後にループが形成され、稀に真っ直ぐとしたシュートにも成功するのが実に快感。
  このお陰で “ 練習の虫 ” が再び騒ぎ始めると同時に、やはりフライフィッシングの醍醐味は全てキャスティングにあると再認識させられた一場面でもあり、次回からは粗探し用に、ビデオカメラも復活させようかと検討中。(笑)



 
           おまけ動画!、ピッチング・マシ~ンで延々と遊ぶワンコ。

          
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by hisuycast | 2009-07-19 16:42 |   修   行 ( 片腕 )
 7月16日  上と下の均衡。
                                           
  今年は4月から釣りを開始し、出向くのは週に一度、ここまで丁度15回と言う僅かな釣りだったが、この中にはキャスティングでも幾つか気付いた事があり、内一つとしてロッドを引き付ける動作にも大きく分けると2つの方法があると解った。

  ロッドを引く。ここから真っ先に思い浮かぶのが一般的アンダーハンド・キャスト方式であって、個人的にもこれを長く参考にして使っていたが、実はもう一つスペイ方式とでも例えられる様な方法があり、今期の途中からは後者に分があると感じて切り替えていたのは、やはり全体的なキャストフォームが影響していたと思う。
 
  この2つ、何がどう違うのかと言えば、先ずはロッドの下グリップを引き付ける身体の箇所が異なり、その箇所が変わると意識する腕の箇所、使う筋肉も違う。
  動作の小さいアンダーハンド・キャストは腹部から胸部の身体中心部分にグリップを押し付ける格好で意識する腕の箇所は前腕部分から手首であるのに対し、ここで無理矢理名付けたスペイ式では下グリップを掴む腕の付け根から脇付近、若しくはその肘を脇腹付近にと言った身体の側面に引き寄せるイメージで、この操作で意識する腕の筋肉はどちらかと言えば上腕から大胸筋である印象から、動作も大きく下グリップも長く移動するのだが、長らくスペイキャストのネス・スタイルと呼ばれるフォームを参考にして来たにも係わらず、引く操作に関してはアンダーハンド・キャストと言うのは上下のバランスを崩し易かった。









  これを具体的に言えば上側のグリップを大きく振り上げた後、下側のグリップを小さい動作で胸に引き付けてしまっていた為、引く動作が終了しても高い位置にある上側のグリップは停止が利かず更に押し続けてしまい、結果としてロッドティップは無用に垂れ下がり、ここから飛び出すループは乱れ易く飛距離も延びないと言った事態を招く羽目になっていた事にも中々気付かなかった。

  恐らく、これらも極めて常識的な事だったのではないかと思えても、全くの我流ではそんな事すらも身を以って少しずつ経験して行くしかないのだが、最近ユーチューブへの新たな投稿には面白いビデオが全くない!。
 
  
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by hisuycast | 2009-07-16 17:36 |   修   行 ( 両腕 )
 7月15日  梅雨明けの本流に何を思う。
                                       
  シングルハンド・ロッドを一通り楽しんだ先日の午後はログネスを取り出し購入から半年近く経過していたRIO社のAFS10/11・フローティング(640gr)を使う機会を漸く得た。
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  嘗て、RIO社のスカンジナビアンSTヘッド等の製品誤差には 困りモノ ではあったが、最早それらは過去の事となったのか、このAFSフローティングは他のインターミディト、タイプⅣに倣い後端4.8m程で切断すると23~24gと略同等の重量となり、この商品への個人的信頼感は益々高まると今回は左キャストの練習ついでに4.5m、12gのティップを接続して釣りをしていた。

  当初、全く問題なかったキャストは、やがて流れに深く立ち込みランニングラインを掴みながらの動作に移る頃、シュートは俄かに失速し始め、やがては全く飛距離が延びない状態になるとフローティングでは比重の関係上で重量不足なのかと言う疑問が湧き、一旦試しに右へ切り替えてシュートとすると全く苦にしない事から、左のキャストには未だ問題点が多かった痛感させられる結果となった。

  確かに、昨年まで使ったフローティングの場合、その本体分の重量は実に30gもあり、ここから7g、6gも軽量化してしまうと自重を利してシュートすると言った誤魔化しが効かない状態になってしまったのは、軽いフローティングラインでは直線的にスィープした後、半円を描いてのDループ形成が不完全であって、この所使っていたインターミディトやタイプⅡのヘッドは扱いも簡単だったとも言える。

  そして、フライフィッシングのキャスティングフォームは非常に繊細で簡単に崩壊するのは様々な球技、競技と共通する スポーツ の一種でもあるのが魅力でもあり、ここで妥協せず今後の課題の一つと決めていると、昨日には関東甲信地方にも等々気象庁から例年より早い梅雨明けが発表されてしまい、本日の予想最高気温は35℃や36℃と早速の酷暑に見舞われた。

  よって次回からはキャストの練習に専念しようと思いつつも昨年まで呆気なく行えた頭の切り替えが、何故か今年に限っては今一つ出来ずにいるのは、幾分余裕が生まれたのか、それとも結局は単にお魚釣りが好きだったのか・・・・・。
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  何れにしても暑過ぎる。(笑)
  
 
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by hisuycast | 2009-07-15 17:23 |   修   行 ( 両腕 )
 7月13日  渓を忍ぶ本流。
                                 
  シングルハンド・ロッドを片手に落ち込みの瀬を渡っていた先日の本流。
  練習であると同時にもう一つの目標は左腕一本でキャストし、その後の操作によって魚種を問わず兎に角釣る事にもあり、当初はケチ臭く#16の地味なソフトハックルを下針に取り付けオイカワ等をセコく狙っていたのだが、予想に反して一向に反応がなかったから更に情けない。(笑)
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  オイカワと言う魚は幼少期から慣れ親しむ比較的身近な魚ではあっても真剣に釣る事は稀で大して詳しくは無いものの、沼等にも住む割には以外と水質等に敏感で河川型に関しては季節にもよるのかウグイよりも遥かに綺麗な水を好む様子だが、ここ砂礫の本流右岸は下流部である事と少し上流にある田園地帯からの支流が交わる事から当日も妙な水が入り込むと言う些か濁り気味の状態であった為、試しに下針だけ#12の白く目立つ毛鉤に交換して暫くするとカツン!と明確なアタリから目標の一つを達成させてくれた相手は存在を全く忘れていた ハス 。(笑)

  このハスと言う魚も元々は琵琶湖だけに生息したと言う中々珍しい部類に入る魚で小魚等を主食とし銀色の鱗を纏い小気味良い抵抗もする事から一部では結構好まれているが、大増殖している訳でもなく狙って釣るのは難しく、一度針掛かりしても大きめな口の皮膜は薄く釣り針は外れ易い。
  よって、この時も釣り針を摘んでカメラを向けた途端に逃げられてしまい記念すべき左キャストの一尾目の写真は敢え無く撮り損じ、更にネタ的にも失敗!。

  その後はお馴染みの Qちゃん!だったものの、流れの中央に進み左右交代しながら数種類でキャストしているのは意外と飽きる事もなく楽しみながら3時間以上釣り続けていたのが災いしたのか、近頃は妙に渓流が懐かしく、ここでは釣り上り方式のウェットを無性にやって見たいのだが、こうした場所は一層遠く、高速道路の通行料金、ガソリン等と色々と重なり、一度で一万円以上は費用が楽々と掛かってしまい、これでは安いゴルフ場を借りるのと遜色ないと言った貧乏人、根性無しに厳しいのが今の現実。(悲!)
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  昨日、東京都議会選挙で見事圧勝した民主党。
  このまま衆議院の解散から一気に政権を握った暁には公約通り、高速道路全面無料化にガソリンの定率減税廃止を果たすのか・・・、景気回復への策は・・・、総理大臣は・・・、等々と疑問は残るものの、何れにせよ政権交代は何処かでは必要になり、これは自民党が変わる切っ掛けにもなり、それは日本の為でもある。
  そして今、その風が吹いている・・・・・。

                                                   なんてね!。(笑)
  
 
  
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by hisuycast | 2009-07-13 15:18 |   釣   記
 7月11日  文月の本流に顛末を知る。
                                         
  梅雨末期の関東は蒸し暑い日が多く日中の日差しは殆ど遮られてはいても夜間の気温は概ね熱帯夜に近い24℃付近の日が増え、その際の湿度といえば90%と異常に高い状態では実に寝苦しく、当然に熟睡も出来る訳が無く翌朝から常に朦朧としている様ではあっても、何故か毎日の気象と水位、水質データの確認だけは怠らない。(笑)
 
  こうして、何時もの本流に設置された下流の水質観測所でも、いよいよ水温の数値が午前の段階で23~24℃を指し示し、そこから幾分遡った程度の中流部でも20℃は軽々と超えているのは必至、更に相変わらず水位もここ数年と比較する限りでは尋常でない程に低い事から、等々先日は早朝起床の苦痛から逃れ 砂礫の本流 へ向う途中、既に町外れの屋敷森からニイニイゼミの鳴き声が盛んに聞かれ、悍ましい真夏が間近に迫っていると実感させられる。
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  通勤の混雑も去った午前9時、既に遡上鱒目当ての釣り人は居ないだろうと思っていたものの、何と餌釣りが一人、対岸でルアーを投げる者が約2名、後はコマセ釣りの老人が2~3人居る様子から、世の中には全く以って実に 物好き が多いのだが、そんな中へ又もう一人が加わっていた。(笑)

  しかし、今回は魚を釣る事よりも左のキャストを練習する事が主な目的であって、手始めにシングルハンド・ロッドを取り出し餌釣りの邪魔にならない遥か上の落ち込みに踏み込んで行くと減水した流れから年々平坦化が進む無残な川底が露となり愕然とするのも毎年恒例化している。
  岸寄りの所々には中途半端に深い箇所はあるものの、そんな川底は決まって砂地である為、迂闊に横切ろうと立ち入って行くと押しの強さは予想を超え、これらが今年、この地の遡上鱒釣りが大不調のまま終わったと言われる一大原因だったのではないかと思えたと同時に、夏の夜間部員二名 が依然として静かな訳もここにあると悟った。
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  さては・・・・・、も釣れてねぇな~!。(笑)
 
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by hisuycast | 2009-07-11 11:12 |   回   想