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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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<   2009年 01月 ( 13 )   > この月の画像一覧
 1月30日  敬愛の帰還。
  先日、修理を終えたログネスが3週間振りに手にすると先ずは軽量な感蝕に驚いた。
  以前に測定した限り、KⅡの16ftよりは重い数値でも、実際使用すると何処か一箇所にズシリと感じる事がないのは、やはり重量バランスでも良く設計されているとしか言い様がない。
f0084561_1430374.jpg

  そして、次に感じたのは柔軟性にあり、久し振りに使うと意外な程柔らかいロッドでスローと形容されるのも頷け、これは変人としては好きなアクションではあるだが、これが何と既に 反転式 からでは扱えないと言う悪い状態に陥っていた。

  午前の短時間では然程の違和感は無かった筈が、午後に飛距離等を意識する事によって瞬く間にキャストが狂い始めてしまったのも、フライロッドはファーストアクション系の方が扱い易いと思えてならないのは、ロッドを曲げ過ぎてしまう点にもあり向き不向きで言えば変人には向かないのかも知れないが、これも単なる逃げ口実に過ぎず結局は未熟である事に尽きる。

  ここ暫く使った少し硬めのKⅡ、16ftは急激に力を加えても曲がり過ぎる事は殆どないものの、ログネスから同じ扱いを行うとバット辺りから “ グニャリ ” と曲がり過ぎてしまっているのはアホな変人も直ぐに気が付いたのだが、これが癖になってしまい修正が出来なかった。
  ファースト系のロッドは一気に力を加えると言った力任せの雑な扱いをしても、それなりには飛ばせてしまうが、こうしたロッドにはこれらが全く通用しないのも今回改めて痛感させられた。

  更に、現在取り組み中の縦型シュートは、腕を頭上まで振り上げ下側のグリップを引く為、力み易く加減を利かすのも難しいと再認識したのだが、問題は他にもありそうな雰囲気で現在、映像から解析中。
  それでも、柔軟なログネスを愛する変人の気持に何ら変りは無い。

  よって・・・ 昔、アグネス・チャン。  今、ログネス ちゃん!!。
 
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by hisuycast | 2009-01-30 14:33 |   修   行 ( 両腕 )
 1月28日  迷悟の後方荷重。
  販売開始以来、ずっと関心を持ちながらも長らく縁の無かったスペイ用シューティングヘッドに今更ながらも遂に入手する機会がやって来た。
  どうやら旧型の在庫処分らしく、随分と低価格で売り出されていたのを偶然インターネットから発見したのが切っ掛けだったが、変人の求める10/11はタイプⅣしか残ってはおらず、友人の分である9/10のインターミディエイトとフローティングと合わせて3本購入した。
 
f0084561_1734921.jpg

  そこで例の如く、検証と計量作業へと移る。(笑)
  但、ここに記すデータは全て切断等をしないままの暫定値であるが、変人の経験上その誤差は凡そ1g程度で実に興味深くも少々驚くべき結果となったのは後方荷重の重量配分にあり、これと同時に変人が最も重要視する点が未知数であった事が今日まで接触に至らなかった理由でもあった。

  始めに 10/11のS 4 (タイプⅣ)。全長は12.3m~12.5mで公表値よりは30~50cm程短いのは毎度の事でも、重量は公表より1g増しである42gの計測結果には納得出来き、また後端より4.5mで23g、5.5mでは26gに先端の4.5mが12gという各測定値にも頷けた。
  ところが、次に9/10のS1(インターミディエイト) と同9/10、フローティングは全長は少し短い11.3~11.5mでフローティングのパッケージ表示にある 41ft(12.5m) はミス・プリントでは無いかと思われる。
f0084561_1743453.jpg

  そして重量、これは径が太い為に束ねて測定するには接地が悪く、安定しないものの繰り返し測定すると何れも公表より1g重い39gとの結果ではあったが、以外だったのが 後 端 の重量にあり、何と4.5mで23gという数値はガイドライン・フーバークリアインターミディエイト・11/12に匹敵し、更に5.5mで25~26gは同ライン、10/11の25gと同等だった。

  よって、この暫定的な結果だけを見た限り、AFS ・ 9/10 の後端部分はガイドライン・フーバークリアインターの1番手から2番手上の重量設定に近く、実はこれテーパーイメージの図を見た時から変人が思い描き、そして期待していた点でもあった。

  また、これは10/11よりも1m程短い9/10の方が近い設定であり、恐らく12番指定のログネスにも丁度いいか、事によっては更に1m程短い520grの8/9でもいい位なのではないかと考えられるのだが、これは番手が下がると短い設定になっている事から起因するのだと思う。
  
  
   ----------  以下、変人用メモ書き。 ----------

    A F S   < 10 / 11 : Type Ⅳ >    全長  12.3~12.5m  42g
                                   後端   4.5m       23g
                                    〃   5.5m       26g
                                   先端   4.5m       12g


             < 9 / 10 : Flot / Int >   全長  11.3~11.5m  39g
                                   後端  4.5m        23g
                                     〃   5.5m        25~26g
                                     先端   4.5m        11~12g
  
   
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by hisuycast | 2009-01-28 17:17 |   仕   掛
 1月27日  風太の立姿。
  ログネスが未だ修理中により、先日も16ftの練習はKⅡを使用していた。
  増水によって中州に渡る事無く、今回は左岸からのキャストに限られるも結局は何故か利き腕側である右の反転式だけに未だ納得が行かないのは、やはり普段の素振り段階と何ら変わりがなかったらしい。
f0084561_12445961.jpg

  ここは岸から急激に深くなっているものの、当面の課題は立ち込みが浅い場所からのキャストでもあった為、この状態を再現するには岸からも離れる事が出来ず、結果16ftのロッドから下流側にアンカーを入れるには酷な状況から、やがては下流からも風が吹くという、右岸から右でのキャストには最悪の事態となると、これらを意識してスィープを急ぎ横のスライドが不完全な内にロッドを振り上げてアンカー抜けを起こしてしまうのはヘッドが身体の直ぐ真横を通過する縦型シュートの弱点でもあった。

  しかし、この風はヘッドの軽いシングルハンドで影響を受けても本来ダブルハンドでは恐れるには至らなく、慣れてしまえばアンカー抜けも解消し次に来るのが問題のシュートであり、これも前回の練習から一週間が経過してしまうと相変らずアッパーグリップ側を不要に押し込んでしまうのは支える側の腕が伸びている事で陥り易いネス・スタイル風シュートの難点とも言え、この時も上のグリップを押し出してシュートする意識自体は全く無いものの、支える為だけに加えていた力が下グリップで引き付け終えた後にまで余韻の如く残ってしまい結果として無用に押してしまうと言った現象になっていると思っていたのだが、これが選りに選って利き腕側から出来ないとは何ともセンスが無いと言うか、物覚えが悪いとしか言い様が無い。(哀!)
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  解っていても出来ない。こうなると只管キャストを繰り返し身体に叩き込むしかないのだが、一連の動作中には幾つもの注意点があり、この一点のみに気を取られていると今度は違う箇所でミスを犯すと言った事態に陥り、練習では結構な集中力が要求されるのも結局これは未熟であり最終的には全く無造作の内にキャストする必要があると思うのは、実践、釣りの最中にはキャスト動作で悩み考える等と言った事は極力避け、幻影の様な魚との対局ただ一点に集中したいからだ。

  こうして暫くキャストを続けると、やがて今回掴んだのはシュートの際、背は反らし気味にし、ロッドは上空45度方向に放つ位の感覚で行うのが良いと解ったのだが、この時の姿勢に何故か以前に話題を呼んだ “ レッサーパンダの風太君 ” が立ち上がる光景を思い浮かべていた。(笑)
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  それにしても、何故こんな姿勢が良いのか。
  当初は不思議に感じてしまったが、要は簡単な事。上グリップで押してしまうのは単に力んで叩き付け気味にシュートしロッドを振り過ぎ、倒し過ぎてティップが下がっていたのはシングルハンドも同じで、やはり何処か力みが抜けない変人としては最早 “ 力み ” と共存共栄するしか選択肢がないのかも知れない。
  
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by hisuycast | 2009-01-27 12:56 |   修   行 ( 両腕 )
 1月25日  本流の藻屑。
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  春の陽気に包まれた先日、伸び伸びと広大な本流にて練習していたが、昨晩の雨によって幾分増水し程度で右岸の中洲は細い筋状となり横断も上流側から遠回りしなければ困難となって一箇所で右岸左岸両取りをする筈の当ては外れてしまった。
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  ここで早速、前回自作したタイプⅠの2種類のヘッドを試そうと、先ずは内一方を取り付けたはいいが、何とヘッド全体がロッドガイドを通過する前に仮止め部分からスッポ抜け一投もしない内に本流の藻屑と消え去るという大マヌケにして何とも実に悲しいお別れとなった。(涙!)
  よって、残りもう一方である4.5m、6gのティップに4.3m、9gの本体を接続すると、これでも全く問題無く右に限っては股下まで立ち込んだ状態からでもペリーポーク系は勿論ダブルスペイでもロールアップ等を省略したワン・モーションのキャストが出来た事に納得と言うか何処か安堵さえしていた。

  また右では大凡思惑通りのフォームで安定し、時折現れる動作の狂いも次の一投では即座に修正可能だが、やはり左のキャストには不自由にして難もあり、また僅かなウェーディングからキャスティングを楽しむ場合等には良くとも、実践で様々な状況下で使う場合では少し長い印象と半透明の本体部分は角視認性が悪く、特に今回の様な対岸が明るく開けた場所では飛行するループの形状を確認したいと言った練習の場合には不向きで結局はフローティングに戻すと左のキャストは随分と楽になり前回の練習よりはフォームも改善されている様子が伺えた。
 
f0084561_1453929.gif


  それにしても当日は暖かく、いい加減 ” 釣り ” の事も考え始める余地があるとも思えていた。
 
 

  よって業務連絡!。
  この模様は上段メニューバーの 「 本 編 」 より、「 シングルハンド・ロッド編 」、右岸の映像として全て差し替えましたので、「 まだロッドを斜めに振っているぞ!。」 や 「 ホールのタイミングが悪い!。」 等、「 掲示板 」 にて厳しくご指摘戴けると幸いですが、「 バカ!。アホ!。キチガイ!。ヘタクソ!。」 等々の御投稿は変人自身で充分解っていますので、残念ながら削除されます。(笑)
  
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by hisuycast | 2009-01-25 14:12 |   修   行 ( 片腕 )
 1月22日  真相の現実。
  以前、 友人 が入手したエアフロ社の デルタシューティングヘッド という噂の新製品?を9ft、#7のロッドよりキャストさせて貰ったが、ここで気になる当ヘッドの印象はさて置き、この時変人が最も興味深かったのは、これがスロー・インターミディエイトではあっても一応はフルシンクながら苦手としていたシングルハンド・ロッドでも扱いに何ら不自由を感じず、ペリーポーク式に限ってはフローティング・ライン同様ロールアップや打ち返しもせずにワン・モーションで難無くキャストが出来ていた自身にあった。

  これまで変人のシングルハンドと言えば殆どシンクティップまでしか使った経験が無く、またスペイでもフローティングで長らく通して来た為、以来シングルハンド・ロッドでもシンキング・ヘッドを使って見たい、そろそろフルシンクでも練習するべきであり、今の時期、季節風対策にも丁度いいと考え始めていた経緯から当等シングルハンド・ロッド様のシンク・ヘッドを自作する運びとなったものの、6番用ラインでは生憎 スロー・インター や フバー と言った在庫は無く今回は タイプⅠ の仕様となった。
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  先端部分はどうせ最後にチェンジ・テイップ化してしまう為、いっそ流用可能な4.5mに統一。
  よってSA社のシューティングヘッド、WETCEL#6からテーパーが細い後半分を使うと約5gになる。
  余談だが、このWETCELは前後に形状の違ったテーパーを持つ為、中央で切断すると凡そ1g違う2種類のシンクティップとなり、#6では5gと6g、#7では6gと7g、#8では7gと8gと言った具合になるのは既に周知の通りで確かこれはWFでも同じであったと思う。
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  そして次が問題のベリーと言うか 本 体 。
  これは常識的な事なのかも知れないのが、変人としてもこの部分がキャストの殆どに影響し、事によっては80%以上の割合を占めるのでは無いかと感じている最大の要点は、やはり後端寄りが重い(太い)のが昨今のヘッド形状と一致してはいるものの、事ロングオーバーハングのキャストに関してはリア・テーパー不要と考えている点は改造には都合良く、ここから生意気にも一応電卓なんぞ叩きながら数種類の番手を物色した。
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  この結果、後端は#11の太い部分1m(2g)に、その間を#10のテーパー無し1.9m(4g)、テイップ側だけに#9のテーパー部分1.6m(2g)を接続し4.5m、約8gとこれまでより1g軽く完成した仮止めの試作品は、何を隠そう当初ダブルハンド用と混同した5.5mの本体で算出してしまい、その後に急遽後端を1m短くしたのが ” 事の真相 ” という訳だ。(笑)
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  そこで念の為もう一本、1g重い9gも加えた2種類の本体部分を用意していたが、実はこんな厄介事も全く不要、9番か10番ラインのテーパー部分を4.5m付近の微調整で済むのは、要するに殆ど “ お遊び “ と言うか単なる ” ネ タ “ に過ぎないのが、更にもう一つの ” 真実 ” でもある。(笑!)

  しかし、こうしたスペイ用STヘッドも今となっては、一体何をどんな観点から選び、又それらをどう使うのかを考え、そして楽しみ使う事こそが現状における ” フライラインの真相 ” でもあるのではないだろうか。
       
  
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by hisuycast | 2009-01-22 18:02 |   改   造
 1月21日  半沈浮遊。
  スペイ用シューティングヘッドも昨今は様々な商品が販売され始め大凡は満足であっても、大規模本流からハンドリングするダブルハンド・ロッド高番手用の太いランニングラインに関しては相変らず決め手に欠き、変人としても常日頃模索している。
  そんな最中、以前友人が某達人よりランニングラインとして分けて貰ったと言う、磯のグレ釣り等に多く用いる道糸が気になり、今回購入していた。
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  川で移動を繰り返しながらの釣りは実に様々な状況に出会し、この中では用いるランニングラインをフローティング・タイプとシンキング・タイプで使い分けたい場合が生じるのは、主に流れの速さによってトラブル・糸絡みを起こし易いか否かが違うと感じている事による。
  流れの速い場所からフローティングを使うのは、少しウェーディングが深くなるだけで釣り人自らが起こす水面の反転流等から酷く揉みくちゃ状態にされ、何時しか勝手に絡み付いてしまい変人としてはシンキング・タイプを好む。
  一方、緩い流れでのシンキング・タイプは当然水流に引っ張られる事も少なく、手繰ったラインはその都度丸みを保ったまま重なり合う様に沈んでしまい気が付けば自然と絡んでいる場合も多い為、フローティングの方が使い勝手が良いと感じている。

  これらは常々の確認を怠らなければ予め対処可能ではあっても、阿呆な変人としてはどうしてもこれらを忘れる事が多く、そこへ登場したのが今回の道糸で一応のフローティングでありながらも水面直下を半沈み状態で漂う “ サスペンド設定 ” はこれらの中間的な存在として興味が湧いた。
  但し、この道糸、実は既に調査済みでもカタログ上10号、直径0.5mm程度までの設定が無く、先の対象としては外れていたのだが、実際手にし使う機会までを得ると色からの印象からか意外と太い印象に加え、何と言っても専用品に比べ圧倒的に安価である事が決め手となったのは言うまでもない。(笑)
   
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  よって業務連絡!、同商品 8 号 を同時注文した方、こちらも保管しております。
  尚、お支払い方法は、原則として現金に限らせて戴きますが、場合によってはお手持ちのフライリール、フライロッドとの物々交換も承ります。(笑!)
   
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by hisuycast | 2009-01-21 13:41 |   仕   掛
 1月19日  残像意識。
  風裏となった先日の小川。シングルハンド・ロッドでの練習を済ませると残る問題はダブルハンド・ロッド、幾ら風裏とは言っても打ち出しも高い16ftものロッドで風速10m近い風に横から吹き付けられると然しもの重いヘッドも僅かなシューティングで大きくヘッドが流されてしまい、当初こんな場所では練習にもならないと思われたが、丁度風上側の岸へ打ち込む目算でシュートすると見事流れの中へ着水し、現在としては例の縦型シュートか打ち出したループの形状だけを確認出来れば充分でもあった為、何とか事欠かずに済んだ。
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  ダブルハンド・ロッドの課題としてネス・スタイル風縦型シュートの動作としては安定しつつあったものの、シュートではアンダーグリップを引いた後に何故か反転式ではアッパーグリップまで押し込んでしまう事が多く、これによってロッドティップも下り、ショートヘッドによるキャストでは不向きなロールキャスト風のワイドループ気味飛び出してしまう点にあり、修理依頼したログネスの代役として凡そ一年振りにKⅡの16ftを持ち出していた。
  嘗て、扱いに苦心したロッドも今となっては難無くキャスト可能になっていた自身にも驚き、少々硬い点等を除けば以外と良い感触を受けたのは、こうした道具は我々使う側の技量次第で幾らでも変わり、矢継ぎ早に次々と繰り出される新製品へ滅多矢鱈と流される必要も無いと改めて感じた。
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  こうして今回、16ftのロッドには全く不釣合いな小川の練習でもアンダーグリップの引き付けのみでシュートする感覚を掴み始める事が出来き、ここで感じたのがアッパーグリップを押してしまう原因の多くはスィープにあり、やはり日頃の素振りからロンチポジション移行時にロッドグリップを内側に絞り、一転シュートでは外側に絞るという “ 二段絞り ” をアッパーグリップ側で行っていた為、この残像意識、動作の反動によってシュートでも無意識の内に動いてしまう、或いは動き易いと言った人体の不思議な現象なのだと思った。
  確かに、右に比べ左キャストの方が動作自体に違和感が無いと言った印象を受けるのは、利き腕である右手によってアンダーグリップを握っている事により、先の “ 二段絞り ” をも全て右手側のアンダーグリップ主導で操作を行っていた為だったと解ると、ネス・スタイルを取り入れた変人キャストの進化形にして最新型である “ ハイポイント型アンダーハンド・キャスト ” の完成も見えつつある。(笑)
 
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                                      撮 影 : Light steps / はる氏
    
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by hisuycast | 2009-01-19 13:39 |   修   行 ( 両腕 )
 1月17日  屋上架屋。
  正月休みの期間中、ログネスの接続箇所に亀裂が発生している事に気付き先日は貴重な練習時間を割いて遥々片道1時間半掛けて修理を依頼して来たが、これはフェルールが緩んだものではなく、勿論仲間内から囁かれるロッドの曲げ過ぎでも無い。(笑)
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  この原因、ズバリ言って抜く際に生じたもので頑丈なロッドも流石に変人の強引な扱いには悲鳴を上げたらしい。(涙!)
  これが定価の4分の一で交換となってしまうのか、それとも数千円程度の補修で済むのか非常に気になる所ではあるが、これ以外には当日の天候、この時期恒例の季節風によって練習すらも出来ないのも大いに気掛かり。週に一度位は何としてもロッドを振りたい。

  こうして修理依頼先の関東北部県境辺りから地図を頼りに徘徊し、見事に風裏となる川を見付け出してはいたものの、これが高い土手の割には予想以上に小規模で “ 小川 ” と表現するのが相応しく、正に童謡で歌われたメダカが集う様な可愛い流れだった。(笑)
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  この小川、幅の広い箇所でも4~5m程度しか無く、シングルハンド・ロッドでも角度変換の大きいダブルスペイ・スネークロールは不可能だったが、これ以外のキャストならばスイッチで充分満足な練習が出来た。
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  縦型シュートに目覚めた今、右のキャストはこの点を意識しない従来の “ 斜め振り ” であれば大方納得出来ていても、やはりアンダーハンド・キャスト型に加え “ 縦振り ” を意識すると映像を見る限りでは未だ妙な動作をしており、これを正すのも当日の課題だったが、この日掴んだのも結局は “ 力み ” が一つの原因でシュートから一気に力を入れ過ぎてしまい軌道がブレる事、又こうしたブレを起こし易いのも “ 縦振り ” が難しい所以であると改めて感じた。

  そして、この力む原因として、以前にロンチポジションからのドリフト?で肘を前に突き出す様に上げると何処かで見ていたが、直ぐに馬鹿振りする変人の場合これも大きく、恐らく最大で90度程上げていた角度を30~40度の極僅かでいいと解った。
  そういえば、これらは不慣れな操作に慣れるつもりで日頃から極端な素振りを繰り返していた事が逆効果となってしまっていた感もある。
  一年以上毎晩の日課となった素振りもそろそろ大した意味は持たないのかも知れないが、じっとして寒い夜を過ごすのが エコ生活 には兎に角、辛い。(笑)
  
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by hisuycast | 2009-01-17 10:12 |   修   行 ( 片腕 )
 1月14日  水平引と縦半円。
  正月休みの間、毎日一人で黙々と練習を続けていたが、最終日には2人の友人も合流した。
  彼ら2人共、シューティングヘッドを使ったスペイの練習には取り組んではいるも、こちらは圧倒的多数にして最近の主流派とも言える “ シューティング・スペイ ” と呼ばれるキャストである為、「 飛 翠 」 等と言う訳の分からないキャストを実践する変人としては、極力先生風なんぞは吹かせず、求め無くしては口出しもしない様に心掛けている。
  それでも元を正せば同じキャスト、応用・流用は十分効き、ここから友人として明らかに間違っている箇所に関しては、過去散々過ちを犯して続けた “ 愚かな経験者 ” として最低限の助言や手助けは惜しまない。

  こうして今回、阿呆な変人キャストのお話はさて置き、友人一人のキャストを御本人の承諾の上で変人なりに ネ タ として検証し診断する事にした。(笑)
  しかし元々この彼は、地元へ戻れば立派な先生や多くの仲間もおり、凡そ一年半振りに見た彼のキャストは遠目で見た限り力みの全く感じられない滑らかなフォームで、変人としても全く口出しする気は毛頭なかったのだが、夕暮れ時の最後、折角の機会であると僅かな時間でキャスト映像の撮影を始めた途端、これを意識したのかアンカーが抜け始めた事に今回の端を発している。

  そこで、変人の助言一切無しでキャストした映像から、成功例と失敗例の二つを連続写真としたものの、実は成功例も良く見ればアンカーは一旦抜けた後、再び着水しているのが6コマ目から8コマ目によって解ると思う。

                          <成功例>                              <失敗例>
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f0084561_142226100.gif










  どちらの映像にしても数ヶ月前の変人と同じく斜め振りのシュートで意図的もなく無意識に行っているのでは正直、あまり好ましくとは思えず、また当初は、やはり殆どサイドスローとも言える程の角度からシュートしている事が多く見られたが、上の画像、<成功例>では幾分改善されている。
  更に、この辺りは個人の考え方もあり、凡そ45度程度の許容範囲内?であれば特に問題も無く、また利点があるのも事実。

  但、当の本人が最も気になって不思議に感じているのが、何故アンカー抜けが起きているのか、アンカー切れの起こる原因やメカニズムを知りたいのではないかと思う。

f0084561_15424452.gif


  よって今回、この点に絞ったネタとし、この映像を送信した際にスィープの位置が高い点を付け加えると御本人も納得していたものの、同じ様な操作をしているつもりでもアンカー抜けを起こさず前に飛ぶ場合もあるのは、毎回微妙に高さや角度が違っていた事もあろうが、ズバリ言えば横から見た際、直線と曲線から構成されるスィープのバランスとタイミングの内、手前へ向って直線状に引く際の状態が短い ( 早い )まま、ロッドを上昇させている点にあり、恐らくアンカー抜けした際、横から見たロッドティップの軌道は下図の様になっていあたの多くの原因で、要は “ 振り急ぎ ” だったのでは無いかと思う。
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  また、変人のキャスト画像では説得力にも欠ける為、最も信頼出来る同郷の埼玉より、この方に御登場戴いた。(笑)
  
 
 
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  撮影角度の違いウェーディングの違いもあるものの、達人のスィープが低目なのは勿論、奥から手前寄りへ水平に引き付けた後、手は頭の横付近でクルリと半円を描く様にロッドティップを上へ向けているが、これらは立ち込み具合、ロングベリーのシングルスペイ、ショートヘッドやアンダーハンド・キャスト等で高さやタイミングが変ったとしても、基本的操作は90度変換のスネークロール等を除いては皆同じであると思っている。

  つまりアンカー抜けが起こる原因として、先ずはスィープ時のロッドティップが高い事、また今回には該当しないが時に早過ぎる事、そしてその次には先の水平引きと縦半円のバランスとタイミングや角度で、あの時、変人は特に失敗例で6コマ目のロンチポジションでロッドを垂直に構えながら次の7コマ目で斜めに振り出してしまっている為、縦の半円も小さく一旦垂直になったヘッドはロッドの動き呼応し横へスライドしたのが最大の原因では無いかと思い、ここで一言、ロッドを縦にシュートする様伝えると一旦は解消した筈だが、後にスリークォーターのシュートでは水平引きを意識する方が最善なのかと感じたのも今回、意図する所でもある。

                          <失敗例より>                            <指摘後>
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  これらのアンカー抜けは変人も何時しか間勘違いをしていた節があり、使うロッドに対しヘッドが短過ぎるのだと安易に考えてしまっていたが、実は長いロッドであっても水平引き+縦半円のタイミングや高さ次第で相当短いヘッドでもキャスト可能で、アンカー入れ、Dループ形成は水平引きから縦の半円を描く事によって機能していたのは基本的な事であった筈だ。

  とまぁ、例に無い長編とチカチカ画像満載では見る側も大変だったのではないかと思われるものの、これらは変人も頻繁に犯すミスで決して偉そうな事は言えない未熟者である為、これ以外のご指摘は地元の先生諸氏にお任せ致しますが、もし当道場へもお越し戴ければ、再診断承ります。(笑)
  
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by hisuycast | 2009-01-14 17:13 |   修   行 ( 両腕 )
 1月12日  流速と立ち込み。
  昨年末、ダブルハンド・ロッドの影響からか、何時しかシングルハンド・ロッドでも腕を大きく振り上げた動作に変り始めると、これは肩の三角筋辺りへ負担が掛かると感じ正月休み中のシングルハンドではこの点を改善し再びアンダーハンド・キャスト風な小さなフォームへ戻そうと練習に取り組んでいた。
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  少し前、右に関しては斜め振りのシュートながらも上腕で振り下ろすアンダーハンド・キャスト風な動作を掴んでいた為、連休の早期からコンパクトな縦型シュートになり始めていたが、左のキャストともなると全く思う様にはならず相も変らず前腕に加え、肩までを使って押し出している感じの動作は特にダブルスペイや反転式で陥り易く、これは連休終盤には改善されつつあった。
  それでも、映像見ると未だ左の肩は前へ移る為、まだまだ不完全で他にはシュート角度が下へ叩き付ける格好になりがちな点と、シュート時にホールするタイミングが早い事に加え、動作自体も小さいのではないかと友人から指摘されている。
 
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  また右キャストは連休前半、殆ど問題がないと感じてしまっていたものの、これは季節風避け幾分風裏となる流れの速い箇所や、幾分深いウェーディングでの状態での事であり、連休後半に風が収まり普段の流れも遅く水深も浅い箇所からキャストすると何か勝手も違い突然狂い始め当初この原因がさっぱり解らなかったが、後にはキャストのリズムが全く違っていた事に気付いた。
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  流れの速い箇所、ウェーディングが深い場所ではシングルスペイにせよペリーポーク系にせよリフトからスィープ、ロンチポジションからシュートのタイミングが少し早めの傾向となるが、流れの遅い場所やウェーディングが浅い場合では動作はゆったりと遅い方がキャスト動作は上手く機能するのは短いシングルハンド・ロッドが顕著に現れるのだろう。

  流れの速い場所からはシングルスペイ系によってキャストするとラインが流れによって下流へと引っ張られる分、リフトからスィープは小さい動作から楽に素早い動作となり、またペリーポーク系のキャストでは水面に乗せたラインが早く流されてしまい早めにスイープしなければならず、更に両者に共通しているのがアンカーは常に流れを受けキャスター側に向って来る為、縦型シュートにも都合が良かった。
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  一方、ウェーディングが深い状況ではシングルスペイ系、ペリーポーク系の何れもロンチポジションからのシュートを早めに操作させなければDループ下側が水面と多く接触しラインが失速する事態を招くのではあるが、変人としても流れ無い場所よりは少し早い位の躍動的な流れを好む上、ウェーディングも深い方が好きであったりする事がキャストにも現れてしまうのかも知れない。
  
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by hisuycast | 2009-01-12 16:37 |   修   行 ( 片腕 )