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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
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 12月31日  豁然大悟。
  さて今年もいよいよ大晦日を迎えてしまった。
  思えば今年、既に半年近くも練習に費やしているが、フライフィッシングのキャスティング、それもスペイキャストについては今程勉強になった年は他に無かった様に感じる。
  これは、ダブルハンド・ロッドにおける2度に渡るキャストフォームの大幅修正、またシングルハンド・ロッドにおいても矯正し、左右ありとあらゆるキャストに挑む事にもあった筈だ。

  子供時代を除いたフライフィッシングの経験であっても曲がり形ながら17年程の歳月が経過しているが、今にして見れば渓流ドライフライから始まった一切のキャスティングは大した練習も無く、全く以って我流な故に全て滅茶苦茶のデタラメだった。

  よってスペイキャストに目覚めた近年でも、単に 「 アンカーだけ打ってシュートすればいい。」 程度にしか考えていなかった、とさえ思えて始めると、やはりフライフィッシングのキャスティングに限っては全てを確実に理解している “ 先生 ” から忠実に教えて貰うのが一番の近道であり、現に今これらは覚え始めからインストラクター等と呼ばれる有り難き先生方々から、「 コレコレこうしなさい。」 と親切丁寧な指導によって短期間で覚える事も可能な時代となった。

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                                       撮影 : BestCast ! / you氏

  しかし、もし変人が、こうした方法でキャストを学んでいたならば、一体何故こうした操作をするのかは単に最低説明された通り何気なく限理解していたとしても、その根底にある正確な意味や深い真相までを十分把握する事は不可能だった上、一度その後の動作に何らかの狂いが生じると最早自分では一切対処出来ない、又はその努力すらもせずに、事ある度にその先生に繰り返し何度も何度も教えを請う事態となっていたかも知れない。

  そして多くの勘違い、数々の過ちを犯して来た分、事スペイキャストに限っては、その本質が随分と見えて始め、当たり前ながらリフト、スィープ、アンカー、シュート、これらの動作には全て深い意味を持ち合わせていたと心底思い知らせられた結果にも繋がった。

  更に、これらには全て正しい方法と誤った解釈があり、何処の時点で腕がどの様に動く事によってロッドがこうして曲がり、それがラインにどう伝達され、最終的にどういった状態でループが飛行するのか、そして何故Dループなのか、この形成に至るメカニズム等などが、これまで散々間違った事や、果てしなく遠回りし、数々の路地裏をも見て来たお陰で身体深くに染み付くと、漸くスペイキャストの表と裏さえもが理解出来き始め、これら全ての動作、操作に対して自分なり、変人なりの解釈が普通より遅れながらも徐々に成り立ちつつある。
 
  こうして、この一年は政治経済と殊更悪化した年ではあったものの、変人にとってのキャスティングに至っては大いに勉強になった一年でもあった。
  
  と、いう事で今年を振り返ると、何やら生意気な自慢の話しの様になっておりましたが、一年間訳の解からない変人ブログを御覧戴いた皆様、真に有難う御座いました。
  どうぞ良い年をお迎え下さい。
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  さぁ~て、大晦日の楽しみは ・ ・ ・ 、Dynamite!!。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-12-31 15:07 |   回   想
 12月30日  画竜点睛。
  ログネスによる反転式でのアンカー抜け対策も先日の練習によって進展を見ていた。
  これは、前回に早めていたオーバーハングをリリースするタイミングを今回は更に早め、ヘッドの折り畳みからロッドを倒す操作と略同じか、ロッドを倒し始め直ぐに一旦ホールドしたランニングラインを開放するのが有効であると解った。
  そしてこの時、一瞬空に舞うヘッドは映像で見ると見事な半円形を描くと、嘗て同様に行っていた感触も蘇っていた。
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  しかしながら、長くティップの硬いログネスにとって、実際上これだけでは未だスィープによってヘッドが舞い上がり過ぎアンカーが抜け気味になる事も多く、当日はこうした成否の分かれる要点がシュートへと移るタイミング以外は全く掴む事が出来なかったが、後日、左でキャストした中に幾つかは理想的なスィープとなっている映像があり、ここから失敗したキャスト映像と比較しているとヘッドを着水させる位置、角度も違ったが、特にはロッドの角度が違う点に着目し、この時ではロッドを水平付近まで倒している点に気付いた。

  恐らく、これによってオーバーハング部分に弛みが出る、若しくは水面との接触時間が僅かでも長くなり、この位置も手前寄りなった事によってスィープからヘッドの舞い上がりを最小限に留めたまま弾き返す事が出来たのだろうと思えた。
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  ところが、実はこの件も予め想定していながら中々ここまでは気が廻らずにいた。
  それは、他ならぬ縦型シュートへの改良にあったと思われるも、事ロッドを倒せない要因に関しては最終的に振り上げる長く重いロッドを一旦水平まで倒す動作は面倒、疲労する為、何時しか知らず知らずの内に回避すると言った防衛本能的な存在意識が働いてしまうのではないかとも考えていた。
 
  こうなると後に残るは十字反転式で、このキャストも全く同じ要因で解決するのかは些か疑問が残る。
  ダブルスペイと同じく真っ直ぐリフトする反転式に対し、スネーク・ロールやスナップ・Tの如くヘッドを跳ね上げてリフトする十字反転式は、ヘッドの着水地点が手前に寄り過ぎる傾向にもあり、事によっては更に一工夫するが必要あるかも知れない。
 
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by hisuycast | 2008-12-30 15:40 |   修   行 ( 両腕 )
 12月28日  戒驕戒躁。

  先日の練習によってダブルハンド・ロッドでは縦型シュートへの確かな感覚を掴みつつあったが、シングルハンドのキャストは今回の練習でも午前中の方が良い状態にあり、結果として大した進歩がない。

  ダブルハンド・ロッドに比べ飛距離が出ないシングルハンド。ロッドの練習は手返しも早く同じ時間内で4~5倍キャストする事も可能で濃密な練習で、やはり集中力が持続しないと考え、午後の悪化は諦めて割り切る事にする。
  そうなると、後は魂を詰めなくとも極普通、極自然の動作となる必要があるのだろうが、これが一番の問題なのか、実際午後の映像見る限り右のキャストは再び完全な斜め振りに戻ってしまった。
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  また、ダブルハンド・ロッドによるネス・スタイル風キャストの影響なのか、シングルハンド・ロッドのキャストでも腕の位置が益々高くなっているのだが、どうやら片手一本では何か叩き付ける感じのシュートになってしまい向かない方法と思え、再度一から出直す事にする。

  それでも今回、ダブルハンド・ロッドでの感覚を掴む切っ掛けを与えてくれたのが、シングルハンド・ロッドの練習であったから十分役立っている。
  先日は久し振りに朝一番からダブルハンド・ロッドの練習を開始したが、この時は全く駄目で剣道で言う “ 上段の構え ” の様にはならず精々肩口で縦にシュートするのがやっとだったが、頭の上辺りでクルッと手を廻して振り上げる “ ピンクレディのUFO ” 動作を思い出させてくれたのがシングルハンド・ロッドのキャストだった。

  重量のあるダブルハンド・ロッドを頭上まで高くかざし “ 上段の構え ” の体勢へと持って行くには、シュートのみならず、スィープ時点にも下グリップのアシストが必要不可欠であり、「 縦のハーフサークル 」 即ち、グリップエンドをグリッと下に半円を描いてロンチポジションの体勢へと移る事によって実は身体的にも楽で疲れない事も解った。

  更にこの時、 「 ダスティ・ローデスのエルボー落とし 」 の如く肘を前に突き出す事によってロッドは垂直近くになるのだが、実際上、肘を突き出し垂直に構えるのは中々難しく、この補助するのが 「 二段絞り 」 によるグリップを内側へ絞る操作、または、こうした意識によって近づく。
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  しかし、これだけで “ 上段の構え ” の体勢に持って行くには少しだけ足りず、肩口程度での構えに留まる為、これを更に頭上までかざすには、再びアッパーグリップ側を少し廻す感じで振り上げる。それが先に言う “ ピンクレディのUFO! ” だった。(笑)

  

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  つまり、スィープの操作は、アッパーグリップ側から直線的引き付けから始まり、ロッドティップを上昇させる際にはグリップエンドに意識を切り替え下に向けて強く押す、そして、この反動によってロッドが上昇して頂点に達した辺りからは再びアッパーグリップ側を少し振り上げる、若しくは振り上げる操作を維持、継続させると言う要素も重要だったと今回気付いたのだが、あのネス・スタイルもこれに近いのではないかと勝手に推測している。
   
  よって、横から見た動作が キャロン・チームのMr. ジェームス・チャマーズ と似た印象になっているが、ショートヘッドのキャストでは背中を屈めるのは余り良くないと考えており、CND社のDVDに登場するキャスターの中で言えば、 Mr. ゲイリー・スコット のキャストフォームが理想だ。
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                                        撮影 : BestCast ! / you氏

  それにしても、やれ 「 縦のハーフサークル 」 や 「 ダスティ・ローデスのエルボー落とし 」 といった表現に 「 二段絞り 」 が加わり、その上今度は “ ピンクレディのUFO! ” までが追加されると益々訳が解からない。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-12-28 15:17 |   修   行 ( 両腕 )
 12月26日  堅忍不抜。
  早いもので今年もいよいよ年の瀬が迫っているものの、そんな事も一切お構い無く、先日も練習へ行った。(笑)
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  こんな生活サイクルになって一体何年目なのかも良く覚えていないが、一つ言えるのは年々練習量が増加し、寒い時期にも係わらず態々早く起床して出掛ける様になっている。
  特に冬は日没が早く時間が限られてしまうも、シングルハンド左右、ダブルハンドド左右に加え複数のキャスト法を練習するのは時間が幾らあっても足らないのだが、何よりこれはキャスティングが楽しい事に他ならず、はっきり言って釣れもしない釣りをするよりは断然経済的で楽しいと思う為、もし練習が嫌いと言う人がいるならば、とても気の毒な方だとも思う。

  また、関東辺りで殆ど幻の様な魚を追い求めるのは、技術論よりも忍耐力、精神力の割合が大きく一切の苦労も全く報われる事なく沈黙され、裏切られ続けられ、この世には神も仏もないと心底思い知らさられるのだが、これが練習ともなれば、その苦労なりに常に何かしらの答えが必ず返って来る。

  ここから、もしや変人としては魚釣りよりも練習している方が好きなのではないかと真剣に考えてしまうのだが、これでは本末転倒の話しで決してそんな事はなく、飽く迄も釣る為に練習している。

  そして、この練習こそが何時か必ず報われると信じてもいるし、自分自身に一番不足しているのはキャスティング技術だと感じている事に他ならず、フライフィッシング、それも馬鹿でかい規模の本流で極僅かな魚を釣りにはキャスティング能力の占める割合が殊更多く、場合によっては90%がキャスティング次第で決まってしまう状況と言うのもあるとさえ思ってもいる為、そこそこの生半可なキャスティング程度では通良しない。

  よって、今は目先の魚釣りなんぞに現を抜かしている場合では無く、一刻も早く、圧倒的なキャスティング能力を手に入れたい。
  いや、手に入れなければならない。
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  なぁ~ンちゃって!!。
  と言う訳で何やら熱弁をふるってしまい話が長くなったので、今回はこの辺でおしまい!!。(笑)

  でも、お正月は長竿の底釣り、それも両グルテンでヘラブナが釣りたいなぁ・・・。
  
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by hisuycast | 2008-12-26 17:54 |   回   想
 12月24日  源清流清。
  前回、アンカー抜けを連発した右の十字反転式の反省点として、先日の練習では基本に則ったスィープを心掛けつつ、又、一方ではヘッドの折り畳みも今一度見直し、かつ縦型シュートに加え、更に二段絞りまで意識するのは実に難しく、何かに気を取られていると必ず何処が疎かになってしまう。(笑)
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  ヘッドを畳みながらの着水は、過去幾度にも渡り、繰り返し検証しているもので正直、絶対的にして普遍的なタイミングや方法を未だ見出す事が出来ないのは、要するに何でも構ず、特に気にする部分ではないとも考えられる。(笑)
  しかし、これは略ペリーポークである抜上式等の事で、特に現状の反転式では勘や経験に頼った部分が多いものの、只一つ言えるのは止水域や、これに近い極端に流れの遅い場所と豊かな水量を持った明らかに流れのある場所やウェーディングの状況によって違うと感じている。

  ここから 少し前の状態 ではスィープによってヘッドを水面から引き剥がす際にDループの下側に当る部分が上に反り返り垂れ下った様な形となっている点に気付き、これはヘッド全面を着水させる事で一件落着と思われたものの、実際これだけでは不完全だった。

   < 一年前 >                        < 一ヶ月前 >
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  そこで、嘗ての様にランニングラインのリリースを早くし、着水したオーバーハング部分には幾分弛みを持たせるとスィープから引き剥がしたDループ下側の丸みが復活し、仮にアンカー位置が後退したとしても水面とヘッドは点で接触する状態に戻りつつあった。
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  只これは流れが遅く浅い状況での事であり、流れの速い場所に深く立ち込んだ状況では未だ研究の余地が残されているのだが、何れにせよ結局最後はスィープの問題ではないのかと、つい最近にもなって感じている。
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  これは、やはり反転式であっても根本は全てスペイ・キャストに通じている今頃にもなって漸く気付いた事になるのだろう。
 
 
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by hisuycast | 2008-12-24 18:03 |   修   行 ( 両腕 )
 12月23日  同工異曲。
  先日、ダブルハンドの練習でも前進したのか、それとも一歩後退したのか何とも判断の難しい状況にあり、左右のキャスト共にシングルハンドと同じ症状で、シュートは縦から斜めにし、再び縦に戻すと言った具合から、横テーリング?とも言える様な訳の解らないループが出現しているのは、縦振りの意識と斜め振りの癖が競り合い混沌としている真最中なのだと思う。(笑)
 
  但、キャスト映像を見る限り右の抜上式は前回に比べ、再び斜め振りに戻ってしまっているのだが、何故そうなったのか、前回と今回との違いを検証しているとロンチポジションで構えるロッド、腕の位置が全く異なり、腕全体が高い 「 くの字型 」 の前回に対し、今回は平均的な 「 L型 」 の構えに戻っていた。
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  これは前回に疲労を覚え、その原因は腕の位置が高過ぎるのでは無いかと考えてしまった事にもあるが今にして見れば、実はこの高い腕の位置で正解だったのでは考え始めるに至ったのは、やはり腕の振り方にあり、ロッドを可能な限り縦に振る場合は腕全体を高く振り上げた方が効率的で場合によっては必然的にそうなるのでは無いかと思った。

  確かに、鏡に向って素振りをしていると低い位置からロッドを縦に振る場合には重心も左右何れかに偏った “ 肩口の構え ” となり頭が実に邪魔な存在で時としてグリップと接触する。
  この為、邪魔な頭を避けてロッドを縦に振ろうとすると結果として斜め振りに陥り易く、一旦は幾分斜めに動き、その後縦に戻す様な動作になってしまう。

  更に数日前の 「 二段絞り 」 によってロンチポジションでロッドグリップを内側に捻り肘を前に突き出すのはロッドが後方に傾斜し過ぎるとも考えていたが、両腕を高く振り上げた “ 頭上の構え ” にする事によって邪魔だった頭の上をグリップが通過、また腕も伸びる為にロッドの後方傾斜の何れも解決し、これによって重心は左右何れからの動作でも常に中央に位置すると言った縦型シュートにとって実に理想的な構えは正に “ ネス・スタイル ” にも似る。
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  そして最近、俄かに脚光を集めつつあるネス・スタイル。これを某著名人より習っているある方から聞いた話によれば、変人が考え取り入れる様になった動作と妙に一致する点が多く、ロンチポジションからシュートでは少しに紹介した 「 ダスティ・ローデスのエルボー型 」 の構えから肘を前に突き出して降ろすと言った意識で行い、またスィープ時は 「 縦のハーフサークル 」 にも似たグリップエンドを積極的に利用する操作をも行うそうだ。
  「 ダスティ・ローデスのエルボー型 」 はシングルハンドのアンダーハンド・キャストからのヒント、 「 縦のハーフサークル 」 はダブルハンドでのアンダーハンド・キャストを真似た方法であり、こうして考えると共通点も多い。





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  よって、縦のシュートを限りなく追及した結果がネス・スタイルの様なオーバーヘッド型のキャストで、変人の行き着く縦型シュートも今が旬のネス・スタイルへと近づきつつあるのかも知れない。
  
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by hisuycast | 2008-12-23 14:17 |   修   行 ( 両腕 )
 12月21日  横の歪み。
  今週の練習日は午後からは季節風が強まると予想し、遥々山沿いの河原までやって来たが、下流の平野部でも風が吹き荒れた様子は無かった。(笑)
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  シングルハンド・ロッドの練習は何か一長一短と言うか、何処かが改善すると今度は別の箇所が元に戻ってしまうと言った印象で午後になると右も左も悪くなってしまうのも相変らず。
  また、今回の左はダブルスペイだけは改善に向ってはいるものの、これ以外のキャストは前回の方が縦型シュートに近かったのが映像を見て解る。
  一方、右では全てのキャストで縦型のシュートになりつつあるが、午後のキャスト映像を見ていると飛び出したループの上側に水平方向の歪みという珍しい現象が見られ、これは左のキャストもこんな傾向にあった。
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  縦に出る歪み、窪んだ箇所は如何なる達人のキャストでも見られ、なだらかなであればトラブルも起こさず最終的には消滅するが、これが水平方向に出現するのは上下に展開するループの上側部分だけが左右に暴れてしまい最後のターンも安定しない。
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  これは垂直位置から振り始めたロッドを一旦は斜めに振り、その後は再びロッドを縦に振っているのが原因で通常、縦に出るテーリングが横に出ていると考えると解り易いのだが、見る限りでは縦のシュートに近づきつつあり、これまでの明らかな斜め振りを考えれば一歩前進したと思う。
  
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by hisuycast | 2008-12-21 14:08 |   修   行 ( 片腕 )
 12月19日  据え置きの稀少。
  ダブルハンド・ロッドの世界にどっぷりと浸かり、気が付けば5~6年の歳月が経過し、所有するロッドも12~17ftまで11本程に増えるも、何故か15ftという長さのロッドだけが欠け、どうしても15ftのロッドを後一本欲していたが、遂に念願の15ft、ウィンストン・スペイを凡そ3年越しで手に入れ、先日は試しに振って来た。
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  一本所持する同シリーズの12ftは “ 超 ” が付く程のウルトラ・スローアクションで7番指定でありながら5番ラインでも使えそうな位柔軟なロッドであったが、同じアクション設定ながら15ftの10番ともなると結構しっかりしており、これでスローなのかと思えた。
  長さとしての印象では、既に17ftまで扱っていると完全に麻痺しているらしく、14ftと大差が無く軽量で丁度いい長さ、と言った気がしなくもないのは重量やアクションから齎される感覚なのか、それとも15ftと16ftの差に一つの境界線があるのか・・・。

  このロッドに合うヘッドは、本来10mで28~30g程度で良いと思えるも今回は横着をしてログネスと同じ34gでキャストしたが、これでも全く問題は無く、柔軟なティップはスィープで粘りアンカー抜け等を防止して非常に扱い易く、これはログネスに欠けている利点で羨ましくも感じていた。
  正直言えば、ログネスはティップだけが硬過ぎ、この箇所だけを改善させたならば、ここまでキャストに苦労せずに住むのではないかと思えてしまうのは単なる被害妄想とは考え難く、こうしたキャストは如何なるアクションのロッドにせよ最低限は少し位は柔軟なティップを持ったロッドが過去の経験上でも扱い易い事だけは間違い。
 
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  いや~、それにしても、グリーン・ブランク、それもウィンストンのロッドは良く、こんな一昔前のロッドでも未だ人気があってか3年待ってお値段据え置きだったのは想定外。
  今やスペイロッドでもファースト・アクション系が主流になりつつある気配にも係わらず、こんな柔らかいロッド、皆、何に使うのだろうと不思議に感じたが、逆に柔らかいロッドが少なくなりつつある現状であるからこそ稀少価値が強まっていたりするのだろうか?。
  まぁ、何れにしても、ちょっと無理したな。(笑)
  
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by hisuycast | 2008-12-19 15:55 |   其 の 他
 12月17日  二段絞り。
  先日、ダブルハンド・ロッドの練習で最悪だったのが、つい最近までは自身を深めていた右の十字反転式も縦型シュートを意識するとアンカー抜けが続発してしまい、このキャストだけは最後まで回復の兆しが見られず、その症状はシングルハンドとも似て縦に構えても斜めにシュートしている箇所にもある。

  当日は、右岸寄りまで渡り、通常の反転式で試すも、ウェーディングが深い事もあってか、これまで通りのキャストで別段問題は無いのだが、浅い左岸へ戻りクルリとヘッドを跳ね上げた十字反転式でのキャストは狂っていた。
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  今にして見れば、足首まで浸かる程度の場所で16ftものロッドに10mのヘッドと言った組み合わせは殆ど有り得ない現況では確かにアンカー抜けを起すのも無理は無い話しではあるのだが、これも毎年この時期に感じる負け惜しみであって、背後の空間とアンカーを入れる場所さえあれば右岸、左岸、上流の風、下流の風と如何なる状況下においても問題無くキャスト出来なければない。

  では、この時、何が不足していたのか、何が悪かったのか。
  これも前回の抜上式と全く同じスィープにあり、直線的(黄色線)に引き付ける区間が短い、耳の後ろに描く半円(赤線)が小さい等が主な原因だろうと思えたが、少し前、シングルハンド・ロッドでのスイッチ・キャスト、シングル・スペイでは黄色線の区間を短くする考えは大間違いで赤の曲線部分を含め、絶妙のバランスにして絶妙のタイミングによって成り立ち、これは全てのスペイ系キャストにおける不変の動作であったと感じ始めた。
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  こうして毎夜、素振りを繰り返していると漸く思惑の通りの動作に近づきつつあり、更にロンチポジションではロッドを内側に絞り、シュートでは一転、逆方向の外側に絞ると言う操作も左右から出来る様になっている。
  しかし飽く迄これも、素振りレベルに過ぎず、今後は現実化させる事も今後の課題だが、これが成功した暁には、“ 一番搾り ” ならぬ、 “ 二段絞り ” と命名した秘技にしようと目論んでいる。(笑!)
 
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by hisuycast | 2008-12-17 18:16 |   修   行 ( 両腕 )
 12月15日  再認の下引き。
左のキャストでは前進したダブルハンドの練習。この一方で先日の右キャストでは全くもって恐ろしい程に狂ってしまい、この一番の原因は以前の如くスィープで直線的(黄色線)に引き付ける区間が短いのではないかと考え、朝からオーバーハングのリリースなんぞは除いた普通のペリーポークを反復練習していた。
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  すると抜上式に限り、午後辺りから縦型に近いシュートで先ず先ずのキャストが出来つつあったが、ここで気付くのは斜め構えにあまりにも慣れてしまっていると縦に構えるのは疲れると感じてしまった。
  スィープでロッドを垂直へ位置させるのは腕を振り上げる移動距離・時間共に当然の如く長い為、運動エネルギーも大きくなり、斜め・スリークォーターのシュートはヘッドが飛び出す高さも低い為に滞空時間と言う観点でも縦型に劣るものの身体的負担も低減出来るという利点があった。
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  よって、運動量の大きい縦型シュートでは使うロッドが長くなる程、アンダーグリップを握る下側の腕によって補助する必要性が益々重要になると改めて感じていた。

  こうして、横からスィープした後半、アッパーグリップを握った手を振り上げながら耳の後ろ辺りでクルッと半回転させる感覚を掴んでいたが、この時、嘗てピンクレディが 「 UFO! 」 と言いながら行った振り付けを思い出していたのは、一体何故・・・。
 

  

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by hisuycast | 2008-12-15 14:46 |   修   行 ( 両腕 )