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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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 9月29日  奇奇怪怪。
  反転式におけるアンカー位置の後退防止策として先週に思い当たったのが、空白の瞬間。
  先日の練習では、早速これを試していた。
  これは、ペリーポーク・スタイルでアンカーを安定させる手段として、ラインを畳んだ際、水に馴染ませる為の間を空ける動作を反転式に適用したものだったが、結果的には良し悪しが分かれた。

  先ず、有効と判断出来る場合は、フローティングラインである事、立ち込みが浅い事が挙げられる。
  つまりこれ、現在のシングルハンド・ロッド使用時の状況と一致し、反転式 でも 抜上式 と同じく一定の効果が有り、この場合に限り、やはりペリーポークの一種であったと感じられるのは、やはり浮力を持ったラインである事、またウェーディングが浅い場合では高い角度から引き剥がす格好になって影響が少ないのだと考えられる。

  では、効果が認められない状況とは。
  この場合は先程とは全く逆に、シンキングライン使用時で特にウェーディングが深くなるに従い、その間隔は長くてもコンマ5秒で1秒も空けてしまうとスイープが困難になる。
  これは他ならぬ 長いオーバーハング である事、そして 抜上式 とは違う 反転式 の 特異性 を感じる。
  通常、ペリーポークを始めとするシューティングヘッドを使ってのスペイキャストでは、オーバーハングは1m、長く保持しても精々2mといった所だと思われるが、3mにも及ぶと間を空ける事によって、その部分のランニングラインが弛み過ぎてしまい、その先に接続されたヘッドが操作不能、沈み始めたラインを水面から引き剥がすのが困難になっていた。
  但し、これが顕著に現れるのは 反転式 であり、こと 抜上式 に至っては、ここまでシビアな世界では無く、1秒程度の間ならば問題は無く、寧ろ有効な手段とも言える。

  それでは何故、抜上式で有効な手段が反転式には通用しないのか、この差は一体何処にあるのか・・・。
  ここには、ラインを畳む方向や位置、更に、そこからスイープする方向が深く関与しているのではないだろうか。
 
f0084561_16253895.giff0084561_1629428.gif











  
  映像の通り、略ペリーポークとも言える抜上式は、横から前に向ってラインを折り畳み、そして同じ方向へスイープするが、反転式に関しては、前側に畳みスイープも全くの逆方向へとスイープする。これでは全く違う。

  即ち、反転式とは、ペリーポークであって、ペリーポークではない様な・・・、
  訳の解からない 奇奇怪怪 なキャストなのだ。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-09-29 17:34 |   修   行 ( 両腕 )
 9月27日  瞬発力
  下側の引き、上側の軌道と手振れ、そしてシュートへのタイミング、反転式による 空白の瞬間 と実に様々な課題を抱え先日も練習へ行くと日頃の素振りが役に立ったのか、何と一投目から以前のループが復活していた。
  こうして、当日はこの事だけで既に大満足ではあったものの、僅か一時間足らずの練習で帰宅する訳にも行かず、その後はシングルハンドの練習を一時間程挟み、再びダブルハンドを握ると又も再び悪い状態へと逆戻りしてしまい、最早脱出不可能となり、その時の感触も完全に失われていた。
  朝一番のキャストは一体何だったのか。(悲!)
 
  まぁ、それでも自己分析の結果は全くの間違いでは無かった上、最低限右上腕の手振れは解消され、また下グリップを引く感覚は左右で掴み始めている。
  そして、キャストを崩す最大の原因は、やはり “ 力み ” であるとつくづく感じる。
  朝の一番では動作だけの確認だった為、力みが無かったのだが、少しでも飛ばしてやろうと考え始めた途端に力み加わる。こんな簡単な事を十分解っていながら、16ftあるログネスでは中々消し去る事が出来ない。
  では、この 力み とは一体何であるのか。やはりこれは、 余分な力 や 肩の力 と解釈出来き、具体的にどの部分が余分なのかと言えば、スイープからシュートに入る動作にある。
  先ずスイープで肩の力が入ると、その力みが継続してしまい、こうした腕にロッドの負荷、重みが加わった状態では腕を真っ直ぐ突き出す事は出来ず、シュートには背中を曲げた何処か 一本背負い と言うか つんのめった、前のめりになった体勢であり、これらを野球の打撃に例えると 軸がブレた 動作になる。
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  シュートの動作は飽く迄も、ゆっくりと始め、途中から加速させるイメージであるのはフライにおける如何なるキャストも全て一緒で、ロンチポジションの体勢から最大限の力で一気に押し出そうとすると筋肉痛になるだけでキャストを乱すのであるが、そもそもこれらは、シュート動作で使う主要筋肉が根本的に間違っているとも思われる
  ならば、その筋肉とは・・・、
  これは、ずばり言って 前腕屈筋群 と呼ばれる部分であり、ここを駆使して、ほんの極一瞬だけ 押し込む のがいいのでは無いかと考えている。
  但しこれは、押す事しか出来ないシングルハンド・ロッドでは共通ではあったとしても、両腕が使えるダブルハンド・ロッドでは、押出し の動作のみと思われ、引き の操作の筋肉となると、上腕、前腕どの部分を使っているのかが今一つはっきりとしない。

  それでも、基本的に 「 ダブルハンド・ロッドは軽くしかキャスト出来ない。」
  これは、とある御方の有難い御言葉で常々感心する。
  よって、ダブルハンド・ロッドのキャストは両肩を抜いてリラックスし、極端に言えばダラダラした状態でも良く、ここから力を込めるのは、固定したラインを放つ際のほんの一瞬のみ。
 更にこれは、上側の腕で押し込んでもいいのは以前から認識してはいても、今回は、下腕の引き でも、この瞬間に力を込めるのが最善であった事がはっきりと解った。
 
  そうなると、最後には、こうした 瞬発力 を出す タイミンぐゥ~ の問題だ。

                            ねッ、エドはるみ師匠!!。(笑)
  
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by hisuycast | 2008-09-27 11:55 |   修   行 ( 両腕 )
 9月24日  空白の瞬間。
  欠陥は反転式にも及び、こちらは左右何れのキャストにも該当する上、毎年恒例とも言える慢性症状は極めて重症とも言える。(涙!)

  当初これは、同じくスイープに共通するもので、反転式ではラインの折り畳み直後からロッドティップが高い事に端を発し、その窮屈な体勢からのスイープによってロッドを必要以上に大振りしアンカーが後退してしまう、といった全くの悪循環的な図式が浮んだものの、過去の映像を見ても同様の角度で行っており、無関係だったらしい。

  そうなると残るは、スイープの動作そのもので、ここから映像比較しているとロッドを大振りしているのではあるが、恐らくこれは偶発的なものではなく、必然的にこの様な動作に至っている気がしてならず、それは止水と流水の違いにも因る。
  この反転式と言うキャスト、実は未だ謎に満ちた部分が多く、これがログネスともなれば殆ど直感、勘を頼りに投げている様なものではあるが、只これまで言えるのは、止水、或いは秒速/数cm程度の淀んだ流れではラインを身体近くへ投網の様に畳むのが正解である事。
  また、流れのある場所、かつ股下まで深く立ち込んでいる状態ではラインを身体から少し離した位置に細長く折り畳むのが良い事までは判明していても、いざ流れを伴った浅い場所ともなると実際の釣りで遭遇する場面も極めて少なく、その際の対処法が良く解ってはいないのが現状であり課題でもある。
f0084561_17422317.gif

  アンカー位置を後退させない。これ即ち、アンカーの安定化とも解釈出来るもので、これらは常にラインを一時、直線状に延ばした状態からキャスト動作が開始されるシングルスペイ系キャストにも通じる共通のテーマとも言える。

  こうしたシングルスペイ系キャストのアンカーと言えば、ブラッディーLに始まり、アンカー抜けやアンカー切れ、更には着水位置の失敗と実に様々に及ぶのだが、これらのミスを低減させアンカー入れを確実なものとする為にスナップTやペリーポーク生まれたとも解釈出来き、その根底にはラインを一時的に水面馴染ませ、一旦落ち着かせる事が本来の狙いだったのではないだろうか。
  さすれば、反転式もこれに習うべきでラインを畳んだ後は、一拍間を空けるスイープとする事で僅かならでも改善するのか?。

  よって次回、この 空白の瞬間 を設けようと思うのだが、過去こんな単純な事を何故実践していないのか、不思議だ。(笑) 
 
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by hisuycast | 2008-09-24 18:01 |   修   行 ( 両腕 )
 9月22日  空白の欠陥。
  右のキャストの欠点として前回はシュート時の腕使いを取り上げてはいたものの、全てをこの一点とするには、どうも腑に落ちず、その後も映像の検証を続けていると様々な症状が窺え、実は欠陥だらけだった事が判明し、これらを矯正するに先ずは何処から手を付けるのか迷う程だ。(笑)
  取り敢えず最初に気付いたのは、右の抜上式。これは上腕のみならず、スイープからシュートへと移るタイミングが遅い事に気付いた。
 
  本来これは、水面上のラインを剥がし後は直ちにシュートする感覚で、これを音に例えるならば 「 ザッ、バシュ。」 といった感じになるところ、右の動作ではスイープとシュートの間、ほんの僅か、コンマ何秒間一拍空いて、「 ザッ、・・・ バシュ。」 といった風な映像が幾つかあり、この空白のコンマ何秒間によってラインを引っ張り、これに伴いアンカー位置も後退しライン全体に無用な回転を加えた形でシュートしていた。
  これは現状の左でも些か遅れ気味でギリギリ許容範囲内で収まっているといった感もあり、これは使うロッドやライン、それにウェーディングの状況等などによって若干は変わって来るだろうが、先日のGIFアニメーションで表現すると概ねこういった感じになる??。(笑)
f0084561_11455999.gif

  それにしても、これらを思い起こすと何か納得出来る。
  確かに以前のスイープでは完了時点で即座にラインを 迎え に行く感覚でキャストしていたものが、長く重いログネスばかりの近頃では空白の間が出来てしまい大きな欠陥となっていた。
  このスイープからシュートまでの呼吸は、ラインを遠く一直線に伸ばした体制から開始するシングルスペイ系よりも、ラインを近くに畳んだ状態から行うペリーポーク系キャストが遥かに短く、寧ろ殆ど無いと考えた方が適切と言え、こうした ラインを迎える 感覚とは、かのMr. イアン・ゴードンが言うアンカーの予測、先回りに近いとも感じている。
 
f0084561_11462783.gif

  よって、遅れない為にはスイープ時のロッド角度に注意する必要があり、長いログネスで短いヘッドを扱うのではで更に縮小させる意識も必要でこの点にも欠けていた。
 
  ※ 同じ様な画像が続いていますが、重複投稿では有りません。(笑)
  
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by hisuycast | 2008-09-22 11:56 |   修   行 ( 両腕 )
 9月20日   下腕の真相は、上腕の現実へ。
  前回の下腕の引き付けをシングルハンドの ホール としたイメージで先日は実際にキャストしていた。
  上側のグリップを突き出し、やや遅れて下側のグリップを引く。
  実際にラインを通じてキャストすると素振り通りには全く動く事が出来ないものの、下グリップを引き付けるタイミングとしては概ね正しく、素振りも役に立ってはいたと思うのだが、全くイメージ通りのままでは間違っていた。
f0084561_17371545.gif

  先ずは、下側のグリップを身体に突き当てた反発でのアンダーハンド・キャスト風なシュートはこうした胸という高い位置では無理があり、これを強引に行ってもロッドティップが大きく垂れ下がってしまいロクな事が無い。これは飽く迄も弾性や反発の無い飽く迄も 素振り上 だけのイメージらしい。
  後は、これまでと同じだが、やはり引く為には上側の腕、特に肩の力抜いてリラックスした状態でなければ、押し出しだけが勝り引き付けが機能しない。
  それでも、この甲斐あってか、左のキャストは大分引く事が出来る様になってはいたが、力み癖の強い右からのキャストではループが安定せず今迄ログネスでは見られないテーリングが発生する事も増えた。
  この原因を撮影した映像で見ていると、前回同様に引き付けが終了した後も押し出しの動作が残っていると言った何か変な操作をしており、ラインを放った瞬間に支点である上側の手振れがロッドティップを下げてしまいループを乱している様子が、この画像4~6コマで良く解る。
f0084561_17373436.gif

  これは一見したところ僅かなブレの様でも、フライラインという長い物体を飛ばすには大きな致命傷でもあり、これは以前にグリップを握る位置を下げ過ぎて支えられないのが原因だろうと甘く見ていたが、今回これを知った上で握る位置を上げ耐えようとしても結果は同じであった事から、押し出しとなる右腕の使い方が根本的に間違っていると言える。
  こうした症状はフォーム改造前から見られたものだが、シュートする腕の位置を高く保持し、かつ下腕も引くとした事によって再発、悪化したとも捉えられ、この最大の原因は力み、要は腕が真っ直ぐと伸びる迄振り切ろうと動こうとするが、そもそも大間違いであると考え、経験上これを解消させるのは 寸止め の意識だったのではないだろうか・・・。

  そして、この親指を突き立てながら 寸止め するイメージは・・・、エドはるみ師匠による “ グゥ~! ” のギャグに近いのではないだろうか??。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-09-19 17:43 |   修   行 ( 両腕 )
 9月15日   下腕の真相。
  グリップ位置による カラクリ は何となく解った。
  上腕はラインに対して直線的な軌道を与える為、必然的に真っ直ぐ前へ突き出す必要があり、又これと同時に 梃子の原理 で言う “ 支点 ” となっている。
  即ち、支えながら突き出す動作は結果的に “ 押し出す ” 事と同じであった為、これを支えるグリップの位置を下げ過ぎるとバランスを崩す。
  残るは、上腕の “ 押し ” と下腕の “ 引き ” を具体的にどう動かせばいいのか、これが良く理解出来ていない。
  ここから、夜の日課は検証する為の素振りと変わり、何時しか幻影が見えて始めていた。
  それは、下腕で引き付けるタイミング。どうやら、この動作を主導としてシュートしようとするのが、そもそもの間違いで飽く迄も “ 補助的操作 ” と考えた方が良さそうであると言った考え方だ。
 


 

  そこで今回、以前、横から撮影したキャスト映像から、こんな動画も作った。
  これは、上グリップを下げていた時の映像で今とは状況的にも少し違うかも知れないが、ロンチポジションから直ちに 下腕の引き付ける 動作へ移っている為、下グリップが身体に接触した後でも上側のグリップを押し出してしまい最後の最後、ロッドはお辞儀してしまいラインに対し著しく回転を与えた格好になっている。 

  ならば、この下腕を引くタイミングは遅らせ、上側の腕が伸びる直前、丁度顔の横辺りを上グリップが通過した時点に下グリップをも引き付ける意識を持つ事によって、上側の押し出しが最も加速し腕が伸びると同時に下側のグリップも胸へも突き当たると、ロッドは急停止して最大限のエネルギーをラインにも与えるのではないだろうか。
  更に、実際に素振りでも感じるのは、下グリップを意識的に引くタイミングとは、上グリップが半分程度移動した時点。これを角度にすれば僅か15度、ほんの一瞬でしかなく、こうした 押し と 引き のタイミングが変えるのは、普通に考えても上側のグリップと下側のグリップでは移動する距離、動く角度が全く違い当然とも言える。
  先の映像、ロッド角度が適切であるかは別にしても、まぁ通常、時計の針に例えれば10時から2時程度で、角度にして凡そ60度前後。
  一方、下側のグリップが動く角度は大き目に見ても30度が精々であり、これは上側の凡そ半分の角度でしかない。
  よって、この部分を先に操作しようとするのが根本的に間違いであると考えられる。
 
  
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  要するに、突き出し と 引き付け が最大限に達する時は略同時で無ければならず、このタイミングにズレが生じるとシュートアウト時のロッドに余分なブレを起こす為、この操作としては上の腕を押し出した少し後に下の腕で引くというタイミングになる訳だが、ふと気が付くと何かと似ている。
  そう、これはシングルハンドでいうホールと同じであり、下グリップを引き付け = ホール ではないだろうか!?。
  な~んて、結論付けるとネタ的にも面白いかも??。(笑)
 
  果たして、この真相は如何に・・・。
 
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by hisuycast | 2008-09-15 17:30 |   修   行 ( 両腕 )
 9月13日  復活の上下駆動 。
  通常、シングルハンドから開始する練習も、先日は上グリップの一件が気になり、真っ先にログネスから繋いでいた。
  上側のグリップを過去に押し出しを重視していた頃の “ 定位置 ” とも言える6~7cm上へ戻し、先ず感じたのはロッドが軽くなったという事。これは14ftかと錯覚する程軽くなった。(笑) 
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  そして、右の抜上式からシュートして様子を窺う。これは予想に反し大した改善は見られなかったものの、暫くして従来の上腕で押し出す意識に変える事によって、漸く以前の状態に回復したのではあるが、最近の下腕で引き付ける動作も幾分残り、何か不思議な気分だった。
  もしや、これが本来、理想とした “ 押し ” と “ 引き ” の “ 上下駆動 ” なのかと思いきや、どうもトルク配分というか、何か上腕と下腕の役割分担が狂っている感じがする。

  更に、この “ 定位置 ” から上グリップをもう4~5cm上げシュートすると下腕の “ 引き ” は更に影を潜め、上腕の “ 押し ” が略支配していると言った印象で動作自体が何か大きく両腕を広げてのキャストは窮屈でもあり、これは度が過ぎた。やはり押し出し重視のキャストは “ 定位置精々 ” から精々2~3cm上が限度といったところだ。
  次は一転、“ 定位置 ” から2~3cm下を握ってキャストすると再び下腕の “ 引き ” が復活する事から、 “ 押し重視 ” と “ 引き重視 “ のグリップ位置の境界線が、どうやらこの ” 定位置 “ 付近にあるらしいと勝手に推測する。

  また、これは単なる思い過ごしの可能性も高いのだが、同じ 飛 翠 一群の中でもキャスト方法によって上のグリップ位置を変更すると効果有りといた感じがしていたのは、抜上式でのキャストは “ 定位置 ” 、十字反転では、その2~3cm下を握った時に好印象があったのも不思議だった。

  こうして、思わぬ所から理想としていた上下駆動が復活した様ではあっても、残る問題としては上腕と下腕それぞれの動き。
  今現在、これを模索中。
 
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by hisuycast | 2008-09-13 12:34 |   修   行 ( 両腕 )
 9月10日  続、支点、力点、作用点 。( おまけ付き ) 
  実は、ダブルハンドのフォーム改造以来、こともあろうか利き腕である右のキャストまでが崩れ始めている。
  16ftの高度位置から繰り出されるループは空と溶け込んでしまい晴天下では更に良く見えないが、どうも妙な形状で飛んでいたりもする。
  その一つには、やはり従来通り力みから脇が開いてロンチポジションが上がり、振り下ろす格好になっていたと自己診断するも、どうも今回は他に欠陥があるような予感がしていたが、今回、側面から撮影したキャスト映像を分析し、漸く致命的な原因が判明した。
  それは、この画像が全て物語っている。
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  この通り、シュートの直後、ロッドが著しく下側へと曲がっているが、日頃から直線的なキャスト等とほざいていても、これでは最後の最後、ラインに対し回転を与えた様な妙な形になるのは頷ける。
  この原因として、シュート時に力を入れ過ぎている。又は、単純に力を加えるタイミングが遅い事等によるものと考えられるも、こと変人に至っては、何とシュートを 2段階 で行ってしまっているという全くもって尋常では有り得ない事を仕出かしていると考えられる。(赤恥!)
  つまり、一回目のシュート動作を下腕の引付で行った後、上側の腕で再び押し出していると推測するのは、実はこれ、 梃子の原理 が齎す落とし穴に填まったとも考えているのだが、これこそが前回記事で言う “ 支点が安定していない状態 ” ではないかとも考えている。
  では、支点が安定していないと何故こんな事が起こるのか・・・。

  通常、アンダーハンド・キャストはコンパクトな動作で 支 点 である腕も大きく突き出したりはせず、しっかりと支える事が容易であるだろう。
  ところが、より直線的な動作を加えたい変人は、支 点 側 の腕を大きく突き出している為、力点、作用点、何れもの増大なエネルギーが加わる 支 点 を、よりによって腕を伸ばしつつ無理矢理支え、そして耐えようと力む事によって 支 点 である右腕が最後になって反発、反動し、2段階シュートの様な格好になったのではないだろうか。
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  支点としての機能を維持させる。これについては更に不利になる、バランスに欠く事を仕出かしていた。
  これは、フォーム改造の際、以前よりもロッド上側の握る位置を下げており、当日は更に2~3cm下げていた事も大きな間違いだったのではないかとは後になって気付いた。
  これも考えが浅薄だった。ログネスの様な剛竿こそ、グリップの位置を上げる必要があったのではないだろうか。

  アンダーハンド・キャストと言えば、上グリップの位置は高く保持しないと聞く上、ロッド自体のグリップも短め。これに習い変人もフォーム改造着手から上グリップを握る箇所を下げていたが、こんな腕を突き出した体制ですら支え絶えうる筋力を持ち合わせているのは、Mr. ボブ・サップ位 なものだろうか???。



  また、毎晩の素振りに使うロッドも悪かったのかも知れない。
  これは室内で使う事もあって12ft、4pcの4本目。これは上のグリップがやけに長いログネスの半分にも満たないのだが、この12ftのセミダブルに慣れてしまっていた。
  以来、ログネスをも室内へと持ち込み、グリップの位置を高く素振りを繰り返していると、早速天井に傷を付けてしまった。16ftでは4pcでも長かった。
  やっちまったなぁ~。
  部屋は賃貸なのに・・・、どうしよう!!。
 


  最後に、新作ホヤホヤの動画を発見したので、もう一つおまけ・・・。
  こちら、ペリーポークというタイトルでも、このラインの折り畳み方は、日本式というか、誰かにそっくり!。
  いや~、明らかに真似ている!。これは・・・。




  それにしても、ループ社はペリーポークの分野にも進出するのかな?。
  ついでに、スペイするボブ・サップも見たい!!。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-09-10 18:06 |   修   行 ( 両腕 )
 9月8日  支点、力点、作用点。
  ダブルハンドのフォーム改造による膠着状態は先日も続いた。   
  前回、どうしても力んでキャストしているのは、ロッドを大振りしているのではないかと考え、以来、ライン折り、スイープといった全ての操作を極力小さい動作とするフォームへと更に改良を加えるべく夜な夜な取り組んでいたが、これが間違った方向にあったらしくキャストは更に悪くなってしまった。
  確かに16ftもの長さを誇るロッドでは梃子の原理からでも小さい動きでキャスト出来るのは全くの間違いではない筈ではあるが、小さい操作を限り無く追及すると最終的には “ 回転運動 ” に辿り着く。
  こうした回転運動は小さな物体、例えばルアー等を飛ばすには問題ないが、フライラインという長い物体を飛ばすとなると問題があり、何処かには必ず直線的な動作が要求され、少し誤ればとんでもない事態になると一先ず、小モーション化は敢え無く先送りとなった。(笑)

  そうなると随分と楽にはなったが、今度は再び下腕の引き付けが機能していない状態に陥り、これは左の反転式が特に悪く一週間前の状態に戻すだけで夕方になっていた。
  左のキャストでは利き腕である右腕によって引き付けるもので、普通に考えると右利きが有利に思えるのだが、何故か態々不自由な左腕で押し出そうとするのは、以前から不思議に思えてならなかった。
  やがて、日没も間近に迫り当日の練習を切り上げる際、どうしても腑に落ちず、ラインを全てリールに巻き込み、素振りを繰り返している最中に ピン と来た。
  そうか、実は支えている腕こそが最も重要だったのではないだろうか、・・・。
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  支点、力点、作用点。こんな常識は誰もが知る 梃子の原理 を成立させる3原則であっても、これまでは 力点 ばかりに意識が集中していたものの、良く考えて見ると全てを支えるのは 支点 であり、これがしっかりと固定され安定していないと梃子の作用も崩壊する。
  この支点を、左のキャストで言えば左腕となり、非力であるが故に無理に支えようとする意識からバランスを崩し、また不自由であるが故、無理に支えようとして余計な力が働いて最後には押し出そうとしてしまうのではないだろうか。
  よって右利きの者がアンダーハンド・キャストを行うのも強固な 支 点 を持ち合わせている右からのキャストが安定するものではないか。

  であるならば、支 点 を安定させるには、一定の 力 が要求され、そして支える為には、ある程度 押す 必要があり、例え下側の腕だけ使ってキャストするとは言え、要は使い方、タイミングの問題で、結局は両腕の力を駆使してキャストするもので、この支える力はロッドが長く、重くなるつれ増大する。
  そしてこれらは、あのアンダーハンド・キャストであったとしても、支える為に上側の腕によって実際は僅かながらも押していると言えるのではないだろうか。

 


  な~んだ、今頃になって気付いたのかぁ。もしかして・・・。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-09-08 17:28 |   修   行 ( 両腕 )
 9月6日  S・S・S。
  やはり、セルビアの師匠は正しかった。 (笑)                                            



  前回、シングルハンド・スペイの映像からスイープ、シュートの動作をゆっくりと開始し、加速させて行う事を課題とし、先日も練習を始めると、その効果は一投目から歴然としていた。
  但し、フルラインを使うセルビアの師匠に対し、こちらはオーバーハングを長く保ったシューティングヘッドである為、全体的な動作は速めにはなるが、この方法にする事によってラインスピードも高まり、ホールのタイミングも掴み易く、アンダーハンド・キャスト風スタイルよりは、腕のストロークが長めのスペイ式に向いている印象がするのは単なる気のせいだろうか・・・。

  当日は下流から風が吹き上げる生憎の条件ではあったが、この方法とする事で逆風を切り裂いて鋭利なループが延び、これぞ、シングルハンドによる、シューティングヘッドの為のスペイキャスト。
  これを略して、S・S・S 。(笑)

  それにしても、ここ程までも違うのであれば、もっと早く教えて欲しかったと後悔するも、そもそも基本を全く理解していない自分が悪い。(笑)
 
  ← でも、ホールのタイミングは、これでいいでしょうか??。(笑)

  とまぁ、いい事ずくめの様ではあるが、難点としては角度変換が難しい感じがする。もしや、向かないのかも知れない。
  これはシュートでは無関係でもスイープからのラインスピードも早く、アンカー位置を安定させるのが更に難しくなり、左のキャストでは水面との接触が強くなっている。
  また、先日は下流からの風に乗って、こちらへ一気に向って来てしまうが、裏を返せば上流からの風に対しては影響され難いのかも知れない。
  よって今後、S・S・S によるアンカー入れも課題として加わった。
 
  ところで、勝手に “ セルビアの師匠 ” と呼んではいるが、実際セルビア人なのかなぁ?。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-09-06 16:27 |   修   行 ( 片腕 )