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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 8月30日  迷いの後に。
  前回のシングルハンド用ライン。
  「 ( 50cm短い ) 8mで試して見ようか。」 こう検討するも結局は切断しては居ないのだが、これには訳がある。
  先ず一つ、これは単純に長さをそのままに、2g重いラインでキャストした印象を確認する為。
  次は、ミッドスペイ7/8のベリーから切断した “ 残りの部分 ” が丁度4.1m、9g程度であった事が後に発覚し、取り敢えずはこれを先に本体部分とし、全長約8.1m、約15gとして試す事にしていた。
f0084561_1274311.jpg

  今何故か、日本列島に寄り添うかの様に前線が停滞し各地に雷を伴う大雨を降らせ、先日毎度の河川も再び増水気味。
  朝、予報とは裏腹に雨も収まりを見せるも、その雲行きは如何にも怪しく、練習も何時まで続けられるのか不安が過る。
  ここから早速、シングルハンドの練習を開始してはいたが、当初ではラインを交換していた事をすっかり忘れていた。(笑)

  左岸となるこの河原からリールに巻き込んだラインを徐々に延ばすに当たり、必然的に右のシングルスペイから入る事が多く、この段階ではヘッドが40~50cm短い程度では殆ど変化を感じないのだろう。
  ここから、左のダブルスペイを練習し、次にリフレクターと移行する訳だが、最終的にラインの違いに気付いたのは、この時点。前でフリップしラインを畳み込む際、これまでよりもラインの舞い上がり方によって明らかに短いと解るが、この先では違和感はない。
  50cm程度の違い。これはダブルハンド・ロッドでは殆ど差は無いと過去幾度も体験していたが、これはシングルハンド・ロッドでも同じだった。

  但し、ここには一つ落とし穴がある。
  ある一定のラインを徐々に短く切断して行くと同時に当然重量も軽くなるが、これはダブルハンド・ロッドの場合で10m付近が限界。
  これ以上短くする場合は一転して重量は増した方がいい傾向にあると感じてはいても、シングルハンドの場合、この境界線は全く解からないままだったが、今回、偶々40cm短くとも1g増したラインでは殆ど違和感が無かった事によって些かの目星が付いた様にも思える。
f0084561_128380.jpg

  そして、もう一つ。長さは同じで2g重いラインだが、勿論これもキャストした。
  このライン、現状の左でキャストする分には意外と大丈夫でも、右でのキャストとなると明らかに重いと感じるのではあるが、これも慣れ、或いは好み?の領域といった気もしなくもなく、寧ろ習い始めでは重めのラインが適していると思う。

  この様にスペイキャストはラインの重量でも許容範囲が広く、また、その長さでも7~8mから30mを超える様なヘッドも現在は弾き返す程の多様性を持った。
 
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by hisuycast | 2008-08-30 12:18 |   修   行 ( 片腕 )
 8月27日  迷 い。
  そろそろ寿命が来たらしい。
  シングルハンド用ラインの手入れの際、見ると細かいヒビ割れが沢山発生している事に気付いたが、彼是8年程前に購入した初めてスペイラインで無理もなく、これだけ使えば十分に元は取ったとも言える。
  だが、これはこれ、まだ長いベリーの一部のみを切り取った部分に過ぎず、基礎となるRIO社のミッドスペイ7/8は未だ残っており、取り敢えずは今一度利用する事とした。(貧!)

  これまで、既に先端4.5mは既にひび割れを起こし、同じくミッドスペイの6/7へと替わっていたが、重量は6gと7/8と殆ど同等で引き続き使用するものとする。
  劣化した部分は、この後に続く本体部分4mで重量は8g。
  そこで今回、ベリー後端のテーパー部分を4mで切断し、この重量を計測すると10g程となってしまい些か予定が狂った。
f0084561_1643170.jpg

  長さ?、それとも重量で調整??・・・。
  ヘッドの全長は既に8.5mと十分短く、これといった不満もない。
  4mで約10gという事は1m当りで凡そ2.5g。
  これまでの8gとする為には8mを下回ってしまうが、これ以上短いヘッドを追求するつもりは毛頭無い。
  それでも、既に7mという著しく短いヘッドも登場していると聞き、これらの興味は尽きない。


    この道を行けばどうなるものか。

    危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。

    踏み出せばその一足は道となり、その一足が道となる。

    迷わず行けよ、行けば分かるさ。                  一休禅師。



  と言う訳で・・・、ちょっと短くしちゃおうかな??。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-08-27 18:16 |   改   造
 8月26日  本当にあった心温まる話。
  先日の練習では、ある少年にキャスティングを教えていた。彼と会うのは実は2度目だ。
f0084561_11445918.jpg

  それは、お盆真最中だった先週の午後。変人が何時も通りの練習をしているとルアーを投げながら徐々に近づいて来る男の子がおり、直ぐ背後を通られてしまうとラインが接触する可能性があり、これは危ないと注意を払っていた。
  暫くすると案の定、少年が近くにやって来た。振り返り通過するのを待とうとしていると彼から 「 釣れますか?。」 と話し掛けられたが、今時見ず知らずのオジさんに自ら声を掛けるとは中々活発な子供だと感じたというか、何か感心すらしてしまい変人としても好意的に思えると、優しく毎度の対話を交わし気が付けば会話が弾んでいた。
  彼は、比較的この河原近くに住む小学校の5年生。夏休み期間中は毎朝早起きをして近所の池でバス釣りやヘラブナ釣りまでもしているという大の釣りバカ。
  でも、これは誰かの英才教育でも無く、親も釣りには感心がないらしい。
  当然遊び自体もが釣り中心とはなるものの、昨今の事情で釣りばかりでは友達付き合いも出来ず、致し方なくファミコン遊びもするそうだが、これにはあまり関心がないと言う話からも変人としては深く感銘した次第であった。(笑)

  こうなると、この川の事もとても詳しい。この上流にはこんな場所あり、どんな魚が釣れる等といった話が次々と飛び出し、この最中にも足元を泳ぐ黒く小さな魚を即座に発見、「 あッ、ナマズだ!。」 と叫ぶ。
  ここから指差す石を取り除くと確かに小さなニホンナマズがニョロニョロと出て来たが、変人も驚いたと同時に、この子は只者では無いと感じた。(笑)
  そして、実は今朝方に対岸から変人の練習光景を眺めており、一旦帰宅した後に両親に頼んで連れて来て貰ったとも言う。
  彼は、以前よりフライフィッシングにとても興味を持ち自分も始めたいと思っていたにも、道具も知識も無いまま、モヤモヤとした気分で過ごしていたと言うから、要するに実は始めからこの変人に会うのが目的でここへとやって来ていた訳だ。
  理由はともあれ、何とも嬉しい話ではないか。
  そこで、変人はこの少年にフライロッド、そしてリールとフライラインの一式をプレゼントすると伝え、「 来週、再度ここ来なさい。」 と言っては見たものの、問題としては果たして親がこの一件を承諾するかにあり、場合によってはもう会う事がないかも知れないとも思っていたが、晴れて親の承諾も得て彼は自転車を30分漕いで再びやって来た。
 勿論こうなると彼にキャスティングを教えない訳には行かないのではあっても、大人ですら難しい動作を始めて行う子供に一体どうやって教えていいのかが、変人としても解からずとても苦労する。
f0084561_114648.jpg

  一先ずはロールキャストから入り、フォルスキャストに移ったが、8ft、#4のロッドでも体力的に少々厳しいのか、教えた動作は直ぐにメチャクチャになる。
  これらは、とても難しい。「 最初の一尾を釣り上げる迄には何年か掛かるかも知れないが、キャスティングを何とかこなせればフライフィッシングは物凄く楽しい。だから決して諦めずに練習を続けなさい。」 こう伝えていたが、きっと彼もここまで難しいとは思わなかっただろう。
  それでも、生まれて初めてフライロッドを振った小学5年生にしては、先ず先ずサマにはなったのだろうか、バックキャストで手首が固定出来ないものの、フォワードキャストでは時折ループが現れていた。 
  お陰で、こちらの練習時間も大幅に割かれてしまったが、釣りバカ少年の夢が一つ叶い、そして小さなフライマンが誕生した事に対しては満足かな。なぁ~んて、何だか珍しくいいお話だなぁ~。(笑)

  その代わり・・・、大きくなったら、おじちゃんを釣りへ連れってねッ。
  場所は・・・、北海道で勘弁しといたるわい!!。
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by hisuycast | 2008-08-26 12:04 |   回   想
 8月24日  這い上がれ。
  お盆も過ぎ異常な暑さも一段落したのか、久し振りに涼しい朝を迎え先日も毎度の練習場所へと行く。

  ダブルハンドのフォーム改造も三度目になると左の反転式も徐々に形になり始め、下グリップを引き付けている事が多く飛距離でも右と遜色は無くなっている。
  また、シングルハンドでも左の反転式が随分と掴めて来た。
  先週は左腕一本のバックハンドでラインを畳む感覚が身に付き始めていても、流速と浅い立ち込みの割にはラインを前へと送り出し過ぎて失敗していたと気付く。これは右の悪い癖で決して真似てはいけなかった。
  他に、シングル・スペイの角度変換も左右45度程度までは可能になり、それはアンカー位置を少し下げる事にあった。
  嘗て、ダブルハンド・ロッドにフルラインを使っていた時には、上体を捻る事で簡単に行えていた様に思えるも、現在のシングルハンド・ロッドに加えシューティングヘッドでは30度程度で限界だったが、スィッチ・キャストから幾分アンカー位置を後退させた後、方向を変えてシュートすると45度程度までは問題なく出来る様になった。
 
f0084561_13321511.jpg

  しかし!!、北京オリンピックの野球は残念な結果というよりは正直、最悪の成績であり、これは星野監督の代表者選出、選手の起用や采配等、様々な批評批判が集中しているが、問題はもっと他にもあると思う。
  応援する我々も、このメンバーなら大丈夫であろうと過度な期待を抱いていた。甘かった。
  これは根底も深く、何か今の日本を象徴している気もしてならない。

  今回、どん底まで堕ちたが、暗雲も果てしなく続く訳でもない。
  これで一から建て直し、WBCでは前回の覇気を取り戻し、スモールベースボールを復活させ、形振り構わず貪欲に這い上がって来て貰いたい。

  それにしても、韓国は立派だった。お見事だった。
  そして、最早キャスティングの分野でも世界に引けを取らない。
  
        
   
  変人も、まだまだ努力が足りない。もっと、もっと練習するぞ~!!。
 でも、魚も釣らないといけないなぁ!。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-08-24 13:43 |   修   行 ( 片腕 )
 8月18日  押しても駄目なら引いて見な。
  お盆真っ只中だった先日、毎度の場所へと練習に行った。
  午前中はバス釣りらしき若者を少し見掛る程度の静かな水辺も午後にもなると恒例のバーベキュー族が出現し、俄かに騒がしい河原へと一変する。せめて、ゴミだけは確実に持ち帰って欲しいもの。
  後は少々暑過ぎる。(笑)
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  さて、ダブルハンドでのキャスティング・フォーム改造は、一先ず順調に進んでいる様子で、右のキャストではランニングラインを掴んだまま下グリップを引き付ける動作に不自由を感じる事は略無くなりつつあるものの、やはり左のキャストが問題あり、こちらでは上のグリップを押し込んでしまう事が多い。

  開始の数投は下のグリップを意識していても最後のターンが悪かった等と肩に力が入ると一転して上のグリップを押してしまうのが不思議でならない。
  すると今度はターンが悪い何処では無く、途端に飛距離は落ちる上、上腕の筋肉に負担が掛かっている事もはっきりと感じ取れのではあるが、この癖が顔を出すと既に元へは戻せないのも不思議である。
  しかし、下腕の引き付けが上手い具合に機能した時のシュートは効果覿面。勢いのあるループが楽々と飛び出して行くのではるが、これを目の当たりにすると今迄は一体何をしていただろうかと悔いてもしまう。
  アンダーハンド・キャスト等にも触発され、一時は引く事を重要視した時期はあっても結局その方法が解らず、殆ど押し出していたと思えるが、こうして “ 引き方”を理解し、この効力を改めて体感するとダブルハンド・ロッドは本来、引き手側を重視する事によって最大限の威力を発揮する道具だったのではないかとも思えて来る。

  押しても駄目なら引いて見な。先人達は良くぞ言ったものだと感心してしまうのではあるが、これとは少し意味が違った。(笑)
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by hisuycast | 2008-08-18 12:05 |   修   行 ( 両腕 )
 8月11日  「 飛 翠 」 動画発表!!。
  “ 石の上にも3年 ” という諺があるが、「 飛 翠 」 と名付けた阿呆臭くも実に馬鹿げたキャストも気が付けば誕生以来3年という歳月が経過し、こうしたフライのキャスティングがやっと少しずつ理解出来つつある様な気もしている。
  そこで、予てより製作していた我がhisuycast広告用動画 も完成、また生誕3周年を記念して今回お披露目しようと思う。(笑)
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  思えば、つい数年前までは電子メールの使い方も解からなかった変人も、やがてはHTMLとやらを何とか覚え、遂にはHPまで作成、その後はGIFとやらにまで手を出し、パソコンやインターネットの世界にどっぷりと浸かってはいても、流行のユーチューブ等に見られる動画の編集は一体どうやって行うのか皆目見当が付かなかった。
  キャスティングを覚える為に購入したビデオカメラ。これには編集用らしきソフトウェアも付属されていたが、これは何度挑戦しても使用法がさっぱり解らず、動画の編集作業とは酷く難しいのだろうと何時しか諦めていた。
  ところが、暫くすると動画編集ソフトも無料で提供している事を知り、中から数種類をダウンロードしたものの、良さそうなソフトは日本語には対応しておらず結局使えずじまいだったが、最終的に当該ウィンドウズXPには初めから “ ムービーメーカー ” という便利なソフトがインストールされていた事を全く知らなかった。(笑)

  やれやれ、これでやっと動画の編集に取り掛かる事が出来ると思ったのは束の間、何と今度は撮影したビデオカメラの映像がムービーメーカーへ取り込む事が出来ない。
  色々と調べると動画には様々なファイル形式があり、これらは互換性が無いモノが多々あると知った。ここで再度挫折しつつも、諦め悪く何か方法が無いかと調べていると、こうしたファイルを変換する “ QTコンバーター ” なる無償ソフトの存在を知り、これで解決した。
  さて、いよいよ動画の編集に入り、この操作もさぞかし難解なのだろうと思いきや、これが意外と単純で簡単。そして何と言っても面白く、こうしたパソコンによるモノ作りも実に楽しい。これまで音楽の挿入等もどうやって行うのかと思っていた作業も案外簡単だった。(笑)

  こうして謎の動画編集は予想以上に呆気なかったが、残る問題はBGMにあった。
  妙に凝り性な変人としては何か良いBGMは無いかとは思ってはいても、ここには音楽著作権という高き壁があり、ここで再度検索していると音楽業界には インディーズ という世界があり、これに目を付けた。
  ここより、クラッシク系からパンクまで幅広く聞き漁っていると P.P.P. という女性 ヘヴィメタルユニットの 「 最後の審判 」 という曲がとても気に入り、更にはBGMとして使わせて戴く事の御承諾を快く頂戴し、晴れて完成する運びとなった。

                      

  内容としては過去の映像から少し景色のいい場面を掻き集めた程度で決して新しくも無く、また下手クソなキャストを如何にもカッコつけた編集まで加えた動画とし、果たして世に送り出してもいいのだろうかと感じつつ、結局やってしまうあたりは、我ながら呆れるのだが、ヘヴィメタル ヴィ をローマ字入力すると v y i となる事も今回インターネットで初めて知った。(笑!)
  
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by hisuycast | 2008-08-11 15:37 |   其 の 他
 8月9日  2008年型、完成。
  クソ暑い日が続くここ関東地方ではあるが、毎度の練習に行って来た。
  左の反転式もやっと一段落した事で今、最も力を注ぐのは、ずばりキャスティング・フォームの改造にあり、その鍵は “ 引く ”事にある。
  これも昨年から取り組んでいた筈だったが、挫折したというか何時の間にか忘れていたのか、それとも余裕が無かったのか、何か有耶無耶になっていたのは、結局は如何にして “ 引く ” のかが解からなかったのではないだろうか。
  この “ 引き ” とは、即ち下腕の引き付けであり、最早これは本家スペイでは常識となっているのだろうが、これをショートヘッドでも同じ動作で腕を引き付けてしまうとラインが回転を起こし、結局飛距離は望めない。よって嘗ては両腕で押し出す様なイメージで行ったりもしていたが、どうも近頃はこうした心掛けも忘れている様な印象もあり、いっそ今風に改造するかといった運びになった。
  そうなると、やはりショートヘッドは直線的動作からシュートしたく、また折角のダブルハンド・ロッド、押し出す力と引き付ける力の両方を活用するのが変人としては合理的であると考え、そもそも楽ではないかとも思う。
  では、回転運動を起こさずに下側の腕を引き付けるには一体どうすればいいのかと夜な夜な素振りを繰り返していると、やっと一つの方法が見えた。
  ロンチポジションでは両腕はやや上昇した位置にあり、これをそのまま引き付けてしまうと少し振り下ろす格好になってしまい結局ラインは回転運動を起こす。
  ならば、上に向って引く??。等と無理、不自然な動作を考えていると胸から腕の付け根付近にロッドを “ 押し付け ” ており、要はアンダーハンド・キャストの動作を胸の位置で行う様な感じとなった。
  こうして2008年型の新キャスティング・フォームが完成した。(笑!)
f0084561_13501862.jpg

  先日、このフォームで実際にキャストして見ると、身体への負担も軽減された印象で良かったのだが、問題はランニングラインをハンドリングした状態と左では素振りの通りは動く事が出来った。
  腕の付け根という高い位置に下グリップを押し付けると右の動作では指先が上を向けてしまいランニングラインを開放しても指に絡み付いてしまう事が増える事とハンドリングによって握力が低下するのか押し付ける意識がどうしても欠けてしまうので、今後はこれらが練習課題となる。
 
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by hisuycast | 2008-08-09 13:53 |   修   行 ( 両腕 )
 8月6日  近日公開?。
  毎度毎回、やれ反転式だの、十字反転だのと訳の解からない事をほざいているが、この話は遂にシングルハンドへも波及し、変人は変人らしく変人の歩む道を邁進する。(笑!!)

  左ダブルスペイは先日の練習でスイープ時のホールが欠如する事もなくなり、今後は如何に安定したキャストを維持出来るかに尽きる。これは腕の疲労を抱えながら一日中無理な練習を続けるのは無駄、長期間に渡り継続して身に付けるしかないと考える。
  そうなると次に控えるのが、やはりシングルハンドでも左の反転式。これはダブルスペイの練習から、ある程度自然と出来るのではないかと考えていたものでも実際そう簡単には行かず、当初はラインを畳みながらランニングラインをリリースするという複合動作を左腕一本で行うことすら出来なかったが、これもさまになると次はスイープからシュートするタイミングがなかなか掴めずに居るもダブルハンドでの練習も活かされていたのか、これも克服出来そうになりつつある。
 
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  と、ここで話は変わり、毎度のユーチューブを見ていると反転式に良く似た面白くも興味深い ダブルスペイの動画 を見付けた。
  通常、ダブルスペイと言えば真っ直ぐ下流に延びたラインを真っ直ぐそのまま上流側にリフトし、そこからスイープしてシュートする事から、水面を滑らせたラインの波紋は湾曲したL字の様になるが、この動画の中盤以降に登場するキャストシーンではリフトの後、少し前側に送り出し気味にして切り替えした様な豪快なスイープを行い水面の波紋はV字に近く、このV型こそ反転式と酷似し、また騒がしい事でも変人と良く似ている。(笑)
  ついでに生意気な事を言わせて貰えば、ロンチポジションからシュートへと至る動作が悪く、お世辞にも上手なキャストとは言えず、それはラインの形状にもラインの延び具合に表れてはいるが、嘗て変人の右シングルハンドはこんな腕の使い方をしており、現在は矯正したつもりでも、別の観点から見ると直線的に突き出した後から最後には腕を振り下ろし回転を与えるスペイ特有の操作とも言えるのかも知れない。

  そして現在、製作中の動画でも、こんな投げ方をしている映像等が多々あり今更ながら気に喰わず、完成後そのまま一般公開するのを躊躇していたが、この映像を見て決心が付いた。
  そういう訳で、飛 翠cast プロモーション用ビデオ 間も無く公開なるか??。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-08-06 17:15 |   修   行 ( 片腕 )
 8月5日  霧の晴れる十字反転。
  些か頓挫した感のあった十字反転式 ( Cross Reflector ) 。これは右のシングルハンドではフローティングラインでしかキャストしていない事もあり大分良くなっていていたが先日の練習でダブルハンドでもやっとコツを掴み、そして予想以上に早く左でも可能にする手応えも感じた。
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  スナップ・T風 な操作で前方にラインを畳み、その後通常の反転式へと移るこのキャスト、本家スペイの世界に例えると下流からの風に対処した “ 幻のダブル・スネークロール ” 的な一面を持ちながら、そのトリッキーな操作が災いしたのか本家同様今では殆ど見る事、聞く事も無い忘れ去る運命のキャストとなるのだろうかとも思えていた。
  これは下流からの風には不向きな反転式をアレンジして対応させるつもりではあっても、当初は少々の向かい風でもロッドとラインが交錯してしまい本末転倒、とても実践で使う気には全く成れずに居たが、朝から下流の風が吹き上げていた先日、ほんの僅かな事で簡単に対処可能である事が解った。
  折り畳むという最大の目的によってラインの先端を上流に向ける必要があった為、これまではスナップ・Tと同様常にロッドティプを岸側に “ 掃う ” といった操作を必要とし、これが向い風の際にはラインが流されロッドと交錯する原因にもなっていたが、こうした時にはラインが風に流されるのを利用 ( 予測 ) し、上に向けたロッドティップを単にそのまま下へと振り下ろすだけでラインの先端は上流側に向って飛ばされて来るという実に単純明快な方法で解決した。
  こうなると今後は如何にして案的したラインの折り畳みを維持出来るかに尽き、最終的には抜上式は補助的キャストへ格下げし、通常は十字反転式、それに反転式を主に使うのが今の理想となった。
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by hisuycast | 2008-08-05 13:15 |   修   行 ( 両腕 )
 8月3日  開眼する盲目の左。
  先日の練習では左の反転式でも更なる進展があった。
  先ず一つ、これは以前に気付いていながら最近は忘れていた事で、ラインの折り畳みからスイープする操作迄はビシッと動こうとすると失敗し、寧ろ意識的にダラダラと行うといった感覚を思い出していた。
  ダラダラという表現は適切ではないかも知れないが、不自由な左のキャストとなると各動作を確実に実行しようと力んで肩にも力が入るのがそもそもの原因とも考えられ、 よって、ダラダラというよりはスッ、フワッといったソフト・タッチで操作するといった表現の方が近いのかも知れない。
f0084561_15405267.jpg

  そして次、これが今回新たに気付いた事で右のキャストでは無意識に行っており、誤魔化しや微調整といった意味でも非常に重要だったと解ったが、これは良く考えて見れば実に簡単な事柄でもあり、単にラインの動きを確認する事、つまりはラインを ” 目で追う ” 所にあった。

  これまで左の反転式では動作や操作ばかり気を取られていたが、どうやって上手くラインを操作していたとしても毎回毎回寸分違わないライン操作等は有り得ず、時に畳んだラインが奥に行き過ぎてしまったり、手前に寄り過ぎていたりといった場面に遭遇する。
  こうした場合にはスイープからシュートするタイミングを微調整する必要があると予め解ってはいるも最終的には目視から判断する必要があり、これらを右のキャストではラインの動きを “ 目で追う ” 事によって判断していたと今更ながら気付いていた。
  とても単純な事ではあったが、左ではこの点に欠けていた為、殆ど勘だけが頼りの不安定なキャスト、よってスイープの後は目を閉じてキャストしていたのと同じだった訳で何故か二段反転式の方が安定していたのは最初にラインを置く位置に注意する意識が働き自然と目視していた様にも思える。
  これは正直、気付くのが遅かったが、スイープされたラインを目で追うと左の反転式は更に安定した。

  また、目で追うといっても首を振って覗き込む必要は無い。200度あると言われる人間の視界、その中には範囲視力というのもあるらしいが、眼球だけを動かし左下の片隅に飛び込んで来たラインを確認するとシュートのタイミングを早くしろ、遅らせろといった指令が脳幹から発せられるのが感じられる気さえするから実に不思議な感覚でもある。
  それにしても随分と長期間に渡って続けて来た左の反転式だったが、今回の一件で暗い洞窟の先に眩しく輝く出口が開き始めた様にも思えていた。
 
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by hisuycast | 2008-08-03 15:52 |   修   行 ( 両腕 )