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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 9月30日  基本忘れるべからず。

  バックハンドでリフトし、身体の前面を横切らせてスイープする。そして真横付近に差し掛かった辺りから急加速させ腕をやや上昇させロンチポジションに移行してシュート。
  夜な夜なこんな素振りを繰り返し、イメージとしては出来上がっているダブルスペイだったが、いざロッドを握ると上手くは行かず、どうしても軌道がロールを描いてしまう。これは先日の練習でも同様だった。
  何故か。
  こうして撮影したシングルハンドでの映像を見入っていると、やっとある事に気が付いた。
  先ず一つは、腕の位置。
  身体前面を横切らせてスイープさせる際の腕位置が高過ぎる。先週の映像でもリフトを終えた胸の位置からスイープしているが、もっと低い位置で良いのではないだろうか。
  
                           
  
  スイープからロンチポジションに入る最終段階にはロッドティップの軌道をやや上昇させる必要があるのだが、元々の腕位置が高い為、それ以上に腕を上げるのが窮屈になり、その結果としてロッドティップの軌道を上昇させる事が出来ず、シュート時の腕が逆に下がってしまいロールを描いている。
  だが、今回は膝下の水深でしかないが、更にもっと深く立ち込んでいる状況下に措いては現状の高さでスイープしなければならない事も容易に想像が付く。
  そこで二つ目が、肘から手首の使い方が悪い。
  ロンチポジションに入る直前に、肘から手首を立てる様にキュッと固定した後にシュートする。
  どちらかと言えば後者の方が肝要で、肘から手首を立てる。この意識を持つだけで随分と改善されるのではないだろうか。

  またこれは90度変換のスネークロールキャストでも同様な事が言える様な気がしている。
  現状のスネークロールもスイッチキャスト的な打ち返すキャストではいいのだが、角度変換が直角付近になって来るとどうも上手く行かないが、これも同じで要するに基本が出来ていない事に気付かされた。
f0084561_1251586.jpg

  今ではスペイキャストの上手な方は幾らでも居る。こんな些細な事は、そんな方にでも教えを乞えば上達は早いのだろうが、こうして考える事も中々面白い。ワクワク、ゾクゾクする。
  そして、早くこれを試したくてウズウズしている。
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by hisuycast | 2007-09-30 12:09 |   修   行 ( 片腕 )
 9月28日  一尾の為に。
  先日の練習も何時もの河原へと出掛けていた。
  しかし、良く考えると9月も最後で来週からは禁漁を迎えるのだが、最早そんな事はどうでもいい。
  早くも、来期へ向けての練習課題が山積し、そもそもキャスティング自体が楽しくてしょうがない。
  そして、これこそが “ この釣り ” の原点であると感じられる。
  折しも、落ち鮎釣りの最盛期を向え、この河原にも沢山の釣り人が訪れ、万一鉢合わせでもしまうと決まってこう声を掛けられる。
  「 どうです、釣れましたか。」
  鮎釣りにしか興味の無いお年寄りは、 “ 釣竿 ” を担いでさえ居れば即、釣り人であるとしか認識しないらしく、根本的に釣りの為に練習をするという概念が全く無いようだ。
  先の問い掛けに対し、「 釣りでは無いのですよ。」 と答えるとキョトンとした表情を浮かべ、とても不思議そうな顔をしている。
  又、場合によっては 「 この若造、俺を馬鹿にしているのか。」 と思われるかも知れない。
  そんな時は 「 この釣りは投げる事が非常に難しいので、こうした練習が必要なのです。」 と説明すると一応納得している様子なのだが、一々そんな説明をするのは実に面倒だ。

  “ キャスティングの達人 ” 等と呼ばれているにも係わらず、日々の練習を欠かさない人が居るという。
  とは言え、誰かの様に肝心要の釣りもせず、練習ばかりしている阿呆も考えものかも知れないが、週に一度の休日では何れかを一方を選択するしかない。
  釣りをしながら練習する。或いは練習がてら釣りをしていたのでは、どちらかが疎かになり、ともすれば他の釣り人に迷惑を掛け、更には自身をも危険に晒す。
  こういった努力を惜しんで、ただ単純に 「 魚を釣る。 」 という行為だけを楽しみたいのであれば他の方法を選ぶべきで、寧ろ “ 魚釣り ” とは本来そういうものであると考えた方が正しい気さえする。
  そう、それが普通、それこそが正常な考え方だ。
f0084561_16431965.jpg

  と、言う訳で、練習の必要性を十分認識しつつ、煩悩に翻弄され続ける某○○さん、見てますかぁ~。

  本当に釣りたい ” 真 ” の一尾を目指し、共に修行へ励みましょう。(笑)
   
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by hisuycast | 2007-09-28 16:48 |   回   想
 9月26日  剛能く柔を制せず。
  先週の16ftでは前回の反省から小さくスイープする事を重点としたが、重く硬いこのロッドは二段反転式等から身体近くにパタン、パタンとラインを折り畳むといった器用な操作を苦手とする。つまりは小回りが利かないとでも言うのだろうか。どうもこれまでの如く大雑把に動き、ついついアンカー位置が離れてしまう。
f0084561_145782.jpg

  重い物体を動かすには大きな力が必要とされ、大きな力を出そうとすれば身体が力む。又、力の強いティップは手加減が効かず繊細な操作にも向かない。
  巨体に馬鹿力。まるで、アウトコースのボールは軽々とスタンドに放り込むが、際どくインコースに投げ込まれると手も足も出ない外国人バッターの様だ。
  やはりこのロッド、前後に広々とオーバーヘッドからラインを伸ばし、ポンとシュートするのが相応しい。

  しかしながら、LT-Speyを始めとする他のロッドであれば出来る事であり、鈍重なこのロッドであっても常に意識を保ち続ける事で何とか身に付けられそうであり、少々安堵していた。

  また今回、米国製の深い緑色をしたロッドを手に入れ、コイツの試し振りをするのも楽しみだった。
  12ft、7番。これを16ftの後、手にするとダブルハンド・ロッドのミニュチュア模型の様でもあり、何か可愛らしく感じてしまう。
  又、“ Spey ” とは銘打っているものの中央から穂先に掛けてはフニャフニャと3番ラインが投げられそうな程柔らかい。こんなにも柔で大丈夫なのかと心配になってくる。
  これで7番指定、些か疑問に思えるが、竿元寄りは幾分強そうではある。取り敢えずは6/7番仕様のスカンジナビアンSTヘッドで左から一投すると別段、問題は無さそうで意外にも飛ぶのだと感心してしまう。
  次に右、数投した後フルキャストを試みるとテーリングを連発している。
  近頃、利き腕である右のキャストに何か、狂いが生じている。
f0084561_13521192.jpg

  16ftという “ 剛 ” のロッドを扱っていると、他のあらゆるロッド操作が簡単に感じ始めていたが、ここまでも弱々しく “ 柔 ” で対極するロッドには戸惑ってしまった。
   
   
  
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by hisuycast | 2007-09-26 14:16 |   修   行 ( 両腕 )
 9月24日  謎の再燃。
  シングルハンド・ロッド の アンダーハンド・キャスト?。
  これを知ったのは確か、つい最近で恐らく半年程度しか経っていないかも知れない。
  だが、片手用のロッドにアンダーハンドもアッパーハンドも無く、つまりはスペイキャストと同じだろうと興味は無かったのだが、これを研究していると言う方より戴いた電子メールが切っ掛けとなり俄然興味が湧き上った。
f0084561_11542039.jpg
 
  今から7年ほど前だっただろうか、スペイキャストが日本で流行の兆しを見せ始めた頃、これと同時期に “ アンダーハンド・キャスト ” という存在を知ったのだが、何やらダブルハンド・ロッドからスペイ風なキャストであるらしいとしか分からず、暫らくは謎のキャストだったが、今度はシングルハンド・ロッド として謎が再燃した。

  ダブルハンド・ロッドからのアンダーハンド・キャストは、アッパーグリップを支点とし、アンダーグリップを力点とし、かつ、そのアンダーグリップをお腹に突き当てロッドを急停止さシュートする。個人的にはこれが最大の特徴だろうと思っている。
  しかし、シングルハンド・ロッドではこんな芸当は出来ない。
  では片手一本でこれと同様の事をやるとすれば ・ ・ ・ 。

  と、想い至ったのがコレだ。(笑!)

            ======⇒ それ見る!。
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by hisuycast | 2007-09-24 12:08 |   修   行 ( 片腕 )
 9月22日  再来の悪癖。

  先日の練習では3週間振りに何時もの河原へ向ったが、土手を登った瞬間、その異変に気が付いた。
  野球場やミニゴルフ場を眼下に見下ろすと河川敷内部、土手の内側には大量の流木が残っている。これは広大な河川敷全が水没していた事も物語っている。これ程の増水は何年振りだろう。10年、20年振りか。
  懸念された河原、一見するとゴミが流され綺麗になった様にも見えたが、ふと遠くには残骸と化した軽乗用車が無残な姿を晒していた。
f0084561_129975.jpg


  さて前回、安定しなかった “ FLICK ” を意識したシングルハンドでのスペイキャストだったが、今回は改善されている気がしていた。
 

  
  但し、これは左のシングルスペイに限られ、ダブルスペイではスイープからロンチポジションに移行する直前の感覚が今一つ掴めず、シュートもロールを描いてしまう。
  
                           
  
  又、右のキャストも大した進歩が見られず、寧ろ考え過ぎて悪くなっている気さえしてしまう。どうも長年の我流から腕の使い方が根本から違っている様だ。
  近頃、右のキャストではリーダーが真っ直ぐに着水せずフニャリと曲がって落ちる時が増えた。そんな時は何故か決まってフライライン右側に曲がるのだが、この原因と改善策が解らずじまいで今回は更にこの傾向が顕著に現れていた。
  何故だ。自問している内、ふとこんな考えが浮んだ。
  右手のキャストで右に曲がる。野球のピッチングで言うと “ シュート回転 ” 、ゴルフのスィングで言うと “ スライス ” している状態だ。 これは “ フリック ” を意識するがあまりロッドを内側に捻っているのかも知れない。では、ロッドを外側に捻ると一体どうなるのだろう。
  ロンチポジションから手首を利してシュートする瞬間、グィと手首を外に向けて力を入れキャストする。ふわりと延びたラインはリーダーまで連動させると見事一本の直線を描いて着水した。
  これだ。一投目で直った。原因はこれだった。
  サムオントップで握ったグリップから手首を利用してシュートする際、どうやら力み過ぎているのか何時しか内に内側へ捻る癖が付いてしまったらしい。
  知らぬ間に内側に捻っている。これを修正するには外側に捻る意識を持つ事により、双方の作用が相殺され、結果として親指を真っ直ぐに突き立てているのだろう。
  但しこの時、捻り過ぎるのも良い結果が得られない。飽く迄も基本としては真っ直ぐに突き出さなければならないのだろうが、後にふと思うのは、これらを応用しラインを意識的に “ カーブ ” や “ スライス ” と曲げ、風や流れに適応させる事が出来るのか ・ ・ ・ 。
  と、更に余計な事まで考えてしまうのだが、これらは既にフライ・キャスティングの教科書に掲載されていたりするのか。
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by hisuycast | 2007-09-22 13:02 |   修   行 ( 片腕 )
 9月19日  悪癖の右。
  先週の練習でも、“ 取り “ を務めるのは16ftでのキャスト。
  現在9本所有するダブルハンド・ロッドの中で唯一、納得の行くキャストが出来ない実に厄介なロッド。
  しかし、此奴を配下に治める事が出来れば圧倒的な飛距離を誇るだろう。

  長くティップまで硬いこの16ftは “ ロッド ” というより “ シャフト ” に近い印象がする。
  そう、同じカーボン素材でもゴルフクラブのアイアンの様だ。
  そして、コイツを扱う課題としては如何にして小さくスイープするかに掛かっている。
  短い、或いは、もっと曲がり溜めが利く他のロッドと同等の感覚で扱ってしまうとコイツの潜在能力は発揮されない。

  こうして、夜な夜なアルミパイプを握っては小さくスイープし、鋭くシュートする練習をしていたにも係わらず後に撮影した映像を見ていると、ついやってしまっている。どう見ても今迄通りの感覚で扱っている。
  いや、もっと酷いかも知れない。

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  リフトからスイープする角度は精々70度程度に留めるべきと考えているにも係わらず、映像を見ていると10~15度位まで傾けている。これは酷いキャストだ。
  思えば確かに油断した感があった。川は増水中で膝程度まで立ち込んでいたので、これなら気にしないで済むのかと考えてしまい、おまけに友人としゃべりながらキャストしているのだ。これでは腰まで立ち込んでも、このアンカーの入れ方では全く駄目だろう。
  元々、左では全く扱えなかった事から、こうした悪癖の影響が少ない分、左のキャストの方が上手く扱っている。
  だが、右の 「 反転式 」 は最悪、傍若無人で言う事を聞かない。どうも悪癖が身体に染み付いているらしい。
  もしかすると、こうしないとキャスト不能に陥ってしまっているのかも知れない。
  この悪癖、矯正出来るのか。

    
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by hisuycast | 2007-09-19 13:34 |   修   行 ( 両腕 )
 9月17日  即 投。
  先週の練習では久し振りにKⅡの14ftを持ち出していた。このロッド、一体どの位眠っていたのだろう。6ヶ月、9ヶ月か。
  元々は中古として入手した代物だが、当初のシャキッとした印象は薄れ、伝統的スペイ・ロッドの様に良く曲がるようになってしまった。それでもバット部分は未だしっかりしており、まだ活躍して貰うつもりだ。
  と、今回このロッドを持ち込んだのは、以前に改良を施したガイドライン、フーバークリア・インターミディト10/11 との適合テストを兼ねていた。
  このラインはLT-Spey14、若しくは16ft用に使用する筈だったが、重量が少々足りないと感じてしまい暫く出番が無かった。しかし、例え全長10mとしてもKⅡ14ftでこのまま使うのは明らかに重量超過なのは明白で、先ずは先端の4.5mを10番のタイプⅠに換えキャストした。
  一投、二投する。このままでもキャストは可能だが、まだ少々ラインが重いと感じ、次に8番8gのティップに交換した。
  再度、数投する。もう少し軽くてもいいかも知れないとは感じたのだが、ほぼ納得出来た事からこれ以上の追及は止めとした。但し、タイプⅢ以上のティップでは7g、6gだろう。
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  こうして、この日は14ftでアンダーハンド・キャストを練習したが、ロッド重量が少し増した分、僅かながらもリフトからスイープ時には上側の腕に力が必要なり、そうなると何時ものスペイ癖が再発してシュート時にも上腕で押し込んでしまう。
  だがこれ、今回からフォルス・キャストを省略したのが、一番の原因かも知れない。
  フォルス・キャストを数回行う事により 「 シュートは下の手だけでやるからな。 」 と脳や身体に対して念を押すと、どうやらその通り腕が動いてくれるらしい。つまりフォルス・キャストは “ リハーサル ” といった役割にもなっているのだが、早く何時どんな時でも手返し良く “ 即本番一発 ” で投げたい。
  又、この時感じられるのは、このシュート時に上側の手に力が入ってしまった場合、( 或いは上の手のみで押し込んだ場合 ) と下側の手で引き込んだ場合とでは明らかに後者のアンダーハンド・キャスらしい方が飛距離も延びていたのだが、これは単なる偶然か。
            
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by hisuycast | 2007-09-17 11:53 |   修   行 ( 両腕 )
 9月15日  “ FLICK ”。
  台風9号の爪痕が完治しない間に、またも熱帯低気圧が接近し、収まりかけた川の水位は再度急上昇してしまい、先日は練習場所を求めると2週連続で山間の里を訪れた。
  午前10時頃、現地に到着。広い河原のあるこの地域では濁流と化した流れにも係わらず十分な練習場所が確保出来る。予想通りだ。
  シングハンド・スペイでは、前回の失敗から毎日、手首を利したキャスト動作を繰り返しており、これを実践するのが楽しみだった。
  スイープからロンチ・ポジションまではリラックスした状態で行い。ライン着水と同時に親指をグイと押し込み手首をスナップさせながら腕を斜め前に突き出す。
  と、我流のイメージとしては、こんな具合だったが、勿論これが理論上正しいのかも判らない上、こんな事をするとロッドの先端が波打ってしまい忽ちテーリングを誘発させそうなのであるが、実際、弾性を備えたロッドにフライラインという重量物が加わると、こんな素振りの様にはならない様で、強ち我流でも間違いではなかったらしい。
  時に、腕から肘そして手首から親指への連動が円滑に機能させる事が出来ると尖ったループが飛び出して行く。これがスペイキャストで言う “ FLICK ” なのか。
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  だが、またこれが少々難しい。一時良くなっても暫くするとまた悪くなる。左投げで出来ると何故か右投げに狂いが生じ、逆に右が回復すると左が狂い始める。こんな事の繰り返しだったり中々安定しない。

  また今回、ずっと使用していた7番ラインから6番のラインと下げてキャストしたが、殆ど大差は無く、寧ろ状態の良い分6番ラインの方が延も良かった事から実際の釣りでは流れに同調し易い細目のラインが適していると感じた。
  但、残念ながら、今の6番ラインは淡い青色でやや目視し難いが、7番ラインは黄色い膨張色で見易い。暫くはこちらを使う事になりそうだ。
 
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by hisuycast | 2007-09-15 13:15 |   修   行 ( 片腕 )
 9月12日  石の上にも三年。変人となるにも三年。
  こういった世界にどっぷりと嵌まり込むと釣りをしている暇が無い。これでは本末転倒であるのかも知れないが、練習課題が次々と現れてしまい、変人としては致し方ない。
  こうして、こんな馬鹿げたキャストを始めて3年目に入った。しかしそこから掴むキャスティングの間合いや感覚は常に霞の向こう側にぼんやりと浮び上がっては又消え、やがてその霞の中から、くっきりと原形が現れる。何時もこんな事の繰り返し。練習から偶々一時期出来ていたキャストでは、その後日にも同じキャストが出来るとは限らない。所詮、凡人とはこんなものだろう。

  だが、前回の練習で消失してしまった16ftによる二段反転式の感覚は先日の練習から、また少し違う観点から再度浮び上がった。
  以前、スイープ前、ランニングラインをリリースする二度目の切り替えしでは、 “ 投網を投げ込む ” とした感覚だったが、先週の練習では更に強く叩き付ける感じとする事で上手く行く事が判った。丁度これは、上側の手に付着した水滴を逆手で斜め下に “ 振り払う ” 感じで行うと、ラインはロールを発生させる事無く、見事二つ折りにする事が出来き、その結果、失われていたキャストの感覚が再度戻ると中々のシュートが打てる様になった。
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  一体何故こう変わったのか、真っ先に思い浮かぶのが水深による立ち込み具合、即ちロッドと水面との高低差、以前の時では水面は股下まであり、今回は膝下の水深しか無い。
  ラインを2度目に切り返す前この動作では、これに伴いラインを一旦手前に引き寄せているのだが、この時には水面の高低差によりラインと水面との接触、抵抗が変化する。この先の詳細は不明だが、先ずこの差に間違いない。
  また半年程前では、こうした膝下の水深でのキャストではランニングラインの抵抗も少なくて済み飛距離を出すには有利と働くにも係わらず、逆に最も苦手としてしまい全く満足なキャストが出来なかっただが、今回ではその策が見え始め飛距離も結構延びている。
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  そうなると今回、飛距離は一体どの程度なのだろうと気になり、リールから引き出して張る事の出来た位置に印を付け、後日その長さを計測すると凡そ26m、10mのシューティングヘッドを加算すると36m、良く言えば40ヤード達成で、これは右の反転式からの飛距離と僅か1~2m劣るだけだ。
  が、喜んでもいられない。これは右のキャストでは殆ど進歩が無いという事で、つまりはこんな事を2年もやっていても未だ40mの飛距離も出せていないのだ。
  13ftで30m以上は飛ぶ、であればランニングラインと水流との摩擦抵抗を差し引いても、あの16ftでは飛距離はまだまだ延びる上、こちらはインターミディエイト、一応は有利なフルシンクライン。
  しかしそれには、また厄介な問題が生ずる。それはランニングラインの処理だ。岸に上陸して足元にランニングラインを垂らして置くのならいいが、こんな状況で釣りをする事は殆ど無い。
  こうして流れに立ち込んだ状態では、ラインを掴んでいなければならない。この飛距離、25m分ものラインを掴んでいると握力も低下し、これはキャスティングにも悪影響を及ぼす。
  更に、この行為からランニングラインを絡ませてしまう事も少なくない。これは深く立ち込むほど頻繁に発生し、これらも克服しなければならない。
  高が ” 魚釣り ” 、こんなにも厄介な方法を選ぶのは、やはり変人としか言えない。(笑)

                         

  そして今、こうして映像を繰り返し見ていると、また改善すべき点が判明する。取り敢えずはスイープからシュートする間合いが遅れている事に気が付く。更にスイープされたラインは後方に移動してしまっている。これは、スイープからロッドの振り幅が大き過ぎるのが悪循環の始まりなのだろう。
  もっと短いロッドや良く曲がるロッドならば、これでもいいのかも知れないが、16ftという長さに加え、ティップまでも強過ぎるこのロッドでは、手元で少し動かしただけで軽々とラインを弾き返す。理想的というか本来ならばスイープされたラインはそのままの位置でDループを形成させて前に弾き返さなければならない。これはラインが短過ぎる、或いは立ち込みが浅いのがそもそも原因であるという考え方も出来るが、この10mという長さにこうした浅い場所でも出来る。但しそれには他のロッドとはやや違う間合いでキャストしなければならないのだろう。

  さて、これでまた練習だ。しかし、これらを克服できるのは何時になるのだろうか。
  変人になるにも3年の歳月を要するかも知れない。(笑) 
                
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by hisuycast | 2007-09-12 14:04 |   修   行 ( 両腕 )
 9月10日  合理的大和撫子。
  手軽と言うのか、それとも軽快と例えた方が正しいのか、こうした心地良さから近頃はシングルハンド・ロッドの練習に夢中になり過ぎる傾向があり、先週の練習日も少しも上達しない中、ふと気が付くと2時間ぶっ通しでロッドを振っていたりする。これでは本道から外れてしまっている感もある。
  これにも係わらず、また新たに始めたアンダーハンド・キャストも先週の練習で一ヶ月が経過した。
  こちらも前回の映像から左のキャストではシュート時に上側の手で押し込んでいる様子が伺え、これを克服するべく夜な夜な動作練習していた効果が現れたのか、ほぼ改善した気がしているが、万一無意識の内に力を加えてしまっているのかも知れない。
  今後はフォルス・キャストを省略し、ロールアップ一回でシュート。更にはロールアップからラインを着水させる事無くシュートへと結び付けたいものである。



  とは言え、大して理解もしていないアンダーハンド・キャスト。これらが出来たからといって、果たしてこう呼んでいいものかも疑わしいのではあるが、取り敢えずは “ 楽 ” を追及したキャスト法であるのならば、これには認識しているつもりで、確かに真似事であっても実に楽である。
  しかし、ここから更に遠投する事を目指すのであれば折角のダブルハンド・ロッドを一方の腕のみでシュートするのはどう考えても非合理的とも考えられ、やはり両腕を駆使してシュートした方がいいのではないかと思えるのだが、実際この方法でも結構な飛距離が出せそうでもある。今回、13ftから拙い左のキャストであっても、引き出した20mのランニングラインをピンと張ることもあり、早くも二段反転式からの飛距離に肉薄している。
  そうなると、こうして竿尻を身体にぶち当てロッドの反発力最大限に引き出すこのアンダーハンド・キャストは、上側の手で押し込む事を全く意味の無い動作としてしまう程に、実は非常に合理的なキャストでもあるとも考えられる。

  そして今、日本ではスペイキャストが依然として流行中で、やたらと長いラインを大きな動作から打ち返す様は、遠目でも優雅で綺麗。時に興味の無い者までも魅了する正に日の当る存在である。
  一方、アンダーハンド・キャストは短めのラインを極小さな動作でシュートする。この為、地味に感じるのか多くの日本人は今一つピンと来ないらしく、マスメディアに登場する割にはスペイキャストの様な流行の兆しは見られない。
 
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  だが、こうして YouTubeから手元の拡大映像 をじっくりと眺めていると、こちらも中々美しい振る舞いで、さながら、小柄で地味でもじっくり見れば美しい “ 大和撫子 ” の様だ。
 
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by hisuycast | 2007-09-10 11:11 |   修   行 ( 両腕 )