ダミー
Top


HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


      message board

L i n k s ( weblogs )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 slow fishing
     & photodesign
 気ままにキャスト
 赤帽札幌ピジョン
 flyfifher’s eye
 Best Cast!
 Light steps
 Drag-Free Drifts Ⅱ
 我楽駄@備忘Log
 slip away
 やまめ研究所
 Study to be Quiet
 鶴造!魚も釣るゾウ!
  X - r i v e r 
  株  と  釣  り  
  MobyDick  &TheRiverSideDog
  西洋毛鉤振り  


L i n k s ( homepages )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  akaさんのHP



札幌赤帽ピジョン HP





アクロイド!、工房へ。


ガソリン価格比較サイト gogo.gs

カテゴリ
全体
  修   行 ( 両腕 )
  修   行 ( 片腕 )
  釣   記
  山 女 魚
  回   想
  仕   掛
  改   造
  毛   鉤
  擬 餌 針
  自   然
  利 根 川
  右環指挫滅創
  其 の 他
未分類
検索
以前の記事
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
more...
タグ
(203)
(169)
(118)
(110)
(70)
(51)
(43)
(43)
(34)
(32)
(30)
(17)
(16)
(12)
(5)
(5)
(4)
(4)
(3)
(3)
その他のジャンル
 
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
.....................
<   2007年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧
 7月30日  接触の瞬間。
  先日の練習場、シングルハンド・ロッドの練習が楽しく、つい時間が長引いてしまうが、当面の課題でもある16ftでの練習も行わなければならない。
  ランニングラインを一通り引き出し、左の反転式から16ftを振り抜き10mのフーバー・インターミディエイトがすっ飛んで行くのを見ていると、やっとここまでのキャストが出来る様になったと実感し、これと同時にこのロッドの扱い方も身体に付いて来た事も感じていた。
f0084561_1012388.jpg

  ラインをリフトから引き抜く、それを二つ折程に折り畳みながらシューティングヘッドを3m程リリースして前に送り出す。後は小さく軽く後方へスイープし、水面と接触した瞬間だけロッドをグィと押し込む。
  これらは大した力も必要なく、肩の力も抜いた状態で行うのがいいのは極当たり前の事なのだろうが、ここから思い出されるのは以前に、NHKのTV番組で見た東北楽天ゴールデン・イールグス 山崎武司選手の談話 だ。
f0084561_10132361.gif

  38歳にしてホームラン量産中の彼は、嘗てホームラン王に輝いた頃の様な力強い打撃フォームには見えないかも知れないが、投球されたボールをゆったりと呼び込むと、そこから振り下ろされたバットと衝突させる一瞬にだけ力を与えている様に見える。
  左の反転式とは正にこの感覚なのだ。

  とは言え、勿論右からのキャストでもこれらは全く同じなのだが、何故か左でのキャストになるとこれらを殊更感じるのだ。
  そして、反発の強い16ftでは跳ね返りも早い為、この感覚を掴むのも難しかったが、こうした一瞬ロッドを撓らせ、瞬間的にグッと押し込むと強靭なバット部分までもがグォンと曲がっている感覚を得られる様になった。
  
f0084561_10134549.gif

  また、スィープしたラインが水面に接触する時間と言うか間合いは、寸分違わず毎回同じとは行かず多少の誤差が生じるものだが、こうしたズレを上手く修正してシュートへと結び付ける感覚も分って来た。
  左目視界の片隅をスッとラインが通過すると、その軌道からラインと水面との接触が僅かに早まるのか、それと遅れるのかを検地し、これによってシュート時の動作も速めたり遅らせたりする事が出来る。
  これらも右では自然に行っている事だが、これが今迄は殆ど当てずっぽうで行っていた左でも正確な処理が出来るに至ると、これまた新鮮に感じられ、右・左から如何なる状況下でも自在にキャスト出来るという夢の実現に一歩近づいた気がする。
  
[PR]
by hisuycast | 2007-07-30 14:44 |   修   行 ( 両腕 )
 7月28日  間合い。
  ここへやって来たのは、凡そ半年振りだろうか。
  午前の用事を済ませ練習場へ到着したのはお昼近くになっていた。何故か、この川だけは依然として水位は高めながら濁りも無く綺麗で豊かな流れをしていた。そして真っ先に目に飛び込んで来るのは人の多さ、それも皆釣り人であり、その殆どが老人の様だ。その会話からするとどうも稚鮎が釣れるらしいが、ここで見掛ける老人も年々増えている気がする。
f0084561_14373382.jpg

  何故か今回、シングルハンドのスペイキャストが頭に気になって、珍しくこちらの練習から開始した。
  先ずは、10ft、6番のロッドにミッドスペイ6/7のベリー部分を2m切断し、ショートベリー化したラインでキャストして見る。これは何とかキャスト出来るものの、流石にラインが重い印象だ。おまけに先端4.5mはタイプⅠのシンクティップを繋いだままとなっており、ミスキャストからターンせずに潰れて着水したラインを修復させるのは右でも一苦労する有様で、ティップは直ぐにフローティングに交換し、これで随分と楽になり力強くラインが延びるのだが、それでも左からではややラインが重いか。
f0084561_14391919.jpg

  次は先週と同じく、5番ロッドにWF6の組み合わせにするとやはり左でも扱い易い。暫くはこれで左のキャストを続ける。
  リフトしてスイープしながら右手でホール、ライン着水しシュートに再度ホール。動作だけは出来始め、上手く行けば1m半程のシュートが出来るが、どうも間合いが今一つ噛み合っていない。右と比較するとスイープ時のホール開始が早く、ロッドを後方へと倒し始めるのと同時に右手が動き始めてしまうので、着水時にはホールが終了してしまう。ほんの少しホールを遅らせなければならないが、シュート時に行うホールの間合いは良くなっている気がする。
  続いてはスネークロールを練習するが、これでスイープ時にホールするのは更に難しく、ちょっとした頭の体操の様でもあるのだが、もしやこの場合ではシュート時に一度ホールするだけの方がいいのか。でも、普通に考えても、そんな筈はない。こう、くどくどと考えながらも続けていると極偶にシュート出来る時があるので、諦めずに練習を続ける事にする。

  ここでまたラインの番手だけを一つ上げ、WF7に5番ロッドという組み合わせにしたが、これも結構いい。ロッドの軽さはそのままでラインの力強さが増す感じだが、オーバーヘッド・キャストと併用するとなるとやや無理がある気がするので、やはり6番のラインがいいのだろうか。
[PR]
by hisuycast | 2007-07-28 14:49 |   修   行 ( 片腕 )
 7月25日  世界選抜。
  シングルハンドロッドによるスペイキャスト。これの参考になる動画でもないものかと探していると、あの YouTube に色々と登録されており、流石に世界の広さを感じるが、ダブルホールを使っている映像は少なくシングホールが多い。
  このサイト、何時しか日本語版も出来ていたが、意外と日本人からの登録も少なく、特定の国からの登録が多いというものもない。
  また、世界各国から登録されており、今やスペイキャストも全世界に広がっているらしい。
f0084561_12374250.gif

  そこで今回、既に周知された映像も多いとは思うが、これら参考資料として一纏めにした。
  ただ残念な事に、当エキサイト・ブログでは、objectなる命令文が使用不可となっており、単なるリンク集となってしまう。


  其の壱。 <――  先ず先人を切るのが、セルビア・モンテネグロの方。
             ホールの使い方も良く見て取れ非常に参考になる。

         別角度。 <――  滑らかな動作、見ているだけで気分爽快。

  其の弐。 <――  同じ方の投稿でスネークロール、キャスターは女性で気品があり新体操の様。
             それでも手首は結構強いのだろうか?。


  其の参。 <――  次は、ニュージランドから。ダブルスペイでこれだけ飛ばせるとは凄い。
              使用ラインは明らかにスペイラインなのだろうが、これをシングルハンドロッドで扱う
              のは強靭な前腕を必要とする。

  其の四。 <――  同じく、ロールキャスト。これも凄い。

  其の五。 <――  こちらも同じ方。でもこれ、我が 「 飛 翠 」 の旋回式と同じだ!!。(笑) 
              “Tongariro” って、辞書に無いのですが・・・。


  其の六。 <――  今度は、LOOPの関係者?。こちらもスペイラインを使用していると思われる。
              背景も暗いのでラインの軌道が良く判る。
              ダブルスネークロール、初めて見た。

  其の七。 <――  つづいてはスウェーデンから。強靭な腕、片手はポケットに突っ込んだまま。


  其の八。 <――  今度はデンマークから。逆横手からのスネークロールかと思いきや、
              “ スナップ・リフト ” というらしい。これ、どういう動作になっているのだろう??。


  其の九。 <――  お次は、パーフォマンス大賞!。既に、お馴染みの方も多いか。


  其の十。 <――  最後は我が日本からのシューティング・スペイ。比重値の高いラインを使っているの
              だろうが、その飛距離、 ド ン だ け ェ ~ !!。



  他にも、映像はまだまだあり、もっと練習しようという気持ちになれる。

f0084561_12413185.gif

  おまけ。ベイトロッド見たいなダブルハンドロッド。==> こちらから。  


  ???。 <――  ついでに、もう一つおまけ。ルアー釣りだけど、アマゾンの魚も凄い。
 
[PR]
by hisuycast | 2007-07-25 12:46 |   修   行 ( 片腕 )
 7月21日  連 動。
  左片腕からのシングルスペイ、これも先日の本流で練習していたが、今回は長い間眠っていた10ft、6番ロッドにWF7のラインという組み合わせにした。
  先ずは右から普通にフォルスキャストすると特にラインが重いといった印象も無い、以外にもこの組み合わせでオーバーヘッド・キャストとしても使えそうだ。ウェット用としても使えると言われるこのロッドだが、バットは結構な力を兼ね備えている。
f0084561_13401791.jpg

  次は本題である左からシングルスペイを行う。3度目ともなると、リフトからシュートといった一連の動作を小さく自然に行え、安定している気はするが、アンカーは切れ気味で飛び出していくループが斜めに傾いているのが少し気に掛かる。こうなると心做し以前の5番ロッドの方が扱い易い様にも思えてしまうのだが、今回はこの組み合わせで通し続ける。

  続いてはホール。前回から一週間考えていたが、オーバーヘッドの様に後方に跳ね上げたラインのループが解け、やがて直線状に延びるという長い間合いと大きな工程を経て行う動作ならば、これに併せて大きなストロークでホールするべきなのだろうが、今行っているのはベリーの短い極普通のWFラインであり、飛距離も足した事は言わば “ ちょっとしたスペイ ” に過ぎ無い。
  よって、こうした長い間合い、大きな動作ではないので、この場合のホールでもこれに連動させた極小さいストロークで行うべきといった極めて当たり前の事であり、事実右ではこうして行っていたのだが、何故か左からのキャストとなると右手で大きくホールを行っていたというべきか、どうもそうなっていたらしい。

  この事に気付き、夜の仮想練習も小さいホールのイメージとした今回、若干でも改善傾向にあるらしく右の手首だけを使った鋭いホールになりつつはあるが、残るはシュート時のホールもあり、更には、ロッドを持つ左腕との間合いを一致させる事が出来れば、右と遜色の無いキャストが出来るかも知れない。
 
 
[PR]
by hisuycast | 2007-07-23 13:55 |   修   行 ( 片腕 )
 7月21日  梃子と高反発。
  先日の本流では久し振りに左岸へ渡り、練習に専念しようと思っていた。
  台風4号による雨によって未だに水位は高目だったが、濁りは収まり、今年は殆ど見られなかった雪代の様でもあった。
  今回、左岸では左の 反転式 及び、右の 二段反転式 を暴れ馬の16ftから練習しようと思っていた。
f0084561_1225132.jpg

  この季節としては随分と冷たい早瀬に膝上まで浸かり、左の反転式をキャストする。このロッドでキャストするのは久し振りだったが、当初は意外にも感じだ。だが、これは良くある事、やがてそのまま続けていると案の定、直ぐにキャストが崩れて来る。
  これは右のキャストならばラインの折り畳む位置とその形状、及び送り出す位置で修正出来るのだが、左のキャストでこのロッドともなると、どうもこれらの注意点だけでは無いらしく、最早修正出来ない状況に陥ってしまう。
  そんな時は一旦目先を変える。ロッドの持ち手を変え、右からの二段反転式を練習する。これも精度が低く、実際の釣りでは殆ど使っていなかったが、やはり何故か最初の数回は無難にキャスト出来てしまい、暫くするとキャストが乱れ始める。
  ここ、左岸から右のキャストをするのも久し振りだったが、この時の注意点としてはリフトし過ぎる傾向にある様だ。
  リフトし過ぎる。これはラインを抜き上げ、最初にラインを落とす位置が体から離れ過ぎてしまう事にあり、右のキャストではこれが落とし穴となる。
  逆に、これを左で行うとリフト具合が足らず身体に近過ぎる傾向にあったが、これは殆ど改善されつつある。
  この原因は、どうやら視力や視界にもあるらしく、右に抜き上げる際のラインが良く見えるが、左に抜き上げるラインは良く確認出来ず、つい体の近くに落としがちになるらしい。
  実は、二段反転式もリフトして最初にラインを落とす位置が重要であり、この事を何時しか忘れていたが、これを思い出してからは改善され始めた。
f0084561_12254021.jpg

  こうして、右へ左と幾度と無く持ち替えてキャストしていると、左の欠点が見えて来た。それは如何にも有りがちであり、実に単純明快な事、これはロンチポジションの際にロッドを倒し過ぎて反発力を生かしていないらしいのだ。
  16ftという長さは、梃子(テコ)の原理から少ない腕の動きでもロッドの先端は大きく動き、更に高反発のロッドでは小さな入力でも強く跳ね返してしまうので、14ft等より極僅かに動かして急停止させればいいのだ。
  今さながらの事だが、このロッドの操作法を改めて認識したのと同時に、この感覚と間合いが掴めて来たが、やはり切っ掛けは重いラインに換えた事が大きかった。
[PR]
by hisuycast | 2007-07-21 12:29 |   修   行 ( 両腕 )
 7月18日  脳からの指令。
  もう一つの課題でもあるシングルハンドロッドによる、左からのスペイキャスト。これを先日の本流でも練習していたが、今回は5番指定のロッドにライン番手を一つ上げ、WF6番の組み合わせにした。
f0084561_13491325.jpg

  当初、左の片手ではラインが重く感じられるのかとも思われたが、意外に全く違和感も無く、このままオーバーヘッドでもキャスト出来るのではないかと思えてしまうが、これは右でも試してはいないので実際にはどうなるか分らない。
  そして、左片腕からのシングルスペイを試す。これは予想通り投げ易く、更に重いラインでもいい位なのだが、本来スペイキャストで使用するラインの重量はオーバーヘッドキャストよりもずっと重いラインを使用するので、これも極く当たり前の話なのだろう。
  実はこの事で気になっていたのは、腕、特に手首への負担で、特に右手首は腱鞘炎気味なのだが、この程度のロッドとライン重量では右でキャストしても特段問題は無そうであり、むしろ長時間の釣り等を考えると番手を一つ上げたライン位が無難とも思える。
f0084561_13494165.jpg

  次はホールを入れてキャストする。これも、ふとした時に仮想練習をしていたりもするのだが、やはりダブルホールとなると上手くはいかない。
  それでも、スイープする時点だけのホールによって、強いDループが形成されているらしく幾分は飛距離が延びるのではあるが、これでは不満がある。
  どうやらこれも、オーバーヘッドキャストからのダブルホールと同じく、ロッドを振り上げる時にラインを引く動作だけは出来るが、その後に控える引いたラインを元の位置に戻す動作が上手く出来ず、仮に手の動きはのみ出来ていても引いて戻した分のラインは弛んでいる状態になっている。
  これはホールの入れ方にも問題があり、ただ力任せに引くだけで無く加速させる様に引く、これも重要なのだろうが、これを利き腕である右手で出来ないとは何とも人間は不思議で、これは脳からの指令が上手く腕へと伝達されていないのだろうかと、余計な事まで考えてしまう。(笑)

 今後は、これも課題だ。
[PR]
by hisuycast | 2007-07-18 14:02 |   修   行 ( 片腕 )
 7月16日  剥離現象。
  鱒釣りが終わった感のあるこの頃では、暫し封印していた16ftで練習を兼ねて使っている。このロッド、ほんの数ヶ月前では左のキャストとなると釣りとして成立する様なキャストは出来なかったのだが、先日辺りの本流からでは、こと 抜上式 に限っては以前とは見違える様なキャストに成りつつあり、ともすると右より上手いのではないかとも思えてしまうにもなった。

f0084561_1424372.jpg








2006.4
撮影者:you氏



  何故だろうか、これをよくよく考えて見ると今迄使用していたラインよりも、遥かに重量のあるラインへと交換した事が大きく影響していると思われ、不幸にも春に起こしたラインの紛失は、結果として貧乏性にとっては実にいい決断の機会となり、恐らくあの件がなければ、ラインが軽いのだろうかという疑問を持ちつつも未だにキャストに苦労していたに違いない。

  そして、もう一つの要因、それはこのロッドが以前よりも柔らかくなり、間合いが取り易くなったと考えられる。これらは属に言う、ロッドがヘタって来た、或いはコシが抜けた等と表現される状態なのだろうが、余談ながら主要材質であるカーボン・ファイバーこと、炭素繊維自体は殆ど劣化しないらしく、こうした原因は炭素繊維通しを接着させている プリプレグ の剥離が原因らしい。
f0084561_1425927.jpg
 
  と、何やら難しい事はさて置き、兎にも角にも以前に比べ随分と16ftがしなやかになったと感じられるのだが、それでも贅沢を言えばテイップ付近だけは、まだ硬いので、この部分だけ柔らかくなると申し分なく、この先、左からの 反転式 にも扱い易くなる筈だが、そう上手くは行かないのだろう。
  
[PR]
by hisuycast | 2007-07-16 14:35 |   修   行 ( 両腕 )
 7月14日  淡い期待。

  またしてもいつもの本流にやって来たが、今回からは対岸の左岸に稚鮎釣り師が二人とスズキ狙いのルアー釣り師が一人居ただけで、こちら左岸には誰の姿も無かった。

  梅雨の終盤頃になってやっと雨が多くなり水量も先ず先ずだったが、流れに立ち込んで行くと水が冷たく感じる。計測すると水温は19℃と低下し、気温も23℃では些か肌寒かった。
f0084561_16201196.jpg

  この所は稚鮎釣りに占拠されていた上の流れから釣り下って行く事が出来たが、近頃の安定した水量により長らく堆積したままの砂が流されて以前の様に起伏のある川底に再生され根掛かりする事が増えた。これは釣りには厄介だが、魚達にとっては有り難い筈だ。

  二度三度、淡い色をした魚が跳ねる光景を見掛ける。大きさはまちまちで30~40cmと50~60cm位だろうか。見ようによっては銀色の姿をしていた様にも見えてしまうのは釣り人の性というものか。

  やがて暫くするとアイツが掛かった。
 
 

        ======⇒ アレ、また見る!。
[PR]
by hisuycast | 2007-07-14 16:25 |   釣   記
 7月11日  波を制す。
  今年になってからは、この 「 飛 翠 」 にて湖でもキャストし、こうした止水域ではシンキング・ラインを扱うのは確実にロールアップが必要となる為、リフト後のアンカー位置やラインを折り畳む位置が慣れるまでに中々定まらず独特の難しい一面も感じてはいたのだが、こうした止水域での経験によって今迄疑問に感じていたある事が、先日右岸からの本流で明らかとなった。
  そのある事、それは水面に発生する波であり、この波によってもキャストの難易度か変わるという事だ。
f0084561_1242281.jpg

  大波小波、さざ波、高波、ざわついた波、緩やかに曲線を描く波、波も実に様々ある。
  特にいつもの本流では、立ち込んで奥へと進めば進んで行く程、幾つもの流れが合流し独特の尖った波を水面上に造り出しており、実に厄介な事が多い。また風の日でのキャストが難しくなるのは、単にラインが流されてしまうだけでは無く、風によって起こされた波も影響していたのかも知れないと今になって感じ始めている。

  当初これらキャストの乱れは、深く立ち込んで行く事で上体が窮屈になり、また下半身の踏ん張りも出来ずにキャストが乱れるのが最大の要因かと考えていたが、これらにも慣れつつある最近であってもキャストが乱れるのは、どうも前記した波の方が主な原因なのではないかと感じる様になった。

  つまりこれ、一旦水面にラインを折り畳んだ状態から後方へとスイープしてキャストするこの方法では、波によってラインと水面との干渉が変わり、アンカーが上手く入らない事があるという考えだ。
  水面が平らに近い状態では、ラインと水面との接触もほぼ一定で、引き剥がす際の摩擦抵抗もほぼ一定となる為、比較的簡単なのだが、波立った水面ではラインと水面との着水面、或いは接触圧なども部分的な違いが生じ、これを同様にスイープして引き剥がすとアンカーがすっぽ抜けたりして、Dループが上手く形成されていないのだと思われる。
f0084561_12424045.gif

  先日、長らく渇水状態の続いた流れから久し振りに水量の豊かな流れとなった本流でも、この尖った波が増幅され、これら波の影響を更に強く感じ、暫くぶりの16ft、その上左からのキャストも重なっていたのか、些か苦戦していた。

  とは言え、こうした波立った水面であっても何ら問題なくキャストしている時もあるのだが、その失敗と成功との差は一体何処にあるのかが実は未だに良く判らない。
 ただ、こんな時言えるのは、ラインを一旦前に折り畳んだ際に少し長めの間を空ける事で改善される傾向にはあるらしく、また他にスイープ時の逆への字を更に意識する事も考えられるのだが、結局最後には、力まず、そして各動作を丁寧かつ確実に行う事に尽きるのだろうか。
f0084561_12432655.jpg

  そして、その先に言える事として、キャスティングは決して “ 力 ” だけで行うものでは無いと言う事であり、常々これを痛感してしまうのだが、これが結構難しい。
[PR]
by hisuycast | 2007-07-11 13:05 |   修   行 ( 両腕 )
 7月9日  左片腕。
  シングルハンド・ロッドでも左腕一本でスペイキャストが出来れば ・ ・ ・ 。
  当時、これだけは絶対に出来ないだろうと思っていた。

  今でこそ、下流部の大河川で釣りをする機会が多いが、元々は本流のやや上流域が好きだった。
  しかし、右利きの者が右岸から釣りをするのには、とても苦労する場所も数多く存在し、そこで目に付けたのが当時流行の兆しを見せ始めていたスペイキャストだった。
  これだと思った。片手では無理としても両手を使えば左でもキャスト出来るだろうと思っていたが、それでも左のキャストで満足な釣りが可能になる迄には、4年程の歳月を要していたと思う。
  やがて、左からのスペイキャストでも苦も無く釣りが出来る様になる。これはとても気持ちが良かったのだが、ふと気が付くと左のキャストが出来ない、或いはスペイキャストがやりたい、といった想いから規模の小さい場所であってもダブルハンドロッドを使用している事が有り、折角苦労して覚えた左のスペイキャストも何時しか違和感を覚える様になっていた。

  こんな事から、先日の本流ではシングルハンド・ロッドによる左スペイの練習を本格的に開始していた。丁度、いつもの本流は増水と晴天の為、釣れる気がしなかった。
f0084561_1411966.jpg

  左片腕のスペイは、昨年辺りから試していたが、これは更に難しく、そもそも手首を固定する事さえ出来なかったのだが、最近は左の手首が強くなったのか、それとも近頃続けている就寝前のイメージ・トレーニングに効果がったのか、1m半程のシュートならば出来る様になった。
  とは言え、勿論最初から出来る訳も無い。先ずは右をお手本にすると、こちらでは知らぬ間にホールを用いている事に気が付いた。
  そして、これによって得られる推進力がやはり大きい事も判った。そう、リフト、スイープばかりに気を取られ、ホールのイメージ・トレーニングは行っていなかったのだ。
  暫くすると1度のホールなら間合いが合って来る。すると一瞬ではあるが、いいループが出来ており、何とそれは右よりも狭いループになり、45度以下のシングルスペイでは右よりも力強い気もする。
  しかし、右では 「 サッ、サッ。」 と極小さい動作でキャストしているが、左ではロングベリーラインでもキャストしているかの様な大袈裟な動作で安定性にも欠け、まだまだ実用域に達しない。
 また、ダブルホールや角度変換、更にはスネークロールキャストも出来る様になりたいと思っている。それまでに至るにはまだまだ練習が必要だ。
f0084561_1415634.jpg

  でも、果たしてこの先、これらを使う時があるのだろうか。
[PR]
by hisuycast | 2007-07-09 14:07 |   修   行 ( 片腕 )