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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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<   2007年 02月 ( 15 )   > この月の画像一覧
 2月28日  増 産。
  明日から3月1日、関東の河川は殆どの地域で解禁を迎える。
  そうなると、こちらも今期の準備を着々と進行中で、彼方此方からコツコツと買い置きしていた安売りのライン、一部は今迄使っていたラインにも手を加えてしまい、市販品合わせたシンクティップのその数40本以上。
  これを整理したり釣り場で持ち歩くのに一苦労するだろうに、今後も更に増えるだろう。
  でも、恐らくこんなには使わないだろうなぁ。(笑)
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  また、今迄フルシンクのラインを多用していたが、場所によってはどうしても根掛かりが多発するので、最近はスカンジナビアンSTヘッドのチェンジティップが気に入っている。
  しかし、これもフローティング部分が長いと感じる状況にも多く遭遇するので、以前に残り物のラインから作成していたラインを更に手を加えた。
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  後端1.5mがスカンジナビアンSTヘッドフローティング部、中間になる4mがシューティングヘッド13番のインターミディエイトで凡そ20gの本体部分、今回は特別に接続部分を完全コーティングした。(笑)
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  これに4.5mで8g~14gのシンクティップを足す事で8・9番~9・10番のロッドで使用出来る。
  今後はこの本体部分が更に沈むタイプも検討中だが、あらゆる状況に完全に合致するラインは有り得ないし、そんなに何種類もラインがあっても切りが無いので、これも趣味みたいなものだろう。
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by hisuycast | 2007-02-28 15:09 |   改   造
 2月27日  十四尺の狐。
  岬の突端で13ftの感触を一頻り楽しんだ後は、やはり16ftを振りたい。いや、振っておくべきだろう。
  急斜面の下を潜り抜け、横倒しの葦原よじ登って車に戻ると真っ青だった空には淀んで怪しげな雲が垂れ込めて南風がやや強くなり始めていた。
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  4pcのロッドを先から繋ぎ3本目に差し掛かった時、異変に気付いた。何と継ぎ目がスカスカで固定出来ない。そういえば先週、このロッドを仕舞い込む際に、凸のスピゴットフェルールが抜け気味になっていたので押し込んでいたが、やはりこの時に押し込みすぎて継ぎ目部分が短くなっていたのだ。
  これでは仕方が無い。ずっと敢えて使用を控えていた同等のロッドとして、ウィンストンLT-SPEYの14ftを使う事にした。斜面を降りて川に立ち込み、ラインを引き出して行く。このロッド以前の印象からスカンジナビアンSTヘッドの後端2mを取り外して全長10mにしたが、いざこの組み合わせでキャストするとどうも投げ難い。どうもシュートする間合いが掴めない。どうやらKⅡの16ftに身体が慣れてしまったのか、あれほど投げ易かったロッドも暫く使用していないと上手く扱えなくなってしまった。

  そこで、先程取り外した後端2mのラインを再度繋ぎ合せてキャストすると随分と投げ易くなった。何とも不思議だ。この組み合わせは以前に試みた印象では全くの制御不能だったのだが、あれから数ヶ月が経過すると全く逆の印象になってしまった。
  何か狐にでもつままれた気分だが、どうもこの辺りの番手は扱いが難しいらしい。

  そして、LT-SPEYを久し振りにキャストしていて一つ実感したのは、アンダーグリップの末端の形状がどうも握り難い。プラスティックのカバーは細く角張っているので、ここに接している部分が痛くなって来る。以前に右手甲の部分に痛みというか違和感があったのはこのロッドに原因があったらしい。
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  ここから暫くして、ふと思い出した。そうだ、撮影をしよう。
  このところ、高番手のロッドばかりをキャストして、低番手ロッドのキャストを全く撮影しておらず、ずっと本編HPの更新が疎かになっていた。特に左の 抜上式 は1年前の映像でラインもシンキングラインなので全く見えない。よって今回は12mのフローティングラインにしたが、時刻的にも光量が不足したか相変らず右岸の撮影ではやはりラインが良く見えない。 とは言え、日照が有り過ぎると今度は対岸が反射してラインが溶け込んでしまうので、この地域での右岸は撮影が難しい。
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  また、このロッドでフルフローティング・ラインをキャストするのも久し振りだったが、実に飛ばない。言い訳をすればやや風が強く、更にアンカーの位置も風に流されているのであまりいいキャスト映像ではない。撮影を終えた映像を見てがっかりしているのは毎度の事で、これが毎回の活力ともなっている。


       この時の映像は本編の こちら(右岸) です。
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by hisuycast | 2007-02-27 12:06 |   修   行 ( 両腕 )
 2月25日  芽吹き。
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  先日の午後からは次第に南よりの風が吹いて気温は14℃程になって雰囲気としては春なのだが、雲雀の囀りが聞かれない。幾ら暖かくなっているとはいえやはり季節はまだ冬なのだろう。ふと、足元の草叢を見ても何も芽吹いてはいない。暖冬の影響で梅が早く開花した等と人間界は勝手に浮かれていても、やはり本格的な春はまだ先の様だ。

  休憩の後からは下流も下見する事にした。昨年の夏、台風によって大量に堆積した砂がやはり気になっていたのだ。ここから用意したのはKⅡ13ft。午前中に確認した辺りの少し下から立ち込んで、徐々に下って行こうと思ったのだが、既にここは砂が堆積して潮干狩りをする様な遠浅の浜辺の様で、ほんの数十メートル下った辺りから一歩踏み出した足を流砂に取られた。

  一昨年から出現したこの流砂。これに両足を取られるとまるで蟻地獄の如く、もがけばもがく程益々深みに嵌まるので我々釣り人の脅威となっているが、この時は片足だけで済んだので何を逃れた。これでは危険と立ち込みながら下るのは断念した。
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  砂と言うべきか、それとも泥と呼んだ方が正しいのか、岸部をずっと歩いて行くとそんな様相の水辺になり、この辺りの流れも淀んでいる。ふと斜面の上を見上げると大量のゴミも漂着しているので、夏場なら悪臭が漂いそうな雰囲気を醸し出している。ここはそそくさと通り過ぎて更に下って行くと対岸からの流芯がぶつかる地点に差し掛かるので若干水質が好転するが、こうした地形の場所は大したウェーディングも出来ないので広い後方の空間を必要とするフライフィッシングのキャストでは、ほぼ下流に向かってしかキャスト出来ない。この飛 翠 でも10mシューティングヘッドで45度の角度変換がやっとの場所だ。やはり無難な練習場所にと選択したのは、僅か岬状に張り出した地点だ。ここに陣取ってじっくりと思う存分キャストすると、殆ど練習していなかった左からの抜上式だったが、反転式 の練習から応用されているのだろうか以外にも上達している様だ。

  頭では理解しているつもりでも、利き腕では無い左ではどうしても違和感が残るというか、どうもぎこちない動作になるが、何か滑らかに動く事が出来ている気がして飛距離も延びている感じもする。
  これはロッドの番手として、やはりこの辺りが投げ易いのか、それともこの竿が使い易いのかも知れないが、半年以上に渡って練習を続けて来た成果が、草木の芽吹きと共にこちらにも少しづつ訪れようといているのかも知れない。
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by hisuycast | 2007-02-25 12:18 |   修   行 ( 両腕 )
 2月23日  川の真実。
  間も無く3月を迎えようとしているが、温か過ぎる冬のせいか今年は珍しく釣りがしたくなっていた。別に魚が釣れなくてもいいので、ただそれなりの場所に毛鉤を流しあの独特の情緒に浸るだけで良かった。
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  こうして昨日の練習は数ヶ月ぶりにあの本流に行っていた。荒涼として殺風景な関東平野のど真ん中をゆったりと流れる本流。まだ早いこの時期にここへ来る人も少なくひっそりとしているが一体何の工事だろうか、遥か対岸では3~4台の重機と大型ダンプカー忙しなく行き来して微かな騒音が鳴り響いている。

  時刻は午前10時少し前、気温8℃、風はほぼ無風だった。暫く手にしていなかった12.6ftのロッドを取り出し、毛鉤は何でもいいとドロッパーに#8、リードフライに#10のウェットフライを結び付ける。
  渇水し切っているとは言え関東を代表する本流の一つ、ずっと練習していた川とは違い流れには活力があり生命観に満ち溢れている。久し振りに釣りの雰囲気を味わうには充分だった。
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 水温8℃、日差しもあるので寒くはなかったが、分厚いネオプレーンのウェーダーでこうした流れに腰まで立ち込むのも久し振りなので、恐る恐る川の奥へと立ち入って行く。
  こちら側は右岸になり、左の反転式の練習にもぴったりだが、このキャストは練習していないにも係わらず10mのスカンジナビアンSTヘッドは快適にキャストが出来た。
  但し、インターミディエイトのシンクティップでも根掛かりが多いのが少々厄介なのだが、今この渇水時期に川底の状態や地形、流れの筋等を歩き回って確認しておく意味合いもあるので致し方ない。
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  川の中央付近にまで差し掛かった。以前に対岸の左岸からは来た事があったが、こちら側をじっくりと歩き回った事は無かったので色々と解った。あの辺りには大きな岩があって水深はこの位。ここの落ち込みは深くなっているが底は砂が堆積している。流れの本筋はこことあそこを通ってあの辺りで合流している等の岸から見た大凡の予想だけではない川の真実が確認出来た。
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  こうして擬似的な釣りであっても、釣りをしていると時間はあっという間に過ぎて行くもので、気が付くと午後1時を過ぎていた。
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by hisuycast | 2007-02-23 15:28 |   修   行 ( 両腕 )
 2月21日  越 冬。
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  この場所では風が弱まっていた。いや、単に時間的に弱くなっていたのかも知れないが、これを機会に今期に備えてのラインテストもしていた。以前に14ft用に購入したスカンジナビアンSTヘッドの先端4.5mを約14gから約10gのティップに交換して全長10mで30gのラインとし、久し振りにKⅡの13ftでキャストした。これは12番のシューティングヘッドに相当するので何の心配も不要だった上に、半年以上も手にしていなかったミディアム・スローのロッドであるにも係わらず以外にも張りのあるアクションで心地良くシュート出来き、この竿ならば左でも投げ易いと感じられる。
  こういった軽量で扱い易いロッドで長く楽しんでしまうとあの厄介なロッドではキャスト不能に陥りそうで早々にこれを切り上げ、一旦車へと戻り16ftを繋ぎ左の 反転式 の練習を再開した。
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  先週の映像から気が付いたDループの傾きを改善しようと只管キャストを繰り返すが、そんな直ぐに直る訳も無く、飛んでいくラインも相変らず斜め気味に飛び出して行くが、暫くすると何故か途中から縦になり、着水時には真っ直ぐにターンする様になって次第にいい感触に近づいて来た。これはラインに力を乗せられることが出来れば勝手に真っ直ぐになるのだろうか。
  不自由な左ではどうしても重いロッドに力負けしまいと強引に振っていたが、段々勘所を捉えだしている。当たり前なのだろうが、ロッドの振り始めから強い力を入れるのでは無く、加速して行く感じから停止させる瞬間だけグィと押出せばいい。これをスイープしてラインが水面に着水したのと同時に行うのだ。

                            

  後日、右からの 二段反転式 でキャストしている映像を見るとこちらも同じ様になっていることが解った。この時は上流からの風なのでこの投げ方では不向きなのにも係わらず、無理やりキャストした影響もあると思われるが、利き腕の右でもこういった現象が出ているのであれば、左のキャストでは最終的に真っ直ぐにターンさえすればいいのであまり気にしない事にした。

                             

  また、この映像を見ていて思ったのだが、これらの原因はアンカーを入れる位置で改善される様な気もするし今、最も扱い難い道具の組み合わせとキャストし難い状況で何とかここまでのキャストが出来る様になった事で少し安堵し、ここにもやっと春が見えた気がしていた。
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by hisuycast | 2007-02-21 11:24 |   修   行 ( 両腕 )
 2月19日  衝 動。
  静かな山間のダム湖から林道を一気に下ると直ぐに国道に突き当たった。そこからこの町の中心部を目指し市街地を抜けると目的地の筈だったのだが、どうやら道を間違えたらしい。そこから勘を頼りに車を走らせると何とか川には突き当たったものの、そこは断崖の上。諦めて橋を渡ろうと更に少しばかり移動すると沢になった場所から河原への降り口があり、暗がりの下には綺麗な河原がぽっかりと浮んでいる。
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  また何とここでは、あの忌々しい季節風も穏やかになっている。これは占めた。ここは風裏になっているのかも知れない。時刻は正午になっていたが、直ぐにここで練習をする事に決めた。
  そそくさと16ftを繋いで急斜面を下ると嫌な臭いが漂っている。振り返って見上げると、この沢からは町の汚水を流しているのが直ぐに解った。その流れに浸かった岩だけは色が変色して異様な雰囲気になっている。これには一気に興醒めしたが、折角見つけた安住の地、釣りをする訳でもないのでこの際致し方なかった。
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  練習開始して暫くは穏やかだったのだが、次第に風は徐々に強くなって来た。それもここでは下流から吹いている。どうやらここも風裏になっていた訳でも無く一時的に風が弱まっていただけの様だった。更に、大きく円形に蛇行した流域の突端に位置するこの場所では本来上流から吹き込んでくる筈の風が下流から巻き込んで来るらしい。身体の下流側へアンカーを入れる 反転式 の練習は下流から僅かな風が吹いているとキャスト不能に陥る。暫くは流れが落ち込んで反転流を形成している場所で上流に向ってキャストしていたがこれも具合が悪く、再度移動する事を決心した。

  古びた旅館など昭和の風景を思わせる狭い路地をノロノロと進んで行く。2箇所程あった河原への降り口らしい道路は工事で封鎖されているらしいので、更に奥へと進んで行くと新築の建物が増えて少し広い道路に突き当たった。これを左折して単線鉄道の狭い踏み切りを渡ると採石場があり、ここにそれらしい道があった。これだなとこの道を下って行くと再度河原に出た。ここでの風は上流側から吹いているが然程でもない。反転式の練習ではまだこの方がいい。
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  この辺りの流域も少し湾曲し、河原を少し上流は丘状になってやや風裏になりそうだった。履き掛けたウェーダーのまま今一度車に乗り込むと先程渡った単線鉄道が渡る鉄橋の直ぐ下に辿り着いた。
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  この辺りにも多量の砂や小石が堆積しているが、景色としては良好でこれから釣りを始める様な錯覚を覚える。そういえば信州の河川ではこの日解禁を迎えているが、昨年の9月末に少し鱸釣りをした程度で、鱒釣りとしては半年以上も遠ざかっている。この時は無性に釣りがしたいといった衝動に駆られていた。
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by hisuycast | 2007-02-19 10:43 |   自   然
 2月17日  悪足掻き。
  関東地方南部に春一番を齎した低気圧が発達し、一転して冬へと逆戻りした。これで2日連続して季節風が強まった。
  昨日の朝は比較的穏やかだったが、日が高く上り始めていつのも練習場へ到着する頃にはすっかりと風速7~8mの風が吹いていた。やれやれだ。このまま諦めてこの場で練習するか、それとも予め目星を付けていた風裏になりそうな場所に移動するか迷ったものの今後の為にもなると決意して再度車を走らせた。
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  そこから50分程経過して最初の目的地に到着したのは、同じ川の上流で自動車の運転免許を取得したばかりの頃に何度か訪れた場所だが、ここは何時しかコハクチョウの飛来地になっていて風も穏やかだ。
  一見すると当時のままの河原の様だが、やはりここも砂と小砂利が堆積して川を埋め尽くしている。やがては何処の川もこのようになるのだろうと考えると気が滅入って来るのだが、取り敢えず今回は只の練習なのでそそくさと支度していると風が強くなって来た。やはりここも駄目かという考えが頭を過るが、準備を済ませていたので川に立ち込み数投もすると猛烈な風になった。
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  両岸が高い崖になっている地帯から、まるでビル風の如く女流の谷間から強烈な風が吹き降りて、ロッドを立てるのさえ苦痛になる。これは耐えられないし、練習にもならないので諦めて移動する。
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  更に小移動して山間の小さな貯水池に到着するが、練習になる場所では無かった。
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  次の貯水池はやや開けているが、大した場所も無く立ち入り禁止の様になってはいたが、ハイキングコースが有るらしく綺麗に整備されたいい所だった。麓の民家には梅の花が咲いていた。
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  次に向ったのは近くのダム湖。ワカサギ釣りやヘラブナ釣りで有名だが、地形的に見ても岸からフライロッドを振る様な場所は極限られている。過去に何度か訪れているので、可能性のありそうな地点を何箇所か見て廻ったが、ここも昨年末の大雨の影響なのだろうか随分と水位が高く何処も駄目。そうなると何も出来ないよりはいいだろうともう一度川に戻る決意をするが、この期に及んでもまだ川の蛇行によって風裏となりそうな地帯を目指す事にした。
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by hisuycast | 2007-02-17 15:16 |   自   然
 2月15日  編み糸。
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  そろそろ今年の釣りに向けて、シンクティップを調達して来たが、これにはリーダーを接続するループが無いので自分で取り付ける必要がある。
 これには 「 ブレイデット・ループ 」 等と呼ばれる物を使用するのが一般的で自身もこれを使っているのだが、本流でウェットフライの釣り等を始める様になると、数々のシンクティップラインやらシューティングヘッド等が増えるので、この「 ブレイデット・ループ 」 の完成品を一々購入していると少々高額なので馬鹿に出来ない。

  よって、この 「 ブレイデット・ループ 」 を自作している方が殆どだと思うのだが、前々から友人がその自作と接続方法が解らないと言っていたのを思い出し、ネタもないので今回はこれを紹介致します。(笑)
         

        ======⇒ 続き見る?。
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by hisuycast | 2007-02-15 11:34 |   仕   掛
 2月13日  志。
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  朝は少し冷え込んだものの、やはりこの時期本来の寒さと比較すると大したものではない。朝方に川の上流から吹いていた冷たい風も日に日に力強さを増していく日差しによって何時しか掻き消されると、そこには既に春の気配すらも感じられる。
  あの日の天気予報では午後から曇りとなっていたので、朝の日差しも今の内とすっかり思い込んで冬に一歩逆戻りを覚悟していたが、幸いにもその予報は外れほぼ一日中暖かな日差しに恵まれた。

  そこに集まった3人、皆それぞれにキャスティングの練習を繰り返し、乾燥した河原にロッドとラインが発する風切り音が響いている。

  注文したダブルハンドロッドを待ち切れない様子の 友人 は、シングハンドロッドを使ってスペイキャストの練習をしている。
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  先週にシングルハンドロッドからウェイトフォワードラインをフルキャストさせる事に成功した 友人 は、その時の感覚を確実なものとするのに躍起になっている。
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  こうした天気に恵まれると時に気まぐれな風は、川の上流から吹いたり、はたまた下流から吹いたりとその3人を翻弄するが、結局は吹き荒れる事もなく3人を安堵させる。
  それにしても皆練習熱心というべきか、どうもキャスティング自体が好きらしく、良くも飽きずに各自の練習課題を持ちつつロッドを降り続けているが、それぞれが志すものは一つ。
               
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by hisuycast | 2007-02-13 11:42 |   修   行 ( 両腕 )
 2月11日  非て似たり。
  この頃は左の反転式を重点的に練習しているが、どうもここ2週間ばかりは課題が不明確で、ただキャストしているといった印象でもあり何か膠着している感じだ。動作としては右からのキャストと同じ様に違和感なく動ける様になっているし、過去の悪癖も修正を重ねて来たので、安定した飛距離が出る様にはなっているのだが、飛行するループの形が悪く着水時にターンしない事が殆どで、しかも何故か上流側へ大きく湾曲して落下するのが目立ちこの原因も解らないままだった。
  ところが昨日、持ち帰った映像を右からのキャストと左でのキャストを繰り返し何度も何度も見ている内に漸く一つの原因が見えて来た。
  右からのキャストではスイープしてロンチポジションからアンカーを入る瞬間に、ロッドティップを縦に描いて垂直に近いDループを形成させているが、左ではこの動作が不足している為に傾斜したDループが形成され、その結果飛行したループも斜めになっているという事実に気が付いた。要するに左からサイドキャストした格好になり、横になったループがオーバーターン気味になったラインが上流側へ曲って落ちているのだ。
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  成るほど、そういえば左から反転式でキャストした際に飛行するループは斜めというか横になった形をしていたし、シュート時にもラインが身体に接触していたのも全てこれが原因だった。
  シュート時にラインが接触するのもずっと気になっていたのだが、単にアンカーが身体に近づき過ぎているのが原因だと軽く考えていた。しかし、状況はもっと複雑で傾斜して形成されたDループの下側がシュートから解ける時に身体を引っ掛けていた訳だ。

              失敗キャスト

              成功キャスト

  スイープからアンカーを入る瞬間、ロッドティップを縦に描く。これもスペイキャストの中で特にシングルスペイでは重要な要点となるが、飛 翠 の様なスカジット系のキャストではこれまで殆ど考えた記憶がないし、あまり重要とは思えない。
  ところが今回、この動作も肝要となると反転式というキャストに措いてはラインの移動を伴うスイープを行うので、実はシングスペイにも近いキャストであったという新たな発見でもあった。

  そして何よりも嬉しいのは、一つの因果関係が判明した事でこれからの練習課題が明確となった。
   
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by hisuycast | 2007-02-11 14:10 |   修   行 ( 両腕 )