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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
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 9月8日  支点、力点、作用点。
  ダブルハンドのフォーム改造による膠着状態は先日も続いた。   
  前回、どうしても力んでキャストしているのは、ロッドを大振りしているのではないかと考え、以来、ライン折り、スイープといった全ての操作を極力小さい動作とするフォームへと更に改良を加えるべく夜な夜な取り組んでいたが、これが間違った方向にあったらしくキャストは更に悪くなってしまった。
  確かに16ftもの長さを誇るロッドでは梃子の原理からでも小さい動きでキャスト出来るのは全くの間違いではない筈ではあるが、小さい操作を限り無く追及すると最終的には “ 回転運動 ” に辿り着く。
  こうした回転運動は小さな物体、例えばルアー等を飛ばすには問題ないが、フライラインという長い物体を飛ばすとなると問題があり、何処かには必ず直線的な動作が要求され、少し誤ればとんでもない事態になると一先ず、小モーション化は敢え無く先送りとなった。(笑)

  そうなると随分と楽にはなったが、今度は再び下腕の引き付けが機能していない状態に陥り、これは左の反転式が特に悪く一週間前の状態に戻すだけで夕方になっていた。
  左のキャストでは利き腕である右腕によって引き付けるもので、普通に考えると右利きが有利に思えるのだが、何故か態々不自由な左腕で押し出そうとするのは、以前から不思議に思えてならなかった。
  やがて、日没も間近に迫り当日の練習を切り上げる際、どうしても腑に落ちず、ラインを全てリールに巻き込み、素振りを繰り返している最中に ピン と来た。
  そうか、実は支えている腕こそが最も重要だったのではないだろうか、・・・。
f0084561_17255215.gif

  支点、力点、作用点。こんな常識は誰もが知る 梃子の原理 を成立させる3原則であっても、これまでは 力点 ばかりに意識が集中していたものの、良く考えて見ると全てを支えるのは 支点 であり、これがしっかりと固定され安定していないと梃子の作用も崩壊する。
  この支点を、左のキャストで言えば左腕となり、非力であるが故に無理に支えようとする意識からバランスを崩し、また不自由であるが故、無理に支えようとして余計な力が働いて最後には押し出そうとしてしまうのではないだろうか。
  よって右利きの者がアンダーハンド・キャストを行うのも強固な 支 点 を持ち合わせている右からのキャストが安定するものではないか。

  であるならば、支 点 を安定させるには、一定の 力 が要求され、そして支える為には、ある程度 押す 必要があり、例え下側の腕だけ使ってキャストするとは言え、要は使い方、タイミングの問題で、結局は両腕の力を駆使してキャストするもので、この支える力はロッドが長く、重くなるつれ増大する。
  そしてこれらは、あのアンダーハンド・キャストであったとしても、支える為に上側の腕によって実際は僅かながらも押していると言えるのではないだろうか。

 


  な~んだ、今頃になって気付いたのかぁ。もしかして・・・。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-09-08 17:28 |   修   行 ( 両腕 )
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