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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 6月18日  流速の謀略。
  明け方の大雨も正午を過ぎるとすっかり止んだ先日、練習場所として選んだ河原へと到着する頃には既に晴れ間も広がり始めていたのは皮肉的ではあったが、普段水量に乏しいこの川は増水によってダブルハンド・ロッドの練習としては都合がいい状況になっていた。
f0084561_1703430.jpg

  よもや増水によってシングルハンド・ロッドの用意が無かった事には些か後悔が残ったものの、湖では好調だった左の反転式 ( Reflector ) が越後の本流になるとキャストを崩した事がどうしても納得出来ず、あれ以来ずっと疑念として残り、週一度の釣りさえ不能になってしまったにせよ、一つの課題へ集中するには丁度いい機会でもあった。
  先ずは毎度のログネスを取り出し早速キャストするも、長いこのロッドでは反転式も長らく使う機会が無く当然乱れて暫く格闘し、一旦ロッドを扱い易いウィンストンLT-speyの14ftに替えキャストを続ける内に何となく感覚が戻って来た。
  それにしても実際こうして、両者を比較すると扱いが容易な点ではLT-speyに分がある。軽いのは勿論、ティップが柔軟である事が一番の要因である様に思えてならない。そして次に来るのは、やはりロッドの長さ。
  16ftもあるログネスではテコの原理からも操作する動作は小さくさせなければいけないのだが、どうしても左では力が入り過ぎているのか、それとも癖なのか、キャスト動作が大きくなるに従いロッドの角度までが大きくなり十分な負荷が得られない。折角の反発力を殺してしまっている。
  毎回の同じ原因に気が付くとシュートの動作は回復した印象だが、何かDループの形成が不完全なのか、動作が大きい事が直接の原因とは考えられず、更に模索していると再びある事に気付いた。
f0084561_175118.jpg

  それはシューティングヘッドの折り畳み方にあった。
  ここでは増水している事もあって流れが速いが、キャストが整っていたのは流れが全く無い湖であり、その時の感覚でラインを操作していたのでは、こういった場所では通用しないのではないか。
  ふと、こんな事を考えると、シューティングヘッドを折り畳む動作をこれまでの投網を打つ様な操作から、もっと前方へ送り出し細く折り畳む様に変えると極細ループが復活した。
f0084561_1725153.gif

  今更ながらの事とは思えても、こんなキャストに教科書なんぞある訳も無く、また誰かの教えによって覚えた方法でも無い。更に右の操作にしても元々は直感頼りで現在に至っては殆ど後者の方法でキャストしている傾向がある。よって自分自身気付かない事象が未だに残っていた訳でもあるが、この件は思えば過去にも思い当たる節が色々とある。
  ある日の練習で反転式の感覚を掴んだつもりでも、次の週になると全く元の状態に戻ってしまったり、同日であっても場所を少し移動しただけでキャストが乱れたり、逆に安定したりしていた事でもつじつまが合う。
  また、考えて見れば抜上式でも流速を考慮してライン位置を調整しており、当然、反転式でも流れを考慮する必要があったのではないかと今頃にもなって気付いたのかも知れないのだが、この方法はアンカー位置が後方に移動する傾向が強いのが些か気になると同時に様々な流れに遭遇する川でのキャストはあらゆる場所に対応する能力も必要とされる事でも難しい。これは慣れもあるが、やはり止水では角度変換する機会も少なく殆どがスイッチ・キャスト、明らかに簡単である。
f0084561_175347.jpg

  こうして時間を持て余すかとも思えていた練習は、意外な収穫を得て、また飽きる事なく夕暮れ近くまでキャストを続けていたが、思い起こせば岩の上で一時間以上も昼寝していた。(笑)
 
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by hisuycast | 2008-06-18 17:40 |   修   行 ( 両腕 )
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