ビデオカメラでキャスト映像を撮影するのは何かと考慮しなければならない事は実は結構ある。キャストする方向とカメラ位置、高さ、それに日照の方角もあり、これらには川の水位によって制限される事もある。
更にラインの動きも捉えるには背景が暗く太陽光線を反射しない等も条件となる。毎回練習するこの場所は自宅から近い事もあるのだが、南から西の方角に掛けてコンクリート護岸が施され日差しに晒されない事から撮影には適している。
だが、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 、
16ftもあるロッドでは予想以上に背後の空間が必要となるが、短いシングルハンド・ロッドでは比較的こうした心配は少なくて済む。
しかし、左岸であるこの場所から無理に左のキャストを撮影していると時にカメラとの間隔が窮屈となり、こんな事も起こる。
と、北の国の某○○さんの御要望により、笑顔では有りませんが、ドッキリ顔をちょこっと公開。(笑)