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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
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 10月20日  混血未熟児。
  前回の反省点、シューティングヘッドを前方に折り畳む際、若干の間 “ ポーズ ” を取る事。更にこの時、オーバーハング部分となるランニングラインの張り具合 “ テンション ” を張り過ぎず緩め過ぎず、一定に保つ事。
  先日の練習では、反転式、二段反転式の際、これに留意していたが、やはりこれは正解と言え、こうした感覚も次第に掴めて来た。

  先ずはポーズを取る事、これは簡単に行えるのだが、過去の習慣からどうしても忘れがちだった。しかし僅か一秒にも満たないコンマ何秒の間を置くのみでアンカーが入れ易くなり、同時にすっぽ抜けも防止出来た。
  但し、これだけで劇的に変わる訳では無く、最も重要なのが次にあるオーバーハングの “ 張りもせず緩めもしない絶妙のテンション ” だ。

  “ 張らず緩めず ” こう考えると如何にも曖昧で実に分かり難いが、張り過ぎる = 先に送り出し過ぎる。そして、緩め過ぎる = 送り出しが不足している。こう解釈すると幾分でも理解し易いとも思える。
  では何故こうした絶妙のテンションが要求とされるのか、一旦ここで整理する必要がある。
f0084561_12213267.jpg

  ペリーポーク、ベースとしては飽く迄もここにあり、「 飛 翠 」 は全てここから生まれた。現に抜上式と呼んでいるキャストは極論的にはショートヘッド + ロング・オーバーハングの我流スカジットキャストであると解釈出来る。
  だが、反転式、二段反転式では、明らかにこれとは違う。
  ペリーポーク等はラインを水面にて長く引き摺り、そこからDループを形成させるのに対し、反転式等ではラインを前に折り畳むと、その先端を除いた部分は空中に跳ね上げてDループを造るという曲芸的とも思えるキャストで、更にこれを3mものオーバーハングを延ばして行うとシューティングヘッドで行うオーバーヘッド・キャスト的な発想とキャストフィーリングをも兼ね備えた スペイキャスト と オーバーヘッド・キャスト の血が交じり合った “ ハイブリッド ” 混血児であるとも思える。

  つまり、先のテンションが張り過ぎる状態からスイープするとシューティングヘッドを強く後方に跳ね上げてしまいオーバーヘッド・キャストの “ 血 ” が濃くなる。逆にテンションが弱過ぎる状態ではDループも脆弱でスペイキャストの全身であるロールキャストの様になってしまう。
  混血児とは、違う民族や種類の両親から授かった遺伝子がバランス良く結合し、そこから初めてこの世に一つの生命として誕生した自然界の奇跡とも言える。こうした事からも、反転式や二段反転式でも、両者のDNAを適度に兼ね備えていなくては成らず、その調合が程好く混じった一瞬にのみ、その姿を現す。
f0084561_12215746.jpg

  しかし、その調合は難しく、未熟児状態で天に放たれる事もまだ多い。
  そして、相変らず変人の言うこういった内容自体良く解らない(笑)。
               
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by hisuycast | 2007-10-20 12:28 |   修   行 ( 両腕 )
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