ダミー
Top


HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
カテゴリ
全体
  修   行 ( 両腕 )
  修   行 ( 片腕 )
  釣   記
  山 女 魚
  回   想
  仕   掛
  改   造
  毛   鉤
  擬 餌 針
  自   然
  利 根 川
  右環指挫滅創
  其 の 他
未分類
検索
以前の記事
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
more...
タグ
(203)
(169)
(118)
(110)
(70)
(51)
(43)
(43)
(34)
(32)
(30)
(17)
(16)
(12)
(5)
(5)
(4)
(4)
(3)
(3)
その他のジャンル
 
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
.....................
 7月11日  波を制す。
  今年になってからは、この 「 飛 翠 」 にて湖でもキャストし、こうした止水域ではシンキング・ラインを扱うのは確実にロールアップが必要となる為、リフト後のアンカー位置やラインを折り畳む位置が慣れるまでに中々定まらず独特の難しい一面も感じてはいたのだが、こうした止水域での経験によって今迄疑問に感じていたある事が、先日右岸からの本流で明らかとなった。
  そのある事、それは水面に発生する波であり、この波によってもキャストの難易度か変わるという事だ。
f0084561_1242281.jpg

  大波小波、さざ波、高波、ざわついた波、緩やかに曲線を描く波、波も実に様々ある。
  特にいつもの本流では、立ち込んで奥へと進めば進んで行く程、幾つもの流れが合流し独特の尖った波を水面上に造り出しており、実に厄介な事が多い。また風の日でのキャストが難しくなるのは、単にラインが流されてしまうだけでは無く、風によって起こされた波も影響していたのかも知れないと今になって感じ始めている。

  当初これらキャストの乱れは、深く立ち込んで行く事で上体が窮屈になり、また下半身の踏ん張りも出来ずにキャストが乱れるのが最大の要因かと考えていたが、これらにも慣れつつある最近であってもキャストが乱れるのは、どうも前記した波の方が主な原因なのではないかと感じる様になった。

  つまりこれ、一旦水面にラインを折り畳んだ状態から後方へとスイープしてキャストするこの方法では、波によってラインと水面との干渉が変わり、アンカーが上手く入らない事があるという考えだ。
  水面が平らに近い状態では、ラインと水面との接触もほぼ一定で、引き剥がす際の摩擦抵抗もほぼ一定となる為、比較的簡単なのだが、波立った水面ではラインと水面との着水面、或いは接触圧なども部分的な違いが生じ、これを同様にスイープして引き剥がすとアンカーがすっぽ抜けたりして、Dループが上手く形成されていないのだと思われる。
f0084561_12424045.gif

  先日、長らく渇水状態の続いた流れから久し振りに水量の豊かな流れとなった本流でも、この尖った波が増幅され、これら波の影響を更に強く感じ、暫くぶりの16ft、その上左からのキャストも重なっていたのか、些か苦戦していた。

  とは言え、こうした波立った水面であっても何ら問題なくキャストしている時もあるのだが、その失敗と成功との差は一体何処にあるのかが実は未だに良く判らない。
 ただ、こんな時言えるのは、ラインを一旦前に折り畳んだ際に少し長めの間を空ける事で改善される傾向にはあるらしく、また他にスイープ時の逆への字を更に意識する事も考えられるのだが、結局最後には、力まず、そして各動作を丁寧かつ確実に行う事に尽きるのだろうか。
f0084561_12432655.jpg

  そして、その先に言える事として、キャスティングは決して “ 力 ” だけで行うものでは無いと言う事であり、常々これを痛感してしまうのだが、これが結構難しい。
[PR]
by hisuycast | 2007-07-11 13:05 |   修   行 ( 両腕 )
<<  7月14日  淡い期待。  7月9日  左片腕。 >>