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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 9月10日  相互作用は相互反発。


  さて、前回に続き 「 リフトはゆっくりと操作する。」 等と世間で言われるその理由に迫るとして、先ず、シングル・スペイとジャンプ・ロールによってスィープする場合は2つの方法に分かれると言え、その一つが個人的には暫く採用していたリフトを省いた方法となるが、ここで言う 「 省いた 」 とは、一般的な方法とは違いヘッドを打ち返した後にロッド・ティップは明らかに下げず、またヘッドのリア側までを含む全体を水面と接触させると言った意思が見られないと言う外見上から判断した一般論の話であるから、厳密に言えば僅かながらリフトを行っている場合も考えられたとしても、この時、ヘッドの水面と接触していない部分の状態次第でスィープに大きく影響を与える。



  そこで、打ち返しによるロッドの停止から生まれた水面と接触しないヘッド部分とは非常に不安定にして僅か一瞬で状態が急変する実に多様な状況下にある為、これを便宜上からも大きく3つの状態に分けると・・・。

   ①としてはロッドの急停止を受け、この部分のヘッドは下へ垂れ下がる作用を維持している状態。
   ②では先の直後から、一転してヘッドが上へと跳ね返る作用を維持している状況。
   ③は①と②の作用が完全に相殺し合う個人的には最も理想に思える状態。
 
  ところが、③に関してはロッドやフライラインの弾性や長さ分による伝達の誤差と言った他の物理的な現象を考えると殆ど有り得ない状態に等しいと感じられた事から、実際上は前者①と②の2つに大きく分かれるとした前提での内容となる。

f0084561_13352222.gif


  ここから、①からスィープを開始した場合、水面と接触しないヘッドのリア側より殊更に上へと跳ね上がりながらヘッドの残り部分が水面から剥がれ、全体を舞い上げると言った事態に至る。
  一方、②からの場合ではロッドのバウンドから波形を描く運動が生まれ、この作用を受け一旦は下へ弾かれたヘッドのリア側が再び下へ跳ね返る反動から水面と接触していた箇所までを浮き上げる働きを生み出すから、キャスティングの為のスィープとしては当然ながら以上の二者選択に限定した際には②が適している。
  しかしながら、先に触れた通り、理想的には①でも②でもない中間の状態であり、水面と接触しないヘッドの部分は不安定な状態にあるが、「 ゆっくり 」 と確実に行うリフトの操作によって常に一定の張力を与え続けながらスィープを開始する事で先の様なバウンドを繰り返す相互作用を消し去り理想の状態を作り出せた。

  そして、リフトのある通常の方法を考えると、真っ先に思い浮かぶのは、リフトの操作を急激に行った場面が挙げられ、この際のヘッドは水面が持つ粘着性から一気に剥がれ、同時にロッドのティップは急激な操作に反応し下方向へ曲がった後は、その反発から次の瞬間からは上へ跳ね上がる作用が働き、これは先の例で言う①に該当する悪しき事態を呼ぶ。
  この反面、全く逆にロッドのティップまで曲がらない程の極端に遅い操作も全く良い面がない訳だが、こんな太極拳の様な気の長い操作をする人物は殆ど居らず、ほぼ100人は気が逸り、また気負う意識が働いたあまり咄嗟に急な操作を無意識の内に行う傾向にあるから、「 リフトはゆっくり・・・。」 と幾世代前から語り伝えられて来たと、こんな推測も成り立つ。
 
  だが、ここには “ 更なる効果 ” が秘められるも、この続きも長くなるので、次回の お  楽  し  み としたい所でも、この先は、・・・ 内緒!!!とするべきなのかなぁ・・・・、どうしよう・・・・。(笑)




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by hisuycast | 2013-09-10 13:46 |   回   想
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