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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
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  大震災の被災地を救おう!。

 作者 鴇崎 周蔵


  「 飛 翠。」 伝承者。 
   昭和40年生れ。
   埼玉県在住。
  


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 10月30日  Made in Japan の底力 ( 日米のペリーポーク観 )。

 
  さて、14ft編の撮影は不完全に終わった先日ではあっても、他に取り残されていた 抜上式 を紹介する映像については完成し、今回は頻繁に見られ代表的と思われた他2つのペリーポークと比較させた構成として仕上げ、ここには抜上式の優位性をも立証させる意図があったものの、風の微妙な影響と当日の低調なキャスト状況とが重なった結果、この映像の中でノーマル・タイプと称した手法よりも見劣りしている印象を残す出来栄えとなってしまった・・・。(笑)



  それは、このノーマル・タイプのペリーポークが優れている一面と言え、アンカーの横方向を抜上式よりも身体近くへ配置出来る為、この状態からのスィープが最もエネルギーの損失が少なく最も効率的なDループを形成させている様子は差し詰め日本車に代表される電子制御の燃料噴射機を装備したDOHCやターボ・チャージャーの排気量は抑えつつも高出力を生み出すエンジンと言った所である。

f0084561_12333692.gif


  これに対し、この映像で “ サークルC ” や “ スナップT ” として紹介しているアメリカ生まれの方法では不慣れに尽き技術的な問題も確かに存在はするものの、ヘッドをダンプさせた時点で既に “ 180度の原則 ” を崩し、ここからのスィープは大きく迂回させた軌道を描きエネルギーを外側へ分散させ効率は劣る上、更にヘッドを舞い上げる操作によってもヘッドを理想的な位置への配置にも苦心させられる面はスカジットに代表される通り、本来はヘッドの重量を重めに設定し、その重量を活用させて行うキャストはダブルスペイも然りではあっても、こうした発想にはキャブレター仕様のOHVのエンジンから5000、6000ccの高排気量によって高出力を稼ぎ出すアメリカの車を彷彿とさせる。

f0084561_12335387.gif


  以上によっても、良いキャストの大前提としては兎にも角にもヘッドを思惑通りの箇所へ着水させる必要があり、これを最も簡単にさせている方法がノーマル・タイプと言えるにも係わらず、抜上式がノーマル型の手法を採用しない裏には、フル・シンクのヘッドにあり、この映像で抜上式を除いた他2つのオーバーハングは約2mとなっているが、これが仮にタイプⅢのヘッドだった場合、オーバーハングが長ければ長い程、十分に沈んだヘッドをロール・アップもせずに引き抜く操作を大きく阻害し、この映像ではフローティングのヘッドもウェーディングが深く少々苦しかった…。(笑)

f0084561_12342265.gif


  よって、ヘッドを引き抜く際に一旦はオーバーハング部分まで回収する必要が生じ、ここから更に打ち返しも省き長いオーバーハングを伸ばすにはダンプする時点でリリースさせる操作に最も適していた方法が現在の抜上式であり、ノーマル型ペリーポクのロッドを立てた状態からランニング・ラインをリリースする操作は風の影響を大きく受け、特に風を前から浴びる状況ではオーバーハング部分に対して容易に弛みが生じさせてしまう為、その選択肢からは外されていたが、今回によって風の弱い場面では実は日本製でもあると思われるノーマル型ペリーポークも非常に有効な方法だったと見直していた。




 

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by hisuycast | 2012-10-30 13:01 |   修   行 ( 両腕 )
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