久しぶりにフライらしきモノを巻いて見た。それも55ミリのに。
リハビリついでと、残ったゴールデンフェザントのティペット。これの小さめの良く使うのだが、でかいのが余るのでこいつを乗っけてみた。
ウォディントンにこういったウィングを付ける人って居る。?
本来ならば、ここで何かの生物に似せた。とか、イメージしたとか解説が加わわればいいのだが、これには何も有りません。そこいらにあった余りものでテキト~に巻いて見ました。
しかし、「 ウェットフライとは未知の生命体だ。」 あの有名な方が仰った言葉である。( 尊敬はしております。が、崇拝はしておりません。念の為。) あえて言えばこれです。
自分の場合、何らかの特定の生物 ( 昆虫や小魚 ) が大量発生して対象魚の興味がそれらに特定している等といった場面に出くわした事が残念ながら殆ど無い、よってほぼ出会いがしらの交通事故的な釣りに終始している。
え!、「 それじゃ釣れねーよ・・・。」 って、 はい、その通りです。
よって今回はこの様な奇怪なフライ?を巻いて見ました。
でかいのでウィングが綺麗に付けられる。
伝統的なパターンも大好き。
10番のフライがミッジに見える?。
でも今度は稚鮎をイメージしました。な~んてのも巻いて見よ~ッと。