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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
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 6月24日  禁戒の横重心。

  前回に続き、単なる素振りによってシングルハンド・ロッドのシングル・スペイを上達させた動きを今回のネタとして取り上げるが、その中身に関しては以前にキャロン・チームのジェラルドが見せたユーチューブ動画から推測した通りだったと感じられ、更に、これらは恐らく既に広く周知されている内容に過ぎないと思えるから、つまりは自身が体験した中から勝手な解釈によって今後へと残したいとして好き放題に綴る。(笑)

f0084561_14503850.jpg


  先ず、ジャンプ・ロール系は最も飛距離を伸ばす余地のあるキャスト方法である反面、その弱点としては横方向のアンカー位置が容易に離れる傾向にあり、ここにDループへ蓄積される力に損失が生じるが、シングル・スペイとして更に角度変換を加える為の身体を横へ捻る動きに伴ってアンカーの位置を益々遠ざけラインを失速させる要因に直結する事から、要は如何にしてラインを身体に近くへ呼び寄せてアンカー打ちを行うかの一点に尽きると言え、これを解決させる手立てが本来、他のキャスト方法ならば相対的に禁物にも思える横方向への重心移動にあった。

  この際、足の位置はロッドを握った腕側の足が前となるが、ロッドスィープの開始時点では重心を前側へ配置した足に乗せ、この後はスィープの操作に従って身体を横へ捻る動きと同時に後ろへ仰け反る様な体勢から、後ろ側へ置いた足へと重心を徐々に移動させ、この動きによってDループの凡そ下半分の曲線部分はスィープの根幹として離れてしまったとしても、シュートによる初期の負荷荷重を生み出すDループ上半分に当たる重要な曲線部分は横方向の重心移動によって回り込む様な格好で背後へと到達させ、最後は再び前側の足へ重心を移すと言った、こうした身体の全体を駆使した複合的な動きを、先日の練習では増水によって強まった流れに助けられた面はあっても、上手い具合に一致させた際には角度変換による負荷の過不足分を十分に取戻し、45度以内の角度変換であればジャンプ・ロールと引けを取らないシュート力を生むと感じた。

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  その反面、これらは浮力を持ち得たフローティング・ラインの舞い上がる素性に加え、曲がった後には負荷を一瞬に貯め込む特性を持ったロッドの粘りと言った条件も必要とも感じられた事から、タイプⅡと言ったフルシンクのラインでは全く不向きであり、また曲がった後には忽ち反発するロッドもシングル・スペイには不向きで満足なキャストには到底至らないと理由付けては、ブルース&ウォーカーやCNDの新型と言ったロッドに益々興味を覚える今日この頃・・・・。(笑)




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by hisuycast | 2012-06-24 15:22 |   修   行 ( 片腕 )
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