過去の6年もの間、ここでは様々なキャスト方法を取り上げて来た一方、恐らくは一度も触れてはいなかった 旋回式 はスネーク・ロールさせた後のペリーポークとして個人的にも特に問題はなかったのだが、何を隠そう実はコレが近頃は良くない・・・とは現在に取組中の 下段突き との相性であるから、一般的には全く問題のない単なる自己の拘りに過ぎない。(笑)
それは、利き腕となる右のキャストでも巻き投げ気味になってしまう点に言い逃れを加えるならば、どうも近頃は撮影を始めるとアンカー側から風が吹きヘッドが身体近くへ着水してしまうと腕を高く振り上げる体勢を招き、この結果がロール・キャストに近い軌道で打ち出してしまうのだが、これらは翌々考えても以前から同じ症状がある為、結局は単なる言い逃れであって、要はラインをクルリと一回転させた後のペリーポークでも一応は別のキャストとして時折位、普段から練習して置く必要があり、2度目のキャストはシュートへ移るタイミングも若干早く、この原因はヘッドの配置が手前に寄ってしまっている為、スィープが苦しくなり、逸早くシュートしてしまう必要があったのだろう。
と言う訳でネタがないので今回は以上にて終わり・・・。(笑)