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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
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 11月27日   潜行から放たれる閃光。
    
  ここ暫く、番外編と言ったネタから本題とは外れていたが、先日の練習ではシングルハンドに16ftと全ての課題に確実な進歩が見られた過去にも稀な例にも思え、16ftでは2週間前の改良点から一定の成果を感じたものの、この際に飛行したループの先が丸い形状に不満が残り、連日の素振りから再び改良を加えた動作に間違いはなかったと言う確実な方向性も見出せた。
 11月27日   潜行から放たれる閃光。_f0084561_12301430.jpg

 
  これはシュートを二段階に分けて行なうと言った操作にあり、元々の考えとはしては同じで一度目のリア・グリップを引き付ける動きによってロッドのバット側を曲げるイメージの後、2度目ではフォア・グリップを突く動きによってロッドのティップ寄りには 舐める? 様にヘッドへ回転を加えていた操作が飛行したループの先端に丸みを付けていたのは明白であった事から、今回は2度目の操作でも 突き刺す 感覚となり、これも従来の考えと一致するが、ここで登場するのが少し前に度々紹介したロシア人のユーチューブ映像に見られる 下段突き であって、一度目にリア・グリップを引き付ける際は肩から上腕をロンチポジションでロッドを振り上げた地点より潜行させる為、この観点からすると 下段突き は サブマリン投法!? とも言え、これによってロッドのバット寄りにはブラ下がる感覚から全体重を乗せる様な力が加わるとロッドは以前の方法よりも一層曲がる。



 11月27日   潜行から放たれる閃光。_f0084561_15312874.gif












  また、上段突き と言える従来型の場合はシュートの打ち出す角度の調整が難しく、やや打ち上げてしまう傾向となり、これは滞空時間としては長く一外見上では飛距離が延びて見える面があっても極端に打ち上げた後は野球のポップフライの打球と同じく最終的にはヨロヨロと落下する上、上空程強まる風の影響も受けるが、その一方、 下段突き では勝手に低空を飛ぶ為、風の影響は最小限に留めながら落下地点までは最短距離で飛行し、またこの際は水面付近に発生した上昇気流を味方に付け一瞬の閃光を放った稲光の如くに飛び去った・・・、とはチョッと大袈裟か??。(笑)





by hisuycast | 2011-11-27 12:31 |   修   行 ( 両腕 )
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