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HP”飛翠cast”の日誌。                                     
by hisuycast
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 12月13日  “ 奥行き ” が加わる時。

  冷た~い雨の降る凍える一日となった昨日から一転、本日の予想最高気温は各地で16℃前後と報じられる関東ではあっても、過ぎ去った低気圧が発達しては寒気を呼び込み、明日からは再び寒くなるらしいのだが、土曜日、日曜日は暖かな陽気と言った近頃の気象サイクルが実に羨ましい。
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  さて、この所の練習で嘗てとは全く相反した事実を俄かに感じ始めているのは、抜上式 と 反転式 の難易度が逆転してしまい、以前は難しくも厄介極まりないと殆ど勘を頼っていた印象のある 反転式 も数々の謎が解明された今となってしまえば一定の要点さえ忠実に堅持する限りは意外と懐が広い最も簡単なキャスト方法に感じられる一方、実は 抜上式 が最も融通が効かない酷く面倒な方法と思えてしまうのだが、ここにはフローティングやシンキングのヘッドの違いや流れの有無、流速の差に加え、何と言ってもフォームから受ける要因が大きい。
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  ペリーポーク(抜上式)とジャンプ・ロールの要素を兼ね備える 反転式 はヘッドを折り畳んだ状態からジャンプ・ロールに近い通常のスィープを行ない、これを開始する位置も概ねで表現すればヘッドを一直線に延ばしたジャンプ・ロールと手前に纏めるペリーポークの 中間的な地点 である為、スィープの動作事態もジュワ~ッ!とヘッドを引き剥がすペリーポークから始まった後ではヘッドをフワリ!と舞い上げてアンカー打ちを行なうジャンプ・ロールの感覚と同じではあっても、ここに至るまでのタイミングはそれぞれが全く異なり、ヘッドの移動距離や滞空時間と言った面からも両者の中間と言える存在が 反転式 であるが、この際、全てのキャスト方法が外的要因に左右されるのは流速と、もう一つには風がある。
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  今回、流速と言う観点はさて置き、この風だけに着目する限り、先三つのキャスト方法の中で最も影響を受けないのが、ペリーポークであるのは周知の通りであって、ヘッドを遠くまで真っ直ぐ延ばした状態からスィープするジャンプ・ロールでは10m程度のフローティング・ヘッドでも真横から風速3m程の風を受けただけで忽ち身体と接触する状況へと陥ってしまうものの、ペリーポークではキャスターの周囲にヘッドを安定させた体制からスイープさせてシュートする事から横からの風に流される比率としては低く収まる一つの有利な面も持つが、これを逆説に例えるならばヘッドの移動が少ない分、ペリーポークはキャスト動作開始前の段階、即ちヘッドを折り畳んだ状態によって最終結果が大きく拘束されているとも言え、これが特に顕著と思えるのが恐らくはオーバーハングの長い 抜上式 で、これが更に今のフォームともなると、Dループ形成への工程が前後の “ 幅 ” と上下の “ 高さ ” に加え、ヘッドがロッドの操作地点とから背後まで回り込む “ 奥行き ” が加わる三次元の動きを実現させるに適した 位置 と 形状 は些か独特でこれを安定的に行なう操作が右の場合では方法を最近に改めた事によってなのか、意外と手古摺っては難しいと感じている一つ目の理由として俄かに湧き上がり始めている。
 
 

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by hisuycast | 2010-12-14 15:16 |   修   行 ( 両腕 )
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