シングルハンドでは左キャストのフォールに課題あり、先日の練習もこの点を重視していると、相変わらずスイッチキャストを除くペリーポーク系ではフォールに気を取られてしまうと、何とそのシュート動作はアンダーハンド・キャスト式 上腕の振り下ろし では無く、 スペイ式グリップ押し の動作となっていたと言う重大な事実に気付いた。(涙!)
コンパクトにしてクイックなアンダーハンド・キャスト式の操作にプラス、ペリーポーク式ではスィープの間合いも短く、これを左からシングルハンド・ロッドで行うのは、何かリズムも合わずフォールのタイミングが掴み難くその道は更に険しかった。
と、言う訳で今晩は再びWBC、韓国決戦。
前回、変人の予感は大きく外れ、打ちも打ったり14得点で快勝したものの、この打撃力の半分を北京オリンピックでも発揮して貰いたかったと感じたのは観戦していた星野氏も同じだったのではないだろうか。
まぁ、そんな事を言っても後の祭り。兎に角、今回は良くぞ勝利してくれた。
そして、今夜の予選最終戦も勝利して貰いたいのだが、こんな更新は楽でいい!!。(笑)